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Fターム[3F048EA00]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 制御内容(各部位に共通なもの、制御部位が特定できないもの)(その他) (824)

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【課題】搬送胴からの枚葉紙の浮き上りを確実に検知することのできるセンサを備えた枚葉印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】センサ本体30は常に高周波を発振しており、アンテナ部31に導電体が接触すると発振回路の定数が変化して発振が停止し、スイッチング回路が動作して出力信号を出すタイプのタッチ式リミットスイッチである。よってスイッチの動作力が不要であり、また微少変位を検知することができる。つまり、枚葉紙Pがわずかに接触しただけで検知が可能である。 (もっと読む)


【課題】センサにおける消費電力を低減させる。
【解決手段】タイミング決定部51aは、用紙の搬送開始の起点であるピックアップローラから、搬送路上に設置された複数の各センサ16a,16b,16cに、用紙Pの先端又は後端が到達する時刻tを予め決定する。電源制御部40は、タイミング指示部51bの指示により、その時刻tで、例えば、センサ16aに電源電力を通電し、センサ16aが用紙Pの先端又は後端を検出したときには、センサ16aへの電源電力を遮断する。これにより、消費電力を削減する効果がある。更に、用紙Pが到着する予測時間Eを計算し、この予測時間Eを補正値αで補正して時刻tを求めている。これにより、用紙Pの搬送の誤差により予測値Eよりも早く用紙の先端又は後端がセンサ16aに到達しても、確実に用紙を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 精度良く記録材の重送を判別するために、周囲環境や装置の配置等の変動による出力値の変化を検知する手段を設けて、検知した結果を閾値に反映させている。しかし、重送を判別する閾値の設定や周囲環境の補正係数の算出を行うために、専用の補正動作が必要となり、制御動作を行うことが生産性の低下につながってしまう。
【解決手段】 超音波が記録材を透過した1回目の測定結果であるピークの時間と1回目以降の測定結果であるピークの時間との差分を求める。そして、ピークの時間の差分に基づいて設定している重送判別閾値と比較することにより、環境や記録材の種類等の影響を受けることなく精度良く記録材の重送を判別する (もっと読む)


【課題】侵入検知器を無効化して連続運転を可能にした際の安全性を効果的に高めることができるシート排出装置を提供する。
【解決手段】紙Wを搬送する排紙チェーン22bと、排紙チェーンから排紙された紙を積載する積載板27a又は27bを多段に有した第1パイル26又は第2パイル26bと、第1パイル又は第2パイル内への侵入を検出する第1ビームセンサ62a又は62b、第2ビームセンサ63a又は63b及び第3ビームセンサ64a又は64bとを備えるとともに、積載板が板上限位置L2に位置付けられたことを検出する板上限位置検出センサ58a又は58bと、板上限位置検出センサの検出信号に基づいて第1〜第3ビームセンサによる駆動装置(印刷機)の停止指令を無視(無効化)する制御装置50とを設け、かつ積載板の板上限位置はオペレータの排紙チェーンの走行領域への侵入を阻止する位置である。 (もっと読む)


