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Fターム[3D050KK13]の内容

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【課題】運搬用車両10は、車両を走行操作するためのハンドル機構50の操作性に優れている。
【解決手段】運搬用車両10は、車体フレーム20の一端に立設された支持基材51と、支持基材51の上部に設けられたハンドル機構50とを備えている。ハンドル機構50は、把持部55および支持基材51を連結する連結部材54を有するハンドル本体52と、連結部材54と支持基材51との角度の違いにより、ハンドル本体52を第1操作位置と第2操作位置とにそれぞれ設定するハンドル支持機構60と、ハンドル本体52で囲まれた領域に配置された操作部57cを有する操作機構57と、第1および第2操作位置のいずれの位置でも、操作部57cがほぼ同一方向に向くように操作機構57を回動させるリンク部材66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】前輪を一輪とすると共に、ハンドルに荷物収容籠を固定させずに独立させてハンドル操作を容易と成した自走式カートを提供する。
【解決手段】車体フレーム1の後部左右に後輪2、2aを設け、車体フレーム1の前端中央に方向転換可能な前輪3を設け、車体フレーム1の前部上方に荷物収容籠4を固定配置し、該荷物収容籠4の後方に上端にハンドル20を設けた操舵杆21を配置し、該操舵杆21と前輪3とをリンク装置22にて連繋し、操舵杆21の後方には、サドル32を配置すると共に、後輪2、2aの駆動装置33を設ける。 (もっと読む)


【課題】荷物運搬用台車を含めた全長が長くなることが防止されかつ操縦性に優れた車両を提供する。
【解決手段】3輪自転車10は、自転車本体12および荷物運搬用台車14(以下、台車14と略記する。)を含む。自転車本体12は、前後方向に延びるフレーム16を有する。台車14は、キャスタ128を有する。フレーム16の後部には、連結ユニット52,54が設けられている。台車14の前端部には、連結ユニット130,132が設けられている。台車14とフレーム16とは、連結ユニット52,54および連結ユニット130,132を介して連結されている。具体的には、台車14は、フレーム16に対して上下方向に揺動可能になりかつ左右方向に揺動できないようにフレーム16に連結されている。台車14の前端部は、左後輪108および右後輪114の後端部よりも前方でかつ左後輪108および右後輪114の上端よりも下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】非使用時における歩行型耕耘機の一層のコンパクト化を図りつつ、収納姿勢で好適に収納・運搬し得る歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】本発明に係る歩行型耕耘機は、作業用ハンドル3を、把持部31a、31bが駆動部2よりもさらに他端側すなわち上方に位置付けられた使用姿勢Pと把持部31a、31bが耕耘部1の一端側すなわち下方から添接する収納姿勢Pとの間で姿勢変更させる姿勢変更機構を具備する。これにより、収納姿勢Qにおいてロータ11に優先して左右の把持部31a、31bが他のものに当たるので、頑丈且つ鋭利なロータ11が直接或いは間接的に他のものに干渉するという不具合が起こる可能性を有効に排除している。 (もっと読む)


