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Fターム[3E060AB05]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の基本構造 (3,999) | 紙器本体を1枚ブランクで構成 (3,680) | ストレートカートン系 (2,485) | 本体と一体の端部閉鎖部を持つもの (2,224) | 閉鎖部が相互に切れているもの (1,636)

Fターム[3E060AB05]に分類される特許

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【課題】プラスチックシートに設ける切取線に関し、容易に開封でき、開封したことがはっきりと確認でき、しかも、切り離した際或いはその後にバリに手が触れる可能性を少なくできるプラスチックシート用切取線を提案する。
【解決手段】プラスチックシートに設けるプラスチックシート用切取線であって、シートを平面視した際に、山部と谷部とを中腹部を介して交互に繰り返し、且つシート厚さ方向に貫通してなる貫通線を備えると共に、全ての各中腹部内に、或いは一定間隔をおいた一部の中腹部内に、シート厚さ方向に貫通しない非貫通部を設けてなる構成を備えた、一本の線からなるプラスチックシート用切取線(並行した2本の線からなる切取線を除く)であって、前記貫通線において、隣接する山部間の距離が0.5mm〜20mmであることを特徴とするプラスチックシート用切取線を提案する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で複数のカートンを連結することができ、これにより、カートンの自立性が向上し、チューブ容器製品のスタンドとして利用することが可能な、紙カートンを提供することである。
【解決手段】矩形断面を有する四角柱状の紙カートンであって、左側面板、正面板、右側面板、背面板、糊代片を、それぞれ折罫線を介して、この順に連設し、胴部、天面、底面を形成してなり、懸垂曲線状の開封用ミシン目線と、天面部を切取り可能なミシン目線を有し、右側面板の中央部には、正面板と右側面板の間の罫線を基部とし、該基部よりも幅の広い扇形状のミシン目線によって区画され、該ミシン目線を切り起すことによって正面板に連設する接続用フラップと、接続用フラップを差込み可能な台形状のスリットを形成するミシン目線を設けたことにより、複数のカートンを左右に連結可能であることを特徴とする自立性を高めた紙カートンである。 (もっと読む)


【課題】箱の壁面に切り込みを入れることなく、箱の内面に印刷された情報の宛先である対象を確認できるようにする。
【解決手段】上面板114の空いた辺に第1張り出し片150が連接する。第1張り出し片150は、第1面(外面)側に個人に関する情報155が印刷され、箱の内側に折り返されて上面板114及び前面板116の開封部分132の第2面側と重畳されて貼り合わせられる。上フラップ120aの空いた辺に第2張り出し片140が連接する。第2張り出し片140には、その個人を特定する情報142が印刷されている。第2張り出し片140は、組み立て後の包装箱の外側に張り出すこととなる。包装箱が閉じられた後は、上面板114に印刷した情報155はその箱の内側となり見ることができないが、対応する情報142がその箱の外に露出する第2張り出し片140に印刷されているので、これにより確認が可能となる。 (もっと読む)


【課題】背面板に商品を容易に取り出すための切欠開口を簡単かつ確実に形成する。
【解決手段】包装容器1を構成する背面板5の表面側に左右各側端縁の上端縁から設定長さの半切部が形成され、裏面側に表面側半切部の各上端縁を始端とし、その長さに対応する高さの台形状の半切部nが形成される。このため、天板8を背面板5との連設部回りに下方に向けて回動すると、背面板5の上端部が撓ませられ、背面板5の表面側に形成された直線状の半切部mとその裏面側に形成された台形状の半切部nの傾斜部n1によって区画された三角形状部分51が厚み方向略半分の位置で剥離される。そして、三角形状部分51の剥離が背面板5の裏面側の半切部nの水平部n2に達すると、該水平部n2が折り目となり、天板8および背面板5の上端部が一体となって裏面側の半切部nの水平部n2に沿って回動し、背面板5の上端部に台形状の切欠開口が形成される。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さい段ボール箱を、安定した状態で棒積みできるようにする。
【解決手段】端壁1の上辺及び下辺に内フラップ4,5を、側壁2の上辺及び下辺に外フラップ6,7をそれぞれ連設し、端壁1の上辺から係合片8を延出すると共に、下方の外フラップ7を切り欠いて係合凹部9を形成し、内フラップ4,5に外フラップ6,7を重ね合わせて固着し、係合片8を外フラップ6の上面に貼り付け、積上時には、係合片8と係合凹部9との係合により積ずれを防止する段ボール箱において、複数個の段ボール箱Bを側壁2同士が接するように連結するものとし、係合片8及び係合凹部9を、段ボール箱B同士の当接面となる側壁2へ寄せて配置することにより、段ボール箱Bを連結した状態で、隣り合う段ボール箱Bの係合片8及び係合凹部9が一体として機能するようにする。 (もっと読む)


