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Fターム[3D038BA09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 吸排気・目的 (1,269) | 排気ガス対策 (130)

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【課題】フレーム側ブラケットとタンク側ブラケットによる内部空間の車両幅方向長さを短くする場合であっても、第二フレーム側部と第二側部のボルト締結位置を車両フレームから離間させる車両のタンク組付構造を提供する。
【解決手段】車両フレーム2に配置されるフレーム側ブラケット22と、車両にタンク21を搭載するタンク側ブラケット23とを備えるタンク組付構造であって、フレーム側ブラケット22は、フレーム固定部29,32と、第一フレーム側部30と、第二フレーム側部33とを備え、タンク側ブラケット23は、タンク固定部36と、第一フレーム側部30に固定される第一側部37と、タンク固定部36の他側から車両フレーム2と離間する方向に向かって形成され且つ第二フレーム側部33に固定される第二側部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両減速時における運転者の違和感を軽減しつつ、電気加熱触媒を適切に暖機する。
【解決手段】制御装置(100)は、エンジン(11)と、該エンジンの排気通路(12)に配置された電気加熱触媒(21、22)と、エンジンに連結される回転軸(15a)を有し、減速時に、該回転軸の運動エネルギーを利用して回生発電を行う電気モータ(15)と、を備える車両(1)に搭載される。制御装置は、減速時に電気加熱触媒を加熱する場合、回生発電に起因する電力量に応じて、電気加熱触媒の加熱量を変更する加熱制御手段(24)を備える。 (もっと読む)


【課題】EGRクーラを流通するEGRガスを十分に冷却でき、もってEGR環流によるNOxの低減や燃費向上などの効果を十分に達成できるハイブリッド車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】エンジン1の排気通路6と吸気通路3とを接続するEGR通路10に第1のEGRクーラ12を設けると共に、その下流側に第2のEGRクーラ13を設ける。これらのEGRクーラ12,13を他のクーラに直列接続することなく、第1のEGRクーラ12にはエンジン冷却系の第1の冷却水を直接的に流通させ、第2のEGRクーラ13には第1の冷却水よりも低温となるハイブリッド機器冷却系の第2の冷却水を直接的に流通させ、これによりEGRガスを2段階で冷却する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた浄化装置と、大量の穀粒貯留できるグレンタンクを備えたコンバインを提案する。
【解決手段】上記課題は、脱穀装置(5)の横側となる機体左右方向中央側の部位に、エンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を配置し、前記エンジン(9)の排気マニホールド(30B)とDPFユニット(40)の吸気口(40E)を、可撓性を有する接続管(52,72,92)を介して接続する。
また、脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間にDPFユニット(40)を配置し、グレンタンク(6)の下部に機体外側へ向けて下がり傾斜した傾斜壁(21D)を備え、前記DPFユニット(40)を該傾斜壁(21D)の下側の空間に入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを床下に配置するレイアウトであっても、キャニスタを前方からの飛散物から保護することを可能にする。
【解決手段】車体11の床(車体フロア)25下に燃料タンク35が配置され、床25下で且つ燃料タンク35の車体前方にはキャニスタ36が配置され、キャニスタ36の前方に車幅方向に延びるガード部材37が設けられる車両の燃料供給装置30において、車体11に、車体前方に配置されるパワープラント27と、このパワープラント27を支持するサブフレーム26と、これらのパワープラント27及びサブフレーム26を連結するトルクロッド38と、サブフレーム26に形成されトルクロッド38を取付けるロッド取付部41と、このロッド取付部41に設けられたカバー部材39と、を備え、ガード部材37が、燃料タンク35の底部35aよりも低い位置に設けられるとともに、キャニスタ36を、カバー部材39の後方に位置させた。 (もっと読む)


【課題】トンネル部にマフラーユニットが一体結合可能で、車体の剛性が高く、室内空間を確保することができるだけでなく、レイアウトの自由度を向上させることができる車両のセンターフロアパネルアセンブリーを提供する。
【解決手段】. 本発明は、車両のセンターフロアパネルアセンブリーに関し、互いに結合され、車体の進行方向に設けられたセンターマフラーユニットが収容される閉断面のトンネル部を形成し、車体の進行方向に沿って連続的な形状に設けられた第1のセンターフロアパネル及び第2のセンターフロアパネルと、前記トンネル部に設けられ、前記センターマフラーユニットを前記トンネル部に対し支持する支持部材とを含むことを特徴とする。
