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Fターム[3F022JJ12]の内容

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Fターム[3F022JJ12]に分類される特許

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【課題】多数種類の物品を扱うようにしながらも、小型化を図ることができる物品仕分設備の物品入出庫方法を提供する。
【解決手段】複数種類の物品を保管する物品保管部と、物品仕分情報に基づいて、保管用収納器から物品を取出して集約用容器に投入する物品投入処理を行う物品仕分処理部とを備える物品仕分設備が設けられ、物品仕分情報に基づいて、物品保管部からパレットを順次出庫し、かつ、出庫したパレットから保管用収納器を取出して物品仕分処理部に搬送する収納器搬送処理、及び、パレットから取出した保管用収納器のうちで、物品投入処理に用いないため物品仕分処理部に搬送しない保管用収納器を、異なる種類の物品を収納する保管用収納器が一つのパレットに載置される混載状態となる形態で、パレットに積層して物品保管部に保管する収納器保管処理を行う。 (もっと読む)


【課題】可動荷台上に荷の底面が貼り付くように成り易い荷を取り扱う場合でも、当該荷を搬出するために持ち上げたとき、その荷との貼り付きにより可動荷台が浮き上がることによる弊害を解消できるようにする。
【解決手段】棚の奥行き方向に長い荷収納空間の底部に、棚奥側が高くなるように傾斜する荷台支持用レール5bが架設され、荷収納空間の入り口に隣接する位置には固定荷台部が設けられ、荷台支持用レール5b上に移動自在に支持された可動荷台3が固定荷台部の上に重なる前進限位置まで重力により滑動できるように構成された棚において、荷台支持用レール5b上を滑動した可動荷台3が前進限位置に達したとき、当該可動荷台3に設けられた被係合部26bに可動荷台移動方向に係合して当該可動荷台3の荷台支持用レール5bからの浮き上がりを抑制する係合部27bが棚側に設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】高周波識別(「RFID」)タグを用いた物体追跡、管理システム及び方法を開示する。
【解決手段】位置間で移動されるべき物体(132)には、前記物体の同一性に関する情報を有するRFIDタグ(130)が搭載されている。また、前記位置に関する情報を含むRFIDタグ(140、150)により前記位置にマークがつけられている。前記物体を移動させる輸送乗物(110)には、前記RFIDタグ(130、140、150)から信号を検出できるRFID呼掛け装置(120)が搭載されている。搭載処理装置(160)は、物体の移動に関する指示を前記乗物の操作者に提供する。また、前記処理装置(160)は、前記検出信号から前記物体の同一性及び位置を判定し、移動される物体の同一性、前記乗物の位置及び前記指示の実行時におけるあらゆる誤りに関するフィードバックを前記操作者に与える。また、RFIDタグを用いた前記基本システム及び方法の多数の変形も記載する。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を有するものの、より小型にすることができるコンテナ立体格納庫を提供すること。
【解決手段】自走式コンテナ搬送装置3から移載されるコンテナ5を載置するためコンテナ載置場所7が鉛直方向に沿って複数個の階層を構成しているコンテナ立体格納庫1において、複数個の階層をなす各階層に、自走式コンテナ搬送装置3の走行方向に沿って配列する複数個のコンテナ移載場所7と、荷役補助手段11が走行するための荷役補助手段走行場所13とを設ける。それに加えて、荷役補助手段走行場所13を、コンテナ載置場所7を隔てて前記自走式コンテナ搬送装置3の走行路側とは反対側の場所に配置させ、複数個のコンテナ載置場所7に共通になるようし、荷役補助手段11がコンテナ載置場所7に載置されているコンテナ5内と荷役補助手段走行場所13との間で移動できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフトで物品の出し入れの作業ができるとともに、物品を落下防止の状態にすることができる落下防止装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の落下防止装置100は、落下防止杆120と、棚板322に設けられた第一の固定側軸受け111及び第一の移動側軸受け112と、落下防止杆120に設けられた第二の固定側軸受け121及び第二の移動側軸受け122と、第一の固定側軸受け111と第二の移動側軸受け122の間に架け渡された第一の支持部131と、第二の固定側軸受け121と第一の移動側軸受け112の間に架け渡された第二の支持部132と、第一の支持部131の略中点と第二の支持部132の略中点とを連結する連結部133と、を概略具備している。 (もっと読む)