【課題】所定形状のシートを折り曲げて六面体に組み立てられる包装用ケースにおいて、ケースの開口を蓋部で確実に密閉し、ケース開口を閉鎖した蓋部を閉鎖位置に固定して開封が困難な構造のものとする。
【解決手段】折り曲げ罫線Lvを挟んで連設された四側面板1、2、3、4の一側の端辺に根本部分が細幅にくびれた舌状の差し込み片7を突設し、他側の端辺には折り曲げ罫線Lvを挟んで内折れ板8を連設し、この内折れ板8の内端部に湾曲無乃至屈曲した形状の切込み部9を形成してケース組み立て用のシートSを構成する。四側面板を筒状に折り曲げるともに差し込み片7を切込み部9内に係入することで、内折れ板8の内面に湾曲変形した差し込み片7を係合させて筒体のケースを構成し、上下の開口を蓋板5、5で閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】商品の運搬と陳列に兼用可能なケースについて、収納した商品の外部からの視認性を向上させつつ、その積み重ね強度も担保する。
【解決手段】兼用ケース1は、それぞれ段ボール製のブランクを折り曲げて作製されるトレー10と補強部20とからなる。トレー10の周面はいずれもその角隅の柱部および底面に近接する下縁部を残してほぼ全面が開口している。補強部20は、トレー10の平面視L字型に屈曲する柱部の内側に架け渡されて固定されることで、柱部を補強している。
トレーに収納された商品Cを前後左右いずれの方向からも開口2を通じて良好に視認できる。 (もっと読む)


【課題】大重量等の芯付きロール状物の収容及び取出し作業を容易に行うことができる段ボール製ケースを提供すること。
【解決手段】ケース1の内ケース3は、上面が開口した箱状のものであり、底板2上の左右方向中間部に配置され、且つ、芯付きロール状物10のロール部12を包囲する前側板3a、後側板3a、左側板3b及び右側板3bを有する。ケース1の左支持板5は、底板2上における内ケース3の左側板3bの左側に該左側板3bに対して離間して立設される。右支持板5は、内ケース3の右側板3bの右側に該右側板3bに対して離間して立設される。内ケース3の左側板3bと左支持板5との間、及び、内ケース3の右側板3bと右支持板5との間には、それぞれ、芯付きロール状物10の収容時及び取出し時にその芯材11の左右各端部11aに掛けられる荷役機械Nの掛け部材Naを挿入可能な掛け部材挿入空間7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】梱包材等の印刷対象物に対してレーザ印刷によって印刷を行った際の印刷内容の視認性を高める。
【解決手段】印刷対象物1の表面に対して、当該表面の地色よりも明度が低いあるいは彩度が高い下地色の下地層3aを印刷する下地層印刷工程と、下地層の形成領域に対してレーザ光を照射して下地層あるいは下地層及び印刷対象物の表面の一部を除去することにより印刷を行うレーザ印刷工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】自然にやさしいプラスチック素材の箱体形成片が使用され、組み立てやすく、包装用の箱体として十分な強度を備えた包装用箱とその製造方法を提供する。
【解決手段】シート状の生分解性樹脂組成物から打ち抜かれ、所定の位置に折り曲げ罫線18が設けられた箱体形成片12から成り、折り曲げ罫線18は、鈍角状の頂部を有して窪んだV字状断面を備え、開口部26の間隔が一定の筋状の溝である。折り曲げ罫線18は、箱体形成片12の輪郭線上の異なる点を結ぶ位置に設けられ、その長さ方向の両側端部28の底部は、V字状断面の先端底部30よりも浅い平坦底部32になっている。生分解性樹脂組成物は、ポリ乳酸樹脂、可塑剤及び結晶核剤を含有するポリ乳酸樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】ジッパーを指で摘みやすく、開封操作が容易なジッパー付きカートンを提供することにあるジッパー付きカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のジッパー付きカートン1は、角筒状の本体部30の相対する2面(前面部4,後面部2)のうちの後面部2に連設された後フラップ7が連設されると共に前面部4が前フラップ9に連設されている。カートン1には、後フラップ7を前フラップ9を重ねるように接合して開封面41が形成されている。前フラップ9には、開封面41を引き裂き可能なジッパー15が形成されている。後フラップ7は、ジッパー15の開封開始端15c側の始端側側縁7c(7c’)と、ジッパー15の終端15d側の終端側側縁7gを有し、始端側側縁7c’におけるジッパー15と重なる部分7dが切り欠かれている。 (もっと読む)


