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Fターム[3C047GG00]の内容

研削機械のドレッシング及び付属装置 (4,541) | 冷却液、研削液の供給 (977)

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【課題】ラッピング処理能率および研磨精度を向上することのできるラッピング加工方法および加工装置を提供する。
【解決手段】ラッピング加工方法は、セラミックスよりなる加工サンプル10の表面を砥石6によりラッピング加工するラッピング加工方法であって、コロイダルシリカ(シリカ粒子がコロイド状に分布している液体)を含む加工液5を加工サンプル10と砥石6との間に供給してラッピング加工する。加工液5はエマルジョン型の水溶性切削油またはソリューション型の水溶性切削油を含んでいることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 手間を省いてサイズ精度の高いレンズ加工が行えるようにする。
【解決手段】 入力された玉型データに基づいて眼鏡レンズLEの仕上げ加工データを演算する仕上げ加工演算手段とを備え、レンズ回転軸111R、111Lに保持された眼鏡レンズLEの周縁を加工具151により加工する際に、冷却水供給手段からの冷却水を供給しながら眼鏡レンズLEの周縁を粗砥石により粗加工した後、仕上げ加工データに基づいて仕上げ加工具により仕上げ加工する眼鏡レンズ周縁加工装置において、冷却水供給手段により供給される冷却水の温度を検知する温度検知手段180と、検知された温度に基づいて仕上げ加工データを補正する補正手段とを備える。補正手段はレンズ材質に基づいて仕上げ加工データを補正する補正量を設定する。補正手段は仕上げ加工データの動径長に基づいて動径角毎の補正量を設定する。 (もっと読む)


【課題】 センタレス研削によって被加工物に精密なリング溝を削成する場合、研削工程において研削砥石を同時ドレッシングするというインプロセス方式のセンタレス研削技術(未公知の先願)を改良して、複数個のリング溝相互の間隔寸法を超高精度に制御する。
【解決手段】 研削砥石軸6を、砥石支持部6aとプーリ支持部6bとに分割し、スプライン結合部6cで連結する。一方、ベアリングケース・甲7とベアリングケース・乙8とによって研削砥石軸の砥石支持部6aを支持するとともに、ベアリングケース・丙9によって研削砥石軸のプーリ支持部6bを支持する。上記3個のベアリングケースそれぞれには螺旋溝11が形成されていて、これをカバースリーブ10で覆って冷却液の流路が形成されている。この流路に冷却液を流通させて、研削砥石軸6の熱膨張を防止し、熱膨張に起因する誤差を防止する。 (もっと読む)


【課題】液体成分と固体成分とが混在した廃液を、固形成分と液体成分とに効率良く分離できるとともに、液体成分を純度良く回収でき、固形成分および液体成分ともに再利用できる廃液のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】固形成分と液体成分とが混在した廃液Wを、前記固形成分と前記液体成分とに分離して、前記固形成分と前記液体成分とをそれぞれ再利用する廃液のリサイクル方法1であって、薄膜蒸発装置を用いて廃液Wの前記液体成分を蒸発させて前記固形成分の濃縮液2Aを生成する濃縮工程2と、濃縮液2Aに前記固形成分を多く含む固形スラッジを加えた混合液を、攪拌乾燥装置を用いて乾燥させて固形成分3Aを得る乾燥工程3と、濃縮工程2及び乾燥工程3において排出される気化された液体成分2B、3Bを液化して回収する回収工程4とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分割して構成する単位リニアモータ間において、切粉・鉄粉のスムーズな受渡し作用を行える切粉・鉄粉の搬送装置を提供すること。
【解決手段】溝部で分割されたそれぞれの単位リニアモータ20A、単位リニアモータ20Bを搬送方向に沿って順に配列する。単位リニアモータ20Aにはコイル組14A1とコイル組A2を配置し、単位リニアモータ20Bにはコイル組14B1とコイル組14B2を配置する。単位リニアモータ20の右端の半溝部111aにU相コイル13Uを巻回し、単位リニアモータ20Aと単位リニアモータ20Bとの間の連結溝部111bには、それぞれの単位リニアモータ20AのV相コイル13Vと単位リニアモータ20BのV相コイル13Vを共有して巻回する。そして、単位リニアモータ20Bの左端の半溝部111cには単位リニアモータ20BのW相コイル13Wを巻回する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造におけるシリコンウエハの研磨または切断工程から排出されるシリコン粒子を含む廃液の処理、及び該シリコン粒子を含む廃液からのシリコンの回収を安全かつ経済的に行う方法を提供する。
【解決手段】シリコン粒子を含む廃液に、シリコン粒子の表面を不活性にする成分を添加し、次いで廃液をpH8以上のアルカリ性にした後、廃液に放流可能な処理を行うことを特徴とするシリコン粒子を含む廃液を処理する方法。前記方法において、アルカリ性にした後、廃液から水素ガスが発生しない間に廃液からシリコンを回収する方法。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の端面研削の精度を向上し、端面からの発塵を抑え、かつ砥石を長期間良好な状態に保つことのできる技術を提供する。
【解決手段】砥粒23を埋設した研削手段21と、研削位置に冷却液を供給する冷却液供給手段26とを用いてガラス基板10の端面12、13を研削する方法であって、前記冷却液25の温度を28℃以下に調節する。 (もっと読む)