【課題】走行装置による強制駆動走行ができるものでありながら、手押し走行も容易に行うことができる歩行型運搬車を提供する。
【解決手段】走行装置2より後方でハンドル3の把持部3aより前方下方に自由回転する左右の補助車輪5,5を設け、左右の補助車輪5,5を、走行装置2より後方の第1接地走行位置イと、第1接地走行位置イより前方で機体重心Gに接近する第2接地走行位置ロとに切り換え自在に構成し、第1接地走行位置イにおいて、左右の補助車輪5,5と走行装置2とを共に接地させた状態で、走行装置2を強制駆動することにより機体を走行可能となし、第2接地走行位置ロにおいて、作業者が前記ハンドル3を押し下げることにより左右の補助車輪5,5を接地させた状態で走行装置2を地面から浮遊した非接地状態となして作業者による手押し走行が可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】荷物を搭載することを可能とし、さらに歩行機の脚を2本にして旋回など機動性を高めた脚式運搬機を提供する。
【解決手段】この脚式運搬機は、腰軸に回転可能に連結され、膝関節1dを介して相対的に回転する大腿部1aと下腿部1bを備えた2本の脚と、腰軸に連結された荷台2と、当該脚式運搬機を運搬するための運搬ハンドル3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者によって入力された操作を車輪に伝達することで初動可能な車両において、安全性および操作性を向上させること。
【解決手段】ニュートラル切り替えユニット57の第一当接部57aは、ラチェット本体53が正転駆動状態にある場合の切り替えレバー53cの先端部の軌跡上に形成され、ラチェット本体53の正転方向への回転に伴って、当接する切り替えレバー53cの先端部を押圧することで操作し、ラチェット本体53が正転駆動状態からニュートラル状態を経由して逆転駆動状態へと切り替わるのを案内する。なお、上述の切替動作は、利用者による足踏みペダル56の踏み込み操作のみによって実現する。また、ラチェット本体53がニュートラル状態へ切り替わった後に手押し台車1が障害物に衝突した場合でも、手押し台車1への衝突の反動がラチェット本体53を介して足踏みペダル56に伝達されることがなく、利用者に危害を加えるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】歩行運搬車として使用する際に、高速度段を自動的に牽制ことができる歩行乗用兼用運搬車を提供する。
【解決手段】
第1牽制プレート33a及び第2牽制プレート33bと、ハンドル11が車体前方に回転されることにより第1牽制プレート33aを変速機に第1高速度段を選択させるチェンジレバー7の設定位置に進入するように引っ張るワイヤー41及び第2牽制プレート33bを変速機に第2高速度段を選択させるチェンジレバー7の設定位置に侵入するように押し出すライナー42とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を向上することが可能な作業台車を提供する。
【解決手段】前後一列に所定の間隔を隔てて配置される走行車輪としての前輪21および後輪22と、走行車輪の駆動源としての走行モータ23(モータ)と、走行モータ23に電力を供給するための走行バッテリ25(バッテリ)とを備える作業台車1であって、前輪21の径は、後輪22よりも小径であり、走行モータ23は、前輪21の上方近傍に配置され、走行バッテリ25は、走行モータ23の後方、かつ前輪21と後輪22との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】始動時の負荷の軽減を簡単且つ効果的に行う。
【解決手段】底面の前後に固定車輪4,4と可動車輪5,5とを有する機台2と、その機台2の後端に立設されたハンドル3とを備えた搬送台車1において、ハンドル3を、鉛直方向に起立する前方位置と、その前方位置から後方へ所定角度傾倒した後方位置との間を任意に傾動可能に設けて、機台2に、ハンドル3の前後への傾動に連動して前後移動する作動ロッド17を設ける一方、機台2に、作動ロッド17の前進動作のみを固定車輪4,4の前進方向への回転付勢力に変換して伝達する始動負荷軽減機構30を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車から路面に加わる力を従来より小さくすることができる台車を提供する。
【解決手段】 台車10は、路面90に設置される車20と、車20に支持された台30と、空気の流れを起こすファン40と、台30に設置されてファン40によって起こされる空気の流れによって矢印10aで示す方向の揚力を発生させる翼50とを備え、ファン40は、車20から路面90に加わる矢印10bで示す方向の力に空気の矢印10aで示す方向の圧力によって対抗する位置に配置されていて、翼50は、車20から路面90に加わる矢印10bで示す方向の力に矢印10aで示す方向の揚力によって対抗する位置に設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、足踏みペダルの回動力を台車走行の駆動力として伝達する伝達機構の摩耗を抑制し、その耐久性向上を図ることができる手押台車を提供することを目的とする。
【解決手段】台車本体2に揺動可能に取付けられた揺動部材16と、該揺動部材16に回転可能に取付けられ、該揺動部材16の揺動により地面に接触するアシスト位置と、地面から離れる退避位置とに移動する補助輪18と、上記揺動部材16の端部側に回動可能に取付けられ、踏み操作により揺動部材16を揺動させて補助輪18をアシスト位置に移動させ、更なる踏み操作により回動して補助輪18に台車走行の駆動力を伝達する伝達機構(スプロケット163、165、チェーン164)を作動させる足踏みペダル17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大きな半径に沿って走行方向を変更する走行が可能であると共に、直進方向(Y方向)及び、直進方向(Y方向)に対して直交する方向(X方向)に走行方向を変更する走行を行うことが可能で、走行可能な面積が狭いところでの使用に適した運搬車。
【解決手段】矩形状の台車の四隅部下部にそれぞれ車輪が配備されて走行する運搬車であって、前記台車の一つの対角線上に位置する一つの前輪を前輪駆動車輪、一つの後輪を後輪駆動車輪とすることによって、台車への前進、後退、等の走行用の駆動力を与えることとし、前輪駆動車輪、後輪駆動車輪が配置されている対角線とは異なる対角線上に位置する一つの前輪を前輪自在車輪、一つの後輪を後輪自在車輪とし、前記前輪駆動車輪、後輪駆動車輪の垂直方向に延びる縦回転軸の回りの回転運動を同期して行うようにした運搬車。 (もっと読む)