【課題】ピッキング作業におけるフォークリフト等の荷物運搬車両の運営経費や経営費を削減するために、ピッキング作業の全容を把握できるように、荷物運搬車両の作業動線を数値化、視覚化(見える化)する。
【解決手段】フォークリフト情報及びRFIDタグ情報に基づいて、所定時間内に、フォークリフト4が走行する走行路21に沿って建てられた倉庫のラック5に設置された各RFIDタグ3設置個所に立ち寄ったフォークリフト4の立ち寄り頻度と立ち止まっていた時間、及びRFIDタグ3間をフォークリフトが移動した移動ルートに対する走行頻度を演算し、立ち寄り頻度、立ち止っていた時間及び移動ルートに対する走行頻度を画像情報に変換したフォークリフト作業動線画像を生成し、このフォークリフト作業動線画像を画面上の工場敷地内のRFIDタグ設置個所及び移動ルートに沿って表示させる表示情報27とする。 (もっと読む)


【課題】荷物の移送効率を低下させることなく載置された荷物が搬送中の荷物が搬送車から落下することを防止することのできる搬送車を提供する。
【解決手段】搬送車100の載置部102は、搬送対象である荷物が載置される部分であって、載置部102の側方に配置され載置部102からの荷物の落下を防止する落下防止体103と、載置部102の側方に配置される出現位置と本体部101側に配置される待避位置との間で落下防止体103を転換する転換手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数のRFIDタグ付き物品を搬送・管理するのに好適であり、簡易な構成で高い信頼性を有する搬送装置。
【解決手段】搬送装置はフォークリフトであり、RFIDタグ付き物品はRFIDタグが付された荷物である。フォークリフトのフォーク部に、リーダライタとの無線通信を行うための第1アンテナと、第1アンテナにケーブルで接続され、RFIDタグと無線通信を行うための第2アンテナとを有し、かつ、無線信号を増幅するための電源を有していない中継装置が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線工事が容易であり、且つ迅速な仕様変更が可能な物品保管装置の提供。
【解決手段】複数の保管区画A〜Eを有し、複数のパレット80を保管する物品保管装置1において、パレット80を搬送する搬送装置3を有し、搬送装置3は保管区画A〜Eごとに制御ゾーンA〜Eに分割されており、複数の制御ゾーンA〜E毎に制御装置101〜105を有し、少なくとも中間領域の制御ゾーンB〜Dが有する制御装置102〜104は、入荷検知手段を兼ねたモータ21と、RAMと、通信回路を備え、モータ21はパレット80が入ろうとしていることを検知可能であり、RAMはパレット80が存在するか否かを記憶可能であり、通信回路はパレット80が存在するか否かの情報を物品搬入側の制御ゾーンの制御装置に通信可能であり、制御装置にはパレット80を物品排出側に詰めて保管するプログラムが内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】大量の輸送貨物量の発生する現代社会および今後において、物流の自動化、システム化はますます重要になっている。物流システムの効率化、コストダウンにおいて形状、寸法、重量、温度、色、模様などの物性、個別認識情報の一括計測、情報管理が自動化、システム化の要件であるが高速、軽量簡便な計測センサーを実現させ合理化を進める。
【解決手段】形状寸法計測センサーとしてCCDカメラ120〜122を利用し、重量計109その他のセンサー、装置を併用して形状、寸法、物性、個別管理情報の一括計測を可能にし、物流の自動化システム化を計る。 (もっと読む)


