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Fターム[3E084DB11]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684)

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【課題】定量の内容物を繰り返し安定して取り出す。
【解決手段】天壁部12に容器本体内の内容物が通過する通過孔18が形成された有頂筒状のキャップ本体11と、キャップ本体の天壁部を覆う蓋体13と、キャップ本体の天壁部と蓋体との間に挟まれた状態で鉛直方向に延びる軸線O1回りに回転自在に配設されるとともに、通過孔からの内容物が充填される充填孔23が形成された回転体14と、を備え、回転体の軸線回りの回転移動に伴い、充填孔と通過孔との連通、およびその遮断が切り替えられ、キャップ本体には、回転体に対して後方付勢状態で前進移動可能な操作部材20が配設され、回転体には、操作部材が回転体に向けて前進移動したときに係合することで、回転体が軸線回りに回転移動させられる被係合部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器本体に噴出機能体取付けた容器体に対して、ロングノズルと同様にノズルキャップを付帯させることによって、ノズルキャップの取り扱いの簡便性を高めることを目的とする。
【解決手段】 ロングノズル10を有する噴出機能体6を容器本体2に取付けた容器体1に、ノズルキャップ16を昇降変位可能に内装したノズルカバー体15を不動に組付け固定し、垂下姿勢となったロングノズル10の延出ノズル部12に対して、ノズルキャップ16が下方から位置合せされた状態となるように、ノズルカバー体15に対するノズルキャップ16の組付け位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】 円筒状胴部等の紙の部材と蓋等の金属やプラスチックを含む硬質部材とを簡単に分離できるとともに、円筒状胴部の開口縁の強度を保持しつつ上蓋および底蓋を強固に固定する。
【解決手段】上側締め具4は、円筒状胴部1の上側溝部14に係合する下係合面48と上蓋2上縁に係合する上係合面49を備え、底側締め具5は、円筒状胴部1の底側溝部15に係合する上係合面58と底蓋3下縁に係合する下係合面59を備える。上側締め具4により、リング状部13の外周に着脱可能に嵌着した環状体4aと上係合面49および下係合面48とで上蓋2を保持して円筒状胴部1の上面開口11が閉塞され、底側締め具5により下面開口12の外周に着脱可能に嵌着した環状体5aと上係合面58および下係合面59とで底蓋3を保持して円筒状胴部1の下面開口12が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒5と基部6とからなるスパウト7と、スパウト7を覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウト7の注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部が設けられ、開封刃9には、スパウトの注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部9aを外周面に有する円筒部と、円筒部の下端に設けらる刃とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性及び密封性に優れる薬液容器用栓体を提供すること。
【解決手段】本発明は、薬液が収容された薬液容器3を封止するための薬液容器用栓体10であって、平板状の基部1と、該基部の中央に設けられた円筒状の嵌合部2と、からなり、嵌合部2が薬液容器3の口部3aに嵌合可能となっており、基部1及び嵌合部2が熱可塑性エラストマーからなっている薬液容器用栓体10である。 (もっと読む)


【課題】ハードパックデバイスを提供すること。
【解決手段】カートリッジおよびキャップを含むハードパックデバイスは、無菌医療用器具を保護することに対して有用である。カートリッジは、開いた端および閉じた端を有する本体を含み、内部空洞を規定する。キャップは、カートリッジの内部空洞を囲むために本体の開いた端に対して設置されるように適合されている。レーザー熱密閉マークは、カートリッジとキャップとの間の界面につけられ、デバイスを密閉する。 (もっと読む)


【課題】ノズル部から吐出された液体がノズルの吐出口周面に回り込むのを防止すること。
【解決手段】ノック式吐出容器1は、容器本体2の一端にノズル部7が設けられ他端にノックボタン4が設けられ、ノックボタン4の押し込み操作に連動して収容室22に収容されている液体をノズル部から吐出させる。ノック式吐出容器1は、ノズル部7の先端側のノズル先端部31と基端側のノズル本体30とからなり、ノズル先端部31とノズル本体30との境界部にはノズル先端部31の全周にわたって、ノズル先端部31から半径方向外側へ拡径し、ノズル部7から吐出された液体がノズル本体30への回り込みを抑止するための段差面32を形成した。 (もっと読む)


