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Fターム[3D040AF24]の内容

Fターム[3D040AF24]に分類される特許

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【課題】ドライバに変速可否等の各種情報を確実に伝達可能な変速操作装置を提供する。
【解決手段】変速機の変速操作を入力する変速操作装置1を、ドライバの手指によって変速操作が入力される操作部材10と、変速機の変速可否を判断する変速可否判断手段2等の情報出力手段と、情報出力手段の出力に応じて操作部材の手指との当接箇所11の形態を変化させる形態変化手段と備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】親指の負担を小さくして変速操作による疲労を軽減する。
【解決手段】主変速操作具143を副変速レバー140のオペレータ側の側面に前後回動自在に設け、主変速操作具143の前方への回動操作にもとづいて主変速装置20を増速側に変速させ、主変速操作具143の後方への回動操作にもとづいて主変速装置20を減速側に変速させるにあたり、主変速操作具143に、副変速レバー140のグリップ部142を握りながら親指の腹部で前方に押し操作可能で、かつ、該押し操作に応じて主変速操作具143を前方に回動させる前方押し操作部143cと、副変速レバー140のグリップ部142を握りながら親指の腹部で下方に押し操作可能で、かつ、該押し操作に応じて主変速操作具143を後方に回動させる下方押し操作部143dとを設ける。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに操作力をスプリング荷重を低くせずに安全にアシストすることができる変速レバー操作力のアシスト装置を備えたコンバイン等の作業車両の走行変速装置を提供すること。
【解決手段】変速レバー6が中立位置にあるときに、前記移動体7の支持軸7aと制動装置29の移動体側の作用位置と作業車両1の機体の固定部材25,26側の作用位置とが一直線上に並ぶように変速レバー6の移動体7と制動装置29などを作業車両の機体に取り付けているので、変速レバー6の中立位置と圧縮スプリング29が最も押圧力を発揮する位置がずれなく、また、制動装置29などにより変速レバー6の全ストローク範囲の中間位置までは中立位置に戻ろうとする不具合を押し留めることができ、さらに変速レバー6が中間位置より先に移動すると変速レバー6を中立位置に復帰させる押圧力が発生しないので、変速レバー6はフリーの状態で操作できる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、前後進の変速ペダルの動きを正確に検出し、走行速度を精度よく制御する装置を提供することを課題とする。
【解決手段】機体を前後進させる前進変速ペダル3と後進変速ペダル4の動きをセンサアーム68の回動に変換し、該センサアーム68の回動を変速センサ5で検出し、該変速センサ5の検出信号で油圧無段変速装置6のトラニオン軸7をアクチュエータ8で回動させて走行速度を変速する作業車両において、前記センサアーム68の枢支軸66に設けたトーションバネ9の付勢力でセンサアーム68の位置を中立位置に戻すように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行用の駆動力(トルク)の不足を避けながら、エンジンに大きな負荷が掛からないようにすることができ、しかも、そのことを的確に行うことができる作業車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの動力が伝達される走行用の静油圧式無段変速装置7の可変容量型の油圧モータ7Mにおける容量変更用の操作部7Maが低速側に移動するのを高速側に移動操作する操作力にて保持する保持手段56と、保持手段56の操作力を変更調整する操作力調整手段58と、操作部7Maの位置を検出する位置検出手段89の検出情報に基づいて、操作部7Maを設定目標位置に維持させるように操作力調整手段58の作動を制御する制御手段79が、操作部7Maが設定目標位置よりも低速側に移動しても、設定上限値を超えて保持手段56の操作力を増加させない形態で操作力調整手段58の作動を制御するように構成されている作業車の走行制御装置。 (もっと読む)


