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Fターム[3D201CA23]の内容

車両用シール装置 (15,973) | シール部材の開閉部への配置 (2,056) | 開閉部材側への配置 (732) | ドア (543) | サイドドア (459)

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【課題】 車体に容易に取付けることができると共に、シール性に優れる自動車用のウエザーストリップを提供する。
【解決手段】 少なくとも、ウエザーストリップ本体2と、ウエザーストリップの取付基部1aの底面に設けられ、板金取付面3aにコーティング材4を保有する乾性高発泡ゴムシーラー3とで構成する。また、コーティング材4を、変性ポリオレフィン樹脂、吸水剤および希釈溶剤で構成する。このコーティング材4には滑り性促進剤を加えることができる。 (もっと読む)


【課題】多少のバラツキが生じてもドアガラスに対する荷重が十分にして優れた遮音機能及び防水機能を発揮しうるグラスランを提供する。
【解決手段】アウタリップ部26を内当てリップ26Xと外当てリップ26Yからなる二股状に構成したもので、外当てリップ26Yの先端部26aがドアガラス9によって連結壁部24側に巻き込まれない程度の位置に外当てリップ26Yを設定し、内当てリップ26Xの付け根部26dの連結壁部24側に内当てリップ26Xを連結壁部24側に回動させる折れ点Pを形成し、内当てリップ26Xの付け根部26dの肉厚D1を、折れ点Pにおける肉厚D2よりも厚くし、外当てリップ26Yの付け根部26bの肉厚D4を先端部26aの肉厚D3よりも薄くし、外当てリップ26Yを内当てリップ26Xの回動に追従させてドアガラス9に摺接させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで輝度の高い金属調を表現することが可能なドア用モールを提供すること。
【解決手段】ベルトモール10は、芯材20の表面に薄膜による意匠材21を備える。この意匠材21は、母材となる樹脂として硬質ポリプロピレンが選定されるとともに、その膜厚が0.2mmに設定され、さらに、この樹脂に光輝材となる金属粒として径が5μmのアルミニウムの粉が重量比1%配合されてなる。この意匠材21が車外側の側面に位置するようベルトモール10がベルトラインに沿って取り付けられると、可視光がアルミニウムの粉末に反射して光り輝き、下地である芯材20が透けて見えることのない好適な金属調が表現される。 (もっと読む)


【課題】 車室内とりわけ後席近傍の静粛性に優れた自動車ドア構造を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、パーティションガラス114を含む自動車ドア構造100において、パーティションガラス114の上部から後部に沿って連続して配置されパーティションガラス114の縁114aと対向するシール面132、134を備えるレインフォース(ルーフレインフォース122、ピラーレインフォース124)と、パーティションガラス114の上部から後部にかけての縁114aと嵌合する嵌合部118aと、嵌合部118aの反対側でシール面132、134と接しシール面132、134との間を全長にかけて封止する凸状のリップ部130とを備えるパーティションW/S118と、をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルにウェザストリップを作業性良く、しかも曲げ変形させることなく、スムーズに組み付け可能とし、加えて、ウェザストリップの係止用の爪部を低コストで形成させる。
【解決手段】車両のドアの窓ガラス挿通口の周縁に装着されて、ドアアウタパネル8と窓ガラスとの間をシールすると共に、ドアのサッシュ部5の車両外方を通過してドアの前後方向の端縁まで延長配置される車両用ドアのウェザストリップ4の取付構造であって、ウェザストリップにおけるサッシュ部5の車両外方に配置される延設部に、爪部18を下向きに突出して設け、ドアアウタパネル8におけるサッシュ部5の根元部分に、切り起こし部11を車両外方向に突出して設け、切り起こし部11の内側に、上下方向に貫通した隙間を形成し、爪部18を上方から隙間に挿入して切り起こし部11の下端に係止させる。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、シールリップの反転を抑制することができる車両用ドア構造を得る。
【解決手段】車両用ドア構造28が適用されたフロントサイドドア10は、ウィンドガラス18を昇降可能に支持するドア本体12にインナウェザーストリップ30が設けられている。インナウェザーストリップ30は、ドアインナパネル14の上端部に取り付けられる基材部32と、基材部32のウィンドガラス18側の縦壁32Aから車両斜め上方に延び、先端がウィンドガラス18に摺接するように配置された弾性変形可能なシールリップ36とを備えている。さらに、インナウェザーストリップ30における縦壁32Aとシールリップ36の上面との間には、車両正面視にて縦壁32Aからシールリップ36側に向けて下降するように橋渡しされた支持部38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】痕跡を意匠面に残すことなく凹状に湾曲加工できる車両用モールディング材の製造方法及び車両用モールディング材の湾曲加工治具の提供。
【解決手段】車両の凹状の湾曲部に沿って意匠面が露出するように取り付けられる車両用モールディング材の製造方法において、上記車両用モールディング材の非露出面に対して荷重を付加して、上記意匠面を上記湾曲部に対応するように凹状に湾曲させる湾曲加工工程(ステップS2〜S4)を有する、という手法を採用する。 (もっと読む)


