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Fターム[3D034BB04]の内容

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Fターム[3D034BB04]に分類される特許

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【課題】メカロックを発生させることなく、旋回時により確実に苗植付部を上昇させることのできる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗移植機1に、走行車体2に設けられて走行車体2を操舵するハンドル31と、走行車体2の後部に配設されると共に、苗を圃場に植え付ける苗植付部40と、苗植付部40を上昇させることができる苗植付部上昇機構50と、ハンドル31を操舵することにより回動するステアリングアーム60と、ステアリングアーム60の回動に連動し、苗植付部上昇機構50を作動させることができるオートリフト作動アーム70と、伸縮性を有してステアリングアーム60とオートリフト作動アーム70とを連結することにより、双方の距離が変化可能な状態でステアリングアーム60の回動をオートリフト作動アーム70に伝達する連結スプリング75とを備える。 (もっと読む)


【課題】旋回操作の自由度が高く実用性が高い作業車を提供する。
【解決手段】芝刈り作業車1は、車幅方向に延びる軸線Ax1を回転中心として回転駆動されるドラム式車輪18L、18Rを有する芝刈りユニット2と、芝刈りユニット2に連結されたフレーム10と、フレーム10に設けられた操舵駆動装置11と、を備え、操舵駆動装置11は、車幅方向に配置された一対の操舵輪40L、40Rと、一対の操舵輪40L、40Rの各操舵輪を独立して転舵可能な操舵部41L、41Rと、一対の操舵輪40L、40Rを回転駆動できる車輪駆動部42L、42Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】操縦操作に基づいて制御量を生成する制御ユニットと、キャスタ輪と、制御指令により互いに独立して駆動制御される第1駆動部及び第2駆動部と、第1駆動部によって走行駆動される左駆動輪及び第2駆動部によって走行駆動される右駆動輪とを備えた自走車両において熟練を要せずに傾斜面を駆動走行しながら自在に横切ることできること。
【解決手段】傾斜横切り走行時に発生する目標走行と実走行との走行方向ずれを、車両の傾斜度に基づいて、解消するようにキャスタ輪の操向角を制御する。 (もっと読む)


【課題】農作業を円滑に行うことができる農作業車を提供すること。
【解決手段】本発明では、自走可能に構成した農作業車(1)において、車体フレーム(2)に操舵軸(33)を介して操舵輪(36,37)を左右遥動自在に設けるとともに、車体フレーム(2)と操舵軸(33)との間に操舵輪(36,37)を直進方向に向けて付勢する直進付勢手段(38)を設けることにした。また、前記操舵軸(33)に操舵具(57)を上下方向に回動自在に接続し、操舵具(57)に走行操作レバー(60)を設けるとともに、操舵具(57)を下方に向けて回動させたときに走行操作レバー(60)に当接する当接体(63)を操舵軸(33)に設けて、操舵具(33)を下方に向けて回動操作することによって走行操作可能に構成することにした。 (もっと読む)


【課題】 左右前輪の間隔が異なる田植機においてミッション及びフロントアクスル装置の共用化を促進することで、機種群全体としての製作コストの低減を図ること。
【解決手段】 ミッションケース17とフロントアクスル装置20との間にスペーサ77を介在させるか否かにより左右前輪間隔を変える。フロントアクスル装置20の上端部は、スペーサ77を介在させるか否かによって、第1取付部82をサイドフレーム9に固定するか第2取付部83を張出フレーム85に固定する。スペーサ77を介在させた状態ではスペーサ77内に配置される延長軸86を前輪駆動軸68に接続してミッションからフロントアクスル装置20に動力伝達させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、旋回時の苗植え付けなどの諸作動を自動的に行わせることができるようにすることである。
【解決手段】 機体上に設けたエンジンと、機体の進行方向に向かって左右に設けた左右前輪及び左右後輪と、該左右前輪を操向操作する操向操作具と、左右後輪のそれぞれの伝動軸に設けたエンジン駆動力を伝達・非伝達するクラッチと、操向操作具に連動して前記左右いずれかのクラッチを作動させる連動ロッド(180,180)とを備えた走行車両を設け、該走行車両には昇降用リンク装置を介して苗植付装置を装着した乗用型田植機において、操向操作具による操向角度の検出により旋回中であると判断すると、後輪の伝動軸の回転数を検出し、該回転数が第一の設定値を超えると苗植付装置を下降し、前記回転数が第二の設定値を超えると苗植付装置を作動させる制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】部品の兼用化を図り、部品点数及びコストを削減する
【解決手段】ステアリングハンドル16の旋回操作に応じて、旋回内側の後輪7に対する動力伝動を自動的に断つ乗用型田植機であって、サイドクラッチ13のシフタアーム14を前輪操向機構17に連繋させ、ステアリングハンドル16の旋回操作に応じて、旋回内側のサイドクラッチ13を自動的に切り作動させるサイドクラッチ連繋機構29を備え、該サイドクラッチ連繋機構29は、ピットマンアーム22との当接により回動するカム部材31と、各サイドクラッチ13のシフタアーム14をカム部材31に連繋させる左右の連繋リンク32とを備えると共に、カム部材31を、ステアリング減速軸24を支点として回動させる。 (もっと読む)


