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Fターム[3D038CC12]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・構造 (3,054) | 燃料タンク外サブタンク (65)

Fターム[3D038CC12]に分類される特許

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【課題】作業者が軽い力で前記補給タンクが載置された前記タンク台を持ち上げることが可能となり、給油作業に要する作業者の労力を軽減することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】タンク支持部15を備えたトラクタ1であって、タンク支持部15は、スタンドフレーム17と、タンク台18と、スタンドフレーム17と前記タンク台18との間に介装され、タンク台18がその姿勢を変えずに、スタンドフレーム17に対して上下動するようにタンク台18を支持するリンク機構19と、一端がスタンドフレーム17に接続され、他端がリンク機構19に接続され、タンク台18が所定の高さよりも高い位置に存在する場合には、リンク機構19を介してタンク台18を上方に付勢し、タンク台18が前記所定の高さよりも低い位置に存在する場合には、リンク機構19を介してタンク台18を下方に付勢するガススプリング20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きな設計変更を必要とすることなく、燃料タンク全体の容量を十分に確保して給油作業の作業性を向上させた建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械(1)は、自走可能な下部走行体(2)と、下部走行体(2)上に旋回可能に搭載された上部旋回体(10)と、上部旋回体(10)に設けられ、エンジンに接続されたメインタンク(20)と、下部走行体(2)に設けられ、エンジンと非接続のサブタンク(30)と、メインタンク(20)に設けられ、前記メインタンク(20)に燃料を導入するためのメイン給油口(22)と、前記サブタンク(30)の内外を連通し、外側の開口端に補給口が形成された補給管路(24)と、上部旋回体(10)及び下部走行体(2)の外側に設置され、メインタンク(20)とサブタンク(30)とを連通する給油ホース(40)と、給油ホース(40)内の燃料を送り出すための燃料ポンプ(50)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の部分タンクが互いに連通して構成された燃料タンクへの燃料の充填を正確にできる燃料充填システム、及び、この燃料充填システムで用いられる供給速度決定手段を提供する。
【解決手段】燃料充填システム1は、燃料タンク10に燃料を供給する燃料供給部33と、燃料タンク10を構成する複数の部分タンク10A、10Bのそれぞれに設けられた、これら部分タンク10A、10B内の燃料の液量を計測する、複数の液量計測部20A、20Bと、複数の液量計測部20A、20Bによって計測された部分タンク10A、20B内のそれぞれの液量に基づいて燃料タンク10への燃料の供給速度を決定する信号調整部26と、信号調整部26によって決定された供給速度で燃料を供給するように燃料供給部33を制御する供給速度制御部34と、を有している。 (もっと読む)


【課題】フロートを支持する支持機構が破損しにくい貨物自動車用燃料タンクシステムを提供する。
【解決手段】燃料を貯留するタンク室を有するメイン燃料タンク200、燃料を貯留するタンク室を有するとともにメイン燃料タンク200よりも上方に配設されるサブ燃料タンク300、及び上記メイン燃料タンクのタンク室とサブ燃料タンクのタンク室とを連通する供給管路400を備える貨物自動車の燃料タンクシステムであって、上記メイン燃料タンクのタンク室内に配設されタンク室内の燃料の量に応じて上下動するフロート、上記フロートの上下動の軌跡が一定となるようフロートを支持する支持機構、上記フロートの移動を規制する移動規制手段、及び上記フロートの高さに応じて上記供給管路を介した燃料の注入の開始停止を制御する開閉弁を備える。 (もっと読む)


【課題】放熱性の異なる複数のガスタンクに対して過充填又は充填量不足を抑制することができ、車両全体として充填率を上げることが可能な車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスタンク30a、30bを備える車両3は、外部のガスステーション2からガスタンク30a、30bに供給されるガスの充填路34として、共有流路34cと、共有流路34cからガスタンク30a、30bのそれぞれへと分岐している分岐流路34a,34bとを有する。ガスタンク30aはガスタンク30bよりも放熱性が良いもので構成されており、ガスタンク30aに対応する分岐流路34aにのみ、ガスタンク30aへのガスの供給量を制限可能な遮断弁40又は流調弁46を設けた。 (もっと読む)


【課題】傾斜高位側の燃料タンク内の燃料が傾斜低位側の燃料タンク内に流入することに起因する燃料供給管におけるエア噛みの発生を簡単な構成により抑制することができる作業車両を提供する。
【解決手段】車体の左右に振り分けて配置され、互いの容量が異なる左右の燃料タンク20(右タンク21および左タンク22)と、左右の燃料タンク20(右タンク21および左タンク22)同士を連通させる連通管23と、連通管23上に設けられ、連通管23に流れる燃料Nをエンジン3に供給する供給口23cと、を備え、供給口23cは、左右の燃料タンク20(右タンク21および左タンク22)のうちの容量の大きい左タンク22側寄りに配置されるトラクタ1である。 (もっと読む)