【課題】自動車ドアのドアフレームのコーナー部において、ガラスランの組付けが容易で、コーナーピースの先端に、ガラスランのコーナーカバーの先端を確実に係止する。
【解決手段】ガラスラン10のコーナー部にコーナーピース60の車外側面を円弧状にカバーするコーナーカバー50を形成する。コーナーカバーの円弧状の先端は、コーナーカバーリップ51を形成し、コーナーカバーリップ51の車内側面に車内側に突出するコーナーカバー係止壁52を形成する。コーナーカバー係止壁52とコーナーカバーリップ51の間にコーナーカバー係止溝54を形成し、コーナーカバー係止壁52とコーナーカバーリップ51の車内側の面を連結する傾斜面を有するコーナーカバー傾斜リブ56を複数個形成した。 (もっと読む)


【課題】ベルトモール長手方向端部と窓枠の縦枠部との間に隙間が生じることのない外観維持に優れるベルトモール組立体の提供。
【解決手段】ベルトモール組立体100は、窓枠の縦枠部に沿って取り付けられるピラーガーニッシュ50と、縦枠部と交差する横方向に延びる長尺なベルトモール20とを備え、ピラーガーニッシュはベルトモール20に向けて突出する突出部60を備え、ベルトモール20のピラーガーニッシュ50に対向する側の端末部30にはピラーガーニッシュ突出部60と重なり合う取付部32が形成されており、且つ、突出部60の車内側側面には取付部32の少なくとも一部を保持する保持部62が形成されている。そして、保持部62に取付部32の少なくとも一部が保持される。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの形状に沿って取付けることが容易で、且つ、変形や波打ちが生じないガラスランを得る。
【解決手段】ガラスランは、ガラスラン部20とトリム部30とモール部40とから構成される。ガラスラン部20は、押出成形により軟質部材から形成され、トリム部30は、押出成形により硬質部材から形成され、モール部40は、射出成形により硬質部材から形成される。モール部40は、モール頭部41と、モール脚部42からなる断面略T字状をなす。モール頭部41の裏面にモール脚部42を挟んで、トリム部底壁33と車外側側壁21が一体的に接合され、モール脚部42の一方の側面にガラスラン側側壁31が一体的に接合され、モール脚部42の他方の側面にガラスラン部底壁23が一体的に接合される。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルのベルトモール取付用の孔部におけるドアベルトモールの位置決めと固定をガタつきなく正確に行って、ドアベルトモールの浮きを防ぐ。
【解決手段】車両のドア1の窓ガラス挿通口9の周縁に装着して、ドアアウタパネル8と窓ガラスとの間をシールすると共に、ドアのサッシュ部5の車両外方を通過してドアの前後方向の端縁6aまで延設配置するベルトモール4の取付構造で、ドアアウタパネル8におけるサッシュ部5の根元部分6に、上下幅Wを有する切り起こし部11を車両の外方側に突出して設け、ベルトモール4におけるサッシュ部の車両外方に配置される延設部15に、切り起こし部11に係合する上下一対の爪部18,18’を設け、一対の爪部で切り起こし部11を上下から挟み込むようにした。切り起こし部11の切り起こしによってドアアウタパネル8に形成された孔部14に、一対の爪部の先端側部分を挿入配置する。 (もっと読む)


【課題】センターピラーレスの観音開きドア構造のドア全閉状態において、フロントドアとリアドアとの間隙を簡単な構造で且つ安価に遮蔽して、外観上の見栄えを向上させる。
【解決手段】シール部41は、リアドア20の前辺部21の外側面部26に取り付けられ、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12の内側面部16の後端縁部16aと接触して弾性変形し、フロントドア10の後辺部12の内側面部16とリアドア20の前辺部21の外側面部26との間隙50を密閉状態で遮蔽する。遮蔽部42は、シール部41から車両後方へ一体的に延びてリアドア20の前辺部21とリアドアウインドウパネル31の前辺部32との間に進入し、ドア全閉状態のフロントドア10の後辺部12とリアウインドウパネル31の前辺部32との間隙51を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】ガラスランを保持するストッパ部材がガラスランから脱落しないガラスランを提供する。
【解決手段】ドアフレームのコーナー部にガラスラン10を保持するストッパ部材60を取付けるガラスランにおいて、コーナー部の上辺部側において、底壁40の外面から上方へ底壁リップ42を延設し、底壁リップ42の両面に底壁取付リブ43を形成する。ストッパ部材60は、断面略コ字形に形成され、ストッパ部材底壁63は、底壁リップ42を収納するストッパ部材底壁凹部66を形成し、ストッパ部材底壁凹部66の少なくとも一方の面からストッパ部材底壁係止片67を設け、ストッパ部材底壁係止片67の先端を底壁取付リブ43に係止させた。 (もっと読む)