これにより、閉断面をなすトンネル部でセンターマフラーユニットが一体化されることにより、センターマフラーユニット自体が車体の剛性に寄与することができるので、車体の剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ1(ガス浄化フィルタ)を高剛性に配置でき、エンジン70周りの構造を簡略化できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70と、エンジン70の排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備えた作業車両において、オペレータが搭乗する走行機体102の側面のうちステップフレーム125の前側にガス浄化フィルタ1を着脱可能に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ1(ガス浄化フィルタ)を高剛性に配置でき、エンジン70周りの構造を簡略化できるようにした作業車両搭載用エンジン装置を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70と、エンジン70の排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備えた作業車両搭載用のエンジン装置において、オペレータが搭乗する走行機体102としてのステップフレーム125に支持脚体19を配置し、支持脚体19にガス浄化フィルタ1を着脱可能に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】マフラテールパイプの先端部分を標準カウンタウエイトの下部に形成した切り欠き部に挿入し、排気ガスを標準カウンタウエイト下部の切り欠き部から後方下向きに排出する方式の排気装置を備えた建設機械において、追加カウンタウエイトを装着した場合に追加カウンタウエイトと標準カウンタウエイト間の隙間への排気ガスの回り込みを抑制できるようにする。
【解決手段】標準カウンタウエイト13の第1切り欠き部37と追加カウンタウエイト15の第2切り欠き部38を橋渡し、標準カウンタウエイト13と追加カウンタウエイト15間の隙間Cを塞ぐよう、追加カウンタウエイト15の内面に排気漏れ防止エキゾーストパイプ40を取り付け、マフラテールパイプ33の先端部分を排気漏れ防止エキゾーストパイプ40内に挿通する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中に含まれる微粒子状物質を捕捉して除去するフィルタ装置を該エンジンの上方側に配置した作業車両において、エンジンを冷却するラジエータ側からのエアの流動を妨げることなく、フィルタ装置側の熱が上方側の各種部材に伝導することも抑制される作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ディーゼル式のエンジン4からの排気ガス中に含まれる微粒子状物質を捕捉して除去するフィルタ装置34を該エンジン4の上方側に配置し、エンジン4を冷却するラジエータ28を該エンジン4の前方側に設けた作業車両であって、エンジン4後部の中央部上方側にフィルタ装置34を配置し、該フィルタ装置34の上方及び後方を覆う遮熱カバー38を設け、該遮熱カバー38によって、前方側からフィルタ装置34側に流動してきたエアを後方且つ下方に案内する。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化装置に接続する排気管を有利に得たり接続作業したりすることを可能にしながら排ガス浄化装置をディーゼルエンジンの上方に装備できるようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン21の上方に一対の支持部61a,62aをクランク軸方向と交差する方向に並べて設けてある。ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、長手方向がクランク軸方向と交差する取付け姿勢で一対の支持部61a,62aに連結してある。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタの再生効率を向上させ、作業車両の作業能率を低下させないようにすることを課題とする。
【解決手段】シリンダー5から排出される排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bと過給器TBとディーゼルエンジンEを搭載した作業車両において、エンジンEと過給器TBの間に第一ヒーター67を設け、過給器TBとディーゼルパティキュレートフィルタ46bの間に第二ヒーター68を設け、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b再生時には前記第一ヒーター67と第二ヒーター68を起動するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】温度の維持が不要となり、燃費の悪化を招かないハイブリッドシステムの排気処理装置を提供する。
【解決手段】ガス吸蔵部23に保持されたNOx、HC、CO、ならびにPF22に保持されたPMは、エンジン11が運転を停止しているとき、バッテリ16から供給される電力で発生するプラズマや電磁波によって、排気に含まれる酸化剤や還元剤と反応し、酸化または還元される。このとき、PF22およびガス吸蔵部23は、NOxの還元反応またはPMやHCの酸化反応によって間接的に加熱されるものの、バッテリ16からの電力によって全体が直接的に加熱されることはない。これにより、PMやHCなどの酸化またはNOxの還元に必要なエネルギーは低減される。したがって、燃費の悪化を招くことなく、エンジン11から排出される特定物質を処理することができる。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置としての高い機能を確保しながら、車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】DPFを第一ケーシング11内に備えた上流側排気浄化装置10と、SCRを第二ケーシング21内に備えた下流側排気浄化装置20と、還元剤添加ノズル18とを備えた排気浄化装置1において、両ケーシング11,21は、いずれも車両の前後方向に延設されるサイドメンバ2よりも車両の一方の外側であっていずれの軸線も車両の車幅方向に向くように配置され、両ケーシング11,21の排気上流端がいずれも車両内側に位置し、両ケーシング11,21の排気下流端がいずれも車両外側に位置するように配置され、第一ケーシング11は、第二ケーシング21に対して車両の側面視において斜め上方に配置される。中間パイプ19は、その主要部が第二ケーシング21の上方に位置し、第一ケーシング11の排気出口と第二ケーシング21の排気入口とを連結する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後端側に燃料系部品が配置される場合であっても、燃料系部品を容易にかつ的確に保護することのできる車両の燃料系部品保護装置を提供する。
