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Fターム[3D040AD02]の内容

Fターム[3D040AD02]に分類される特許

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【課題】車幅方向にシフト部材が操作された際に支軸部材に作用される荷重を低減する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、レバーコントロール32の第1凹部44及び第2凹部46が、シフトレバー52の第1軸部58及び第2軸部62の車幅方向の移動を制限した状態で、それぞれ第1軸部58及び第2軸部62を車幅方向に支持することで、シフトレバー52が車幅方向に回動可能にされている。このため、シフトレバー52が車幅方向に回動操作された際に、第1凹部44及び第2凹部46にシフトレバー52による車幅方向への荷重が伝達される。これにより、第1軸部58及び第2軸部62から連結ピン66を介してシャフト22に作用される荷重を抑制できる。したがって、車幅方向にシフトレバー52が回動操作された際に、シャフト22に作用される荷重を低減できる。 (もっと読む)


【課題】設置領域及びフロア面に形成する開口面積が最小限で済み、部品点数及び製造コストを抑制可能なシフトレバー装置の提供を目的とした。
【解決手段】シフトレバー装置10は、リテーナ部44が、ベース部42から上方側に突出するように設けられている。リテーナ部44の傾斜面46には挿通孔46a,46bが設けられており、シフトケーブル50及びセレクトケーブル52が挿通孔46a,46bを介して室内側から室外側に取り出される。フロア面Fへの設置に際してリテーナ部44の下方に設けられた開口OPをの開口領域は、シフトレバー装置10をフロア面F上に設置した状態において、リテーナ部44をフロア面F側に投影して形成される領域に相当する。 (もっと読む)


【課題】ペダルの連結アームを挿通するために床面の開口部に配置されたシール装置から土が落下することを防止する。
【解決手段】2枚の所定板厚からなるクッション部材21を並設し、その上に平行な切込みB,Bにより形成された後方舌部23a、前方舌部23bを有する薄板部材23を取付ける。ペダル連結アーム12aをクッション部材21の合せ面Aを変形して挿通し、かつ該連結アーム12aに前方及び後方舌部23a,23bの先端がその可撓性復元力により接する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの揺動操作時においても、機体側で生じた砂埃がキャビン側に侵入しない、密閉度の高いトラクタを提供すること。
【解決手段】機体と、機体に搭載されるキャビンと、機体側の横軸周りに揺動自在に支持され且つガイド部材21に設けた貫通孔35に貫通配備される操作レバー16aと、貫通孔35をシールするシール部材39とを備えるトラクタであって、シール部材39が、耐磨耗材からなるシール面を有する弾性部材40を備えて構成されており、2つのシール部材39のシール面を、操作レバー16aの揺動方向に沿うように配置させ、且つ操作レバー16aを挟んで互いに対向させて密着させる。 (もっと読む)


【課題】規制ピンをロッドに容易に組付けることができるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作されるシフトレバー10と、シフトレバー10に設けられる押圧部13と、押圧部13の操作に応じて動作されるディテントロッド14と、ディテントロッド14が挿入される挿入孔44Hが設けられたディテントピン44と、ディテントピン44をディテントロッド14に係止させる圧縮スプリング30と、ディテントピン44の移動を規制してシフトレバー10のシフト操作を規制すると共に、ディテントロッド14が動作されることでディテントピン44の移動を許容してシフトレバー10のシフト操作を許容するディテントプレートと、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】第1操作部材の人為操作に伴って第2操作部材を連動操作させる状態に適切に切り換えることが可能でありながら、係合連係部材を連係状態と連係解除状態とに切り換えるための操作構造を、コンパクトに配備し且つ構造の簡素化により低コスト化する。
【解決手段】人為操作にて操作される第1操作部材78と第2操作部材51とが軸芯X1周りで回動自在に枠体に支持され、係合連係部材52が、軸芯X1と平行な軸芯X2周りで回動自在に第2操作部材51に支持され、且つ、回動に伴って、第1操作部材78の回動に伴い第2操作部材51を連動して回動させる連係状態に対応する連動作用位置と、接当係合が解除される連係解除状態に対応する非作用位置とにわたり位置変更自在であり、係合連係部材52が連動作用位置にあるときは、係合連係部材52と連動部材59との接続箇所が軸芯X1上に位置する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】自走式作業機械の盗難防止を有効に図ることができる操縦装置を提供すること。
【解決手段】被操作部21bの操作に応じたパイロット圧を生じさせるパイロット弁21と、被操作部21bに連結されるレバー本体24iと、レバー本体24iと被操作部21bとを着脱するためのボルトB4と、レバー本体24iに装着されることによりその変位を機械的にロックするロック部材27とを備え、ロック部材27は、レバー本体24iのフロアプレート20に対する変位を機械的にロックする突出部27d、27eと、ボルトB4がボルト装着位置から離脱するのを阻止するようにボルトB4を被覆する各側板27aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧無段変速装置のトラニオン軸を前進ペダルと後進ペダルで変速する構成で、確実に踏込みで変速出来て、踏込みをやめると確実に元に戻るようにして変速を迅速にする。
【解決手段】油圧変速装置を介してエンジンの駆動力を走行装置に伝動する作業車において、機体に枢支した枢支軸119の一端に前進ペダル115と後進ペダル116を装着するにあたり、前進ペダルと後進ペダルの一方のペダルを戻しバネ128で戻り付勢して前記枢支軸に遊嵌し、他方のペダルを枢支軸に固着し、この固着したペダルの戻しバネ156を枢支軸の他端に作用させ、前進ペダルの踏み込みで走行装置が前進側に回動し、後進ペダルの踏み込みで走行装置が後進側に回動すべく、油圧変速装置を変速するトラニオン軸に前進ペダルと後進ペダルを連動連結した。 (もっと読む)


