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Fターム[3D301DA87]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | サスペンションアーム、リンク、腕 (2,662)

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【課題】 簡単な構成で、車両の利便性と車両の挙動安定性の向上を図るとともに、より自由な車両挙動を実現できる車輪位置可変車両を提供する。
【解決手段】 各車輪390に設けられ、車体100に対する車輪の向きを変更する転舵アクチュエータ340と、各車輪390と車体100との間にそれぞれ設けられ、各車輪390を所定の軌道(車輪ユニット移動軌道200)上の任意の位置に移動させるトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350と、走行状態に応じた目標ジオメトリに基づいて、トレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置変更指令を出力するコントローラ500と、を備え、コントローラ500は、加速度方向側の車輪から重心位置までの距離を、加速度方向と反対側の車輪から重心位置までの距離に対して長くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】実用性の高いサスペンション装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置10は、基端部が車体に回転可能に連結されるとともに、先端部がステアリングナックル18に回転可能に連結された回動アーム50と、基端部が車体に回転可能に連結された第1ロッド66と、回動アームと並ぶようにしてかつその回動アームの延びる方向における変位が許容された状態で、回動アームに支持され、基端部が第1ロッドの先端部と回転可能に連結された第2ロッドと、基端部が中間ロッドの先端部に回動可能に連結され、先端部がステアリングナックル18に回転可能に連結された第3ロッドとを備え、回動アームと第2ロッドとの上下方向における間隔が、回動アームの基端部と第1ロッドの基端部との上下方向の間隔および回動アームの先端部と第3ロッドの先端部との上下方向の間隔よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】トー角調整機能を損なうことなく、パッケージング効率の向上を図ることができる車両用サスペンション装置を提供すること。
【解決手段】車両用サスペンション装置は、Hアーム型ロアリンク6と、トーコントロールリンク7と、を備えた手段とした。Hアーム型ロアリンク6は、サスペンションメンバ1とアクスルハブ2の間に車幅方向に配置され、Hアーム61と、サスペンションメンバ1に対し弾性支持する前側円筒ブッシュ62、後側円筒ブッシュ63と、アクスルハブ2に対し弾性支持する前側円筒ブッシュ64、後側円筒ブッシュ65と、を有する。トーコントロールリンク7は、Hアーム型ロアリンク6の車体取付部に設けたボールジョイント71とHアーム61のリンク取付部に設けたボールジョイント72を繋いで配置され、タイヤ4からの入力時、入力との連成によりHアーム型ロアリンク6の弾性変位をトー角発生方向に規定する。 (もっと読む)


【課題】自動車を走行させることなく着氷に起因する不具合を効果的に防止できる車両用装置を提供する。
【解決手段】ナックルアーム12に対して懸架装置13を可動的に取り付ける。懸架装置13とナックルアーム12との少なくともいずれか一方に、着氷を溶解させることで着氷を制御する電熱線14の少なくとも一部を配置する。電熱線14によって着氷を溶解させ、自動車を走行させることなく着氷に起因する不具合を効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、アクチュエータへの負荷を軽減し、且つ、強度を確保したキャンバ角調整機構を提供する。
【解決手段】 車体に対する車輪30のキャンバ角を変更するキャンバ角調整機構1において、車体又は車体側支持部材に連結される第1ナックル部材2と、第1ナックル部材2に対してキャンバ軸Cを中心に回動可能に支持される第2ナックル部材3と、第1ナックル部材2に対して第2ナックル部材3を回動させる駆動力を発生するアクチュエータ4と、第2ナックル部材3とアクチュエータ4とを連結し、アクチュエータ4の駆動力を第2ナックル部材3に伝達する伝達部材5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 走行中のタイヤ位置の変更によりホイールベースやトレッドベースが変更された場合であっても、要求された運動状態を実現できるタイヤ位置可変車両を提供する。
【解決手段】 駆動力制御部430は、車両の走行中にタイヤユニット300の位置が移動した場合、要求外力と移動タイヤユニット位置情報とに基づいて、駆動力変更後の各タイヤの駆動力の2乗の和が最小となるように、各タイヤの駆動力を変更する。 (もっと読む)