【解決手段】エンジン12とこれに対し車両前後方向の後方側から対向するダッシュボード61とが衝突荷重によって相対変位するときに、これらの間で変形することにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材を備える車両の燃料系部品保護装置であって、EGRパイプ44,46と、これらの間の排気冷却管47を収納するケース部49を有するEGRクーラ45と、EGRパイプ44,46と協働してEGRクーラ45をエンジン12に隙間を隔てて支持させる連結支持部材51,52とが、それぞれ衝撃吸収部材の一部として構成されるとともに、ケース部49の一端部49aと他端部49bとの気筒中心軸線方向高さ位置が互いに相違するように、EGRクーラ45が、エンジン12に対し傾斜姿勢で搭載されている。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置1から作業者が両手を離して組付け作業でき、排気ガス浄化装置1の組立分解作業性を向上できるようにしたエンジン装置を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70の排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置1を備え、エンジン70に排気ガス浄化装置1を搭載するエンジン装置において、エンジン70に排気ガス浄化装置1のガス浄化ハウジング60を連結する支持ブラケット体87,88を備える構造であって、支持ブラケット体87,88にガス浄化ハウジング60を仮止め可能な係止体89,90を設け、係止体89,90によって支持ブラケット体87,88にガス浄化ハウジング60を支持させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】トラクタにおいて、エンジンルーム内のDPFの配置により、各部品の配置についての支障や高温による熱害を受け易いという不具合の改善。
【解決手段】ラジエータの後方近傍位置で、該ディーゼルエンジンの上方近傍位置に、車体の前後方向に対し直交姿勢にて略ボンネットの左右側横幅の長さに円筒状のDPFを配置して設け、このボンネットの左右側横幅に対し適宜距離後方位置における左右側横幅を狭く形成すると共に、ボンネットの左右側サイドカバーの下端部横幅を左右側横幅より狭くなるよう形成し、DPFの前部側領域とDPFの下部側でディーゼルエンジンの上方側略全領域を覆うべく遮熱板を配置して設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】DPFをエンジンルーム内に配置する際に、キャビンからの前方視界を良好にし、エンジンのメンテナンスを容易にすることを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンEを搭載するエンジンルーム内であって、該エンジンルーム内の前方に配置しているラジエータの後方近傍でありディーゼルエンジンの上方にディーゼルパティキュレートフィルタを設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタは、機体の前後方向に対してその長手方向を直行する向きに配置する構成とし、前記エンジンルームを覆うボンネットの形状であって、ディーゼルパティキュレートフィルタ部分を覆うボンネットの横幅長さに対して、ディーゼルパティキュレートフィルタ後方の部分を覆うボンネットの横幅長さを短くなるように構成し、さらに、ディーゼルエンジンの側方を覆うサイドカバーを独立して開閉可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出される排気の浄化を適正に実施する。
【解決手段】本車両制御システムは、エンジン10とモータ28とを動力源とするハイブリッド車両に適用される。モータ28は、エンジン10の始動装置としても機能する。ハイブリッドECU60は、エンジン停止に伴うエンジン10の燃焼停止状態においてエンジン出力軸25が回転した状態となるエンジン空回し状態になるための空回し条件が成立したか否かを判定し、空回し条件が成立したと判定された場合に、エンジン10から触媒22への空気の供給を制限する供給制限手段としてのEGR弁24を、エンジン空回し状態において空気供給制限の状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】トラクタにおいてDPFとSCRをエンジンルーム以外の場所に配置し、エンジンルーム内の熱害による不具合を改善する。
【解決手段】ボンネット17内にディーゼルエンジンを搭載したトラクタにおいて、進行方向に対し直交姿勢の横方向に並列連結させたDPF12とSCR13を、キャビン14のステップフロア15床下部であってミッションケース16の上方側位置に配設したことを特徴とするトラクタの構成とする。また、DPF12とSCR13の上方には、遮熱板21を設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。また、ステップフロア15の位置を上方へ移動させたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


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