【課題】サイドクラッチ連繋機構であるサイドクラッチのシフタ及び連繋リンクが、ステップ下のスペースを圧迫するという不都合を回避する。
【解決手段】ステアリングハンドルの旋回操作に応じて、旋回内側の後輪7に対する動力伝動を自動的に断つ乗用型田植機であって、サイドクラッチのシフタアームを前輪操向機構に連繋させ、ステアリングハンドルの旋回操作に応じて、旋回内側のサイドクラッチを自動的に切り作動させる左右の連繋リンク32を備え、サイドクラッチのシフタアーム及び連繋リンク32を、平面視においてメインフレーム9の左右外端位置よりも内側に配置する。 (もっと読む)


【課題】単一センサで操向角度センサを構成できる良さを生かしながら、操向角度センサの取付位置を合理的に設定して、故障等を未然に回避して信頼性の高い作業機の操向角検出構造を提供する。
【解決手段】前輪の操向角度を検出する操向角度センサ47と繰向部材41とを連係機構Bによって連係する。連係機構Bを、繰向部材41より後方に延出された連係ロッド48と、その連係ロッド48の作動を伝達する上下向き姿勢の回転連係軸49とで構成し、操向角度センサ47を前記回転連係軸49の上端部に連係させてある。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業車用把持アームで、作業時は収納可能。畦を乗り越える時等、前輪が直進状態を保持した状態で、把持アームを突出した作用位置にし、運転者が地上から車体の転倒を防止できる把持アーム機構を提供する。
【解決手段】操向用ハンドルにてピットマンアーム80を介して操向される左右前輪10を設けた乗用型作業車において、収納位置と車体前方に突出した作用位置とに切替自在な把持アーム83を設け、該把持アーム83の作用位置への切替操作により第一のバネ93の付勢力を介して作動するステアリングロック部材88を設け、把持アーム83の作用位置への切替えによりステアリングロック部材88の係合部91がピットマンアーム80の凹み80aに係合する。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業車の把持アームで、作業時は収納可能。畦を乗り越える時等、前輪が直進状態を保持した状態で把持アームを突出した作用位置にし、運転者が地上から車体の転倒を防止できる把持アーム機構および、センターマーカーを提供する。
【解決手段】操向用ハンドルにてステアリング機構Aを介して操向される左右前輪10を設けた乗用型作業車において、収納位置と車体前方に突出した作用位置とに切替自在な把持アーム83を左右に各々設け、該把持アーム83の作用位置への切替操作により作動するステアリングロック部材88を設け、把持アーム83の作用位置への切替えによりステアリングロック部材88の係合部91が前記ステアリング機構Aに設けた被係合部80aに係合する構成とし、前後に回動して収納状態と車体前方に突出した使用状態に切替自在のセンターマーカーを車体前部に設けた。 (もっと読む)


