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Fターム[3G005FA00]の内容

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【課題】複数のコアを有するマルチコアプロセッサを用いて演算処理を行う内燃機関において、内燃機関の演算負荷に応じた効率的な使用コア配分を行う。
【解決手段】第1のタービン20aと第1のコンプレッサ20bとを有する第1のターボ過給機20と、第1のコンプレッサ20bよりも吸気下流側に設置された第2のコンプレッサ22bと第1のタービン20aよりも排気上流側に設置された第2のタービン22aとを有する第2のターボ過給機22と、第2のコンプレッサ22bをバイパスするエアバイパス通路28を開閉するABV30と、複数のコアが搭載されたマルチコアプロセッサを有し、内燃機関の動作に関わる種々の演算のタスクを当該複数のコアに割り当てて並列に演算を行う演算手段と、ABV30が全開に作動された場合に、全開への作動前に比して演算手段に用いるコア数を減ずる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置に配設された触媒の温度低下を抑えつつ、加速時における過給圧の応答性を向上させるエンジンの過給システムを提供する。
【解決手段】エンジン11は、ターボチャージャ12、ノズルベーン23、EGR装置30、排気浄化装置25、還流装置35を有している。ECU50は、入力される各種信号に基づいて、エンジン11への要求噴射量を演算する。そして、その要求噴射量あるいはアクセル開度が「0」である運転状態において、吸気切り替え弁39による吸気経路の切り替え、排気絞り弁37による排気通路21の遮断を行う。またECU50は、EGR弁33によるEGR通路31の遮断、ノズルベーン23によるノズル24の通路面積の縮小を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに装備されるターボチャージャにおいて、ベアリングのオイルコーキング発生量とベアリングの磨耗量の増大に起因するターボチャージャ異常を判定できるようにする。
【解決手段】現在のアイドル運転時のウエストゲートバルブ121の開閉によるターボチャージャ回転数の変化量Bが、経時劣化に基づいて想定される通常の範囲(A−C)よりも小さい場合にはターボチャージャ異常と判定して、例えば警告ランプ(MIL)を点灯する。このような構成により、オイルコーキング発生量とベアリングの磨耗量が大となって、ターボチャージャ100の経時劣化(ターボ回転数低下)が想定以上に大きくなった場合には、ターボチャージャ100が異常であると判定することが可能となり、そのターボチャージャ異常を警告ランプの点灯等によってユーザが知ることができる。 (もっと読む)


【課題】翼車と支持軸との位置決め精度の向上を実現可能な位置決め装置を提供する。
【解決手段】支持軸と翼車とが一体的に嵌合された状態で両者の位置決めを行う位置決め装置であって、支持軸をその中心軸線が基準面に対して垂直となるように把持する把持装置と、支持軸の中心軸線が基準面に設定された装置原点を通過するように把持装置を移動させるワーク移動装置と、基準面内の装置原点で交わる3つの座標軸に沿って軸側接触子及び翼側接触子を移動させるアクチュエータと、ワーク移動装置を制御して支持軸の中心軸線が装置原点と一致するように把持装置を移動させた後、アクチュエータを制御して支持軸と各軸側接触子との接触位置と、翼車の開先円と各翼側接触子との接触位置とを計測し、その計測結果に基づいて支持軸の中心軸線上に翼車の重心点が位置するように翼車の位置決めを行う制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォイル軸受において、製造コストの低廉化、および軸受性能の調整作業の簡便化を同時に達成可能とする。
【解決手段】可撓性を有し、内周に挿入した軸部材2との間にラジアル軸受隙間Cを形成する円筒状のトップフォイル4と、トップフォイル4の外径側に配置され、トップフォイルを弾性的に支持する円筒状の弾性支持部材5と、トップフォイル4および弾性支持部材5を内周に収容した円筒状のハウジング3とを備えるフォイル軸受1において、弾性支持部材5として、多孔質体で円筒状に形成されたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】所望の軸受性能を具備したフォイル軸受を低コストに量産可能とする。
【解決手段】可撓性を有し、内周に挿入した軸部材2との間に楔状のラジアル軸受隙間Cを形成する有端円筒状のトップフォイル4と、トップフォイル4の外径側に配置され、トップフォイルを弾性的に支持する支持部材5と、トップフォイル4および支持部材5を内周に収容した円筒状の外方部材3とを備えるフォイル軸受1において、支持部材5が、周方向で無端の筒状体で構成される。この支持部材5は、例えば、薄肉リング状の金属素材5’にプレス加工(絞り加工)を施すことで得られる。 (もっと読む)


