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Fターム[3D038CC17]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・構造 (3,054) | サクション、リターンチューブ (104)

Fターム[3D038CC17]に分類される特許

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【課題】従来の脂肪族ポリアミド樹脂に比較して、十分な相対粘度ηrが達成され、成形可能温度幅が広く、耐熱性、溶融成形性、及び成形サイクルが低減でき、低吸水性を損なうことなく、耐薬品性、耐加水分解性、燃料バリア性に優れたポリアミド樹脂を含む燃料配管部品用ポリアミド樹脂組成物と、それを成形して得られる、耐低温衝撃性等の環境耐性、耐薬品性及び燃料の不透過性に優れる燃料配管部品とを提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(成分A)を含む燃料配管部品用ポリアミド樹脂組成物であって、前記成分Aが、ジカルボン酸由来の単位とジアミン由来の単位とが結合してなり、前記ジカルボン酸が蓚酸(化合物a)を含み、前記ジアミンが1,6−ヘキサンジアミン(化合物b)及び2−メチル−1,5−ペンタンジアミン(化合物c)を含み、前記化合物bと前記化合物cのモル比が99:1〜50:50である燃料配管部品用ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】外気温が燃料タンクのタンク内温度よりも高い場合にタンク内温度の上昇を抑制できると共に、外気温が燃料タンクのタンク内温度よりも低い場合に効率的に燃料タンクから放熱可能な燃料タンクシステムを得る。
【解決手段】燃料タンク14の少なくとも一部は、燃料タンク14と別体の中空カバー28で覆われる。中空カバー28の中空部44内へ、エンジン等から負圧を作用させることで、断熱性を高める。中空部44を大気開放することで、断熱性を低下させて燃料タンク14から効率的に放熱可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数の燃料吸引口の間で燃料を移送配管により移送可能で移送配管に残留した気体を排出可能な燃料供給装置を得る。
【解決手段】燃料タンク本体14内には、燃料吸引口34A、34Bを備えた移送配管34が配置される。ブリーザパイプ38には負圧発生手段が設けられると共に、ブリーザパイプ38と移送配管34とが連通配管36で連通される。ブリーザパイプ38の負圧発生手段で生じた負圧を移送配管34に作用させて移送配管34の気体を排出する。 (もっと読む)


