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Fターム[3D040AF21]の内容

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Fターム[3D040AF21]に分類される特許

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【課題】車両が登坂路での停止中にトルクコンバータのストール状態が継続してそのオイルの温度が上昇する状況下で、車両のずり下がりを防ぎつつ該オイルの温度上昇を抑制しうる車両制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1の駆動力を車両の駆動輪に伝達する自動変速機3と、車両の車輪の動きを規制する制動装置と、エンジン1と自動変速機3の間に設けられたトルクコンバータ2と、トルクコンバータ2に供給されるオイルの温度を検出する油温センサ72と、油温センサ72により検出されたオイルの温度が第1の所定値以上になったら、自動変速機3をエンジン1の駆動力が駆動輪に伝達されないニュートラル状態とするとともに、制動装置を制御して車輪をロックする制御装置60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】さらなる安全性の向上を図るため、自律型移動ロボットが乗降作業を行っている間には決して福祉車両が動き出さないシステムを提供する。
【解決手段】移動ロボット200が被介護者を乗せて福祉車両100に乗り込めるようになっている。福祉車両100は、移動ロボット200が福祉車両100に乗り降りする動作を監視する乗降監視装置130を備える。乗降監視装置130は、移動ロボット200が安全に福祉車両に乗っている状態か、または、移動ロボット200が安全に福祉車両100から離間している状態の場合にのみ福祉車両100の発進を許可する。それ以外の場合には福祉車両100の発進を禁止する。乗降監視装置130は、福祉車両100の発進を禁止する場合には福祉車両100のシフトレバー160をロックし、福祉車両の発進を許可する場合にはシフトレバー160のロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】車体及び運転者の安定性を維持し、且つ迅速に操作可能な変速制御装置を提供する。
【解決手段】変速ギヤのシフトアップを行わせる場合に操作されるボタン式のシフトアップスイッチ102と、変速ギヤのシフトダウンを行わせる場合に操作されるボタン式のシフトダウンスイッチ103とを有するスイッチ部101aをハンドルグリップ基部9cの下側から前側までの任意の位置へ配置する。スイッチ部101aは、ハンドルグリップの基部からハンドルグリップの先端部側に向けて突出する突出部分を有する。シフトアップスイッチ102及びシフトダウンスイッチ103は、車体前後方向に互いに離間して、上記突出部分に配置される。 (もっと読む)


【課題】 車両等における前進モードから後進モードへの切換操作を、直線状のシフトパターンと二次元的なシフトパターンとに切換可能な前後進切換操作装置を提供する。
【解決手段】 前後進切換操作装置10における操作レバー48の移動経路として、前進モードの切換位置と後進モードの切換位置とを直線状に結ぶ直線経路と、二次元状に結ぶ二次元経路とを有し、直線経路上に進出して当該直線経路の使用を阻害して二次元経路の使用を許可する出没可能な経路変更部材70を配した。これにより、経路変更部材70を直線経路上から退避させた状態では、直線経路を使用して前進モードと後進モードとを素早く切り換えることができる。他方、経路変更部材70を直線経路上に進出させた状態では、運転者の意に反して、前進モードから後進モードに切り換わってしまう不具合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】変速操作具13の初期の手動操作方向を感知して、補助力付与手段220を正逆回転駆動させ、変速操作具13の手動操作に対して、補助力付与手段220の回転駆動力を補助力として付与する構造を備えた走行車両において、補助力付与手段220が誤動作した場合に、変速操作具13が勝手に動いて、意図せず車速が増減速したり走行機体の前後進方向が変わったりするという問題を解消する。
【解決手段】変速操作具13には、補助力付与手段220の駆動の可否を選択操作するための選択手段250を備える。選択手段250を許可操作したときのみ、補助力付与手段220が駆動して変速操作具13の手動回動操作に補助力を付与し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】モーメンタリ式の可動部を有する車両において、運転者が意図しない駆動力が発生することを抑制する。
【解決手段】HV−ECUは、走行レンジがDレンジおよびPレンジのいずれかであり(S100にてYES)、シフトレバーがDポジションであり(S102にてYES)、シフトレバーがDポジションである状態が所定時間以上継続していると(S104にてYES)、シフトレバーがMポジションに戻るまでは(S106にてNO)、シフトポジションの認識処理を禁止(S108)して、シフトレバーの操作に基づくシフト制御を行なわない。 (もっと読む)