【課題】各部品の寸法公差の累積によるばらつきを吸収できるようにする。
【解決手段】車軸を軸支する第1部材と、第1の軸支手段を介して第1部材の上側を軸支する第2部材と、第2の軸支手段を介して第1部材の下側を軸支する第3部材と、第1及び第2部材と締結する第4部材とを有し、第1及び第2の軸支手段の揺動軸がテーパ状に形成され、第4部材に、第2部材締結用のボルト穴24,26と、第3部材締結用のボルト穴28,30とが形成され、ボルト穴24,26のうち、キングピン軸LKPに近い側のボルト穴24の穴径の公差が最小となるように形成され、キングピン軸LKPから遠い側のボルト穴26が、キングピン軸LKPの軸方向には許容される最小公差の縦穴径と、キングピン軸LKPの径方向に対しては縦穴径よりも大きな横穴径とを有する長穴に形成され、ボルト穴28,30の公差がボルト穴24の公差よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】路面からの振動や衝撃を吸収する際のトレーリングアームの揺動によってパワーラインに過大負荷が発生するのを防止することのできるトレーリングアーム式サスペンションを提供する。
【解決手段】遊星歯車減速機構13のサンギヤ14がアクスルシャフト9に接続され、遊星歯車減速機構13のキャリア16がハブ11に接続され、遊星歯車減速機構13のリングギヤ17がアクスルハウジング8に接続されてなるトレーリングアーム式サスペンション1において、トレーリングアーム4に対しアクスルハウジング8をベアリング7を介して回転自在に装着するとともに、車体2とアクスルハウジング8との間に、トレーリングアーム4の揺動に伴うトレーリングアーム4とアクスルハウジング8との相対回転を許容しつつアクスルハウジング8それ自体の回転を規制するようにラジアスロッド19を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体のサイドフレームとアクスルハウジングとの間にラジアスロッドを架設した連結構造において、ラジアスロッドのフレーム側取付部のサイドフレーム側ブラケットへの組付け作業を容易化して、ラジアスロッドの組立作業性を向上した車両のアクスルハウジングとサイドフレームとの連結構造を提供する。
【解決手段】2つの車幅方向部分とサイドフレームと平行方向に延びる2つの車両前後方向部分とにより構成されたラジアスロッドを設け、該ラジアスロッドの端部部材と、取付けフランジ部と、取付けフランジ部が固定されるラジアスロッド側取付面を有するラジアスロッド支持部及びこれの外側に連設されてサイドフレームの内側面に取付けられるベース部よりなるブラケットとをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キャンバ角とステア角の制御をシンプルな構成で行うことのできる、新たな構成の車両懸架装置を提供する。
【解決手段】 車両懸架装置10は、操舵に基づき車輪18のステア角またはキャンバ角を変化させる第1回転装置20と、第1回転装置20を変位させ、第1回転装置20をステア角変更姿勢とキャンバ角変更姿勢のいずれかをとらせる第2回転装置22と、この第2回転装置22を制御するECUと、を含む。第1回転装置20の第1回転軸26が車体14の前後方向と略平行な方向に向く場合、第1回転装置20の回転力により車輪18は車幅方向に対して傾き、キャンバ角を変化できる。また、第1回転装置20の第1回転軸26が、路面に対して略垂直な方向に向く場合、第1回転装置20の回転力により車輪18は転舵し、ステア角を変化できる。 (もっと読む)


【課題】組付不良が生じにくく且つ適用性が広いサスペンション構造を提供する。
【解決手段】シャシフレームに締結される中心軸5を周方向に取り囲む内筒6と、内筒6と中心軸5の間に介在する内側ゴム層7と、内筒6が圧入される中間筒8と、中間筒8を周方向に取り囲む外筒9と、外筒9と中間筒8の間に介在する外側ゴム層10とからなるシャシフレーム側ブッシュ2を、ラジアスロッド1のシャシフレーム寄り端部に嵌装し、更に、アクスルに締結される揺動軸12を支持するホルダ13と、ホルダ13が圧入される中間筒14と、中間筒14を周方向に取り囲む外筒15と、外筒15と中間筒14の間に介在する外側ゴム層16とからなるアクスル側ブッシュ3を、ラジアスロッド1のアクスル寄り端部に嵌装した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、左右の後輪が個々独立的に上下動する構成を利用し、旋回時には、旋回内側の車輪を上動(又は旋回外側車輪を下動)させ、機体重心を旋回内側に偏位させることによって転倒防止を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、左右の車輪(3),(3)を上下方向独立的に昇降できる構成とし、機体旋回時にはその旋回操作に連動して旋回内側の車輪を旋回外側のそれよりも低位置で保持すべく関連構成してあることを特徴とした走行車輌の構成とする。 (もっと読む)


本発明は、縦方向のアーム(12)とクロスビーム(24)を有し、クロスビーム(24)を横切って伸び、クロスビーム(24)の中央部へ連結された、スイングジョイント(26)を形成するアームと、スイングジョイントの車両の前部へ向けられた前端部(30)を、縦方向のアームの車体への連節部に近接して上記アームへ、または縦方向のアームの車体への連節部の高さで車体(20)へ連結し、クロスビーム(24)に概ね平行な連結部材(42、50)と、車両の後部へ向けられたスイングジョイントの後端部(32)を、それぞれ車輪の支持(16)へ連結する2つの連接棒(34)とからなる、自動車用の柔軟なリアアクスルに関する。
(もっと読む)