【課題】チューブを所定形状に保持して、燃料タンクの内壁に接触することを確実に防止することができる、チューブ保持具を提供する。
【解決手段】このチューブ形状保持具10は、バルブケース6の外周を抱持する一対のバルブ保持体21,22を有するバルブホルダ20と、チューブ8のチューブ接続管8aとの接続部分から所定長さまでの外周部分を抱持して、チューブ8を所定形状に保持する一対のチューブ保持体31,32を有するチューブホルダ30とを有し、バルブ保持体21とチューブ保持体31、及び、バルブ保持体22とチューブ保持体32が一体形成されており、一体化されたものどうしを連結するクリップ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータをそれぞれ単独で駆動して走行することが可能なハイブリッド車において、エンジンが停止状態での走行の揺動などによって、ポンプカップより燃料が溢れて当該ポンプカップ内が燃料不足状態となり、当該エンジンの始動時に始動不良を起こすことを防ぐ。
【解決手段】エンジン14が停止状態での走行中に燃料ポンプ3を一定時間毎に自動的に駆動する動作指令を行うコントローラの役割をするECU7を備えることで、ポンプカップ1内に燃料2を供給し、ポンプカップ1内の燃料維持を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータをそれぞれ単独で駆動して走行することが可能なハイブリッド車において、エンジンが停止状態での走行の揺動などによって、ポンプカップより燃料が溢れて当該ポンプカップ内が燃料不足状態となり、当該エンジンの始動時に始動不良を起こすことを防ぐ。
【解決手段】ポンプカップ1内に、ECU7と電気的に接続されたローレベル液面センサ8を設け、燃料2の液面がローレベル液面センサ8まで低下した際に燃料ポンプ3を自動的に駆動させる制御指令を行うコントローラの役割をするECU7を備えることで、ポンプカップ1内に燃料2を供給し、ポンプカップ1内の燃料維持を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】追加給油時に給油パイプ内の燃料に衝突した燃料が跳ねかえって給油口から外側へ放出されるのを回避できるブリーザパイプ及び燃料給油部構造を提供する。
【解決手段】燃料タンクに挿入され、挿入端部5Aが端面側ほど下方に位置する状態に傾斜し、燃料タンク内のエアを燃料タンク外に抜くブリーザパイプであって、挿入端部5Aの開口5Kは、開口面が前記挿入端部5Aの軸方向Jを向く上側開口部分5K1と、開口面が下方を向く下側開口部分5K2とから構成されて、前記挿入端部5Aの開口5Kの面積が前記挿入端部5Aの軸直角方向の断面における開口5Dの面積よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】嵌合孔の内面と弁ハウジングの外面との間に隙間Sを有していたとしても異常音並びに脈動の発生をなくすこと。
【解決手段】燃料タンク内に収容され、前記燃料タンク内の燃料を燃料供給通路を介して内燃機関に送る燃料ポンプと、前記燃料供給通路から分岐して前記燃料ポンプの吐出燃料の一部を前記燃料タンクに戻す燃料戻し通路と、前記燃料戻し通路に設けられ、前記燃料ポンプからの吐出圧力を調整する圧力調整弁ユニットと、を有する燃料供給装置であって、前記圧力調整弁ユニットは、内部空間を有する弁ハウジングと、前記弁ハウジングに設けられ、前記内部空間に連通する燃料導入孔と、前記内部空間に収容され、前記燃料導入孔を開閉する弁体と、前記弁体を押圧するスプリングとを有し、前記燃料戻し通路の端部、又は前記燃料導入孔の端部に筒状体が一体に設けられ、前記筒状体は、前記燃料導入孔内、又は前記燃料戻し通路内に進入し、前記燃料戻し通路と前記燃料導入孔とを連通する構成。 (もっと読む)


【課題】戻り燃料に起因して燃料の残量が正しく検出されないといった不具合の発生を未然に防ぐことができる建設機械の燃料タンクを提供する。
【解決手段】燃料タンク本体20の後側板22cの上部に設けられる戻り燃料受入口31に装着される戻り側配管継手33と、燃料タンク本体20に収容される燃料の液面高さの変化に合わせて燃料タンク本体20の内部における中央部20bで所定の軌跡を描いて上下方向に動くフロート29の上下方向の移動量に応じた所定の信号を出力する燃料ゲージ27とを備える油圧ショベル1の燃料タンク13において、戻り側配管継手33は、後側板22cの内側の板面に沿う方向に戻り燃料を吐出する戻り燃料吐出口51〜57を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロック爪を備えるコネクタ内にバルジ部を備える燃料配管を挿入して燃料配管を接続する車両用燃料配管構造について、燃料配管接続作業の安定性を高めるとともに、泥の付着でロック爪が解除できなくなることを防止することを目的とする。
【解決手段】このため、フロア後方に燃料タンクを配置し、フロア下側に固定したフロア側燃料配管後方にタンク側燃料配管を配置し、フロア側燃料配管とタンク側燃料配管を挿入接続するコネクタを装着する一方、ロック爪と係合するバルジ部を形成し、コネクタにて2つの燃料配管を接続する車両用燃料配管構造において、フロア下側にサイドメンバを備え、サイドメンバ後端部をフロア後縁部よりも前側に配置し、フロア側燃料配管の後端部とタンク側燃料配管の前端部をサイドメンバの後端部の後方にて車両幅方向に曲げて対向させ、コネクタを軸線が車両幅方向に延びる状態でサイドメンバ後側に配置する。 (もっと読む)