【課題】無給紙エラー発生時の給紙リトライによるエラー解消可能性を高め、以って、無給紙JAM発生による無駄な装置停止時間を削減する。
【解決手段】給紙時には、用紙載置板に載置された用紙の最上面と給紙ローラーとを当接させた状態で給紙ローラーを回転させ、給紙センサーの出力信号を基に無給紙エラーが発生したか否かを判断する制御部を備えた画像形成装置であって、前記制御部は、無給紙エラーが発生したと判断した場合、給紙リトライ処理として、昇降機構を制御して用紙載置板を一旦下降させてから再度上昇させた後、給紙ローラーを再度回転させる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の多重取りを抑制し、紙葉類を安定して取出すことのできる紙葉類の取出し装置および紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、紙葉類の取出し装置は、複数枚重ねて載置された紙葉類をその重ね方向に移動させて移動方向先端にある紙葉類を取出し位置へ供給する供給機構2と、取出し位置に供給された紙葉類を前記投入部から1枚ずつ取出す取出し機構56と、紙葉類の形態を検出する検出器122と、を備えている。取出し機構は、取出し位置にある紙葉類を取出す取出し部材79と、取出し部材を通して吸気し前記紙葉類を取出し部材に吸着する空気吸引源61と、取出し部材と空気吸引源との間に設けられ吸着力を調整するバルブ装置300と、検出器により検出された紙葉類の形態に応じて、吸着時の吸着力を前記バルブ装置により変更する制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】確実なマーキングが達成され、インクカートリッジへのダメージが防止されるように、媒体カールを測定する。
【解決手段】1つ以上のカールした媒体シート132〜138が、先端縁及び後端縁のどちらか又は両方からカーラーをもつローラ/ニップのセットを経て、角度付アレイセンサ130へ向かって、プロセス方向に前進させられる。クロスプロセス方向に回転ベクトルをもつ角度付アレイセンサ130は、シートカールの関数を計算するために、カーラーから出る媒体シートに対し角度を付けて、媒体前進装置の上流又は下流に配置される。シートカールの関数は、前進する媒体シートが角度付アレイセンサ130にあるアレイと接触するポイントを測定することによって得られる。このようなカール測定アプローチは、環境的に引き起こされるエラーに対する正確性とロバスト性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】紙粉の蓄積を的確に判断することにより適切な清掃時期を決定できる搬送技術を提供する。
【解決手段】プリント媒体の毛羽立ち状態を表す毛羽立ち情報を取得する毛羽立ち情報取得部91と、毛羽立ち情報に基づいて紙粉の発生量を推定し、推定した発生量を積算することにより紙粉蓄積量を算出する紙粉蓄積量推定部92と、紙粉蓄積量に基づいて紙粉の清掃時期を決定する清掃時期決定部93と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】フィッシングを防止することが可能で、かつ、フィッシングが発生しない状況においては、カードを傷つけないようにすることが可能なカードリーダを提供する。
【解決手段】カード2の取込および排出を行うカード搬送機構を備えるカードリーダ1は、カード2が挿入および排出される挿入排出口5が形成されるゲート機構6を備えている。ゲート機構6には、カード2の排出方向に向かって突出する突出部11bが形成されている。また、ゲート機構6は、カードリーダ1のユーザがカード2を抜き取ることが可能な抜取り可能位置までカード搬送機構によってカード2が排出されたことを検出するためのカード検出機構14と、カード2の排出時に抜取り可能位置までカード2が排出されていない場合にカード2の抜取りを阻止するカード抜取り阻止機構15とを備えている。カード検出機構14は、突出部11bの内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】用紙の無駄遣いや、使用者に対する煩雑な操作及び事前準備の強要を招来することなく、用紙の一部を利用してサーマルヘッドをクリーニングすることが可能な直接感熱方式プリンタを提供する。
【解決手段】用紙ロール格納部1側からサーマルヘッド2側に向かう送り出し方向Aに沿った用紙先端S1を検知する用紙先端検知部Yを備えた直接感熱方式プリンタXとし、少なくとも用紙先端検知部Yで検知した用紙先端S1から所定長さ分(最外周領域S3)を送り出し方向Aへ送り出して、この所定長さ分(最外周領域S3)だけ用紙Sをプリント方向Bへ搬送しながらサーマルヘッド2で押し付けてプリント処理を施すことによってサーマルヘッド2をクリーニングできるように構成した。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】遮光部34は、出口光センサ31の受光部31aが検出しうる検出光を遮光できる厚みがある黒または黒褐色の樹脂をフィルム状に加工した接着剤または粘着剤からなる遮光部材35と、この遮光部材35の受光部31a側の表面を覆い、検出光を反射する反射材36(反射面36となる)とを有しており、搬送管14の内壁に貼付されている。
【選択図】図7
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【課題】シートの波打ちをより適切に抑制することが可能なシート収納装置を提供すること。
【解決手段】複写機の装置本体に搬送するシートを収納する給紙カセット10と、収納されたシートのうち最上面に配置されているシートの先端部分の波打ちを検知する赤外線反射位置検知センサ24、収納されたシートを加熱するヒータ25と、赤外線反射位置検知センサ24の検知結果から波打ちが発生していると判断した場合に、ヒータ25を動作させる制御部26とを備え、シート収納装置である。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送カウント数に拘わらず、発光部の光量を調整でき、これにより、経時変化に伴うセンサの誤検知を確実に防止できるシート搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置は、シートPを所定の搬送方向Xに搬送するためのシート搬送路40,104と、シート搬送路40,104に搬送されるシートPに発光部Saからの照射光Laを反射させて該シートPからの反射光Lbを受光部Sbにて受光して該シートPの有無を検出する反射型光学センサSと、発光部Saの光量を調整する照射光調整部61と、制御部50とを備え、制御部50は、搬送されるシートPの少なくとも非画像領域P0へ発光部Saから光照射し、該非画像領域P0から受光部Sbにて受光した反射光Lbを測定し、該測定による測定値に基づき照射光調整部61を制御して発光部Saの光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】シート積載部に積載されたシート情報が間違っている場合でも適切にシートを給送することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】昇降可能なシートトレイ105に積載され、予め入力部によって入力されたシート情報に基づくエアの吹き付け条件に応じてファン609を駆動してエアの吹き付けシートトレイ105に積載されたシートを捌く。捌かれたシートの最上位シートS1の位置を、位置検出部607,608により検出する。そして、エアの吹き付けにより捌かれた最上位シートS1を位置検出部607,608が検出した場合にはシートトレイ105を下降させる。また、エアを吹き付けても位置検出部607,608が最上位シートS1を検出せず、昇降検出部がシートトレイ105の上昇した場合には入力部によって入力されたシート情報がシート積載部105に積載されたシートと異なっていると判断する。 (もっと読む)