【課題】従来、HSTの中立戻し用スプリングは機体側に取り付けられているため、寸法精度がHST側に比べて悪くニュートラル調整が困難であった。また、スプリングの取付位置変更でのニュートラル調整のため、中立戻しアームと戻しスプリングとの取付角度がその都度変化し、微妙なニュートラル調整にバラツキが生じ正確性を欠く問題があった。
【解決手段】本発明は変速操作具を中立位置に戻すための中立戻しアーム25及び戻しスプリング26を備え、前記戻しスプリング26は、この一端側を中立戻しアーム25に取り付けると共に、他端側をHST3本体側に取り付けできるように取付ステー28を介して取り付けてあることを特徴とする。また、中立戻しアーム25と戻しスプリング26の張圧方向とのなす取付角度θは略90度に設定してあることを特徴とする走行車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で原価節減を図ることができ、変速ノブの運動空間を小さくしてレイアウトの設定が有利であり、運転者が変速ノブを手で握って単に回転させると変速が円滑になされ変速操作が容易になって運転疲労を軽減させるだけでなく、商品性も向上させた自動変速機用変速操作装置を提供する。
【解決手段】回転可能に設けられたダイヤルノブと、該ダイヤルノブの回転運動が伝えられて油圧を発生させ、自動変速機のインヒビットスイッチを操作する油圧装置を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無段変速機構を備えた作業車両において、単一の変速ぺダルリンクユニットを複数の型式に共用できるようにする。
【解決手段】無段変速機構(8)を内装しているミッションケース11の上側にフロア(F)を配設し、フロア(F)の左右一側下面に取り付けたブラケット(12)に無段変速機構(8)操作用の前進ぺダル(1a)及び後進ぺダル(1b)を左右方向の軸で並設状態で軸支する。そして、前進ぺダル(1a)及び後進ぺダル(1b)の踏込み操作部をフロア(F)の上方に突出して配置し、且つ、ブラケット(12)よりも平面視で左右外側寄りにオフセットして配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ミッショケースや機体からの振動が直接前後進ペダルや変速センサ、そして、前後進ペダルと変速センサとを連結しているリンク機構に伝わらないようにする。
【解決手段】ミッションケース1に対して緩衝材Kを介してフロアパネル2を装着し、油圧無段変速装置で前後進可能に構成した作業車両において、前記フロアパネル2側には、機体を前後進させる前後進ペダル3,4と、該前後進ペダルの動きを検出する変速センサ5と、前記前後進ペダル及び変速センサとを連結するリンク機構とを設けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、油圧無段変速装置のトラニオン軸をミッションケースの外側に取り付けた油圧シリンダで回動させて変速するようにする構成において、組み立て易く保守点検が容易に出来るようにし、またトラニオン軸の動きを正確に検出することを課題とする。
【解決手段】複数の中空ケースで構成されたミッションケースの一つの中空ケースに油圧無段変速装置を内蔵し、該ミッションケースの上側に油圧無段変速装置のトラニオン軸を回動するシフト軸をミッションケース外部へ突出すると共に該ミッションケースの側面に取り付けた油圧シリンダとシフト軸をリンク機構で連結し、前記油圧シリンダの作動でトラニオン軸を回動させて変速すべく構成する。また、トラニオン軸の動きを検出するシフト角センサを設けるにあたり、リンク機構の一部を構成するアームの動きを検出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】主変速操作具及び副変速操作具によってスムーズな増速操作又は減速操作を簡単に実行でき、且つ主変速操作具の低速側の操作によって、走行機体が停止したり坂道等で逆進するのを防止できるようにした作業車両の走行装置を提供する。
【解決手段】走行機体にエンジン5からの動力を変速する無段変速機25と、無段変速機25の変速比を変更する主変速操作具36と、無段変速機25からの変速駆動出力を伝達する多段変速用の副変速機構59と、副変速機構59の変速比を変更する副変速操作具42とを備えてなる作業車両の走行装置において、主変速操作具36の操作位置を検出する主変速センサ83と、無段変速機25の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサと、副変速操作具42の操作位置を検出する副変速センサ84とを備え、副変速操作具42の操作によって、無段変速機25からの最低主変速出力が変更されるようにした。 (もっと読む)


【課題】前後進切換レバーを装備する作業車両において、クラッチを操作して前後進切換レバーを中立位置に操作した時に、傾斜地では自然下降走してしまうことがあった。
【解決手段】HST21の出力回転数を変更するアクチュエータ86と、該HSTの出力軸68と車軸との間の動力伝達経路に設ける正逆転切換機構23と、運転操作部に設けた前記正逆転切換機構23を切り換える前後進切換操作具となる正逆転切換レバー7を備える作業車両において、前記前後進切換操作具の操作位置を検出する手段87と、正逆転切換機構を切り換えるクラッチ61と、これらを制御するコントローラ81を備え、前後進切換操作具が前進位置または後進位置から逆進行方向に切り換える時に、中立位置に位置する時間ΔTが設定時間T0よりも短い場合、一方の進行方向から減速して速度0に至ると同時に正逆転切換機構を切り換えて逆方向に増速するように制御した。 (もっと読む)


【課題】変速レバーへの振動の伝達を確実に防止することができ、また運転者の変速要求を良好に満たすことのできる変速操作装置を提供する。
【解決手段】変速機構の複数の変速段の何れかと連結するコントロールシャフト4a,4bと、コントロールシャフト4a,4bと変速段との連結を選択的に切換可能な変速レバー2と、変速レバー2とコントロールシャフト4bとの連結と連結の解除を行なう連結解除手段12,15を備え、運転者がクラッチペダル10を踏んだ時には、コントロールシャフト4aと4bが繋がり、それ以外はコントロールシャフト4aと4bが遮断されて、変速レバー2側へ振動が伝わらないように構成する。 (もっと読む)