【課題】劣化により捨ててしまう無駄な燃料を低減することができる車両を提供する。
【解決手段】複数の隔絶された貯留空間を有する燃料タンク14と、燃料タンク14から燃料が供給されるエンジン1と、複数の貯留空間の各々における燃料の劣化状態を判定する劣化状態判定手段を有する制御装置24と、を備えた車両100である。制御装置24は、劣化状態判定手段によって燃料の劣化が判定された貯留空間内の燃料量を増減させる。 (もっと読む)


【課題】給油作業が容易である燃料補給装置および作業機械を提供する。
【解決手段】トラックフレーム3と同程度の高さ位置に補助的な燃料タンクである下部燃料タンク50を設け、外部からは下部燃料タンク50へ給油するようにし、燃料ポンプ60の起動条件が満たされていれば、下部燃料タンク50に給油された燃料を給油ポンプ60で上部燃料タンク40に供給できるように構成した。これにより、地上のタンクローリ等から給油ガンおよび給油ホースを上部旋回体9に設けられている上部燃料タンク40にまで導く必要がなくなり、給油が容易となる。 (もっと読む)


【課題】水素タンクへの水素の充填時間を短縮する。
【解決手段】水素充填システムは、水素供給源から供給される水素を充填する水素タンクを有する移動体と、水素タンクの温度調整を行う温度調整手段と、水素タンク内に水素を充填するかの判断を行う判断手段と、を備え、判断手段により水素タンク内に水素を充填するとの判断が行われた場合、水素供給源から水素タンクへの水素の充填が開始される前に、温度調整手段は水素タンクの冷却を開始する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクで発生する蒸発燃料がキャニスタに吸着されることを抑制する。
【解決手段】蒸発燃料処理装置は、燃料を貯留する燃料タンク(300)と、燃料タンクに蒸発燃料通路(360)を介して接続されたキャニスタ(400)と、燃料タンクとは別に設けられ、燃料を一時的に貯留可能な燃料トラッパ(500)と、燃料タンクの下部と、燃料トラッパの下部とを連通させる第1連通路(510)と、燃料トラッパの上部空間と大気とを連通させる第2連通路(520)とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の駆動に依らず、キャニスタ内の蒸発燃料を処理する。
【解決手段】燃料を内燃機関200に供給するための燃料供給装置205に接続され、燃料FL1を貯留可能な第1の液室801と、燃料FL2を貯留可能な第2の液室816と、第1の液室801と第2の液室816との間で、貯留される燃料を一方から他方へと移送可能な移送手段821と、燃料FL1に起因する蒸発燃料を貯留可能なキャニスタ811と、第1の液室801とキャニスタ811との間を開放及び封鎖可能な封鎖弁809と、キャニスタにおける蒸発燃料の貯留量を算出する算出手段100と、各部を制御する制御手段100とを備え、制御手段100は、キャニスタ811における蒸発燃料の貯留量が所定量以上である場合、第1の液室801から第2の液室816へと燃料FL1を移送させると共に、封鎖弁を開放する。 (もっと読む)


【課題】 タンク本体の内部に配置した配管に支持された波消し部材が、前記配管と共に移動するのを防止する。
【解決手段】 タンク本体11の内部に配置される燃料吸引パイプ36に貫通孔を貫通させて支持された籠状容器38の内部に、燃料の通過に抵抗を与えるスポンジ39を収納して波消し部材37を構成したので、タンク本体11の内部の燃料液面が暴れようとしたとき、波消し部材37が燃料の移動を抑制して燃料液面を安定させることができる。タンク本体11の上壁11cおよび底壁11gに波消し部材37の移動を規制する位置規制部11i,11jを一体成形したので、燃料に押された波消し部材37が所定の位置から移動してタンク本体11内部のメータフロート28等の機器の機能を阻害するのを防止することができる。 (もっと読む)


