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Fターム[3D127AA11]の内容

車両の窓 (6,713) | 目的、効果 (1,050) | 雨降り込み防止 (20)

Fターム[3D127AA11]に分類される特許

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【課題】センターピラーレスの観音開きドア構造のドア全閉状態において、フロントドアとリアドアとの間隙を簡単な構造で且つ安価に遮蔽して、外観上の見栄えを向上させる。
【解決手段】シール部41は、リアドア20の前辺部21の外側面部26に取り付けられ、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12の内側面部16の後端縁部16aと接触して弾性変形し、フロントドア10の後辺部12の内側面部16とリアドア20の前辺部21の外側面部26との間隙50を密閉状態で遮蔽する。遮蔽部42は、シール部41から車両後方へ一体的に延びてリアドア20の前辺部21とリアドアウインドウパネル31の前辺部32との間に進入し、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12とリアウインドウパネル31の前辺部32との間隙51を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】防水性や、固定窓に対する組付性に優れるスライド窓のフレーム構造を提供する。
【解決手段】開口を有する固定窓の車内側に固定され、該開口を開閉する可動窓を摺動可能に支持するスライド窓のウインドフレームにおいて、可動窓の縁部を弾性保持するガラスランを挟むウインドフレームの車外側壁と車内側壁のうち車外側壁に、固定窓に対して固定される固定面部と、該固定面部よりもフレーム底壁から遠い領域に形成され、かつ固定面部よりも車内側に位置してガラスランの車外方向への移動を規制する車内側オフセット部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モータの特別な防水機構を不要にする。
【解決手段】ウインドウレギュレータ10では、ケーブルドラム42がモジュールパネル28の車外側に設置されると共に、モータ40がモジュールパネル28の車室側に設置されており、モータ40がモジュールパネル28の収容筒36内に収容されている。ここで、ドアインナパネル14Aのサービスホール16がサービスホールカバー18によって被覆されて、サービスホール16の全周がシールされている。さらに、収容筒36がサービスホールカバー18の貫通孔20全周に接着剤38によって接着されて、モータ40の全周において貫通孔20の全周がシールされている。このため、モータ40がモジュールパネル28の車外側からシールされることで、モータ40の特別な防水機構を不要にできる。 (もっと読む)


【課題】条件に係わらずにより正確に雨が発生したことを判定することができる雨判定システムを提供すること。
【解決手段】本発明による雨判定システム1は、車両に備えられた複数のドアに設置されたロック及びアンロック用の複数のタッチセンサ11と、複数のタッチセンサ11の出力電圧Vの基準電圧VBに対する減少分ΔVが第一閾値αより小さい第二閾値βよりも大きいか否かを判定する第一判定処理を行う第一判定手段2cと、減少分ΔVが第一閾値αより大きいか否かを判定する第二判定処理を行う第二判定手段2dと、第一判定手段2cが肯定と判定し、第二判定手段2dが否定と判定する場合に、複数のタッチセンサ11にそれぞれ対応するカウンタ値CAを増加させる増加処理を行う増加手段2eと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レギュレータに掛かる負担を小さくでき、しかもウィンドガラスの位置に拘わらずウィンドガラスの上部が車外側に大きく倒れ込むのを防止できる車両ドアを提供する。
【解決手段】スライダベース25におけるガイドレール15との対向面に、常時は先端面32がガイドレールと隙間をもって対向し、ウィンドガラスGの上部が車外側へ傾くことによりウィンドガラスの下部がガイドレール側に接近したときに先端面32がガイドレールに当接するストッパピン31を突設した。 (もっと読む)


