説明

Fターム[3E060AB03]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の基本構造 (3,999) | 紙器本体を1枚ブランクで構成 (3,680) | ストレートカートン系 (2,485) | 本体と一体の端部閉鎖部を持つもの (2,224)

Fターム[3E060AB03]の下位に属するFターム

Fターム[3E060AB03]に分類される特許

41 - 60 / 261


【課題】接合部を分離することによる開梱を容易に行うことができ、被包装物を取り出しやすい包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置において、段ボールからなる外装1と、前記外装1の少なくとも一部を接合する2以上の接合部と、2以上の前記接合部を縫製することにより接合する、1の糸状体3からなる接合手段と、を備え、前記1の糸状体3は、引かれることにより2以上の前記接合部を分離する分離手段を兼ねている構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガム等の外装パッケージに関する包装体は、製品の断面に沿って開封する『あけくち』から始まる開封口が存在し『あけくち』を引っ張り、製品を中から取り出すことができる。それは板状タイプのガムなどの取り出しには便利であるが、ブロック型形状の菓子類では、直列に縦長に包装されているため、開封口付近の先の部分は開封口を広げる必要があり製品を容易に取り出せない。製品ひと粒ひと粒を容易に取り出しできるようにする。
【解決手段】外装パッケージの開封口の『あけくち』を製品先端中央部分の上部寄りに幅を広げて配置することで、製品を縦方向に引っ張りながら縦断し、取り出したい個数分のみ移動するだけで、容易に製品を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】機器の設置作業時に機器単体では姿勢維持が不安定だったり、作業時に受面側にキズなどをつけたくない場合に、包装材を作業台として利用し機器をのせて作業することがある。包装材単体は梱包時には機器を振動・衝撃から守るための柔軟性を求められるので、単体では作業台としては不安定であるので、従来は箱に包装材を入れた状態で作業台としていた。しかし、箱に包装材を入れた状態では、製品の作業面が箱の間口から奥まっていて作業性が悪いという問題があった。そこで作業性のよい作業台を提供することを可能にした包装構造体を提供する。
【解決手段】梱包状態での箱に対する包装材の高さ位置と、開梱後の箱に対する包装材の高さ位置を変更可能にしたことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、バリがない状態でも優れた切断性を有し、かつ、使用者に対する安全性が高い包装容器用の切断刃を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器用の切断刃30は、包装物1を巻回したロール5を収容する包装容器100に取り付けて、ロールの軸方向Xに沿って略V字状に配列する複数の歯を備え、ロールから引き出された包装物を切断する包装容器用の切断刃において、略V字の頂点Tを含む先端部区画Waと先端部区画の両端に連接する一対の中間部区画Wbとを有し、先端部区画に配列する歯が、先端部区画の中心に位置する中心歯31と、大歯32と、大歯の歯高よりも小さい歯高の小歯34と、を有し、中間部区画に配列する歯35の歯先35aが、略V字状の仮想線La1上にあり、先端部区画に配列する歯の歯先31a,32a,34aが、仮想線La1の延長線上La2又は延長線よりも各歯の歯底側にある。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の箱本体の収容空間への嵌め入れ易さを損なうことなく、被梱包物の取り出しのときに緩衝材を箱本体の収容空間に留めておくことができる梱包箱を提供する。
【解決手段】多角形の底板、複数の側板及びその各側板の上端縁で折れ曲がる複数の曲げ板を備え、底板及び側板で囲まれる空間を被梱包物の収容空間として使用する箱本体と、箱本体の底板と同じ多角形の底面部と複数の緩衝側面部を備え、箱本体の収容空間に嵌め入れられて箱本体と被梱包物の間に存在する緩衝材とを有し、緩衝材の底面部に通気孔が形成され、箱本体の少なくとも1つの曲げ板に、前記収容空間内に折り曲げられて箱本体の底板と離れて向き合う状態になる部位を有する制止部が形成され、制止部と対峙する緩衝材の緩衝側面部に、緩衝材を箱本体の収容空間に嵌め入れたときに制止部の部位と突き当たるように箱本体の底板側に位置して向き合う部位を有する被制止部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラップフィルムを所定の長さに引き出して切断した後、フィルム端の包装容器の内部への巻き戻しをより確実に防止する包装容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器100は、自己密着性を有するラップフィルム1がロール状に巻回されたフィルムロール40を収容する、上面が開口した容器本体10と、本体後面板13の上端辺に回動可能に連接される蓋体20と、フィルムロールから繰り出され、本体前面板と蓋前面板22との間から引き出されたラップフィルムを切断する蓋前面板に設けられた切断手段30と、を備える包装容器において、蓋前面板には、蓋前面板の表面よりも本体前面板側に隆起した蓋エンボス部70が設けられ、本体前面板のうち、蓋エンボス部と当接する領域には、切断後のフィルムロール側のラップフィルム端を保持するフィルム保持部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム、アルミホイル、クッキングシート等のシート類を巻き取ったシートロールを収納する収納箱に、廃棄時に剥ぎ取り可能に取り付けられ、シートロールから引き出したシート類を切断するための鋸歯状の凹凸歯を有する金属製のカッターにおいて、切れ味を大きく低下させることなく、カッター剥ぎ取り時に手指を傷付ける危険性を低減させる。
【解決手段】少なくとも凸歯3部分の片面に合成樹脂の保護層2を付設し、保護層2の付設面とは反対側の面を取付面として収納箱5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】植物由来樹脂で構成した基材2にシート類7を切断するために歯部5を形成したカッター1について、押し出しラミネートにより、基材2との接着性よくシーラント層4を設けることができるようにする。
【解決手段】基材2の片面にアンカーコート層3を形成し、このアンカーコート層3上にシーラント層4を押し出しラミネートする。 (もっと読む)


