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Fターム[3D035CA00]の内容

車両の推進装置の配置・取付け (1,324) | 内燃推進装置の配置、取付け (658)

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【課題】 バックホーにおいて、油圧機器からオイルクーラを経て作動油タンクへと戻す作動油を流通させるための中継パイプ及びオイルクーラの着脱の容易化を図る。
【解決手段】 旋回台7の後部に搭載されたエンジン11の左右一側に設けた冷却ファン36と、該冷却ファン36の側方に位置するラジエータ12との間に、冷却ファン36からラジエータ12へと送風される冷却風を案内するシュラウド37を着脱自在に設け、このシュラウド37の壁部の一部を該シュラウド37内に配置されたオイルクーラ39を取り付けるオイルクーラ取付ブラケット74とし、該オイルクーラ取付ブラケット74に作動油の中継パイプ81を固定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成より前突時に燃料ポンプを保護することができ、オフセット衝突時でも燃料ポンプがダメージを受けにくい確実な衝突保護構造を提供する。
【解決手段】 車両前部のエンジンルームに横置き搭載されるコモンレール式のディーゼルエンジンにおいて、エンジン前端側のチェーンカバー6の車両前方側に形成された膨出部11に取り付けたサプライポンプ4の車両前面側を覆うよう、衝突保護用のカバープレート51を配設する。カバープレート51は、一端をエンジン本体側面に突設した金属ブロック体52に固定し、他端をチェーンカバー6の膨出部11に形成したボス部53に固定する。 (もっと読む)


【課題】畦際での機体の旋回時にハンドル操作による旋回半径に基づいてある程度、連続的に周速比が変更されることにより、旋回時に変速ショックを生じたり圃場を荒らすことなくスムーズな旋回を可能とするトラクタの走行動力伝達装置を提供する。
【解決手段】走行動力伝達装置の前輪駆動系10と後輪駆動系11の動力分岐部にセンターデファレンシャル5を設け、このセンターデファレンシャル5によって、エンジンEからの駆動力を前輪デファレンシャル30及び後輪デファレンシャル38に伝達し、当該前後のデファレンシャルに30,38よって左右の前輪8、及び後輪9を駆動するトラクタにおいて、前記センターデファレンシャル5を差動制限機能を有するリミテッドスリップデファレンシャルで構成した。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータを備えた水冷式のエンジンを横向きに収容した箱型のボンネットの上部に運転座席を設置し、防塵構造の外気取り入れ口を備えた吸気ダクトをラジエータに連通接続されるようボンネットの横外側に設け、ボンネットおよび運転座席をキャビンで覆うよう構成したキャビン付き収穫機の原動部構造において、原動部の通常のメンテナンス作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 吸気ダクト17の横外端に防塵カバー22を縦向き支点周りに揺動開閉可能に枢支連結して、吸気ダクト17を横外方に向けて開放可能に構成するとともに、この防塵カバー22とキャビン4の横側に配備したドア31とを、観音開き状態に配備してある。 (もっと読む)


【課題】 横置型のエンジン、変速機、その変速機からの出力を差動を許容しつつ左右一対の駆動輪へ伝達する差動歯車装置を一体的に備える動力伝達装置において、その軸方向寸法を短縮して可及的に小型に構成した動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 横置型のエンジン14と、そのエンジン14の出力が入力される変速機24と、その変速機24からの出力を差動を許容しつつ左右一対の駆動輪50、50へ伝達する差動歯車装置30とを備え、車両前後方向Aにおいてその差動歯車装置30がエンジン14よりも駆動輪50側に配置された車両において、差動歯車装置30のリングギヤ28から上記変速機24の出力軸25に結合された出力ギヤ26までの動力伝達要素が、車両前後方向Aに一列に配置されていることから、車幅方向すなわち軸心方向の寸法が短縮される。 (もっと読む)


【目的】アーム部の端部へヨーク部を一体にかつ低コストで設ける。
【構成】アーム部2を平行する第1の面16と第2の面17及びこれらを直交して連結する第3の面18で略I字状断面をなすように軽合金を押出成形して所定寸法にカットすることにより形成する。このアーム部2の長手方向端部における第3の面18の一端部を切り欠いて切り欠き19を形成し、第1の面16と第2の面17における端部16aと端部17aを分離し、これらを拡開して略U字状の二股形状をなすヨーク部3とし、この間に円筒ブッシュ4を支持する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系構造において、サイドフレームに沿って車両の前方に延出される吸気ダクトを短く形成するとともに、余剰スペースの有効利用を図ることにある。
【解決手段】吸気ダクトが接続されるエアクリーナのエアクリーナケースを長手方向が縦壁部に沿うように一対のサイドフレーム中の一方のサイドフレームと重ならせて配設し、エアクリーナケースの前側に吸気ダクトを接続する開口部を設け、この開口部に接続される吸気ダクトを前記一方のサイドフレームに沿って配設している。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 ハブ41の外周部にその周方向に一定間隔を隔てて整列配備した複数の第1支持部43に、ハブ41とのその回転軸心P1周りでの一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に支持し、ハブ41の中心部にその回転軸心P1周りで一体回転するように配備した回転体46と各第1支持部43との間に、それらを連係する連係機構61を介装し、ハブ41における各第1支持部43の間に設けた第2支持部69にラジアルベアリング70を介して内嵌される移動部材67を回転軸心P1に沿う方向に移動させることで、ハブ41と回転体46とを回転軸心P1に沿う方向に相対変位させて複数の起風翼42を一斉に姿勢変更する操作機構77を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 ユニットの着脱作業をより簡単に行え、かつ信頼性を向上させることができる電気駆動式建設機械を提供すること。
【解決手段】電気駆動式建設機械1では、商用電源が得られない場所や電動機が故障で作動しない場合に、補助エンジン14が設けられたエンジンユニット15のみを旋回体1Aに取り付け、走行体を駆動可能にして対処し、対処後には取り外す。このため、旋回体1A側に常時取り付けられているポンプユニット13の補助油圧ポンプ11,12側では、油圧ホース等の着脱を行う必要がなく、油圧回路中に不純物が混入するのを防ぐことができる。従って、不慣れなオペレータや現場作業者であっても、不純物の混入を気にせずに着脱作業を簡単にでき、また、電動建機1の信頼性が低下するのを防止できる。 (もっと読む)


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