【課題】車室内への水漏れを防ぐドア水漏れ防止構造を提供する。
【解決手段】ドア1aの車両外側にアウタパネル10が設けられている。アウタパネル10よりも車両内側にインナパネル15が設けられている。インナパネル15とアウタパネル10との間に、ドアガラス12が設けられている。アウタパネル10の上端部10aに、アウタパネル10とドアガラス12との間をシールするアウタシール部13が設けられている。アウタパネル10の内側におけるドアガラス12の車両外側主表面12bに、車両外側へ向けて突出する形に、水漏れ防止ダム14が形成されている。水漏れ防止ダム14は、ドアガラス12に伴う可動範囲においてアウタシール部13と接触しない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに移動可能に取り付けられたウインドウガラスの表面に設けられた導体パターンと電源とを電気接続する接続構造を提供する。
【解決手段】自動車のドアのウインドウガラス4の表面に設けられた導体パターン41,42と電源とを接続する接続構造100は、ウインドウガラス4の下端を挟持する挟持部54とスライドレール7にネジ固定される固定部55とを有するガラスチャンネル5bと、スライドレール7の固定部55と重ねられる表面に設けられた一対の金属板21,22と、一端部が導体パターン41,42と圧接され、他端部が一対の金属板21,22と面接触する、ガラスチャンネル5bに一体成形された一対の導電部91,92と、一端部が電源に接続され、他端部が一対の金属板21,22に接続された一対の電線15と、第1止水部16と、第2止水部34と、第3止水部33と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに移動可能に取り付けられたウインドウガラスの表面に設けられた導体パターンと電源とを電気接続する接続構造を提供する。
【解決手段】自動車のドアのウインドウガラス4の表面に設けられた導体パターン41,42と電源とを接続する接続構造100Aは、導体パターン41,42と接続された一対の電線81,82の端末に取り付けられた一対の端子をコネクタハウジング31内に収容した第1防水コネクタ30と、ウインドウガラス4の下端を挟持する挟持部55と、スライドレール7に取り付けられる固定部56と、第1防水コネクタ30を取り付ける取付部60と、を一体に有するガラスチャンネル5bと、一端部が電源に接続された一対の電線15のそれぞれの他端部に取り付けられた一対の端子をコネクタハウジング21内に収容した、第1防水コネクタ30と嵌合される第2防水コネクタ20と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】上ガラスと下ガラスとの間隔を正確に位置決めすることにより、両ガラスの間のシールを確実に行うことができるキャブ及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】フロントウインドウ12は、フロア部材9上に支持される下ガラス19と、この下ガラス19の上方で各支柱10により上下にスライド可能に支持される上ガラス20と、この上ガラス20が予め設定された下限位置までスライドした状態で前記下ガラス19と上ガラス20との間に挟持されるシール材21とを備え、上ガラス20のスライドを下限位置で規制するための規制部25と、フロア部材9に設けられているとともに下ガラス19を支持する支持部23と、これら規制部25と支持部23とを連結する連結部26とを一体に有する窓受け部材14を備えている。 (もっと読む)


【課題】組み立て工程を複雑化すること無く被水環境下であっても使用することができるモータ装置および減速機付モータ装置の提供。
【解決手段】筒状収容部54にねじ込まれるスラスト軸受70を、雌ねじ部59にねじ込まれる雄ねじ部72と、Oリング61が装着される軸受側第1円筒部73とから構成し、減速機ケース51の開口部57にスラスト軸受70のねじ込みによりOリング61を弾性変形させるケース側円筒部57aを設けた。これにより、軸受側第1円筒部73にOリング61を装着してスラスト軸受70を雌ねじ部59にねじ込むことで、減速機ケース51の内側と外側との間の密封と、ウォーム軸53の減速機ケース51に対する軸方向へのガタの防止とを同時に実現し、組み立て工程を複雑化すること無く被水環境下での使用に対応し得る。 (もっと読む)


