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Fターム[3F027DA21]の内容

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【課題】被搬送物の損傷を防止しつつ搬送することで、被搬送物を用いた製品の生産効率等を向上させつつ、損傷した被搬送物が出荷等されることに起因する損害の発生等を抑止することが可能な走行体制御装置を提供する。
【解決手段】ガラス板Gを搬送するスタッカクレーンSを制御する場合に、ガラス板GのスタッカクレーンSへの搭載及びガラス板Gにおける振動の発生が共に検出されたとき、スタッカクレーンSを減速又は停止させる。 (もっと読む)


【課題】 専用のセンサが不要で簡素な構成で済み、かつ電源,配線系の構成が簡素で、集中管理が行い易く、軸受の的確な異常検出に貢献できる異常検出機能付き搬送装置用軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 転がり軸受6をハウジング8内に設置してなり、コンベア1等の搬送装置に装備される搬送装置用軸受ユニット10に適用する。環境エネルギによって発電する発電素子14と、この発電素子14で発電した電力を蓄電する蓄電手段と、無線送信を行う送信機13とを備える。送信機13は、蓄電手段による蓄電量が設定値に達する毎に送信を行わせる送信制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】 センサ,電源,配線系の構成が簡素で、集中管理が行い易く、軸受の的確な異常検出に貢献できる異常検出機能付き搬送装置用軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 転がり軸受6をハウジング8内に設置してなり、コンベア1等の搬送装置に装備される搬送装置用軸受ユニット10に適用する。軸受6の状況を検出するセンサ11と、このセンサ11で検出した情報を無線送信する送信機13と、環境エネルギによって発電する発電素子14を有する電源12とを設ける。前記発電素子14としては、振動発電素子や熱発電素子を用いる。コンベア1におけるコンベアローラ4や、プランマブロック等に適用する。 (もっと読む)


【課題】消火剤が散布された直後でも移動体を走行させることができる物品搬送設備を提供すること。
【解決手段】地上側に設けられた停止制御用の被検出体DHと、移動体1側に設けられ、被検出体の存在を検出する被検出体検出装置SH1・SH2とが設けられ、移動体制御手段27が、光式測距手段21を用いた走行制御により移動体1の走行作動を制御する第1制御状態と、被検出体検出装置SH1が移載対象の物品保持部についての被検出体DHを検出するまで移動体1を走行させて、物品保持部についての目標走行位置に一致するように、移動体1の走行作動を制御する第2制御状態とに切り換え自在に構成され、かつ、火災検知手段により物品の火災が検知されていない場合は第1制御状態を維持し、火災検知手段により物品の火災が検知されると、第2制御状態に切り換える物品搬送設備。 (もっと読む)


コンベア保守システム及び方法は、設定された閾値を超えてコンベアが汚れる時期を判断することによってコンベアが清掃を必要とする時期を判断する。システムは、コンベア上の汚れの量を表す光学データを収集する検出器と、きれいなコンベアを表す基準データを記憶するメモリと、コンベア上の汚れの量を表す光学データを基準データと比較し、比較に基づいてコンベアが清掃を必要とするか否かを判断するコントローラと、を備える。
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【課題】低コストで、作業者に対する安全範囲を広くしながらも、荷物のオーバーハングによる移動棚の斜行、荷物の破損、積載量等を把握して設置床の撓みによる不具合を解消できる電動移動棚装置を提供する。
【解決手段】電動移動棚装置の安全装置は、通路形成方向と通路閉塞方向に移動可能な複数の移動棚11a〜11eを、各移動棚に対応する電動駆動源12a〜12eによって夫々移動可能とした電動移動棚装置10において、駆動源の直流モータと、直流モータに対する負荷情報を検出する負荷情報検出手段13eと、負荷情報検出手段の検出結果が、直流モータの起動時の適正負荷値あるいは移動棚の定常移動時における直流モータの適正負荷値を超える場合に過負荷状態と判定する過負荷判定手段14eと、過負荷状態の場合に、過負荷状態の移動棚を含む移動中の全ての移動棚の直流モータの作動を制御する制御手段20eとを有する。 (もっと読む)


【課題】検出手段とガイドローラが接触しない場合、接触しないガイドローラについて検出データを得ることができないので、検出手段が接触していないのか或いはローラに回転不良が生じているのかの判断ができなかった。
【解決手段】無端環状に形成されて金属製のガイドローラ12に支持され、ガイドローラ12の回転を伴って搬送方向へ送り出されるコンベアベルト13であって、搬送方向へと送り出されてガイドローラ12を通過する際に、ガイドローラ12の磁気を検出する磁気センサ14を有する。ベルトコンベア装置10は、コンベアベルト13とガイドローラ12を有し、ガイドローラ12が各列毎に3本並列に配置されてトラフ型キャリアを構成し、磁気センサ14はガイドローラ12のそれぞれに対応して3個、金属センサ15はガイドローラ12の列に対応して列毎に少なくとも1個設けられている。 (もっと読む)


