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Fターム[3D037EC08]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 車体における特徴箇所 (392) | クラッチ部品 (16)

Fターム[3D037EC08]に分類される特許

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【課題】ドライバの走行要求に見合うエンジンの出力制御を実施する。
【解決手段】ECU30は、アクセルペダル31が踏み込まれているアクセル踏込状態であって、かつブレーキペダル34が踏み込まれているブレーキ踏込状態である両踏み状態であることが検出された場合に、エンジン10の出力を制限する出力制限処理を実施する。また特に、ECU30は、クラッチ手段(クラッチ装置14、クラッチペダル17)が、エンジン10と変速機15との間の動力伝達を遮断する動力遮断状態になっていることが検出された場合に、出力制限処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】自車両と先行車両との車間距離を維持する車間制御クルーズ走行において、運転者に与える違和感を抑制可能とする。
【解決手段】駆動輪に駆動力を伝達する駆動源としてエンジン1及びモータ2を備えるハイブリッド車両の走行を制御する車両用走行制御装置であって、運転者による起動操作により作動して、先行車両との車間距離を目標車間距離に自動調整する自動車間距離制御走行手段と、自動車間距離制御走行手段の作動中に、運転者の駆動力増加要求に対する反力を、車間距離に応じて発生させる反力発生手段を備え、反力発生手段が反力を発生させていると判定すると、エンジン1の停止を禁止する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
ペダル裏側に液体を流す導水路を直接設けることでペダル裏側のジョイント部への被水防止ができると共に、別部材を用いず工数と部品点数を減らし組付け性を向上させると同時に、被水防止に用いる別部材の耐久性における問題を低減できる車両用オルガン式操作ペダルを提供することにある。
【解決手段】
車両用オルガン式のペダル表側10は、運転者に操作されるペダル操作面11を有し、ペダル裏側20は、車体側と連結するジョイント部22と、ペダル裏側20に付着した液体を、ジョイント部22を避けて重力方向に伝って流す導水路25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】変速機が手動変速機である車両において、発進時に、車両の円滑を発進を実現する。
【解決手段】車両発進時に、クラッチ102が開放されている状態でアクセルペダル2が踏み込まれ、アクセル開度が車両の発進時に必要なエンジン回転数が得られる所定のアクセル開度閾値以上になると、アクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも所定量増加させる。これによって、運転者は、車両発進時に、発進時に必要なエンジン回転数が得られるアクセル開度でアクセルペダル2を一定に保持することが容易となり、クラッチ102を円滑に締結することが可能となり、ひいては車両の円滑な発進を容易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、操作ペダルを容易かつ正確に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートの前方部に、運転者により踏込操作されるアクセルペダル4等からなる操作ペダルが配設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段15を備えるとともに、このフロア部高さ調整手段15に設けられた可動フロア部36の最上端位置よりも上方に上記操作ペダルが配設された。 (もっと読む)


【課題】ペダルの操作とエンジンの回転速度との連動状態を切替可能としながら、組立性及びメンテナンス性に優れた作業車両を提供する。
【解決手段】ハンドアクセルレバー30とペダル23,24は、エンジン5と運転座席との間に配置される。作動部80は、ハンドアクセルレバー30の近傍に配置され、当該ハンドアクセルレバー30の操作に連動して作動可能である。ペダルブラケット31は、ペダル23,24のアーム部を支持する。アクセル連動切替機構100は、ペダルブラケット31に支持される。作動部80と、アクセル連動切替機構100と、が第1ワイヤ66によって連結される。作動部80と、エンジン5のガバナ装置5aと、が第2ワイヤ67によって連結される。アクセル連動切替機構100は、ペダル23,24と第1ワイヤ66とを連動させる状態と、当該連動を解除する状態と、を切替可能である。 (もっと読む)


【課題】脆弱部で破断した後においてもペダルレバーによる操作入力を可能とするペダル装置を得る。
【解決手段】第1の付勢機構としてのスプリング9からの付勢力の入力点2Iを、回動軸心Cと脆弱部8との間に設定した。このため、運転者がペダルレバー2をより強く踏み込んで、脆弱部8の応力が破断限界を超え、ペダルレバー2が脆弱部8で破断した場合にも、スプリング9によってペダルレバー2を初期位置へ向けて回動付勢して、ペダルレバー2としての本来の機能を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】作動装置40の車両後方側に揺動可能に支持され、作動装置40が有して車両前後方向に延びる踏力伝達部材46の車両後方側端部48が連結され、踏力伝達部材46を介して運転者の踏力を伝えるためのペダルアーム20を有するペダル装置10において、車両衝突時にペダルアーム20と踏力伝達部材46との連結を確実に解除する。
【解決手段】ペダルアーム20に連結解除レバー70を回動可能に設け、車両の衝突によってペダルアーム20が車両後方に向かって移動した際に、連結解除レバー70が、それの一部分がペダルアーム20より車両後方側の位置において車体に固定された被当接部82に当接して回動し、その回動によって踏力伝達部材46の車両後方側端部48とペダルアーム20の連結部60とをその踏力伝達部材46の延びる方向に交差する方向に相対変位させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームの安定した支持、サポートメンバの剛性、そしてペダルアームを落下させるレバーの確実な動作における問題を解決し、車両の衝突に際し、ペダルアームを確実に落下させるペダル装置を提供する。
【解決手段】ペダルアーム1を回動自在に支持するサポートメンバ2を、デッキクロスメンバ5の前方に位置するダッシュパネル4に取り付けて構成される車両用のペダル装置において、ペダルアーム1のペダル回動軸16を、サポートメンバ2のペダル軸孔24に貫通させ、前記ペダル回動軸16に向けて打ち下ろされる打撃レバー3を、サポートメンバ2のペダルアーム1上方かつデッキクロスメンバ5前方に軸着し、前記打撃レバー3のペダル回動軸16に対向する回動軸打撃部33に沿って切欠溝381を設け、前記回動軸打撃部33を周縁とする片持ち支持梁構造の塑性変形部38を設けたペダル装置である。 (もっと読む)