【課題】高圧洗浄水洗浄時のキャビン内への水浸入が確実に防止されるキャビン前窓のシール構造を提供する。
【解決手段】4角形の前窓15をキャビン1の前部より天井部にわたって移動可能に装着する。前窓15の閉じ状態において、前窓の4縁の前面に当接させるシール部材16をキャビン本体6aの開口部に設ける。前窓の4縁のうちの少なくとも1つの縁における前面のシール部材16のシール部16aに重なる部位より前窓15の中央側寄りの部位に、前窓15の閉じ状態においてシール部材16に近接または一部当接するように、前窓の前方に突出する突出部材17を固着する。突出部材17により、洗浄時の高圧洗浄水のシール部16aへの直接的衝突が防止され、高圧洗浄水によるシール部材16のシール部16aの変形が防止され、洗浄水のキャビン1内への浸入が確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームにおけるアウタパネルとチャンネル部とのヘミング精度がばらつきが、見栄えやドアグラスラン本来の水密性等に影響を与えない取付構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル3とチャンネル部5とのヘミング結合部8の先端を室内側にオフセットさせて、オフセット量αの段差部13を形成する。ドアグラスラン6における室外側壁部15の開口縁から外側に折り返すようにしてモールリップ23を曲折形成する。モールリップ23を段差部13に重合するように弾接させてこれを覆う。段差部13とモールリップ23との重合部において、ヘミング結合部8の精度ばらつきを吸収する。 (もっと読む)


【課題】産業車両、特にフォークリフトに好適な運転室の構造に関し、既存の車両に簡易に取り付けることができ、乗り降りや始業点検作業を煩雑にすることなく、比較的温暖な地域の屋外で使用されるフォークリフトの運転者を風雨から十分に保護することができる運転室を提供する。
【解決手段】天井1と、この天井を支持する左右の前柱2及び後柱3と、両側辺を左右の前柱2に固定されて運転室の前面下半部を遮蔽している透明な前面板11と、上辺回りに前上方に回動かつその回動位置を保持可能にして天井1の前縁に装着された透明な前庇板25とを備えている。好ましくは、両側辺を左右の後柱3に固定されて運転室の背面上半部を遮蔽している透明な背面板を備え、更に好ましくは、運転室の右側面上部を遮蔽している透明な右側面板15と、天井1の左側縁に装着された透明な左庇板27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】雨等の車室内や乗員に対して不都合を生じさせる天気を予測し、予めウィンドウやルーフ類といった遮蔽手段を自動的に閉じるための技術を提供する。
【解決手段】開閉制御装置1は、通信装置30を介して情報センタ5から天気情報を受信する。また、ナビゲーション装置20において、車両2の現在位置、速度、走行経路を特定する。そして、この特定した現在位置、速度、及び走行経路と、情報センタ5から受信した天気情報とに基づいて、走行経路上に沿った所定の範囲において、現在位置から走行経路に沿って進行した際に到達する位置で降水が予測される降水予測領域を算出する。そして、この算出した降水予測領域に車両2が近接したか否かを判定し、降水予測領域に車両2が近接したと判定した場合、ボディECU40を介して開いているウィンドウやルーフ類を閉じる。 (もっと読む)