【課題】 本体の左右方向の安定性を向上させたクローラ式運搬車を提供しようとすること。
【解決手段】 本体フレーム2の下方に、前輪31及び後輪32の間にクローラ33を巻き掛けたクローラ走行装置3をクローラ走行装置3の左右方向の中心線と本体フレーム2の左右方向の中心線とが一致するように設け、クローラ走行装置3が後輪32の車軸を軸心に上下方向に揺動自在に支持され、本体フレーム2の前方側に荷物を載置する荷台部21を設け、本体フレームの後方側に手持ちのハンドル部22を設けたクローラ式運搬車1において、先端に車輪61が設けられ基端が本体フレーム2に取り付けられた一対の補助支持脚6、6を備え、荷台部21の略下方であってそれぞれクローラ走行装置3の左右方向両側で車輪61、61が接地する。 (もっと読む)


【課題】軽量で頑丈な構造において、リンク機構の防護されたアッセンブリと、オペレータによる簡単で確実な取扱いとを可能にするリフトトラックを提供することである。
【解決手段】駆動部分(2)及び/又は積載部分(3)が、閉じられた横断面を有する一体の中空成形体によって実質的に形成されており、積載アーム(5a;5b)を形成する中空成形体の内側にリンク機構(9)が配置されているようにした。 (もっと読む)


【課題】電動アシスト式駆動輪と手押し式台車を必要に応じて連結、分離し使用することで運搬作業の軽作業化とシステムコストの低減を図る。
【解決手段】人力に対応した駆動力を発生する電動アシスト式駆動輪の台車連結アーム部の構成を台車側上部連結ピン位置に対応した台車結合板の上面部分をU字型に切り欠きテーパ構造とし、台車結合板の下面内側でレバー操作により上下に移動する連結棒を設ける一方、電動アシスト式駆動輪機構の台車連結部に設けられた連結勘合位置に対応した台車側の連結板の上部にはボルト形状の連結ピンを設け、下部には駆動輪側下部連結位置に設けられた連結棒をキャッチするL型フックを設けた連結板を上下に摺動する摺動ガイドおよびそれを支持する支持レールを台車に固定設置する電動アシスト式駆動輪と台車の連結構造。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台に荷物搬送車を積み込む作業を安全に行い得る手動走行式リフターを提供する。
【解決手段】底部に走行用車輪を有するフレーム体側に設けられたガイド機構に昇降自在に案内されるとともに荷物搬送車を昇降させ得るリフターであって、昇降台10の前側の入出用開口部の両側部に支柱部材121を立設するとともに、これら両支柱部材の上部に、水平バー部122aと水平バー部の両端部に設けられて各支柱部材に水平取付軸123を介して取り付けられるアーム部122bとから成る平面視U字形状の荷物搬送車の移動制止部材122を鉛直面内で揺動自在に設け、さらに移動制止部材と支柱部材とに亘って所定ストロークでもって伸縮自在なガススプリング126を取り付けるとともに、移動制止部材の水平バー部による制止姿勢が、水平取付軸による取付位置よりも水平バー部が上方位置となるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】物品搬送用の搬送車を、この搬送車に固着した駆動装置の駆動により所望位置にまで移動可能にさせる場合に、搬送車に比較して駆動装置の数量を少なくさせることにより、駆動装置の効率的活用と設備投資額の軽減を図り、かつ、各搬送車と駆動装置とを全体的に見たときの占有空間をコンパクトにできるようにする。
【解決手段】駆動装置5は、物品3搬送用の搬送車4を路面2に沿って移動させるよう駆動する。駆動装置5は、搬送車4の後部に着脱可能とされる駆動ユニット46と、駆動ユニット46とは別体に設けられ、搬送車4の前部側に固着されて路面2上を歩行するオペレータAにより把持可能とされるハンドル49と、このハンドル49の近傍に配置され、オペレータAの操作により、駆動ユニット46の駆動状態を可変とするスイッチ装置103とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震や風水害等の被害が発生したとき、その被災地に比較的大容量の電力を早期に供給し多くの被災住民の生活環境を回復するための発電装置を提供する。
【解決手段】走行機を有する台車と、該台車上に配置された発電装置とにより構成されるとともに、前記発電装置は、発電機と該発電機を駆動する駆動装置と前記発電機と前記駆動装置とを収納する箱体とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】造を簡単にしてコストを低く抑えられ、係合部位の形態が変わっても適切に固定できる搬送装置における荷物固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車体16にフォーク34を備えた搬送装置10に備えられ、フォーク34上に載せた荷台車40(荷物)を固定する荷物固定装置22である。この荷物固定装置22は車体16に備えられ、フォーク34の上方を進退移動するロッド32(進退部材)と、ロッド32に設けられてフォーク34上に載せた荷物に対してロッド32が進出状態で荷台車40に係合可能なティラーアーム20(係合部材)とを有する。このように単に進退するロッド32と荷台車40に係合するティラーアーム20のみで構成したので、部品数が少なく構造も簡単になり、コストを低く抑えられる。ティラーアーム20にアジャスターを備えたので、係合部位の形態が変わっても適切に固定できる。 (もっと読む)


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