【課題】ラジアルタービン31のタービン効率を高めて、ラジアルタービン31の性能を向上させること。
【解決手段】タービンハウジング33内におけるタービンインペラ35とガス排出口61との間に複数枚のガイド静翼63が周方向に間隔を置いて配設され、タービン動翼39の軸方向の長さLiに対するタービン動翼39の後縁39Pからガイド静翼63の前縁63Fまでの軸方向の長さLvの比率(Lv/Li)の比率が30%〜70%に設定され、タービン動翼39の後縁39Pの翼高さHiに対するガイド静翼63の翼高さHvの比率(Hv/Hi)が10%〜40%に設定されていること。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系に電動過給機が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気管内圧力を上昇させて制動力を増加させることができる内燃機関の排気ブレーキ制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に電動過給機11が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気ブレーキ制御時に電動過給機11を駆動してそのコンプレッサ回転速度を所定の回転数まで上げて吸入空気量を増加させる方法である。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ作動の際に、機械式過給機を駆動する際に複雑な増速比機構を有する無段階変速装置を用いずに、内燃機関の低速回転域から高い排気ブレーキ力を確保できる内燃機関のエンジンブレーキシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関10の吸気通路12に機械式過給機21を備え、排気通路13に排気ブレーキバルブ24を備えると共に、機械式過給機21を迂回するバイパス通路22を設けて、バイパス通路22に可変流量バルブ23を備えた内燃機関のエンジンブレーキシステム20において、エンジンブレーキ作動の際に、排気ブレーキバルブ24を閉鎖して、機械式過給機21による増減速比が一定の過給運転を行って、エンジンブレーキ力を増加する制御を行うと共に、可変流量バルブ23の開度を、過給圧等に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】 軸受面の可撓性を簡単に調整可能としたフォイル軸受を提供する。
【解決手段】 円筒状の外方部材1、外方部材1の内周に挿入された軸2と、外方部材1内周面1bと軸2の外周面2aとの間に介在し、外方部材1に一端を取り付けた複数のリーフ3とでフォイル軸受を構成する。各リーフ3の内周面に、楔状のラジアル軸受隙間を形成する軸受面3dを設ける。各リーフ3に、その固定端から離反した位置で外方部材1の内周面1bと接触する突起部2bを設け、各リーフ3の突起部2bよりも自由端側に、他のリーフ3の自由端を接触させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動補助装置に関し、低温条件下でも内燃機関の始動性を効果的に確保する。
【解決手段】内燃機関30の吸気通路10に設けられ、始動時に吸気を圧縮昇温する過給機11と、外気温度を検出する外気温検出手段15と、始動時に過給機11から送出される圧縮吸気の一部を過給機11よりも上流側の吸気通路10に還流させる圧縮吸気還流通路13と、始動時に圧縮吸気還流通路13により還流される圧縮吸気の還流率を外気温検出手段15の検出値に応じて調整する還流率調整手段14と備えた。 (もっと読む)


【課題】応力が集中する部分の応力の増大を避けながら、かつ、ウェークの発生による損失の発生を避けるタービンインペラを提供する。
【解決手段】回転軸11に直角な半径方向から流入する流体を回転軸11の方向に放出するタービンに搭載されるタービンインペラ10であって、回転軸11回りに複数設置されるタービン翼12を備え、タービン翼12の羽根の厚さがハブ面15からチップ面16に向けて薄くなっており、タービン翼12の後縁14形状は断面が半楕円形状になっている。 (もっと読む)