【課題】消費者にわたるまでの流通段階では開封することなく、一方で消費者の使用時には開封片の取り外しが容易で、且つラップフィルム収納箱の外観品位を保ち、見苦しい切り取り状態にならないラップフィルム収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1は、前板14と、底板15と、後板16と、脇板17とを有する上面が開口した本体部19と、後板16から前方に延びて本体部19の上面開口部を覆う蓋板11と、蓋板11から前板14側に延びて前板14を覆う掩蓋片10とを有する蓋部13と、掩蓋片10の先端縁に切り取り線21を介して接続され、前板14に接着された開封片20と、を有している。前板14には、開封片20が接着する接着部30が設けられている。接着部30の周縁部には、前板14の厚み方向に貫通する切り込み線31と、前板14における接着部30とその周辺部とをつなぐつなぎ部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料用紙容器にストローを挿入し易くすると同時にストローが容器内に落下し難くする。
【解決手段】所定の壁部の表面側にハーフカット(27)によって剥離片(26)が形成され、この剥離片(26)の領域内に収まるように上記壁部の裏面側にハーフカット(28)によってストロー挿入部(25)が形成された飲料用紙容器であり、ストロー挿入部(25)が、ストロー挿入部(25)の中心に関し対称形又は対称形に近似した形に配置される複数個の可撓片(29)を含んでおり、各可撓片(29)は隣接するもの同士が連続し又は一部が途切れたハーフカット(28)を介して接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ組立てによりアンプルなどを包装する緩衝部一体型の箱を形成する。
【解決手段】箱1の各下フラップ17R、17Lに支承部20R、20Lを一体的に備え、支承部20R、20Lは支持壁21R、21L、内部壁22R、22L、固定壁23R、23Lにより断面略逆U字形に組み立てられる。箱1の底部は第1、第2の底壁19R、19Fを備え、それぞれ、隣接する一方の下フラップ17R、17Lに接着固定される固定部191、191と、各底壁19R、19Fの先端に略刃先形状に突出形成され、底部の組み立て時に相互に係合されるロック爪192、192とを有する。 (もっと読む)


【課題】材料、材質に限らず、複合紙、ダンボール紙、樹脂製のフィルムの段ボール製のプラップ部の端縁に手や指が触れてスライドすると、薄い紙の周辺部同様に手や指に切傷を発生させる。取扱い時に指などに傷をつけることがない段ボール製容器を提供する。
【解決手段】段ボールシートにより形成された容器において、外部に露出している段ボールシート端縁部の少なくとも一辺を連続した波形形状となすとともに、波形形状の各底部には切込みが設けられていることを特徴とする段ボール製容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、商品を包装する組立式を含む商品梱包用箱または商品梱包用袋の表面と背面の連動により包装商品を含む知りたい情報が得られるようにした商品梱包用箱・袋の情報枠構造を新規に提供することにある。
【解決手段】 本発明は商品等を包装する商品梱包用の組立式を含む箱または袋の表面に包装商品を含む知りたい情報を記入した質問枠を設け、該質問枠の背面に上記質問に対応する回答枠を設け、包装商品を含む知りたい情報が化粧箱の表面と背面の連動により得られるように箱または袋を情報化して、商品の販売を促進し、簡単に捨てられないようにして、ゴミの量を減少させるようにする。 (もっと読む)


