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Fターム[3F022QQ17]の内容

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Fターム[3F022QQ17]に分類される特許

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【課題】コストを抑制しつつ、走行経路の変更要求に柔軟に対応できる自動搬送システムを提供すること。
【解決手段】操舵可能な駆動輪を含む駆動ユニット、及び駆動ユニットを制御する制御ユニットを備えた自動搬送車2と、自動搬送車2の位置を検知する位置検知手段と、を備え、予定された経路に沿って自動搬送車2を移動させる自動搬送システム1では、自動搬送車2が移動するエリアとして、位置検知手段による検知位置を利用して自動搬送車2が制御される誘導走行エリア1A、及び自動搬送車2の位置が検知されないエリアであって検知位置を利用することなく自動搬送車2が制御される自律走行エリア1Bが設定されている。 (もっと読む)


【課題】 多くのコストをかけることなく、(1)品名の特定、及び(2)数量の計算、の2つの作業を人手によらずに自動化して行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 検品装置は、撮影された画像である撮影画像に対し、荷物画像の特徴量でマッチングを行うことで荷物の品名を特定する品名特定手段と、前記特定された品名に基づいて、荷物の積み付け方法を特定し、前記特定した積み付け方法に基づいて荷物の数量を計算する数量計算手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】出庫に適切な部品を選択し、当該出庫すべき部品の位置を作業者に簡易に特定させる。
【解決手段】タグリーダ34が、複数の部品それぞれに貼付されたICタグから、部品の製造年月日と、部品を特定する識別情報と、を読み取り、在庫DB82には、識別情報と、製造年月日と、タグリーダ34が識別情報を読み取った位置座標とが対応付けて記憶される。そして、出庫対象の部品の識別情報を入力受付部68で受信したときには、選択部70が、在庫DB82に記憶されている部品の識別情報に基づいて出庫すべき出庫対象の部品と同一又は類似する種類の部品を抽出するとともに、製造年月日に基づいて、抽出した部品のうち最も古い部品を出庫する部品として選択し、光源制御部74が、選択した部品を光源50からの光で照明して通知する。 (もっと読む)


【課題】異常の状況及びその異常の原因となっている部品を正確に把握して、迅速に異常の復旧作業を行うことができる物品搬送装置管理システムを提供する。
【解決手段】異常検出手段により検出された異常検出結果より、物品搬送装置の異常の原因となっている可能性のある部品を異常部品として特定する異常部品特定手段Bと、異常が発生した箇所の異常発生後の映像である異常映像を撮影するカメラ装置Tと、物品搬送装置の部品に関する部品データを予め記憶させた部品データ記憶手段Gとが設けられ、管理手段Aは、異常検出手段にて物品搬送装置の異常が検出されると、異常部品特定手段Bが特定した異常部品についての部品データを部品データ記憶手段Gから取得するとともに、異常部品に起因する異常についての異常映像をカメラ装置Tから取得して、部品データおよび異常映像を表示手段Eに表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の部品のうち作業者が迅速に目的の部品を取り出すことを可能にする。
【解決手段】複数種類の部品のうち必要な部品の取り出しを行う作業者が所持する携帯端末12と各携帯端末12と通信を行う中央制御装置11とを備える部品管理システムであって、携帯端末12は、部品ごとに設けられる当該部品を識別する識別コードを複数個が視野内に収まるように光学的に撮影を行う撮影部23と、撮影部23が撮影した画像に含まれる識別コードを認識して、認識した識別コードに対応する部品を特定するコード認識部24と、中央制御装置11から送信された携帯端末12ごとに各部品の要否を設定している個別部品情報とコード認識部24により特定された部品の情報とに基づいて、画像に含まれる識別コードが示す部品の要否を識別可能に表示する表示部28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の読取対象を一括して読み取り処理したとしても、適切な読み取りを実現できるようにする。
【解決手段】図16は、最終的な読み取り状況(済マークなど)がオーバレイ表示された全体画像の表示内容を示している。すなわち、読取対象(例えば、バーコード)を含む全体画像がパターン分析され読取対象毎にその特定パターンがそれぞれ抽出されるほか、抽出された各特定パターンが解析されることにより読取対象毎に情報がそれぞれ認識され、その処理結果に基づいて、全体画像に含まれている読取対象毎に現時点までの処理状況(済マークなど)がそれぞれ付加される。 (もっと読む)