【課題】ノズルを屈曲した姿勢に容易に保持することが可能であると共に製造が容易である吐出ヘッドを提供すること。
【解決手段】内容物が収容される容器の口部に装着されると共に、内容物が流通する流路22Aが形成されたヘッド本体11と、ヘッド本体11から突設され、流路22Aと連通する吐出路12Aが形成された吐出ノズル12と、を備え、吐出ノズル12が、先端に内容物を吐出する吐出口12Bが形成されると共に可撓性を有して屈曲変形可能な筒状本体31と、筒状本体31に埋設され、筒状本体31と共に屈曲変形してこの変形姿勢を保持する筋状部材32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒5と基部6とからなるスパウト7と、スパウト7を覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウトの注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部が設けられ、開封刃9には、スパウト7の注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部9aを外周面に有する円筒部と、円筒部の下端に設けらる刃とを備える。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップがなくてもシール蓋が保護される包装容器を低コストで提供する。
【解決手段】粉粒状または液状の材料を包装し、材料を他の容器に移し替えるための包装容器であって、開口部と底部とを有する筒形状の容器本体と、開口部にシールされて容器本体を封止し、環状の周辺部を除いた中心部に強度を弱めた破断線が放射状に形成され、外部からの押圧によって破断するシール蓋と、開口部の周縁に沿って、容器本体の側壁の少なくとも一部、および、シール蓋の周辺部を環状に取り囲むシュリンクフィルムと、シール蓋の中心部全体と、シュリンクフィルムの内周縁全体に沿った部分とを覆うように、当該シール蓋および当該シュリンクフィルムに貼り付けられる粘着ラベルとを備える。 (もっと読む)


【課題】局所的加熱のための特殊な熱源を必要とせず、短時間で容器に接着可能であって、周辺部の熱に弱い部分を熱変形、損傷から保護することができる注出口栓、注出口栓の製造法及び包装容器を提供する。
【解決手段】液体用紙容器の注出孔3に設けられる注出筒4及び、注出筒と一体化して注出孔内周辺の容器内壁又は外壁と接合するフランジ5を有するスパウト6と、好ましくはスパウトを覆うスクュー・キャップ若しくはヒンジ付きキャップと、容器開封手段の、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ若しくは易開封性封止膜用カッターとからなる注出口栓であって、容器壁と接合するフランジシール層が、加熱手段による加熱を促進する加熱促進材を含む。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムA1と、筒状フィルムA1の下端部に固着した底蓋A2と、筒状フィルムA1の上端部に固着した容器口部A3とからなり、底蓋A2は、外周に筒状フィルムA1の下端部を固着した下部固定筒10の内面に底板11を延設して構成し、容器口部A3は、外周に筒状フィルムの上端部を固着した上部固定筒20の内面より延設したフランジ21を介して口頸部22を起立して構成したレフィル容器であって、底蓋上昇の際の傾きをなくすことができ、円滑な液の吐出が行えるレフィル容器を提案するものである。
【解決手段】底蓋A2の下部固定筒10の上面と、容器口部A3の上部固定筒20の下面とに、それぞれ複数で且つ同数の下部突部12及び上部突部25を突設した。 (もっと読む)