【課題】燃料低透過性に優れるとともに、低コストで、層間接着性、柔軟性、低温衝撃性、耐熱性にも優れた燃料用ホースを提供する。
【解決手段】下記の(A)からなる管状の内層1と、その外周面に接して設けられた下記の(B)からなる外層2とを備えた燃料用ホースであって、これら両層に、電子線架橋による架橋構造が導入され、それにより層間接着されてなる。
(A)芳香族ポリアミド樹脂を主成分とし、下記(a)のモノマーを含有する樹脂組成物。
(a)ビニル基を有し、その架橋物のガラス転移温度(Tg)が0℃以下であるモノマー。
(B)ポリオレフィン系樹脂を主成分とし、下記(b)のモノマーを含有する樹脂組成物。
(b)ビニル基を有し、その架橋物のガラス転移温度(Tg)が30℃以上であるモノマー。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクからの突出量が抑制されると共に、簡単な構成で組み立て作業性に優れ製造コストの抑制が得られる燃料タンクのコネクタを提供する。
【解決手段】燃料タンク1の外壁2に取り付けられるキャップ部11及び樹脂チューブ41が接続されるニップル30を備え、キャップ部11が燃料タンク1の外壁2に取り付けられる基部12及び外表面14に対して傾斜する軸線Zに沿ってフランジ当接面22、本体保持部23及び係止部25を備えた開口部20が貫通するホルダ部15を備え、ニップル30は本体部保持部23に回転可能に嵌合する本体部31と配管接続部33、本体部31と配管接続部33との境のフランジ32とを有し、本体部31の本体部保持部23内に挿入してフランジ32がフランジ当接面22に当接した状態で回動して係止部25に係合して本体部31の抜け方向の変位を規制しかつ回動可能に保持する係合部35を備える。 (もっと読む)


【課題】ニップルの回動を許容すると共に、ニップル等の突出量が抑制された燃料タンクのニップル装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク1の外壁2に取り付けられてキャップ部11及び燃料チューブを接続するニップル30を備え、キャップ部11は、燃料タンク1の外壁2に取り付けられる基部12と、基部12からタンク内方に突出して軸保持部25及び係止部26を備えた開口部20が貫通するホルダ部17とを備え、ニップル30は、本体部31に延設されて軸保持部25に回動可能に嵌合する軸部34と、軸部34の軸保持部内への挿入及び回動で係止部28に係合して軸部34の抜け方向の変位を規制しかつ回動可能に保持する係合部35と、本体部31に延在して燃料チューブ7が接続される配管接続部39を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、低温揮発性の劣る燃料が使用される可能性のある内燃機関において、低温始動時のエミッション、燃費、ドライバビリティを改善することを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、燃料タンクから内燃機関側へ燃料を送る燃料供給通路の途中に設置された燃料性状センサと、低揮発性燃料から高揮発性燃料への切り替わりがあるか否かを燃料性状センサの出力に基づいて判定する燃料変化判定手段と、低揮発性燃料から高揮発性燃料への切り替わりがあると判定された場合に、燃料性状センサから内燃機関までの燃料供給通路内に残存する低揮発性燃料が高揮発性燃料に置き換わるように、燃料供給通路内の燃料の移動を促進する燃料置換制御を実行する燃料置換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】供給されるガソリン燃料のオレフィン成分濃度を利用して、プレイグニッションの発生を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10に供給されるガソリン燃料中のオレフィン成分濃度Coを燃料性状検出装置22用いて検出する(ステップ100)。オレフィン成分濃度Coが所定値xよりも高い場合に、プレイグニッション回避制御を実行する(ステップ102および106)。プレイグニッション回避制御としては、過給機を備える内燃機関において、過給圧の上限値を通常時よりも低い値に変更する。または、可変圧縮比エンジンにおいて高負荷時の圧縮比を低く設定する制御、吸気バルブの閉じ時期を遅角する制御、内燃機関10の点火時期を遅角する制御、或いは、ハイブリッド車両において電動機の出力配分を大きくする制御等を行う。 (もっと読む)