【課題】梱包箱を複数段積み重ねるとき、荷崩れの発生を防止することができる一方、梱包箱を複数段積み重ねないとき、他の梱包箱や作業をしている人などに引っかかるのを防止することができる梱包箱を提供すること。
【解決手段】梱包箱は、天面部50と、この天面部50に対向する底面部60とを備えている。天面部50は、本体部51と、この本体部51に取り付けられる第1、第2の突起形成部21、41を有している。第1、第2の突起形成部21、41は、本体部51の上面から上方へ突出する突出状態に設けられ、本体部51内に収納される収納状態に切り替えられるようになっている。底面部60には、突出状態の第1の突起形成部21に対向する位置に第1の嵌合孔5を設け、突出状態の第2の突起形成部41に対向する位置に第2の嵌合孔6を設けている。 (もっと読む)


【課題】従来の鏡餅用カートンでは、輸送過程での揺れにより、箱の中で三方から鏡餅がずれてしまう等、組み立てられた形が崩壊するという問題があり、また、段ボールの支えは結局ゴミにしかならないため、メーカーはこの段ボールの支えを排除し、それに代わる支える工夫が求められている。
【解決手段】本発明は、底面、上面が正方形、前面、後面、側面、側面が縦長の長方形である四角柱形状で、少なくとも、脚部と盆部とを備える三方、および該三方の前記盆部上に載置される鏡餅形パックからなる鏡餅セットを収納するための鏡餅用カートンであり、対向する一方の側面が閉鎖面で、前記底面、前記上面、前記前面、前記後面の同一側に連設された底フラップの一部が互いに重なり合って形成され、前記鏡餅用カートン内に収納された前記脚部よりも外方に突出している前記盆部の縁部を挟むように保持する上舌片と下舌片が、前記閉鎖面を閉鎖する前記底フラップに設けられていることを特徴とする鏡餅セットを収納する鏡餅用カートンである。 (もっと読む)


【課題】従来のオートボトムカートンでは、底部の強度が不十分な場合があり、特に底部を側面として使用する場合、上からの荷重に対しての抵抗が弱くなってしまい、カートンが脆弱化するので、脆弱化しないカートンを提供する。
【解決手段】側壁小パネル11、13、側壁大パネル12,14を横方向に連設し、それぞれの下辺に底小フラップ16,18、底大フラップ17,19を連設してなるブランク10から組み立てられ、底小フラップ、底大フラップの一部が互いに重なり合い、底大フラップのロック部と底大フラップのロック部が交叉して底部が形成されるオートボトムカートンであって、底部において、側壁大パネルと側壁大パネルの下辺の中点を結ぶ線を横軸とし、側壁小パネルと側壁小パネルの中点を結ぶ線を縦軸としその交点を中心点とし、底大フラップのロック部と底大フラップのロック部が交叉する点を、縦軸上で前記中心点から所定の長さずらしている。 (もっと読む)


【課題】水平に吊り下げて陳列することができ、かつ、多段に積み重ねても陳列することができる包装箱を提供する。
【解決手段】前板11と一対の側板12,12′と後板13と底板14及び蓋板17,19からなる箱本体2に内容物30を収納自在にし、蓋板17に吊下げ孔18bを有する吊下げ片18を突設した包装箱1であって、蓋板19に吊下げ片18を起立・傾倒自在に設けると共に、吊下げ片18の起立位置を箱本体2内に収納される内容物30の重心の位置に合うように変位させ、蓋板19の後板13側に吊下げ片18を傾倒した際に該吊下げ片18の先端部18aを差し込む係止孔23を穿設し、かつ、前板11の上部を蓋板19より上方に延設して表示板11Aとした。 (もっと読む)


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