【課題】トレッド調整の際にステアリング機構の調整が不要かつ、トレッド変更後でもステアリング感覚が良好な乗用型移動農機を提供する。
【解決手段】乗用管理機のステアリング機構25は、フロントアクスルケース41に平行に設けられた伸縮自在な操向伝動軸90と、操向伝動軸90の両端部をそれぞれ軸支する左右の操向ケース91と、操向ケース91に内装され、機体上下方向に延びた操向軸91と、ファイナルケース34と操向軸92とを連結するリンク機構93とから構成され、操向軸91の回動に連繋してファイナルケース34を回動させて前輪2を操向している。操向ケース91は、上部ケース36と連結して構成されており、トレッド調節の際、車軸支持ケース38と一緒に機体幅方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】耕耘用のローターの昇降に伴って各部が動いたり各部の間隔が変化したときに、動力伝達装置がそれらに素早く追従して動くことができるようにしてローターの迅速な昇降操作を可能とした乗用型耕耘機を提供する。
【解決手段】乗用型耕耘機(A)は、前輪と後輪の間に設けられ昇降動可能な耕耘用のローターと、ローターを昇降動させる昇降操作装置(8)と、ローターを駆動する耕耘駆動系(7)と、前輪を駆動する走行駆動系(5)とを有し、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)には動力伝達装置(4)で原動機(E)の動力が伝えられ、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)は一体となって回動軸(56)を中心として回動可能で、動力伝達装置(4)は基端がユニバーサルジョイント(41)を介し動力取出軸(13)に接続されている伸縮可能なドライブシャフト(42)と、ドライブシャフト(42)から伝えられる動力を走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)に分配する動力分配軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小回り旋回をすることができ、比較的安価な作業用車両を提供する。
【解決手段】作業機が搭載される機体2の前後左右に配され、該機体2を支持している二つの走行輪3,3a及び二つの遊動輪4,4aと、走行輪3,3aを駆動するエンジン5と、該エンジン5及び走行輪3,3aを連動連結している動力伝達機構6と、機体2の操向を行う操向ハンドル7とを備え、走行輪3,3a、エンジン5及び動力伝達機構6を機体2に対して旋回させることが可能なユニットAに形成し、該ユニットAを機体2に上下方向の枢軸8を中心として旋回を可能に枢支し、小回り旋回が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】路面の凹凸などによって前輪が勝手に操向されてしまうことを防止しながら、地上からの機体操縦操作を容易に行うことができる乗用水田作業機を提供する。
【解決手段】乗用水田作業機において、走行機体3の前部に装備された地上操縦用の操作アーム16を、走行機体3側に後退した後退姿勢と、走行機体3の前方に突出した前方突出姿勢とに姿勢変更可能に構成し、前輪1が略直進姿勢になっている状態で操作アーム16を前方突出姿勢に姿勢変更すると前輪1を直進姿勢に修正してその直進姿勢を牽制保持する操向牽制機構40を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 乗用型作業車において、ステアリング部材の右及び左側部と右及び左のナックルアーム(前輪)とに亘って右及び左の連係ロッドを接続した場合、右及び左の連係ロッドの付近の最低地上高を高くする。
【解決手段】 機体フレーム3の右及び左の横外側に、右及び左の前輪1を操向自在に備えて、右及び左の前輪1のナックルアーム11bを機体フレーム3に向けて延出する。ステアリングハンドル17の操作に連動して縦軸芯P2周りに揺動駆動されるステアリング部材14,15を、右及び左の前輪1よりも後側で機体フレーム3に備える。ステアリング部材14,15の右及び左側部と右及び左のナックルアーム11bとに亘って、右及び左の連係ロッド18を接続する。ステアリング部材14,15の右及び左側部と右及び左の連係ロッド18との接続点、右及び左のナックルアーム11bと右及び左の連係ロッド18との接続点が、機体フレーム3の右及び左の横外側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ギヤケースとギヤボックスとの間に操舵用の左右切れストッパを簡単に形成し、ギヤボックスにナックルアームを簡単に締結できる農作業機の操向装置を提供する。
【解決手段】フロントアクスルケース7に固設した左右のギヤケース32に支持した左右のギヤボックス33と、左右の前車輪3を左右に方向転換させる操縦ハンドル16と、操縦ハンドル16にて作動する操舵用油圧シリンダ55と、ギヤボックス33に締結したナックルアーム34とを備えてなる農作業機の操向装置において、ギヤケース32の外面には突起体61が配置され、ナックルアーム34には突起体61が移動可能なガイド凹溝34bが形成され、ガイド凹溝34bの内面には左右切れストッパ34c、34dが形成され、左右切れストッパ34c、34dと突起体61とが当接することによって、ギヤボックス33の回動量が制限されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、傾斜面上に車両がある場合の不都合に対して改良することである。
【解決手段】右左2個の主駆動輪12,14と、操向輪である右左2個のキャスタ輪22,24と、コントローラ44,46,48とを備える。少なくとも2個の主駆動輪12,14を、第1電動モータ16および第2電動モータ18により駆動する。コントローラ44,46,48は、切り替え手段である切り替えモジュールを備え、切り替えモジュールは、キャスタ輪22,24を操向用電動モータにより強制的に操向する強制操向モードと、操向用電動モータの動力発生を停止し、または操向用電動モータからキャスタ輪22,24への操向用の動力伝達を遮断してキャスタ輪22,24の自由操向を可能とする自由操向モードとの、いずれかのモードへの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 農作業を自動で担うために狭く段差などのある圃場内の無限軌道を快適に走行して効率よく旋回することが可能な自動収穫ロボット用車両を提供すること。
【解決手段】 圃場における農作業を自動で担うため、該圃場内の無限軌道を走行する自動収穫ロボット用車両であって、前車軸に装着されたタイヤ付ホイール型の操向可能な前輪と、後車軸に設けられて独立に駆動制御可能な左右一対のクローラ走行装置とを備え、該クローラ走行装置は、少なくとも、駆動力を有する駆動輪と、該駆動輪の回転に従動する従動輪と、該駆動輪及び従動輪に巻回される無端状クローラとからなり、上方の車両本体部に対して略垂直方向の回転軸によって水平方向に回転自在に連結されていることを特徴とする自動収穫ロボット用車両とする。 (もっと読む)


【課題】障害物から操舵増速ギヤ機構やナックルアームを保護する車両の操舵機構を提供する。
【解決手段】操舵機構15は、サスペンションアーム14の両端の操舵増速ギヤ機構27を備え、操舵増速ギヤ機構27は、入力ギヤ構造42と、入力ギヤ構造に係合している出力ギヤ構造43と、入力ギヤ構造に接続し、ステアリングハンドルからの力が伝達されて、入力ギヤ55を回動するナックルアーム41とを備え、サスペンションアームは、操舵増速ギヤ機構27より車両の前方に向け突出している軸受け連結サスペンションアーム56を備える。ナックルアーム41は入力軸受けボスの下端側に配置され、入力軸受けボスと出力軸受けボスとの間に形成している空間Eに配置されている。 (もっと読む)


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