【課題】包装用箱の開閉動作等をしなくとも、何らかの販売促進効果が得られる包装用箱を提供する。
【解決手段】左目だけで観察する左目用画像Aと、右目だけで観察する右目用画像Bと、を備え、両画像を同時に観察することで立体画像を生じさせる包装用箱。箱内部を2つの部屋2、3に区画する仕切り壁5を備え、一方の部屋2の床面に上記左目用画像Aを、他方の部屋3の床面に上記右目用画像Bを、それぞれ配置する。上記床面と対向する天壁6に、左目用画像Aを覗く左目用開口8aを形成するための第1破断線8と、右目用画像Bを覗く右目用開口9aを形成するための第2破断線9と、を形成する。箱が空になった後に、第1判断線8および第2破断線9を破って、左目用開口8aおよび右目用開口9aを形成すれば、箱を手に持って覗き込むだけで、立体画像を楽しむことができる。この立体画像を商品またはメーカーと関連付けることで、販売促進効果を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の第1の課題は、プルタブシールを全て剥離することなく、注ぐこと及び飲むことを可能とし、さらに飲みやすい構成の紙製液体容器を提供することである。
【解決手段】筒形状の胴部と、天板部と、底板部とを備え、前記胴部の一方の縁側に前記天板部の周縁が共締めによって接合され天板側共締め部となり、当該天板側共締め部が天板部側に立ち上がり、前記天板部には飲み口となる開口部が設けられ、当該開口部がプルタブシールで封止された紙製液体容器であって、前記プルタブシールの一端は前記胴部に、前記プルタブシールの他端は前記天板部に配され、前記プルタブシールの一端の配された胴部と対向する方向の胴部に前記プルタブシール剥離後に前記プルタブシールの一端を保持できる機構を備えたことを特徴とする紙製液体容器とする。 (もっと読む)


【課題】紙箱等の開封手段として使用されるジッパーで左右など両方向のいずれからでも容易に引き裂くことができ、製造時の刃の取り付けおよび加工等が簡単であり、開封後の切れ目部分の端部形状が滑らかで使いやすい紙器開封用両開きジッパーを提供することが本発明の課題である。
【解決手段】開封方向に沿って平行に同一位相で配置された二列の切れ目線からなるジッパーであって、前記切れ目線からなるそれぞれの列が開封方向に関して前後対称な形状であるかまたは前後対称の配置単位の繰り返しで刻設された断続する多数の切れ目線を備えていることを特徴とする紙器開封用ジッパー。 (もっと読む)


【課題】
段ボール製の輸送箱が工場から運ばれる際には、ピッキング用の取り出し孔を蓋により安定して閉鎖することができるとともに収納された物品が外部に出ることはなく、受け入れた側においてピッキングする場合、端壁に設けられた取り出し孔を介して収納された物品を容易にピッキングすることができる輸送箱を提供する。
【解決手段】
段ボール製の輸送箱10は、端壁13には箱体の内外を連通する取り出し孔が形成され、取り出し孔の周縁には取り出し孔を開閉する蓋35が設けられている。蓋35が閉鎖位置に位置する際に、両上部内フラップ16が蓋35を係止する。蓋35が閉鎖位置に位置する際に、蓋35を閉鎖位置に保持する突片17b、及び面ファスナーが、蓋と箱体の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋を確実に開閉する。
【解決手段】開閉蓋20は、箱本体10の一端部側に向かって湾曲する略円弧形状の折線11cを介し箱本体の他端部側に連接する蓋本体15と、略円弧形状の折線にそれぞれ連絡する折線15a、15bを介し蓋本体の両側部に括部を介し連接する略耳形状の折返部16,17とを有し、蓋受部40は、略円弧形状の折線を介し折曲される開閉蓋の略円弧形状の折線と対向する外縁部を当接させる蓋当接面と、蓋当接面に折曲される開閉蓋の略耳形状の折返部の括部をそれぞれ蓋当接面の両側部に係止するために、蓋当接面の両側部に設けられる係止部とを有し、開閉蓋を略円弧形状の折線を介し蓋受部側へ折り曲げると、略円弧形状の折線に沿って略耳形状の折返部側をそれぞれ上向きに押し上げるように蓋本体が略円弧形状に反り曲がり、外縁部を蓋当接面に当接させると共に、括部をそれぞれ蓋受部の係止部に嵌入させる押圧力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】箱体の両端部の収容部の衝撃吸収性を高めると共に、箱体の両端部以外の収容部の衝撃吸収性も高め、しかも自動製函機で生産することのできる中仕切り付き包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1内において、各仕切片20と各仕切片27がそれぞれ二重に重なり合って、小形容器Bを収容する複数個の収容部Xが形成されるようにしている。さらに、前記包装箱1内において、前記複数個の収容部Xのうち最も外側の二重に重なり合った仕切片20および仕切片27と、接続板6および貼着板8との間にそれぞれ緩衝空間Zが形成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】コストが安く簡単な構造で開封できる紙容器の開封装置の技術を提供する。
【解決手段】
開封装置6は内容液注出用の開口予定部5を囲って頂面2に固着されるベース部7と蓋部10で形成される。ベース部7は一端部7aに第一ヒンジ部8と他端部7bに係止部9が形成され、ベース部7に注出口7cが設けられる。この注出口7cは開口予定部5と同芯状に形成される。蓋部10は一端部10aをベース部7の第一ヒンジ部8と開閉自在に連結し、他端部10bの凸部10cがベース部7の凹状部9aに係止する。蓋部10の両端に一端部10aと他端部10bを連結する外縁材10dがそれぞれ設けられる。蓋部10の裏面に沿って差込棒11が配置され、差込棒11は第二ヒンジ部12を介して裏面と垂直に立設し、蓋部10を閉じることで差込棒11を開口予定部5に挿入して開口予定部5を開口する。 (もっと読む)