【課題】主変速用アップ、ダウンスイッチを設ける副変速レバー操作の容易化を図る。
【解決手段】変速レバー(1)の操作を機械式連動部材を介して変速位置を切り替える第一変速装置(2)と、この変速レバー(1)に設けた変速アップスイッチ(4U)又は変速ダウンスイッチ(4D)のスイッチ操作により変速用アクチュエータ(7,8)の駆動を介して変速位置を切り替える第二変速装置(6)と、前進用クラッチ(3F)と後進用クラッチ(3R)の接続によって機体前後進を切り替える前後進切替装置(3)を備え、前記変速レバー(1)の把持部にクラッチ操作用スイッチ(4U,4D)を設け、このスイッチの押込み時間中は前進用クラッチ(3F)及び後進用クラッチ(3R)を共に切りに保持する制御手段(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】機体発進の際の煩わしい変速操作を要することなく、前後進切換えによる変速走行の繰り返しを、操縦者の疲労を軽減しながら作業能率よく行なうことのできるトラクターを提供することにある。
【解決手段】前後進切換レバー26の前進位置または後進位置への切換操作に基づいて、トロイダル変速機5を停止速から切換操作の方向に徐々に増速作動させて機体を発進できるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 小さな舵角操作領域におけるステアリングホイールを把持したままでの容易なシフト操作と、大きな舵角操作領域におけるドライバーに混乱を与えることのないシフト操作と、の両立を達成することができる変速機のパドル型シフト操作装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングホイール70の位置に設けられ、ドライバーによる操作でアップシフト指令とダウンシフト指令を出力する一対のシフトパドル71,72を備えた変速機のパドル型シフト操作装置において、前記一対のシフトパドル71,72は、ステアリング操作量がゼロの中立位置から所定量まではステアリング操作角に追従して前記ステアリングホイール70と共に移動し、ステアリング操作量が所定量を超えると前記ステアリングホイール70の位置とは無関係に所定位置にて止める手段とした。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーを中立位置(P位置)からR位置に操作するときにAT側のレンジ選択をスムーズに行うことができるシフト操作装置を提供する。
【解決手段】 シフトレバーを、第1シフト位置(P位置)から第3シフト位置(N位置)を経由して第2シフト位置(R位置)にシフト操作したときに、制御装置2は、N位置検知センサ17からの検知信号に基づいて、シフトレバーが第3シフト位置(N位置)での通過時間を計測し、この通過時間が所定時間以内であると判定した場合、第3シフト位置(N位置)に対応した第3レンジ(Nレンジ)を選択することなく、第1レンジ(Pレンジ)から第2レンジ(Rレンジ)に切り替えるよう電動アクチュエータ7を作動させる。 (もっと読む)


【課題】前後進を繰り返しても比較的疲労感のない前後進用の変速ペダルを有する無段式変速装置を備えた走行車両を提供すること。
【解決手段】1枚の変速ペダル18上に前進スイッチSfと後進スイッチSrがあり、変速ペダル18の踏み込み位置を僅かに変更するだけHST16を介して車両の前進又は後進操作が可能になり、操作性が従来より良くなる。また同ペダル18の踏み込み量を踏み込みセンサSpにより検出し、そのセンサSpの検出した踏込み量に応じてHST16による前後進速度を換えることができる。 (もっと読む)


【課題】前記無段変速機の変速部と変速アクチュエータとの連結を容易に行え、変速アクチュエータ又は切換手段の組み立て及びメンテナンスなどの作業を容易に行える作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】
ミッションケース内に、エンジンからの動力が伝達される入力軸を配置し、前記入力軸に出力軸を相対的に回転可能に被嵌し、前記入力軸には、無段変速機を構成するシリンダブロックと、それを挟んで一側の油圧ポンプ部と、他側の油圧モータ部とを被嵌し、前記油圧モータ部を介して前記出力軸から少なくとも走行駆動力を伝達するように構成してなる作業車両において、前記入力軸の一端側を軸受するための側壁部材を前記ミッションケースに着脱可能に設置し、前記油圧ポンプ部を変速制御するための変速アクチュエータと、前記変速アクチュエータを作動するための切換手段とを、前記側壁部材に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 直進状態から左旋回状態や右旋回状態に切換えるときの操作性の低下を回避することができる作業車の旋回制御装置を提供する。
【解決手段】 直進用無断変速装置(7)と旋回用無断変速装置(8)を設け、直進時は両無断変速装置出力が同速度になるよう速度検出手段(58、59)の検出速度に基づき両無断変速装置を変速制御する。旋回時は外側走行装置に直進用、内側走行装置に旋回用の無断変速装置出力を各々伝え速度差を持たせる。その際の旋回用無断変速装置(8)の変速操作速度を、速度指令手段(14)に基づく直進用無断変速装置(7)の変速操作速度よりも大きくする。 (もっと読む)


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