【課題】作業性が容易でコストの低廉を図れるとともに強度的にも優れ、しかもドアウェザーストリップのコーナー部において金型成形部を廃止しうる自動車用ドア構造を提供する。
【解決手段】ルーフ側サッシュ22とピラー側サッシュ23が突き合わされる、ドア1のコーナー部Xでは、両サッシュ22,23に形成された嵌合凹部22b,23bを延設部22c,23cからそれぞれ部分的に切り離してそれぞれドア内周側に向けて湾曲させ端部同士を接合して繋げ、両サッシュ22,23に形成されコーナー部X側にそれぞれ延びる延設部22c,23cの端部同士を接合して繋げて、ドア上縁部側からコーナー部Xを経てピラー側に渡るまで一連一体的に押出成形されたドアウェザーストリップ30を取付け可能にした。 (もっと読む)


【課題】自動車のドアやトランクリッド等の開閉体又は車体に取付けられる取付基部と、該取付基部に一体形成されシール部を備え、前記開閉体を閉じたとき前記シール部が前記車体又は開閉体に弾接して前記開閉体と車体との間をシールするウェザストリップにおいて、シール部が弾接する車体又は開閉体に段があってもシールがより確実に行えるようにする。
【解決手段】ドア閉時、ドア開口縁部の接触面に押付けられる中空状のシール部21には前記接触面と接触する箇所にシール部13より軟らかく変形し易い材質の高発泡スポンジよりなる突起23を二条、平行に突出形成する。ドア開口縁部にパネルを重ねて溶接した段がある場合、突起23が段に押付けられて段に追従し、該段とシール部21との間に三角隙を形成させないようにする。 (もっと読む)


【課題】ドアのインナパネルに取付けられる取付基部と該取付基部に一体形成される中空状のシール部よりなるウェザストリップにおいて、シール部が車体側のパネルに形成される段に押付けられたときに形成される三角隙より雨水等が浸入することによるシール不足を解消する。
【解決手段】シール部6には、車体側のシール当接部に設けられる段15に押付けられる箇所のシール面にスポンジテープを貼着して厚肉部22を局部的にパッチ状に形成し、該厚肉部22がドア閉め時に段15での三角隙16を埋めてシールする。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスとドアトリムの端末部との間に形成される空間に隙間が生じることを抑制可能な車両用ドアを提供する。
【解決手段】車両用のドアインナパネル11に沿って昇降するウィンドウガラス13の車室内側に配設されたドアトリム20と、ウィンドウガラス13とドアトリム20との間に配設され、ウィンドウガラス13に摺接するウェザーストリップ30とを備えた車両用ドア10であって、ドアトリム20は、ドアインナパネル11の車室内側面を覆う本体部21と、本体部21の上部から車室外側に向かって延びてドアインナパネル11の上部を覆うウエスト部22と、を備え、ウエスト部22の裏面22Aには、ウィンドウガラス13に向かって付勢された付勢部材40が取り付けられており、付勢部材40は、ウィンドウガラス13とウエスト部22の突出部23との間に形成される空間Sを詰める。 (もっと読む)


【課題】製作コストを低廉化でき、長期間にわたってドアのラッチ等の部品の錆の発生を防止できるアウターウエザストリップの取り付け構造を提供する。
【解決手段】ドアのアウターパネル3に形成されたクリップ挿通孔6Hにアウターウエザストリップ10のクリップ13が挿入係合されているアウターウエザストリップ10の取り付け構造であって、アウターウエザストリップ10の前記クリップ13の周囲の面12Mに止水リブ30が突設され、止水リブ30がアウターパネル3に当接してクリップ挿通孔6Hへの水の浸入を防止している。 (もっと読む)


【課題】サッシュに一体形成されたリテーナにリテーナ底面と隙間を存して装着される基底部と、該基底部に一体形成され、ドア閉時に車体のドア開口縁部に弾接して車体とドアとの間をシールするシール部と、前記基底部に突出形成され、リテーナ底面に当たってシールするシールリップを有し、ルーフ側のサッシュとセンターピラー側のサッシュのコーナの合せ部に取付けられる型成形部を備えたドアウェザストリップの組付け構造において、型成形部のシールリップがサッシュの合せ部の溶接痕に接触したときに形成される隙より水が室内側に侵入するのを防止する。
【解決手段】サッシュ2a、2bの合せ部はリテーナの室内側部分のみが溶接され、リテーナ3a、3bの合せ部は単に接合されているだけで非溶接とされ、リテーナ底面に弾接するシールリップによるシールラインeは溶接されないリテーナ3a、3bの合せ部に位置する。 (もっと読む)


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