【課題】 より簡略化された構造のリアサスペンションで、左右後輪が同相で上下動したときの左右後輪のトー角又はキャンバ角の変化を抑制する。
【解決手段】 車両横方向に延設されたスライド部材40の左右には、棒状のロッド50R,50Lが連結されている。棒状のロッド50R,50Lは、ホイールキャリア10R,10Lに連結されている。左右後輪が車体に対して同相で上昇(又は下降)すると、スライド部材40は左右のロッド50R,50Lから同程度の押圧力(又は引っ張り力)を受けるため、スライド部材40は車両横方向に移動しない。よって、左右のロッド50R,50Lからホイールキャリア10R,10Lに付与される反力により、左右後輪のトー角変化、キャンバ角変化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】左右車輪が逆相で上下動する場合は反力を大きく、同相で上下動する場合は反力を小さくできるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】反力発生部は、左右のサスペンションアーム6が、中立位置からバウンド方向、或いはリバウンド方向への変位が大きくなるに従って反力を大きくする第1弾性部材8と、左右のサスペンションアーム6の一方がリバウンド方向に変位し、且つ他方がバウンド方向に変位するときのみ、リバウンド方向に変位したサスペンションアーム6に反力を発生させるリバウンド反力発生部40とを備えている。リバウンド反力発生部40は第2コイルスプリング10とロッド20とスプリング係合部材22とスプリング受け部材30とを備え、受け部材30はスタビライザ14のアーム部14bにコンロッド32を介し連結している。 (もっと読む)


【課題】耐食性および腐食疲労強度に優れたアルミニウム熱間鍛造品を製造する。
【解決手段】アルミニウム熱間鍛造品の製造方法は、Si:0.6〜1.5質量%およびMg:0.8〜1.5質量%を含み、残部がAlと不可避不純物からなるアルミニウム合金で構成された基材を熱間鍛造し、この基材の表面に2〜50g/m2のZnを付与した後、500〜580℃で5〜180分保持する溶体化処理を施し、さらに250℃までは10℃/秒以上の冷却速度で冷却する焼入処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車輌用アクスルプレートのパーツ点数が多すぎて、個々のパーツを組み付けるスペースも必要でデザイン上も不都合なのでこれらの解消等。
【解決手段】 アクスルプレート1に、弾性体ウレタンスプリング3などをスプリングホルダー2に埋め込み、アクスルプレートアダプター4を一体化してフレーム6と直接取り付けることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】負荷走行時、積載荷重の一部を駆動輪に負荷して輪荷重を増やし、走行に必要な摩擦力が得られる構成でありながら、駆動輪換向形式にも容易に採用でき、構造を簡単かつ整然とした搬送用車両を提供する。
【解決手段】車体5の中間下部の複数箇所に荷重支持用車輪装置10を設け、車体5の前後下部にそれぞれ走行駆動用車輪装置20を設けた。車体5の上部に被搬送物3の支持体50を昇降自在に設け、支持体50を昇降させる前後一対の昇降手段55を車体5側に設けた。走行駆動用車輪装置20を車体5側に対して換向自在かつ昇降自在に設けるとともに、下降付勢する付勢手段47を設けた。支持体50により被搬送物3を支持したときに昇降手段55に掛かる荷重負荷に応じて走行駆動用車輪装置20に下降力を付加しかつ換向を許容する連動手段60を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、スペース効率のよい車高調整装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の車高調整装置は、サスペンション機構によって車体に支持された左右前後輪FR,FL,RR,RLと、前後輪の駆動トルクをそれぞれ独立して制御可能なトルク制御手段とを備え、前後輪のサスペンション機構の各瞬間回転中心Xf,Xrが前後輪の間に位置しており、トルク制御手段が、前輪と後輪との間に駆動トルク差を与えることで車体の車高を調整することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションアームに作用する慣性モーメントを低減して車両の乗り心地や車輪の接地性の悪化を抑えることができる車両用電動駆動装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】 車両のサスペンション機構3のロアアーム5に、そのロアアーム5の揺動方向に関して移動可能な状態で電動モータ20を取り付ける。電動モータ20の出力軸27とロアアーム5にて支持されたアクスル14とを、動力伝達機構30のドライブシャフト31及び等速ジョイント32、33を介して動力伝達可能に連結する。 (もっと読む)


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