【課題】 複数顧客が共有で利用する倉庫において、ピッキング作業によるCO2排出量を、高い精度で顧客ごとに管理することが可能な二酸化炭素排出量管理システムおよび二酸化炭素排出量管理方法を提供する。
【解決手段】 複数エリアにそれぞれ保管された商品のピッキング作業を行うフォークリフトPから排出されるCO2排出量を所定時間間隔で取得する排出量取得部142と、ピッキング作業におけるエリアごとのピッキング作業開始時刻およびピッキング作業完了時刻を、作業時間情報として取得する作業時間情報取得部143と、取得された所定時間間隔ごとのCO2排出量と作業時間情報とから、ピッキング作業によるエリアごとのCO2排出量を算出する中央管理装置のエリア別排出量算出部231とを備える。 (もっと読む)


【課題】倉庫内に保管されている製品を船舶に船積みする出荷作業の作業計画を短時間で作成すること。
【解決手段】先行関係生成部15bが、各製品の船積み作業の先行後続関係を示す先行関係データを生成し、目標船積み時刻計算部15cが、先行関係生成部15bによって生成された先行関係データを用いて、各製品の目標船積み作業時刻を算出し、倉庫作業時刻決定部15dが、目標船積み時刻計算部15cによって算出された各製品の目標船積み作業時刻までに製品を製品置場に搬送するように倉庫内の作業計画を作成すると共に、目標船積み作業時刻までに製品置場に搬送することができない製品がある場合、先行関係データを用いてその製品の船積み作業およびその船積み作業に後続する船積み作業の目標船積み作業時刻を修正する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法ではフォークリフトの運行を十分に最適化することは難しい。
【解決手段】運行管理装置100は、対象物を運搬する運搬機の運行を管理する。運搬要求装置は運行管理装置100に対して対象物を運搬するよう要求し、運搬機は運行管理装置100に対して行き先を指示するよう要求する。運行管理装置100は、運搬要求装置の要求ごとに緊急の度合いを保持する緊急度保持部と、運搬機から指示を要求されると、緊急度保持部を参照し、運搬の要求の緊急の度合いが高いほどその運搬の要求を優先して運搬機に割り当てる運搬要求割当部と、運搬要求割当部によって割り当てられた運搬の要求に基づいて、運搬機に行き先に関する情報を送信する情報送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所定の空間において読取対象として配置されている記録媒体の異常の検出を適切に支援すること。
【解決手段】異常検出支援装置は、移動体が移動する移動面に配置され、前記移動面における位置を識別する識別情報が記録された複数の記録媒体ごとに、前記移動体が有する読取装置によって前記識別情報が読み取られた回数を記憶した読取実績記憶手段より、前記回数が所定の閾値以下である第一の記録媒体を抽出する候補抽出手段と、前記記録媒体の前記識別情報に基づいて、前記移動面において前記第一の記録媒体の周辺に配置された第二の記録媒体を特定する周辺媒体特定手段と、前記第二の記録媒体に関して前記読取回数実績記憶手段が記憶する前記回数に基づいて、前記第一の記録媒体の異常の可能性を示す指標値を算出する指標値算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】被処理物に対して処理を行って処理物を得る複数の工程室と、被処理物または処理物からなる被搬送物を搬送してこれら工程室に対して被搬送物の受け渡しを行う搬送領域とが設けられた処理設備において、被搬送物を載置するための保管領域を設けながら、内部の領域及び当該保管領域の配置レイアウトの自由度が大きい処理設備を提供すること。
【解決手段】複数の工程室21が平面的に配置された処理フロア1の階下に、搬送容器Cの搬送を行う物流フロア2を設けると共に、処理フロア1と物流フロア2との間の床面11に受け渡し口22を形成し、物流フロア2を走行する搬送車5により受け渡し口22を介して処理フロア1と物流フロア2との間において搬送容器Cの受け渡しを行う。そして、物流フロア2において、搬送車5の走行する搬送路に沿って、搬送容器Cを載置するための棚71を設ける。 (もっと読む)