【課題】平らな場所に安定した状態で置くことができるようにしたピロー型カートンを提供すること。
【解決手段】正面パネル、天面パネル、背面パネル及び底面パネルにより構成される胴部と、天面パネルの両サイドにそれぞれ内向き湾曲状の折線を介して連設された側面外側パネル16と、底面パネルの両サイドにそれぞれ内向き湾曲状の折線を介して連設された側面内側パネル17とを有し、側面外側パネル16には、両端に脚部を残して切り欠かれた形状で凹部16bが形成されている。側面内側パネル17を折り曲げてその上から側面外側パネル16を重ねるようにして差込み片16を側面内側パネル17のスリットに差し込んで胴部の両サイドを順次閉じる。天面パネルと底面パネルが湾曲させられて上下2面がアーチ状になっているとともに、胴部の両サイドでは側面外側パネルの脚部が前後に足16aを形成している。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内の上下方向中間部に、水平支持板(12)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。水平支持板(12)に支持穴(13)が形成してある。水平支持板(12)の、前側板(6)とは反対側の端部から、垂直支持板(15)が箱胴部(2)の内面に固定することなく垂下してある。垂直支持板(15)の下端は、箱底部(3)から上方へ離隔してある。箱底部(3)と水平支持板(12)との間に、中底板(16)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。中底板(16)の、前側板(6)とは反対側の端部は、垂直支持板(15)の下端部に連設してある。 (もっと読む)


【課題】ストローによる穿孔が容易でありながら、開封時までは容器が破損して内容物が漏れたり腐敗したりすることのない液体用容器及び液体用容器の封止に用いることのできる蓋を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも基材層とバリアー層を備えた液体用容器であって、前記基材層は、前記容器をストロー穿孔可能とするために一部が切断された切断部を備えていることを特徴とする液体用容器である。さらに、前記基材層の切断部は、前記基材層が除去されていないことが好ましい。また、前記液体用容器は開口部と、当該開口部を封止するための蓋を備え、前記基材層が備える切断部は、前記蓋に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】局所的加熱のための特殊な熱源を必要とせず、短時間で容器に接着可能であって、周辺部の熱に弱い部分を熱変形、損傷から保護することができる注出口栓、注出口栓の製造法及び包装容器を提供する。
【解決手段】液体用紙容器の注出孔3に設けられる注出筒4及び、注出筒と一体化して注出孔内周辺の容器内壁又は外壁と接合するフランジ5を有するスパウト6と、好ましくはスパウトを覆うスクュー・キャップ若しくはヒンジ付きキャップと、容器開封手段の、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ若しくは易開封性封止膜用カッターとからなる注出口栓であって、容器壁と接合するフランジシール層が、加熱手段による加熱を促進する加熱促進材を含む。 (もっと読む)


【課題】マスターケースからの取り出しが容易であり、強度や密閉性にも優れた簡易な構成の個装ケースを提供する。
【解決手段】開閉用指掛け穴8に指を差し入れて蓋板2を上方向に引き上げると、蓋板2に連なる差し込み片3も上方向に引き上げられる。その結果、蓋板固定片5の幅狭部5bのスリット9に対する係合位置が挿入部9aからガイド部9bに移動し、さらにガイド部9bに沿ってガイド部9bの下端部まで移動する。これにより、蓋板2はガイド部9bの下端部と蓋板固定片5の幅狭部5bとが係合する位置で所定角度だけ開いた状態に保持されるため、蓋板2の両端部に形成された把持用指掛け穴10に指を掛けてマスターケース101に収容された個装ケース100を容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 261