【課題】耐圧性能に優れたインタンクチューブの提供を目的とする。
【解決手段】燃料タンク2内に配設され、燃料タンク2の変位および燃料ポンプ5の振動を吸収する構成を備えた単層構造の自動車燃料用インタンクチューブ1である。そして、上記自動車燃料用インタンクチューブ1が、比重0.950以上の高密度ポリエチレン(HDPE)を主成分とする樹脂材料からなり、かつ、下記の耐圧特性(X)を備えている。
(X)試験液〔Fuel C:メタノール=85:15(容量基準)〕中に80℃で168時間浸漬したインタンクチューブ内に、加圧媒体としてシリコンオイルを充填し、インタンクチューブの両端を試験用パイプで塞ぎ、昇圧速度1.0MPa/minで、室温にて耐圧試験を行い、インタンクチューブが破裂するか、もしくは試験用パイプが抜けた時の圧力(破壊圧力)が2.5MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】燃料蒸気の発生を抑制することのできる燃料タンクを提供する。
【解決手段】燃料タンク100の内部に、貯留された燃料に浮かぶフロート板110を設け、フロート板により燃料と空気とが接触する液面の面積を小さくすることで燃料蒸気の発生を抑制するとともに、フロート板の上面に付着した燃料が自らの重さによってフロート板の上面に沿って燃料の液面に落ちるようにすることでフロート板上面での揮発を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ボンベ取付部の接続部周りを一体に保護するカバー部材を備えたガスエンジン型を提供する。
【解決手段】ガスエンジン9の前部上方には、ガスボンベを取付けるボンベ取付部20がガスエンジン9の幅方向に沿って機体横方向に取付けられており、ボンベ取付部20の機体右側端には、燃料配管が取付けられると共に、該燃料配管への燃料ガスの供給を入切する燃料コック23を備えた接続部が設けられている。また、燃料配管の下方には、スロットルワイヤが配設されており、これらスロットルワイヤ、燃料配管及び燃料コック23は、サイドカバー32によって一体に覆われている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フィード配管の燃料を冷却して密度の高い燃料をエンジン内に送り込み、異常燃料を防止して燃費向上を図り、リターン配管の燃料を冷却して温度の低い燃料を燃料タンクに戻し、燃料配管部品や燃料タンク内に配設される燃料ポンプの耐久性低下を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、ディーゼルエンジン車両の燃料冷却装置において、車両側面視にて、エンジンカバーの前部にエンジンフードに沿って前傾する前傾部を形成するとともにこの前傾部の後方にエンジンフードとの隙間が拡大する後傾部を形成し、フィード配管とリターン配管とに金属管から成る放熱部を形成し、放熱部をエンジンカバーの後傾部の最後端より後方側に配置するとともに後傾部の上面より上方に露出させて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料パイプの組立、分解の作業性を向上し、特にガセット部のように高さの変化が大きい部分での組立、分解の作業性の向上とともに、燃料パイプの長さを短縮できるリヤエンジン車両の燃料パイプ装置を提供する。
【解決手段】エンジンにより車両の後輪を駆動するリヤエンジン車両であって、車両の前部に設置された燃料タンク1と、車体縦フレーム2の後部が前部よりも一定量高く形成されたガセット部9とを備えて、燃料タンク1とエンジンとを結ぶ燃料パイプが車体縦フレーム2に沿って設けられたリヤエンジン車両の燃料パイプ装置において、燃料パイプは、主たる配管部分が金属管により構成され車体縦フレーム2の外部に沿って設けられたフレーム外部配管部分30と、前記ガセット部9の内部に車体縦フレーム2と平行方向に挿通されてからエンジンに連結されるフレーム内部配管部分40とによりなることを特徴とする。 (もっと読む)


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