【課題】作業中のエンジンの負荷状態を検出して、オペレータに現在のエンジン負荷状態を知らせることにより、オペレータが適切なエンジン回転数と走行速度及びPTO回転数で運転ができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン回転数とエンジン負荷を算出し、算出されたエンジン負荷状態に基づいてエンジン回転数の適否を判断し、エンジン回転数が適正でないと判断された場合はエンジン回転数を適正な回転数に変更指示し、変更指示された指示エンジン回転数に伴い機体の走行速度とPTO回転数をエンジン回転数変更指示前の状態に維持する側に変速指示する。そして、指示エンジン回転数が所定回転数以上のときには、エンジン回転数変更指示手段と変速指示手段による変速指示を行い、エンジン回転数が所定回転数未満のときにはエンジン回転数変更指示手段に所定回転数を指示する制御装置を設けた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】駆動力指令と車速指令を駆動力特性マップに入力してアクセル操作指令を生成して仮想車両を制御する場合、より精度の高い車両速度制御を実行するためには、駆動力特性マップからのアクセル操作指令と仮想車両へのアクセル開度信号との誤差を小さくすることが要求される。
【解決手段】駆動力マップへの駆動力特性収録時に、アクセル開度指令による開ループで特性収録を行う。また、駆動力特性収録時のアクセル開度0〜100%をn数のパターン開度に区分し、アクセル感度の高い開度側区分比率を小さくし、高い開度側区分比率を大きくした。 (もっと読む)


小型車両ペダルはガイドスロットがある下部アームを有する取付ブラケットを含む。取付面とガイドスロットがある上部アームとを有するスイングプレートは、スイングプレートガイドスロット内に配置されるピボットピンによって、第1の軸において取付ブラケット上部アームに旋回可能に相互接続され、スイングプレート上側端は第1の自由度を有する。電子的に制御されるペダルアームアセンブリはスイングプレートに取付けられる。駆動装置に接続されるねじ部材の一端はスイングプレートに接続され、第2の軸において取付ブラケットスロットに動作可能に接続され、スイングプレート下側端は第1の自由度より大きい第2の自由度を有する。駆動装置を駆動させることにより、ねじ部材が変位し、第1の軸および第2の軸を廻るスイングプレートの旋回可能な動きを制限する。
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【課題】運転者による車両の前方確認等が疎かになることがなく、かつ、乗員に煩わしさを感じさせることなく、運転者による最適ギヤ位置へのシフト操作を促すことができるシフト案内装置を提供する。
【解決手段】燃費率が最も良い最適ギヤ位置と実際のギヤ位置とが異なる場合に、前記最適ギヤ位置に向けたシフト操作を促す案内を、アクセルペダル等を振動させて運転者に振動刺激を与えることによって行う。ここで、アップシフト要求であるかダウンシフト要求であるかの別、更には、シフトが要求される段数を、振動パターンの切り換えで表すようにする。 (もっと読む)


【課題】可調式コントロールペダル装置を提供することである。
【解決手段】本発明による可調式コントロールペダル装置は、車両に取り付けられたブラケットと、ブラケットに回動自在に取り付けられ、ウォームギヤ部分を備えたピボットシャフトと、ピボットシャフトに回動自在に取り付けられ、内側アームに回動自在に連結されたペダルアームを備えるペダル組立体と、ペダルアームに連結された螺設部材と、螺設部材内に受け入れられた螺設部分及びウォームギヤ部分に噛み合い関係をなして連結されたピニオン部分を備えたジャッキねじと、ピボットシャフトに駆動関係をなして連結され、内側アームに対するペダルアームの位置を変化させるようシャフト及びジャッキねじを回転させるモータとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ループ型のハンドルを握っている手により同時にスロットルレバーを操作できるようにして、歩行型の芝刈機の運転操作を容易にすることである。
【解決手段】
機体1の後部に斜後上方に向けてハンドルアームAが一体に設けられ、当該ハンドルアームAの後端部にループ型のハンドルHが僅かに前傾して設けられ、自走する前記機体1の後方において運転者Mが追随歩行しながら運転操作を行なう形式の歩行型芝刈機において、前記ハンドルHを握る左右のいずれの手の操作によっても当該ハンドルHと一緒に引き寄せることが可能であって、しかもその引寄せ量によりエンジン7の回転数が調整可能であるスロットルレバーL1 が、前記ハンドルアームAにおけるハンドルHの斜前下方又は斜後上方に回動可能に設けられた構成とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車の運転者のための運転席(11)と、運転教官のための教官席(12)とを少なくとも有し、運転席(11)と教官席(12)の各々は、それぞれペダル装置(15、16)に対向して配置され、ペダル装置(15、16)は、自動車の左から右へ配置された、クラッチペダル(18)と、ブレーキペダル(20)と、アクセルペダル(22)からなり、教官席(12)は、関連するクラッチペダル(18)の近くの左側に配置された少なくとも1つの側方の足載せ(24)を有する、自動車学校用の自動車に関する。本発明の自動車学校用の自動車は、教官席(12)が、関連するアクセルペダル(22)の近くの右側に配置された追加の側方の足載せ(26)を有することを特徴とする。
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