【課題】本発明では、前後進の変速ペダルの動きを正確に検出し、走行速度を精度よく制御する装置を提供することを課題とする。
【解決手段】機体を前後進させる前進変速ペダル3と後進変速ペダル4の動きをセンサアーム68の回動に変換し、該センサアーム68の回動を変速センサ5で検出し、該変速センサ5の検出信号で油圧無段変速装置6のトラニオン軸7をアクチュエータ8で回動させて走行速度を変速する作業車両において、前記センサアーム68の枢支軸66に設けたトーションバネ9の付勢力でセンサアーム68の位置を中立位置に戻すように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーのシフト操作時に、シフトレバーブーツのシフト方向側面の下端部の多重折り込み現象を回避できるシフトレバーブーツの取付構造の提供を図る。
【解決手段】シフトレバー3をシフトストローク限位置にシフト操作すると、シフトレバーブーツ5のシフト方向に圧縮される側の側面の自由な撓み変形が保形部材21により抑制され、保形部材21の下端よりも下方の弛み5A領域の自由な撓み変形が許容される。弛み5Aはシフトレバー3の移動に伴い保形部材21の下端が上側フィニッシャー8の上側から、下側の凹部11内へ変位することによって、該保形部材21の下端の折り込みガイド作用により凹部下方へ押し込まれ、該凹部11に整然と略V字状に折り込まれる。 (もっと読む)


【課題】誤操作を適切に抑制する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、スイッチ20が操作されずにシフトレバー16がA方向に操作された際、スイッチ20がα方向に操作されながらシフトレバー16がA方向に操作された際及びスイッチ20がβ方向に操作されながらシフトレバー16がB方向に操作された際に、それぞれ車両のシフトレンジが「N」レンジ、「D」レンジ及び「R」レンジに変更される。ここで、スイッチ20が操作されない際及びα方向に操作された際には、規制板30が第2規制体32Bに干渉して、シフトレバー16のB方向への操作が規制される。さらに、スイッチ20がβ方向に操作された際には、規制板30が第1規制体32Aに干渉して、シフトレバー16のA方向への操作が規制される。このため、シフトレバー16の誤操作を適切に防止できる。 (もっと読む)