【課題】
RFID等の識別体を用いた倉庫内での荷物の位置把握手法は、通路に識別体を配置する必要があるため、特に管理対象の面積が大きくなると識別体の設置個数が膨大となるほか、フォークリフト等で識別体が踏まれる等により、識別体が破壊される可能性が高い。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明では、荷物所在管理装置に、GPSや無線LAN測位、赤外線測位などの測位技術を用い、フォークリフトなどの位置を測位し、さらにフォークリフトに搭載している荷物を、RFIDタグなどの近接したIDを読み取る技術により判別することにより、荷物の位置を搭載されたフォークリフトの位置と同一と見なし算出する。 (もっと読む)


【課題】工程室内の雰囲気の汚染を抑制する処理設備を提供すること。また他の目的は、工程室や機器の改変に容易に対応できる処理設備を提供すること。
【解決手段】複数の工程室11が前後方向に配置された処理フロア1と、この処理フロア1の階下に設けられ、前記複数の工程室11の各々に搬送容器Tを搬入するための搬入通路21と、前記複数の工程室の各々から搬送容器を搬出するための搬出通路22とが、互いに左右方向に区画された物流フロア2と、を備える。工程室11には搬入口Aを介して搬入通路21に設けられた搬入用搬送車4Aにより搬送容器Tが受け渡され、当該工程室11から搬出口Bを介して搬出通路22に設けられた搬出用搬送車4Bに搬送容器Tが受け渡される。 (もっと読む)


【課題】フォークリフト運転手の記憶や動作に頼らずに、冷凍倉庫内の保管物の管理を行う。
【解決手段】フォークリフト車4が、フォーク20上の収納籠2の電子タグ3のIDデータを読み取る電子タグリーダ装置と、当該IDデータの検知から検知OFFあるいはその逆の状態に移行した時、同タイミングでフォーク20の高さを検知するフォーク高さセンサから得た高さ情報と、車体本体の現在の位置検出手段から求めた位置情報をIDデータとともに送信する車載コントローラ11とを備え、冷凍倉庫1外部の管理制御装置6は、それらを受信し、当該位置情報および高さ情報をIDデータごとにデータベースに格納する。これをフォークリフト車4が収納籠を納庫・出庫・移動する都度、行う。 (もっと読む)


プレートスタック(112)を整列させ且つ所定位置において自動プレートローダ(100)内に挿入するための装置。プレートパレット(116)がプレートスタックを支持する。プレートパレットアダプタ(128)がプレートパレットを支持するよう構成され、プレートパレットアダプタに取り付けられる中心化素子(236,264)が、プレートパレットアダプタに対する中心位置においてプレートスタックを整列させる。案内ユニット(216,220,224,228,232,504,712)がプレートパレットアダプタに取り付けられ、プレートパレットに整列され且つプレートパレットアダプタを自動プレートローダ内に案内するよう構成される。1つの実施態様では、プレートパレットアダプタが所定位置に達したときに、プレートパレットアダプタ位置決めセンサ(268)が感知し且つ操作者に通知する(124)よう構成される。

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【課題】確実に作業通路内の人や障害物を検知できるとともに、それらの検知や棚移動の指令を操作者が荷役車両に乗ったまま行える移動棚システムを提供する。
【解決手段】移動棚システム1は、固定棚2b、移動棚2、フォークリフト3を備え、固定棚2b、移動棚2は棚の間の空間を撮影するカメラ20を備え、固定棚2b、移動棚2とフォークリフト3は通信するための通信部23、36を備える。フォークリフト3の運転者が操作パネル35によって開放したい棚間を指定すると、指定された棚間を開放すると閉鎖されることとなる棚間の画像がカメラ20で撮影されてモニタ34に映されて運転者はその画像を見ることができる。さらに操作パネル35を用いて運転者が指令することにより棚の移動が実行され、閉鎖している棚間の画像を運転者はモニタ34によって見ることができる。よって閉鎖する棚間に人や障害物が存在するか否かを画像で確認できる。 (もっと読む)


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