乗物用の燃料システムが提供され、該燃料システムは、内部に供給燃料を含む第1ハウジングと、内部に供給燃料装置を含み且つ第1ハウジングと連結された第2ハウジングと、第1ハウジングおよび第2ハウジングの片方に設置され且つ第1ハウジングおよび第2ハウジングのおのおのから乗物へ燃料を選択的に送り込む燃料ポンプとを備えている。第1インターフェイス部材は、第1ハウジングおよび第2ハウジングの片方と関連づけられ、且つ第1ハウジングおよび第2ハウジングの少なくとも片方から燃料を乗物に供給するために、連結状態において乗物の乗物インターフェイス部材に連結される。
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【課題】タンク外部から視認不能な位置であっても、燃料タンク用磁性部品を所望の取り付け位置に容易且つ確実に配置することができ、取り付け自由度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料タンク用部品の取り付け方法は、燃料タンク10の開口部19から前記燃料タンク10内にジョイント部42bを挿入させるとともに、前記燃料タンク10の外面10aに前記ジョイント部42bに対向して磁石54を配置させる工程と、前記磁石54を、前記燃料タンク10の外面10aに沿って移動させることにより、該磁石54に吸着された前記ジョイント部42bを一体に移動させる工程と、前記磁石54を設定位置に停止させることにより、前記ジョイント部42bを、前記燃料タンク10内の規定位置に配置させる工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、乗り物(200)、特にトラックのためのタンク集成装置(110)であって、均衡パイプ(70)によって接続された少なくとも第1の燃料タンク(10)および第2の燃料タンク(50)と、エンジン(100)へ燃料を送り込むための吸引パイプ(82)および前記エンジン(100)から前記燃料タンク(10,50)のうちの少なくとも1つへ燃料を送り込むための戻りパイプ(80)と、を包含する。前記均衡パイプ(70)には、前記第1のタンク(10)へ燃料を供給する第1のレッグ(72)および前記第2のタンク(50)から燃料を吸引するための第2のレッグ(76)が備えられ、それにおいて前記少なくとも2つのタンク(10,50)の間の前記均衡パイプ(70)内の前記戻りパイプ(80)の上流に、前記第2のタンク(50)から前記第1のタンク(10)へ向う方向(46)の流れを可能にし、かつ逆方向の流れを遮断するチェック・バルブ(92)が配されている。前記エンジン(100)への燃料の吸引は前記第1のタンク(10)のみから行われる。前記チェック・バルブ(92)により前記システムの自動バージが保証されている。 (もっと読む)


【課題】左右に燃料タンクを配設したトラクタにおいて、左右に揺動しても最後まで燃料をエンジンに送れるようにする。
【解決手段】連通パイプ22の左右中央寄りに板状の逆止弁23を設けて、左右燃料タンク21L,21Rの一方から他方に向けてのみ燃料を送るように構成し、前記連通パイプ22における逆止弁23から燃料の送られる側から燃料取出パイプ24を分岐して燃料ポンプに燃料を送るように構成し、前記連通パイプ22における前記逆止弁23から燃料の流れない側から燃料戻りパイプ25を分岐し、燃料ポンプからの戻り燃料を該燃料戻りパイプ25を経由して前記連通パイプ22に戻すように構成したことを特徴とする作業車両 (もっと読む)


【課題】全高の低いコンパクトな車両でも、多人数乗車と、大型の燃料タンクの配設とを両立可能な車両の燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3における前席シート21後方のトンネル部3dの車幅方向一方側の第1フロア部3c1を他方側の第2フロア部3c2よりも低くする。かつ、第2フロア部3c2の上方に後席シート22を配設すると共に、第1フロア部3c1の上方に燃料タンク30を配設する。 (もっと読む)


【課題】混合燃料に水を容易に混合して分離できる燃料タンクを提供する。
【解決手段】メインタンク2と、水タンク3と、分離タンク4と、ガソリン−アルコール混合燃料を分離タンク4に供給する混合燃料供給手段6と、水を分離タンク4に供給する水供給手段11と、ガソリン層に浮遊自在に設けられ、ガソリンをエンジンに供給するガソリン供給手段14と、分離タンク4の下部に設けられ、アルコール−水混合液を吸入し、エンジンに供給するアルコール−水供給手段16とを備える。ガソリン供給手段14は、分離タンク4の上部に設けられてもよい。また、アルコール濃度検出手段10及び供給水量制御手段9をさらに備えてもよい。また。界面位置検出手段21及びガソリン還流手段をさらに備えてもよい。混合燃料供給手段6はイジェクターを設けてもよく、水供給手段11はイジェクターを設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に形成されたスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネルに突設されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつこの第1フロアパネル側部9が第2フロアパネル側部10よりも上方に配設され、少なくとも第1フロアパネル側部10の下方に燃料タンク11等からなる車両用補機が配設されるとともに、この車両用補機と第1フロアパネル側部9との間に中間クロスメンバ45等からなる車両用機能部が設けられた。 (もっと読む)


【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、かつ車両に搭乗可能な乗員数を確保しつつ必要に応じて車室の内部に物品を安全に収納できるようにする。
【解決手段】車室1のフロアパネル2上に運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネル2の車幅方向中央部に設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第2フロアパネル側部10が第1フロアパネル側部9よりも下方に配設されるとともに、上記第2フロアパネル側部10と第2後列シート6との間に物品収納部38が設けられた。 (もっと読む)


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