【課題】 端材の表面に付着した切削液を除去して,端材を乾燥させる切削装置を提供する。
【解決手段】 切削装置10は,被加工物の切削により生じる端材Pを処理する端材処理手段を備える。端材処理手段は,端材Pを収容して乾燥させる端材乾燥手段90を備える。端材乾燥手段90は,上部が開放され,端材Pより小さい複数の孔93aが形成された端材Pを収容する収容器93と,収容器93を回転させる回転駆動部98と,収容器93の周囲を取り囲む切削液回収槽94と,切削液回収槽94の外側に傾斜配置された端材案内板95aとを備える。収容器93の回転により生じる遠心力によって,端材Pに付着した切削液を複数の孔93aから排出させて,切削液回収槽94において回収する。一方,端材Pは,遠心力によって収容器93の上部93bから排出されて端材案内板95a上に落下し,排出口95bへ案内されて排出される。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりおよび研削精度が良好な研削装置を提供する。
【解決手段】 研削装置10は、前後相隣接して搬送される複数のワークWを研削する研削装置であって、ワークWを下流に向けて搬送する搬送装置20、ワークWを研削するために搬送装置20の下流側に設けられかつワークWの下流への搬送を補助する方向に回転する砥石18、ワークWを押圧するために砥石18の下流側に設けられる押圧装置52、ワークWの位置を揃えるために砥石18の上流側に設けられる位置調整装置32、ワークWにクーラントを供給するために砥石18と搬送装置20との間に設けられるクーラント供給装置50、砥石18と搬送装置20との間であってワークWの上方に設けられる板状部材72、および砥石18と押圧装置52との間であってワークWの上方に設けられる板状部材74を備える。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤソー装置において、ガイドバーによってワイヤの振れを防止しつつ、ワープ品質を向上させるために必要な量の砥粒をウェーハ切断面に入り込ませるようにして、カーフロス、TTV、面粗さを従来と同レベルの品質に維持しつつ、ワープの低減を図り、ウェーハ切断面の品質を向上させる。
【解決手段】
ガイドバー41、42の溝43の隙間43a(スラリゲート;流れD)とは別のスラリ供給手段によってガイドバー41、42とインゴット1との間のワイヤ6にスラリが供給される(流れB)。既存のガイドバー41、42に、スラリ供給路64が形成され、既存のスラリ供給用パイプ5に、固定部材61を介してスラリ導入板60が固定される (もっと読む)


【課題】 工具スピンドルの発熱の影響を防止して切込み終了位置のドリフトを低減することができる工作機械の冷却構造および冷却方法を提供する。
【解決手段】 工作機械の冷却構造が、砥石44が装着可能とされる研削スピンドル22と、この研削スピンドル22が取付け固定されるスピンドル取付け部材43と、このスピンドル取付け部材43が取付け固定されるとともに、研削スピンドル22およびスピンドル取付け部材43と一体となって研削スピンドル22の軸線と直交する方向に移動する切込みテーブル21と、を備えて構成されている。スピンドル取付け部材43内部には冷却水路43Aが形成され、この冷却水路43A内に、研削スピンドル22で発生した熱が切込みテーブル21側へ伝熱することを防止する冷却水が流入可能となっている。 (もっと読む)


【課題】研削液等の加工液を工具の加工点に確実に供給する。
【解決手段】砥石1の潤滑、冷却等を目的とする加工液は、工具周辺の空気を巻き込み、加工点2に到達させるのが難しい。そこで、加工液分断装置8において加工液を微細に分断し、空気を含有させてノズル3に導入し、振動子4によって加工液の流動方向に振動を与えて加工点2に吐出させる。加工液の分断による表面張力の低下と、気泡が破裂するエネルギーと、流動方向に作用する1MHz以上の振動によって加工液を加工点2へ浸透させる。 (もっと読む)