本発明は、リヤウインドウ(24)用のウインドウ開口部(22)を画定し、かつ折畳み式ルーフを閉鎖位置から収納位置に移動させるために主枢軸(H)を中心に移動されるリヤルーフ部分(12)を有する自動車の折畳み式ルーフであって、リヤウインドウ(24)が、主枢軸(H)に対して所定の距離を置いて延在するウインドウ枢軸(SW)を中心にリヤルーフ部分(12)に対して旋回される折畳み式ルーフに関する。リヤウインドウ(24)は、折畳み式ルーフの閉鎖位置でリヤルーフ部分(12)に外側から当接し、折畳み式ルーフをその収納位置に移動させた後に、少なくとも部分的領域がウインドウ開口部(22)を通して移動される。
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【課題】簡単な指示操作を行うだけで、車両のドアウィンドウを少量だけ開けることが可能な車両用ドアウィンドウ開閉装置を提供すること。
【解決手段】ドアECU1は、少量開放スイッチ13が押されると、ウィンドウ駆動モータ14へ駆動信号を出力し、ドアウィンドウを僅かに(例えば3cm程度)開放した状態(少量開放状態)とする。これにより、例えば車室内の換気等のために、ユーザーがドアウィンドウを僅かに開放したい場合、少量開放スイッチ13を押すだけで、車両のドアウィンドウを僅かに開放した状態(少量開放状態)とすることができる。そのため、ユーザーはドアウィンドウの開閉キーを少しずつ押しながら、ドアウィンドウの開放量を調整する手間は不要となり、使い勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動される車載機器に対して好みに応じた動作を個々に行わせる。
【解決手段】モータ9a〜9d駆動される機電一体型のパワーウィンドウの駆動制御回路6a〜6dと、タッチパネル3aを有するカーナビ制御回路7とをLANケーブル4を介して接続し、タッチパネル上にパワーウィンドウの各モードを選択可能なメニュー画面を表示させ、選択されたモードに応じたデータにて駆動制御回路の制御データを書き換える。例えば喫煙モードが選択されていた場合に、操作スイッチの操作が行われると、窓を所定の位置まで開いて停止する制御を行う。毎回、手動で開き量を調整する必要がないため、快適な窓の自動開動作を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】 開いたドアガラスの開口からの望ましくない雨水の浸入を阻止しながら、乗員の意思によるドアガラスの開閉を可能にする。
【解決手段】 車両用ドアガラス制御装置は、降雨を検知する雨滴センサ33と、車室内の乗員を検知する乗員検知手段34と、乗員検知手段34の検知結果に基づいて車室内に乗員がいるか否かを判定する乗員有無判定手段35と、ドアガラスを開閉する開閉手段31と、開閉手段31の作動を制御する制御手段32とを備える。制御手段32は、降雨が検知された場合に、車室内に乗員がいないと判定されればドアガラスを閉じ、車室内に乗員がいると判定されればドアガラスを閉じないので、閉め忘れたドアガラスの開口から車室内に雨水が浸入するのを確実に防止しながら、乗員が自発的に開いているドアガラスが意に反して閉められてしまう不便を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】搭乗者に快適な外気を供給することができ、且つ雨や雪などが車内に侵入することを効果的に防止することのできる移動用カートを提供する。
【解決手段】座席16と操舵機構17とを有する搭乗設備4と、搭乗設備4の上方を覆う屋根パネル5と、下板24、及び下板24の上端部分且つ前方に空隙を介して重ねられた重複部位を有し下板24の上方に配設された上板23を備え、下板24の下端から上23板の上端に向かって後方に傾斜した状態で搭乗設備4の前方を覆うフロントパネル6とを具備する移動用カート1とする。上板23と下板24との間に空隙が設けられていることによって、フロントパネル6に当たる風を効果的に車内に導入することができる。また、上板23は下板24の上端部の前方に重ねられる構成であるため、上板23に投下した雨粒が下板24の上端部を超えて、空隙から車内に侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ウェザーストリップ、ガラスランの加工精度、組立精度のバラツキ等を吸収して、ウェザーストリップの横端部を隙間を空けずにガラスランに接合する。
【解決手段】 自動車のドアガラス9の中央部と摺動自在に当接する横長枠状のウェザーストリップ21に、ドアの窓用開口部の下縁部(フランジ4a)の内側に挿入される窓枠挿入部24を設け、窓枠挿入部24の横端下寄部に、スポンジ状で弾力性かつ防水性を有する比較的軟質で変形可能なシーリング材29を固着する。ドアガラス9の横縁部と摺動自在に当接する縦長枠状のガラスランを、ドアの窓用開口部の横縁部に固定する。ウェザーストリップ21をドアの窓用開口部の下縁部に固定すると共に、シーリング材29をガラスランの接合部14の窓枠嵌合部16Dとの当接により変形させて窓枠嵌合部16Dに密着させるようにしてウェザーストリップ21の横端部をガラスランに接合する。 (もっと読む)


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