【課題】搬送誤りを低減し、搬送作業の効率向上を図る。
【解決手段】管理コンピュータ3は、物品2に貼付された物品ラベル21から取得した物品搬送先の情報と、物品収納所9に貼付されたロケーションラベル91から取得した物品収納所9の識別情報とを比較して、搬送誤りを検出し、作業者7および物品ラベル21の形状、色、貼付位置(視覚パターン)ごとの作業ミス率を算出し、一方で、作業者7が物品ラベル21に記載された搬送先を視認する動作を、撮像装置4で撮像し、その撮像動画像から、その動作時間の中で作業者7が物品ラベル21を注視する時間の比である注視率を、作業者7および視覚パターンごとに算出する。そして、毎日、作業者7ごとに定められている視覚パターンに対する作業ミス率および注視率を監視し、その作業ミス率および注視率が既定の正常範囲から外れたとき、その作業者7に対し定められている視覚パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】コンテナに収容されている各図書に付加されている識別情報をリーダでより確実に読み取らせることができる図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】ステーション13は、ステーション13に搬送されたコンテナ6を搭載する載置面と、載置面上のコンテナ6に収容されている各図書4の識別情報を読み取るリーダ8bと、載置面にコンテナ6が搭載されたときの載置面上のコンテナ6に応じて、コンテナ6に、より近接するようにリーダ8bを移動させるリーダ移動手段61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】収納室内に複数の物品を分けて収納する場合は、収納室内の各場所に何を収納したか分からなくなることも多く、納室内から所望の物品を取り出す際には、収納室内を探し回らないといけない場合もあった。
【解決手段】本発明の収納システムにおいて、選択受付部2により利用者から特定の荷物収容状況の画像が選択された場合、選択情報101が命令出力部3に送信され、命令出力部3は自走式移動ロボット4に対して移動命令102を送信し、選択画像に関連付けられた可動コンテナ5を収納室11から居室12に移動させる。そして、物品を収納後、撮影部6が収容状況の画像を撮影し、画像情報103を荷物画像保持部7に送信する。画像情報は可動コンテナIDと関連付けて荷物画像保持部7にて保持され、選択受付部2からの要求に応じて選択候補の画像情報104として選択受付部2に送信される。 (もっと読む)


【課題】施工に手間がかかるとともに汚れや損傷に弱い分岐指示用部材を不要とし、無人搬送車を誘導ラインに沿って目的地まで確実に走行制御可能な、無人搬送システムを提供する。
【解決手段】無人搬送システム1は、分岐部G〜Jを有し複数の走行路を形成する複数の誘導ラインLと、誘導ラインに沿って走行する無人搬送車2と、誘導ラインを含む画像を撮像する撮像装置3と、この画像に関する画像情報に基づいて誘導ラインに沿って無人搬送車を現在地から目的地まで走行制御する走行制御装置4と、を備える。各誘導ラインは互いに異なる色の識別パターンからなる。走行制御装置は、現在地および目的地を結ぶ誘導ラインを設定し、画像の誘導ラインの識別パターンと設定した誘導ラインの識別パターンとを照合しながら、設定した識別パターンの誘導ラインに沿って無人搬送車を現在地から目的地まで走行制御するように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】一つまたは複数の移動駆動ユニットを作業スペース内で動かす方法を提供する。
【解決手段】一つまたは複数の移動駆動ユニットを作業スペース内で動かす方法が、第一の移動駆動ユニットから、第一の方向に動くために第一の経路セグメントの使用を要求する予約要求を受信する段階を含む。本方法はさらに、前記第一の経路セグメント上に第二の移動駆動ユニットが現在位置されていることを判定する段階と、前記第二の移動駆動ユニットが前記第一の方向に動いているかどうかを判定する段階とを含む。さらに、本方法は、前記第二の移動駆動ユニットが前記第一の方向に動いているのではないと判定するのに応答して、前記予約要求が拒否されることを示す予約応答を送信する段階を含む。本方法はまた、前記第二の移動駆動ユニットが前記第一の方向に動いていると判定するのに応答して、前記予約要求が承認されることを示す予約応答を送信する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】識別子を帳票に印刷すること無く、一度識別不可能と判定された帳票の種類の識別を可能にする帳票処理システム、及び帳票処理方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の帳票処理システムは、帳票の画像データを入力する帳票データ入力部と、画像データに識別子を付与する識別子付与部と、画像データに基づいて帳票の種別を識別する帳票種別識別部と、画像データから日付印情報を抽出する日付印情報抽出部と、識別子と日付印情報とを対応付けて記憶する第1の記憶部と、帳票種別識別部で種別が識別できなかった帳票について入力された帳票の種別と当該帳票に付与された識別子とを対応付けて記憶する第2の記憶部と、帳票種別識別部で種別が識別できなかった帳票について、再度入力された画像データから日付印情報を抽出し、この抽出した日付印情報に基づいて第1の記憶部と第2の記憶部を参照して当該帳票の種別を識別する帳票再識別部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、仕分け設備の設計自由度が高く、容器のデザインを損なわない仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】仕分け設備10は、物品12を搬送し、容器14に物品12を投下する投下コンベヤ16、空の容器14を物品12の投下位置まで搬送する容器搬送装置18、仕分け先情報を読み取り、仕分け先情報に応じて容器14を仕分けする仕分け装置20、物品12を投下した後の容器14に対して、消失可能なインクによって識別情報を付する第1情報付与装置52、識別情報を読み取る読み取り装置54、読み取り装置54によって読み取られた識別情報に応じて、容器14内の物品12の情報および容器14の仕分け先情報を付する第2情報付与装置56を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送車システムにおいて物品とステーションとの位置決め精度を向上させる。
【解決手段】搬送車システム1において、第1アーム49は、物品7を保持する。第1垂直面45aは、平面視で第1水平方向に延びている。第1垂直面45aには、第1基準マーク51が設けられている。搬送車3は、搬送車本体11と、移載機構12と、制御部とを有している。移載機構12は、物品7を移載する。移載機構12は、第1支持部材25と、移動機構13,19,21,23とを有している。第1支持部材25には、物品7が支持される。移動機構は、搬送車本体11が第1垂直面45aに対して第1水平方向に直交する第2水平方向に対向した位置で停止した状態において、第1支持部材25を、水平旋回方向θ、第1水平方向、上下方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグが付された読み取り対象物を探す作業負担及び作業時間を低減することである。
【解決手段】携帯端末10は、方位磁針部21により、RFIDタグ30が読み取られた際のRFIDリーダライタ部18の読み取り方向情報を取得し、モーションセンサ19により検出されたRFIDタグ30が読み取られた際の位置情報と、前記取得した読み取り方向情報とを、前回読み取り位置情報及び前回読み取り方向情報としてRFIDタグ30の識別情報に対応付けてフラッシュメモリ17に記憶する。また、携帯端末10は、方位磁針部21により検出された方位情報から、RFIDリーダライタ部18の読み取り方向情報を取得し、モーションセンサ19により検出された位置情報と、前記取得した読み取り方向情報とに対するフラッシュメモリ17に記憶された前回読み取り位置情報及び前回読み取り方向情報を示す案内情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】自動車の組立部品の納入等の物流工程において、パレット上に積載された箱体の種類、形状、寸法及び位置等の荷姿情報を自動的に認識する荷姿認識装置を提供する。
【解決手段】走査装置7の可動ラインカメラ8及び固定ラインカメラ10により、パレット2上に積載された箱体3の第1面〜第4面W1、W2、L1、L2について走査する。走査データから、箱体3に貼り付けられた帳票4の2次元コードを抽出し、2次元コードの位置を表す座標データを生成し、また、抽出した2次元コードに基づきデータベースから箱体3の形状、寸法及び2次元コードの表示位置を含む箱体情報を取得し、2次元コードの位置を表す座標データ及び箱体情報に基づき、パレット2上に積載された箱体3の荷姿情報として、箱体3の各部の座標データを生成する。 (もっと読む)