【課題】チェーンを利用する搬送装置において、手、腕、髪の毛などの身体の一部や衣服がチェーンに巻き込まれることを確実かつ安全に防止することができ、万が一巻き込まれた場合でも片手で安全かつ簡単に回復させることができるチェーン用安全装置を提供すること。
【解決手段】テンションローラ18に一端を連結した解除爪30を設け、解除爪30の他端側をテンションローラ18に係合している駒14に対向する位置に延出させ、停止手段の操作によってテンションローラ18とともに解除爪30を移動させ、解除爪30によってテンションローラ18に係合している駒14を押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア状態監視システムを構築する際の配線費用の低コスト化を図る。
【解決手段】一又は複数基のベルトコンベア200ごとに設置されたデータ収集装置100は、無線通信機能を備えており、無線通信用のアクセスポイント300、基地局アンテナ400及び有線のイントラネット500を介して診断サーバ600と通信可能となっている。診断サーバ600の運転/停止判定部及びコンベア搬送物有無判定部は、所定の振動加速度センサで測定される時系列の振動加速度信号を周波数分析して、ベルトコンベア200が運転中であるか停止中であるか、更にはコンベア搬送物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】本流コンベアと、これに追加的に接続される支流コンベアからなる2系統の搬送コンベアを同時に稼働させつつ、両系統の貨物をスムーズに合流させることのできる搬送コンベア合流部貨物衝突防止システムを提供する。
【解決手段】それぞれが独自の回転速度によって回転駆動することのできる複数のローラによって構成される速度可変コンベア22を本流コンベア12と支流コンベア14に設け、本流コンベア12に設置される第1のセンサ16と、支流コンベアに設置される第2のセンサ18とから受信する各コンベア上の貨物の通過時刻情報を使用して、上記各ローラの回転駆動を個別制御する。その結果、支流コンベアから搬送された貨物は、速度可変コンベア22上で搬送速度を変化させられ、合流部において、本流コンベア12上を流れる貨物との衝突が回避される。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトが走行中に上下に大きくうねった場合でも、回転不良が発生したガイドローラの位置を特定する。
【解決手段】コンベヤベルト10の下面10bに、ガイドローラ33a〜33c,との接触により変形する下面側のゴム部材12の変形の大きさを検出する歪みセンサー16a〜16cを取付けてガイドローラ33a〜33cの回転不良を検出するとともに、突起17Dとこの突起17Dがガイドローラ33a〜33cに接触したときにOFF状態からON状態になるスイッチ17a〜17cとを備えた突起スイッチを取り付けて、コンベヤベルト10がガイドローラ33a〜33c上を通過したか否かを検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子部品と工程処理機構の処理位置とが適切かつ良好に接触することが可能な電子部品保持手段の保持手段駆動装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】制御装置1405は、サーボモータ1403を駆動源として操作ロッド1401を下方駆動させることで、吸着ノズル1101に保持された電子部品3が駆動制御パターンに記憶された動作を実行する位置に到達し、この際の駆動電流を検知する。その後、当該サーボモータ1403の駆動電流値が上昇し始め、当該駆動電流値は電子部品3に加える適切な荷重に相当する所定の基準値に達する。この電流値の状態を、制御装置1405は、サーボモータ1403による操作ロッド1401の下方駆動が適正に行われている、すなわち、適切に電子部品が工程処理と接触していると判断する。 (もっと読む)


【課題】PLCなどの制御装置の処理待ちにより制御における遅延が生じることなく迅速且つ円滑な制御を実現可能にするとともに、制御対象と中央制御装置間の配線を省略できる搬送制御システムを提供する
【解決手段】本発明に係る搬送制御システムは、共通の伝送線を介して接続された複数のデータ処理子局を備える。前記データ処理子局は、前記共通の伝送線に伝送されている、前記データ処理子局の複数局に関する監視・制御データから、所定の局に関する情報を取り込み自局の制御・監視を判断し調整すると共に、自局に関する情報を前記共通の伝送線に出力する。前記データ処理子局から前記共通の伝送線に出力された前記自局に関する情報が、前記監視・制御データの一部として他局に取り込まれ他局の制御・監視因子となる。 (もっと読む)