【課題】半導体インゴットを切断する際に生じる摩擦熱を吸収し、切断精度、面粗度の悪化、マイクロクラックの発生を抑制することのできる半導体基板の製造方法を提供する。
【解決手段】砥粒を固着させたワイヤー3を移動走行させるとともに、このワイヤー3の上方から半導体インゴット1を押しつけて、この半導体インゴット1を切断して半導体基板を形成する半導体基板の製造方法であって、少なくとも、半導体インゴット1の頂部側と、この半導体インゴット1にワイヤー3が切り込む入口部側及び出口部側と、に冷却用のクーラント液を供給しながら、この半導体インゴット1を切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】手で操縦される作業機の給水装置において、実際に必要とする水量に対し搬送水量を好適に適合させることのできる前記給水装置を提供する。
【解決手段】水を案内する管(3)と、管(3)内に配置される弁装置(4)とを備え、弁装置(4)が管(3)を流れる水流(5)を制御するための閉鎖弁(11)を有している、手で操縦される作業機(1)の工具(2)に水を供給するための給水装置において、作業機(1)の作動時に水流(5)が供給されるように、作業機(1)の作動信号に応じて閉鎖弁(11)の操作を設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の吸着テーブル方式の問題点を解決し、遊離砥粒の除去の完全化、ワークのエッジの両面及び端面の同時バフ研摩の実現による大幅な省力化、更にはバフ研摩終了後の遊離砥粒の除去の完全化を図ることができる画期的なワークのエッジの研摩方法及び装置を提供する。
【解決手段】シリコンウェーハで代表される半導体ウェーハ等のワーク1を縦方向に、好ましくは水平面に対して60度乃至90度の縦方向の範囲に、最も好ましくは垂直に保持して少くとも3個の回転体20(20A,20B,20C)で回転駆動し、ワーク1の最下部にバフ10を配設し、研摩部1bには下方から遊離砥粒6(スラリー)を噴射してバフ研摩するように構成し、しかも該バフをその厚さ方向の両側から押圧するバフ押圧装置18を備えた構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤソーと加工液との協働のもとに被加工材の切断を行うに際し、その切断部に対する十分な加工液の供給を維持して、同被加工材のより安定した、しかもより効率の高い切断を可能とする。
【解決手段】 有底筒状からなる加工槽30の底部に被加工材20を固定した状態で加工槽30内に加工液33を充填する。この加工液33が充填された加工槽30の対向する2つの側壁板40をワイヤ10により重力方向上方から下方へ切断しつつ、加工槽30内に固定された被加工材20を切断する。この際、走行するワイヤ10の重力方向下方への移動に伴い側壁板40の各板面に沿ってスライド可能な遮蔽板51aを側壁板40の切断部を順次塞ぐ態様でスライドさせつつ被加工材20の切断を行う。 (もっと読む)


【課題】 熱変形がなく、寸法精度に優れる研削加工ワ−クを与える、非磁性体製ワ−ク用治具の提供。
【解決手段】 平板状基礎台1a上面に一辺がL(L=10〜40mm)、高さH(H=2〜10mmで、H<Lを満たす。)の正方形角柱1bをピッチ間隔P(P=2L)で縦方向、横方向、規則的に多数立設させ、前記正方形角柱の中心点に上下方向に向けてロ−ホ−ルドナット挿入用ネジ孔1cが設けられた非磁性体製ワ−ク用治具1。研削加工中、供給される加工液は治具1上面の流路を通過して電磁チャック上へと流れるので、治具は冷却され、加工ワ−クの熱変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】占有面積を減少させたコンパクトな構成で、しかも駆動軸の振動を抑えて安定に稼動することができる基板の研磨装置を提供する。
【解決手段】研磨プレート50を有する研磨テーブル48と、該研磨テーブル48に偏芯位置で連結して該研磨テーブル48を研磨プレート50と一体に並進円運動させる駆動軸68とを備え、研磨テーブル48の大きさは、研磨対象の基板とほぼ同じに設定され、研磨プレート50の内部には、研磨プレート50と研磨テーブル48との間に形成された空間78に連通する複数の研磨液吐出孔50aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な設備で、かつランニングコストも不要で、ワーク切断時の摩擦熱によるワークプレートの熱変形を抑制し、ワークの切断精度を高め、ウェーハのワープを改善するワイヤソーおよびこれを用いたワーク切断方法を提供する。
【解決手段】上方の冷媒供給ノズル30から、冷却用砥液S1をワークプレート19の外面に供給してプレート19を冷やす。その結果、従来のようにフレーム支持体内の流路に温度調整流体をポンプ圧送して冷やすものに比べて、ワイヤソー10は簡易で安価な設備を使用し、かつランニングコストも不要とし、インゴット切断時の摩擦熱によるワークプレート19の熱変形が抑えられる。その結果、インゴットIの切断精度が高まり、シリコンウェーハWのワープを改善できる。 (もっと読む)


【課題】 高速回転する砥石の側面に連れ回りする側面随伴空気層が砥石外周研削面に回り込むことを防止して研削点にクーラントを確実に供給する。
【解決手段】 研削点にクーラントを供給しながら工作物を砥石により研削加工するとき、砥石コア15側面に連れ回りする側面随伴空気層33は、砥石コア15の外周面に砥石チップ16の幅方向両外側で全周に亙って突設された遮断壁27により外周研削面に回り込むのを遮断される。これにより、側面随伴空気層33の一部が外周研削面に回り込んで外周随伴空気層33の流速を速くすることがなくなり、クーラントを研削点に確実に供給することができる。 (もっと読む)


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