【課題】汎用的なロボットが配置されている生産ラインであっても、コンベアトラッキング等の処理を容易に実現できる画像処理装置および画像処理システム、ならびにそれらに向けられたガイダンス装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、搬送装置上のワークの位置情報を管理する管理手段と、撮像部の撮像によって得られた画像に対して計測処理を行うことで、画像中の予め登録されたワークに対応する領域の位置情報を取得する取得手段と、管理手段によって管理されているワークの位置情報を撮像部の撮像が行われたタイミングに対応する値に更新する更新手段と、更新手段による更新後の位置情報と計測処理によって取得されたワークの位置情報とを比較することで、撮像部の撮像範囲内に新たに搬送されたワークを特定する特定手段と、特定手段が特定したワークの位置情報を制御装置へ送信する送信手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】製品資材の固有識別番号コードを資材に貼りつけている場合に、個体管理のためのデバイスまたはシールを貼る作業が製品資材の製造工程の負担となる。また固有識別番号を認識するだけで設計時に作成した形状との照合がされておらず、据付形状として正しい資材が到着したかどうかが据付作業開始まで不明である等を解決するプラント建設支援装置を提供する。
【解決手段】自己位置計測機能、方位検知機能を備える光学的距離計測装置を用いてプラント建設用の製品資材の形状寸法、配置角度等を非接触で測定する手段と、測定した情報から得られる製品資材の物体境界情報と、あらかじめ設計時に作成しておいた三次元モデル情報を照合して、製品資材の個体認識番号を取得して、プラント建設用の製品資材のプラント建設サイトへの到着を判定する。 (もっと読む)


【課題】検査部分が物品の前面より収納部の奥側に位置する状態で収納部に収納されている物品の検査できる物品収納設備を提供する。
【解決手段】収納部に収納されている物品1を検査する検査手段16を支持する検査手段支持台17B、検査手段16を収納部側に突出させた突出位置と検査手段支持台17B側に引退させた引退位置とに出退移動操作する検査手段出退操作装置19、及び、検査手段支持台17Bを移動操作して検査手段出退操作装置19を複数の収納部の夫々に対応する箇所に移動操作する検査用移動操作手段20Bを備えた検査手段搬送装置5Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】大量の輸送貨物量の発生する現代社会および今後において、物流の自動化、システム化はますます重要になっている。物流システムの効率化、コストダウンにおいて形状、寸法、重量、温度、色、模様などの物性、個別認識情報の一括計測、情報管理が自動化、システム化の要件であるが高速、軽量簡便な計測センサーを実現させ合理化を進める。
【解決手段】形状寸法計測センサーとしてCCDカメラ120〜122を利用し、重量計109その他のセンサー、装置を併用して形状、寸法、物性、個別管理情報の一括計測を可能にし、物流の自動化システム化を計る。 (もっと読む)


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