【課題】 噴出ヘッドのロック機構をポンプの取付キャップに取着し、片手による廻動操作によってロック部材の係合、離脱が可能であるとともに、ロック部材が紛失することがないようにした噴出ヘッドのロック機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 取付キャップと噴出ヘッドを具えたポンプと、取付キャップに取着され、噴出ヘッドの最上昇位置からの下降を防止するロック部材を備えた吐出容器において、取付キャップは、外周面に一対の軸受孔を穿設した噴出ヘッドの案内筒を具備し、ロック部材は、下端に軸片が嵌合する軸孔を具え、縦方向に延びる一対の縦杆の上端に、噴出ヘッドを最上昇位置に保持する円弧状の係止杆を有し、係止杆の正面に、噴出筒を覆う噴出カバーを設け、ロック部材の回動により噴出ヘッドのロックを切換え、噴出カバーで汚れの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】容器の口頚部に確実に固定でき、なおかつ容器の廃棄に際しては比較的簡便に取り外すことを可能とした注出栓とその注出栓の打栓、装着方法を提案する。
【解決手段】内容物の注出経路を形成する注出筒を有し、下向きに開放された環状溝mを打栓によって容器の口頚部先端に嵌合させて固定保持するベースキャップ1と、このベースキャップ1にヒンジ4dを介して開閉可能に連結し閉姿勢を保持することによって前記ベースキャップ1の注出経路を封止する蓋体4とを備えた注出栓において、前記ベースキャップ1を、前記容器の口頚部に直接アンダーカット嵌合する筒状のキャップ本体1aと、このキャップ本体1aの上縁部に弱化部hを介して切り離し可能に一体連結し打栓時の押し込みに際して該弱化部hが切断され、かつ、前記口頚部の基端へ向けたスライドにて前記キャップ本体1aの外側面に嵌合する環状体1bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯にも優れたコンパクトな二つの容器本体を一対にして(又は集合させて。)使用する容器の提供であり、一例としては片手に持ち容器を圧迫することで内容物を同時に吐出させることができるものである。また、それぞれの容器の注ぎ口開口面積が異なるよう選択使用が可能となる、任意割合吐出容器を提供する。
【解決手段】二つの容器を収納する容器ケース3を使うなどして一対にし、(又は複数の容器を集合させ。)容器ケース3から蓋カップ5を取り外し、二つの容器の独立した注ぎ口2から同時に吐出させた内容物を蓋カップ5に注ぐことで混合される。注ぎ口2の開口面積を変えたキャップ7を複数用意しておくことで、使用時の割合を任意に選択することができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】容器の口部に配設され、内容物を一時的に収容して注出する注出器本体2と、注出器本体2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、押下ヘッド3と共に上下移動するストッパ4と、を備え、注出器本体2は、押下ヘッド3の上下移動によって内圧が増減されるシリンダ5と、口部に配設され、シリンダ5に連設されてシリンダ5の内圧に応じてシリンダとの連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒6と、シリンダ5から側方に向けて延び、シリンダ5の内圧に応じてシリンダ5との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒7と、を有し、ストッパ4には、注出器本体2のうちストッパ4に下方から対向する基端部18に当接可能な当接凹部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作ヘッドに対しての組み付けが容易で、常に一定の噴射状態を確保することができる、新規なノズルチップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器からの内容液が導入される操作ヘッド10に設けられた円筒部13に被せられ、この円筒部13との間を通して送られた内容液を外界に噴射させるためのノズルチップ15である。チップ15は、円筒部13に嵌合する周壁15bを有し、この周壁15bの一端を封止する隔壁15aに注出孔15cが形成され、隔壁15aの内面に、注出孔15cに向かって延在して注出孔15cに合流する複数のスピン溝17が形成されている一方、周壁15bの内周面に、スピン溝17に通じる複数の長溝16が形成されている。長溝16は、隔壁15aの内面に注出孔15cを取り囲むように周回させた環状溝19を形成し、当該環状溝19を介してスピン溝17に通じさせたものである。 (もっと読む)


【課題】 抜栓時に内容物が飛び散ることがないように、容器内側のキャップ底面に内容物が付着しにくくするとともに、プルリングに指を入れやすくした高粘度状物充填用キャップを提供すること。
【解決手段】 味噌やソースなどの高粘度状物を充填する容器に装着される高粘度状物充填用キャップにおいて、容器口部に装着するための嵌合筒と、嵌合筒の内周側に連設して容器内部を密閉する隔壁とを備え、隔壁には、プルリングが立設され、周縁の薄肉弱化部が破断されることにより注出口を形成する除去部が設けられており、除去部は、容器内部側を頂点とする円錐面状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】開口の口縁部の肉厚に多少のバラツキがあっても、蓋体をガタツキなく開口に取付けることができる開口の蓋体取付構造を提供する。
【解決手段】開口1を覆う蓋体2の裏面に弾性体3,3が設けられ、蓋体2の裏面と弾性体3,3とで開口1の口縁部4,4が挟まれて、蓋体2が開口1に取付けられた開口の蓋体取付構造とする。口縁部4の肉厚に多少のバラツキがあっても、その肉厚に対応して弾性体3が変形し、その復元力で蓋体2の裏面と弾性体3が口縁部4の表裏両面に圧接して口縁部4を挟むため、蓋体2をガタツキなく開口1に取付けることができる。 (もっと読む)


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