【課題】HSTのような無段変速機を備えた田植機において、変速等を司る操作部材の損傷防止と動作確実性とを図る。
【解決手段】操縦エリアのフロアー部26aは車体カバー26で構成されており、フロー部26aの下方にミッションケース18が配置されている。ミッションケース18の側面にはHST41が取り付けられている。HST41の出力制御軸61は上向きに突出している。車速を調節する出力制御アーム126,走行停止によって主クラッチを切るクラッチロッド155,ブレーキ入りとクラッチ切りとを関連させるクラッチアーム159といった操作部材は、全体又は一部がミッションケース18の上方に配置されている。ミッションケース18が操作部材に対する保護機能を発揮するため、操作部材の損傷を防止又は抑制できると共に、動きの確実性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速意図や減速意図を適切に反映させた変速制御を実行できる変速制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載された自動変速機を制御する変速制御装置であって、運転者により操作されてシフトポジションが選択されるシフトポジション選択手段と、運転者により操作され、可動範囲における初期位置からの操作量が可変である、シフトポジション選択手段とは異なる操作子とを備え、操作量が初期位置に対応する値であるとき(S2−N)は、選択されたシフトポジションと車両の走行状態とに基づく予め設定された第一変速比を目標変速比とする変速制御を実行(S1)し、操作量が初期位置に対応する値でないとき(S2−Y)には、第一変速比から予め設定された第二変速比までの間の操作量に応じた変速比を目標変速比とする変速制御を実行(S3)する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チェンジレバーと変速機切換部材との位置寸法にばらつきが生じるおそれがなく、連結・連結解除が円滑に行いうる自動変速機のシフト装置の提供を目的とする。
【解決手段】チェンジレバー4と連結・連結解除可能に連結する変速機切換部材3は、切換部材本体30と、その切換部材本体30と一体に形成されたレバー保持部35及び軸部36a、36bとを備える。レバー保持部35は、チェンジレバー4に設けられた球状部42を回動自在に保持する。軸部36a、36bは、その軸心O1が、チェンジレバー4の回動に中心になるレバー保持部35の中心O2を通るように形成されている。そして、この軸部36a、36bが装置本体に回動自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】正転及び逆転操作用のペダルを同一方向へ操作可能としつつ、前記両ペダルのペダル本体を無理なく近接配置させる。
【解決手段】第1及び第2軸がブラケットの支持壁に軸線回り回転自在に支持され、第1及び第2ペダルがそれぞれ第1軸に相対回転不能及び相対回転自在に支持されている。HSTの出力調整部材に連結部材を介して作動連結される操作アームが前記第1軸に相対回転不能に支持されている。前記第2ペダルの前記第1軸の軸線回り第1方向及び第2方向への回動動作に応じて前記第2軸をそれぞれ軸線回り第1方向及び第2方向へ回転させる第1リンク機構と、前記第2軸の軸線回り第1方向への回転に応じて前記操作アームを前記第1軸の軸線回り第2方向へ回転させる第2リンク機構とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】車両用シフトレバーに取付けられるシフトブーツの取付け構造において、シフトレバーを車室内に突出させる開口を小さく設定することを安価かつ容易に実現できる取付け構造を提供する。
【解決手段】シフトレバーを車室内に突出させるための開口24に取り付け用の賦形部材3を設置し、該賦形部材3にシフトレバーを囲むように立壁部6を配置し、シフトレバーが通常の操作域を超えて動作した場合に、立壁部6が無理なく撓むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でシフトレバーの操作時に操作感を与えることができるシフトレバー装置を得る。
【解決手段】シフトレバー24がシフト方向(矢印A1、A2方向)に沿って操作されてシフト位置を変更される際には、第一板バネ部44の第一凸部44Bが弾性変形されてシフトレバー24のレバー部26が第一凸部44Bに弾性力を付与されつつ第一凸部44Bを乗り越え可能となっている。また、シフトレバー24がセレクト方向(矢印B1、B2方向)に沿って操作されてシフト位置を変更される際には、第一板バネ部44に一体に形成された第二板バネ部46の第二凸部46Aが弾性変形されてシフトレバー24のレバー部26が第二凸部46Aに弾性力を付与されつつ第二凸部46Aを乗り越え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】無段変速機構を備えた作業車両において、単一の変速ぺダルリンクユニットを複数の型式に共用できるようにする。
【解決手段】無段変速機構(8)を内装しているミッションケース11の上側にフロア(F)を配設し、フロア(F)の左右一側下面に取り付けたブラケット(12)に無段変速機構(8)操作用の前進ぺダル(1a)及び後進ぺダル(1b)を左右方向の軸で並設状態で軸支する。そして、前進ぺダル(1a)及び後進ぺダル(1b)の踏込み操作部をフロア(F)の上方に突出して配置し、且つ、ブラケット(12)よりも平面視で左右外側寄りにオフセットして配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 シフトノブに内装された光源によってガイドパネルが照明されるシフトレバー装置の提供である。
【解決手段】 シフトノブ4に、指向性を有する発光体(例えば、LED21)を内装し、その光28が下方に向けて照射されるようにする。そして、シフトノブ4の上側半球体8の透光性を低くさせるとともに、下側半球体9の外面にハーフミラー処理を施す。光源5の消灯時には、シフトノブ4に内装された光源5が視認されにくくなり、光源5の点灯時には、LED21から照射された光28によって、ガイドパネル2が光輝表示される。 (もっと読む)


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