【課題】主変速操作具及び副変速操作具によってスムーズな増速操作又は減速操作を簡単に実行でき、且つ主変速操作具の低速側の操作によって、走行機体が停止したり坂道等で逆進するのを防止できるようにした作業車両の走行装置を提供する。
【解決手段】走行機体にエンジン5からの動力を変速する無段変速機25と、無段変速機25の変速比を変更する主変速操作具36と、無段変速機25からの変速駆動出力を伝達する多段変速用の副変速機構59と、副変速機構59の変速比を変更する副変速操作具42とを備えてなる作業車両の走行装置において、主変速操作具36の操作位置を検出する主変速センサ83と、無段変速機25の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサと、副変速操作具42の操作位置を検出する副変速センサ84とを備え、副変速操作具42の操作によって、無段変速機25からの最低主変速出力が変更されるようにした。 (もっと読む)


シフターは、車両変速機シフトレバーのレバー位置制御部品の動きを制御するために形状記憶合金ワイヤを含むアクチュエータを有する。一構成では、アクチュエータは、所定の車両条件が満たされるまでつめが駐車位置から外れないようにカムの動きを制御する。代替として、アクチュエータは、つめの動きを制御するためにつめ自体に直接取り付けられてもよく、つめの動きを制御するためにトルグリンク機構に接続されてもよい。更に別の構成では、つめ阻止部材を動かすために磁石配列が使用される。必要に応じて、形状記憶合金ワイヤアクチュエータが収縮したにも関わらずつめが摩擦で止まっている恐れがある場合に形状記憶合金ワイヤの破損を防ぐ機械式ヒューズがシステムに動作可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】変速操作が確実にできるものでありながら、変速操作を容易にすることが可能な作業車輌を提供する。
【解決手段】エンジンの動力を主変速装置及び副変速装置を介して前輪及び後輪に伝達してなる作業車輌において、主変速装置は、電気信号により操作される油圧制御手段にて制御されており、副変速装置は、副変速レバー140の操作に基づき機械的に制御される。副変速レバー140は、頂部140aに、主変速操作ダイヤル150と、該主変速操作ダイヤル150の操作位置を検出するポテンショメータ155とを設けており、主変速操作ダイヤル150の操作位置に基づくポテンショメータ155からの電気信号により主変速装置を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置1は、シフトレバー7の下端に設けられた磁性体21と、磁性体21の下方に配設されるとともに該磁性体21との間で磁界を形成するマグネット25と、磁性体21とマグネット25との間に配設されるとともに、磁性体21とマグネット25との間の磁束の方向の変化を検出するMRE素子26と、MRE素子26の検出結果に基づいてシフトレバー7のシフト位置を検知するECU27とを備えている。シフト装置1では、MRE素子26に入る磁束の方向が各シフト位置で異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】 シフト・バイ・ワイヤ装置の故障時にオートマチックトランスミッションのパーキングロック機構を手動解除した場合に、傾斜路にある車両が移動するのを防止する。【解決手段】 オートマチックトランスミッションを電気信号に基づいてシフトチェンジするシフト・バイ・ワイヤ装置が故障すると、シフトレバーを操作してもオートマチックトランスミッションのパーキングロック機構を作動解除できずに車両の牽引が不能になるため、手動レバー18でパーキングロック機構を作動解除する。このとき、車両が傾斜路にあるとパーキングロック機構を作動解除した瞬間に車両が重力で移動する可能性があるが、パーキングブレーキ装置27が作動状態にあることを条件として手動レバー18を操作可能とすることで、パーキングブレーキ装置27が非作動の状態で手動レバー18が操作されるのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】前後進を繰り返しても比較的疲労感のない前後進用の変速ペダルを有する無段式変速装置を備えた走行車両を提供すること。
【解決手段】1枚の変速ペダル18上に前進スイッチSfと後進スイッチSrがあり、変速ペダル18の踏み込み位置を僅かに変更するだけHST16を介して車両の前進又は後進操作が可能になり、操作性が従来より良くなる。また同ペダル18の踏み込み量を踏み込みセンサSpにより検出し、そのセンサSpの検出した踏込み量に応じてHST16による前後進速度を換えることができる。 (もっと読む)


【課題】シフトアクチュエータがエンジンの熱や振動の影響を受けることを低減させる。
【解決手段】ヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から後方に延びるメインフレーム4を含む車体フレーム2と、車体フレーム2に懸架されるエンジン20と、エンジン20に配置され、複数段の変速ギヤを含むシフト機構43を備える変速装置40と、変速装置40の変速ギヤ切換時に回転伝達を断続させるクラッチ機構44と、クラッチ機構44の作動および変速装置40の変速ギヤ切換を自動的に行う自動変速制御装置とを備えている。自動変速制御装置は、側面視で車体フレーム2を挟んで変速装置40と反対側に配置され、シフト機構43を操作するシフトアクチュエータ70と、シフト機構43とシフトアクチュエータ70とを連結するシフトロッド75とを備えている。シフトアクチュエータ70は、車体フレーム2に取付けられている。 (もっと読む)


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