【課題】摩耗が進行した状態でもコンベヤベルトの物理的状態の変化を精度よく検出することができるとともに、摩耗限界まで物理的状態の変化を正確に検出できるコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】スチールコード1Bを埋設したコンベヤベルト1内に、その進行方向と厚さ方向との両方に対して傾斜する摩耗検知用磁石11と、中心が傾斜ゴム磁石11の基端に対向する位置に配設された平板磁石12とを埋設するとともに、摩耗検知用磁石11から所定距離離隔して基準磁石14をスチールコード1Bに近接して配置し、コンベヤベルト1の裏面1b側に配置された磁気センサ13と、表面1a側に配置された磁気センサ15にて、基準磁石14からの磁界変化のピークと摩耗検知用磁石11からの磁界変化のピークとを検出し、2つのピークの時間間隔から、コンベヤベルト1の摩耗状態を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】低速のベルト又はチェインコンベアーより高速のコンベアーに乗り移るとき両コンベアーの間に存在する谷間の落込みを除去し、円滑に自動的に乗り移ることを可能にする。
【解決手段】共用架台1の駆動軸5に多数の第一コンベアー用右端駆動用歯付ホイール9と同じ個数の同幅で同じ直径の第二コンベアー用左端従動用歯付ホイール14を1個づつ交互に重ねてはめ込み、第一と第二のコンベアーの細幅のベルト又はチェインは同じ駆動軸5で同じ直径の歯付ホイール9及び14で支持されることにより、第一コンベアー上の物又は人は段差なく、水平に第二コンベアーに移し換えることができ、2台の減速機付モーター4及び12の回転数を変えることにより、移し換えにより搭載物を増速又は減速して輸送できるようにする。 (もっと読む)


ベルトコンベヤ内のアイドラ状態を監視するための方法及びシステムを提供する。センサ(110〜114)はコンベヤベルト(102)と機械的に結合されて、コンベヤベルトの支持構造(108a〜108h、202、210、212、214a〜214b)の特性を感知する。センサは対応信号を監視システム(120)に無線送信する。監視システムは、送信信号に基づいて支持構造の状態を決定する。支持構造は複数の支持構造の1つであり、それぞれの支持構造の特性が感知され、支持構造に対する識別子と関連付けされて、監視システムに送信される。支持構造は複数のエレメントを含み、各エレメントの特性が対応する複数のセンサの1つによって感知且つ送信される。
(もっと読む)


【課題】重合部の両側端部の入れ替わりを確実に検知することができるパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプ状に丸められたときに互いに重合する搬送ベルト3の重合部Aにおける一方のベルト側端部3aに、N極が搬送ベルト3の外側を向くようにした永久磁石6を設け、かつ重合部Aにおける他方のベルト側端部3bに、S極が搬送ベルト3の外側を向くようにした永久磁石7を、一方のベルト側端部3aに設けた永久磁石6から搬送ベルト3の長手方向に離間させて設け、搬送ベルト3が通過する箇所における固定体に、両永久磁石6,7が通過するときの搬送ベルト3の外側に現れる永久磁石6,7の極性を検出する極性検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】デッドロックを発生させずに、複数の搬送物の自動搬送を可能とする、テーブル搬送物の自動搬送方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】対象とする搬送物のルートを登録するに際して、各テーブル間の移動方向を確認し、ルート上全てのテーブル間で他の搬送物の逆方向の移動が存在しない場合に、ルート上のテーブル間の移動を予約するとともに、予約したテーブル間の前記ルートと逆方向への移動の予約を禁止するルート登録ロジック工程と、搬送物のルート登録後、次搬送先のテーブルが使用中であるかを確認し、使用中で無ければ次搬送先のテーブルに搬送するとともに、この搬送方向への他の搬送物の移動予約がなければ、前記搬送方向と逆方向への移動の予約禁止を解除する搬送ロジック工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品のポケットへの載置状態を少数のセンサで検出できる部品検出方法、部品検出装置、及び、ICハンドラを提供する。
【解決手段】ICハンドラの各シャトルの供給側チェンジキット31の上面には、ICチップTを載置するポケット32と、該ポケット32をY方向に横切る2つのスリット37a,37bとが凹設されている。また、ベースの上面には、シャトルを間に挟んで相対向して投光部と受光部が備えられ、投光部から所定の断面形状の検出光43が受光部に照射される。受光部は、スリット37a,37bを通過させてICチップTの上面によって一部が遮られた検出光43に基づいて受光量を検出する。ICハンドラはポケット32にICチップTが正常に載置されているときの受光量から第1の閾値を予め求め、搬送するICチップTが一部を遮った際の受光量と、第1の閾値とを比較してICチップTの載置状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの設置現場での測定が可能であるとともに、複数方向に対する測定データを得ることのできるコンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置を提供する。
【解決手段】測定用ローラ11の支軸11bの両端と支持部材12の各支持壁12aとの間に設けた検出器13により、測定用ローラ11上を移動するコンベヤベルトAから測定用ローラ11に加わる力を検出するようにしたので、測定用ローラ11の支軸11bを介して検出した力をローラ乗り越え抵抗力として測定することができる。これにより、支持部材12に取付けられた測定用ローラ11を現場のベルトコンベヤに容易に設置することができる。また、等速自在継手11cを介して連結された各測定用ローラ11が互いに一体に回転することから、検出器13を各測定用ローラ11ごとに設ける必要がなく、装置全体がコンベヤベルトの幅方向に大型化することがない。 (もっと読む)


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