【課題】用紙搬送路上のセンサの検知結果で、第2の給紙機構から給紙された用紙の引き止め検知、引き抜き検知を行い、第1の給紙機構からの用紙で印字を行ったことを通知することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第2の給紙機構30から給紙された用紙の搬送路の上流側に前記用紙の有無を検知する第1のセンサ33と、下流側に第2のセンサ34を有し、用紙ピックアップ時に、第1の給紙機構から給紙された用紙と前記第2の給紙機構から給紙された用紙を共通のピックアップ機構17で分離する分離機構を有する画像形成装置において、前記センサの検知結果から、前記第2の給紙機構でユーザによって用紙が引き止められた、若しくは、用紙が引き抜かれたことを判断する用紙異常検知手段を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】転写紙の補給の前後で異なる転写紙を誤って補給することを抑制することができる紙種検知装置を提供する。
【解決手段】給紙搬送動作がスタート(S21)で紙種記憶値(Yn、Zn)の有無を判定し(S22)、記憶値(Yn、Zn)が有ればこれを紙種判定テーブルのデータ範囲R1〜R6と比較照合し(S26)、紙種を判定する(S27)。記憶値(Yn、Zn)が無い場合は紙種検知手段30が測定を行い(S23)、測定データを一時記憶手段に一時記憶値(X1、X2)として記憶し(S24)、これを紙種記憶値(Yn、Zn)として紙種記憶手段に格納し(S25)、同様に紙種を判定する(S27)。データクリア手段33は、データクリアする判定条件になると、紙種記憶手段32の該当する給紙動作を行っている給紙段の紙種記憶値(Y1〜Yn、Z1〜Znの該当値)をクリアする。 (もっと読む)


【課題】 製函するときにブランク検査を行う製函装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 給紙部13及び給紙部13により給紙されるブランク4を製函部3まで搬送する搬送部2を備えた製函装置1であって、搬送部2から供給されるブランク4の片面又は両面を撮像する撮像手段5と、撮像手段5によって撮像された被検査画像と検査対象のブランク4のマスタ画像とを比較する比較手段15と、比較手段15による比較値が予め設定された許容値以上のときには当該許容値以上の箇所を欠陥箇所として検出する欠陥検出手段16とからなるブランク検査部を設ける。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を付加することなく、リフターの異常動作に伴う破損等の構成部材へのダメージを未然に防止することができるシート供給装置及びこれを用いた画像形成装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】複数の記録シートPを収容する給紙トレイ5と、該給紙トレイ5内において記録シートPを下方から支持するボトムプレート60と、給紙トレイ5内の最上位記録シートPが所定の位置に配されるように、所定のリフトアップ動作によりボトムプレート60を上昇させるリフター70と、リフトアップ動作の際の故障を検出する故障検知センサ67と、リフトアップ動作の際の故障履歴を記録した故障履歴データベースDBとを備え、装置電源投入後のスタンバイ状態において、故障履歴データベースDBを参照し、故障が継続している場合には、給紙トレイ5の挿抜表示を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヘッダーカードと紙葉類を2枚取りした場合であってもヘッダーカードを認識
しバッチ処理可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 紙葉類の標準厚さTsに対してヘッダーカードの標準厚さHsを1.5T
sに設定し、各バッチの区切りにヘッダーカードを挿入し、例えばバッチP1及びバッチ
P2を形成し、供給部10に供給し取出しを開始する。バッチP1の紙葉類Pから順番に
取り出され、紙葉類P1nとヘッダーカードH1が2枚取りされた場合、ヘッダーカード
検知装置8ではヘッダーカードH1が検知されず、紙葉類判別装置19によって判別され
る。その判別の結果、当該2枚取りされた紙葉類は、表面が紙葉類であり、裏面がヘッダ
ーカードであるため、券種判別、真偽判別で判別不能券になる。しかしながら厚さ検知に
よって所定の範囲の厚さが上述した分類Dに区分されるため、ヘッダーカードと判別され
る。 (もっと読む)


【課題】定期点検等の保守の際、障害予測される部分を係員に知らせることができ、障害が発生する前の点検や保守を可能にして装置のダウン時間の低減を図る。
【解決手段】入出金部9と紙幣ボックス3〜6、リジェクト庫7および一時保管庫8との間で紙幣を搬送する搬送路10を備えた紙幣処理装置1であって、前記紙幣の通過を検知するセンサ31〜46を前記搬送路10に配設し、各センサ31〜46における前記紙幣の先端通過時刻と後端通過時刻とに基づいて搬送路10上の各センサ区間についての前記紙葉類の搬送状態を監視する搬送監視制御部213と、該搬送監視制御部213による監視結果を確認可能に出力する表示装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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