【課題】翼高さ方向(スパン方向)への速度分布を有する流入ガスについて、前縁にガスが入射するときの衝突による損失増加を抑えた形状を有するラジアルタービンインペラを提供する。
【解決手段】流体が回転軸11に対し垂直に流入し軸方向に流出するラジアルタービンインペラ10であって、回転軸11周りに配置される複数のタービン翼12を備え、タービン翼12は、回転軸11に平行な平行部13aと、回転軸11に対して傾斜した傾斜部13bと、からなる前縁13を有する。 (もっと読む)


【課題】三次元翼状に形成されたノズルベーンを用いた場合であっても、ノズルベーンに要求される広い回動範囲を確保できる可変容量タービンを提供する。
【解決手段】本発明に係る可変容量タービンの可変ノズル5は、タービンインペラの外周を囲むように配置される一対の円環状部材51,52と、該一対の円環状部材51,52を間隔を空けて対向配置するように一対の円環状部材51,52間の複数箇所に設けられる連結部材54と、翼面53fが一対の円環状部材51,52の対向方向に平行な面以外の面を少なくとも含む翼本体53aと回動軸が対向方向となるように翼本体53aを一対の円環状部材51,52間に回動自在に支持する軸部53b,53cとからなりタービンインペラの外周に間隔を空けて複数設けられる翼部53とを備え、連結部材54は、翼本体53aの回動による可動範囲を避けた態様で設けられる。 (もっと読む)


【課題】装置サイズを大型化することなく、大流量の際の仕事の効率を向上する。
【解決手段】タービン翼21bが回転する領域に臨んでラジアルインペラのスロート領域Rあるいはこのスロート領域Rよりも上流側に位置するバイパス用開口10aを有するタービンシュラウド22と、バイパス用開口10aを入口開口としてタービンインペラ21の下流側まで連通するバイパス流路10とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを低減できるとともに、振動特性の悪化を防止できるタービンローターの製造方法を提供する。
【解決手段】電子銃10を用いて嵌合部21を溶接するタービンローターの製造方法であって、嵌合部21を一回転させる中で、嵌合部21の位相に対応する電子ビーム12を電子銃10より嵌合部21に複数回照射して、タービンシャフトの周方向において等間隔に配置されるとともに、複数の溶融部を嵌合部21に形成する溶融部形成工程と、溶融部形成工程の後に、溶融部形成工程で形成される溶融部の幅と同じ幅、あるいは溶融部の幅よりも小さい幅だけ嵌合部21を回転させる回転工程と、を含み、溶融部形成工程および回転工程は、複数の溶融部が嵌合部21の全周にわたって連続して形成されるまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】高温下において高速回転での使用に適し、かつ、製作コストの低減を可能とした合成樹脂製の軸受用保持器を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂にポリベンゾイミダゾール(PBI)からなる粒子が混合されている材料を用いて、合成樹脂製の軸受用保持器を形成する。熱可塑性樹脂としては、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)とされる。 (もっと読む)


【課題】寸法精度に優れたタービンホイールの製造方法を提供する。
【解決手段】金属粉末射出成形法により製造した、所望する最終製品と近似した形状を有する焼結品1’を切削加工する工程とプレス加工する工程を含み、前記切削工程において、前記中心軸部の底面に、ロータ軸の先端を挿入するための軸連結部を機械加工し、前記プレス工程において、固定した焼結品1’に対し、放射状に配置された複数の矯正ピン7を同時に同期させながら、焼結品の中心軸部に向かってスライドさせていき、各矯正ピン7を、各ブレード面に沿って、且つ各ブレードを両側から挟み込むように中心軸部方向に挿入プレスする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で製造しやすく、しかもシュラウド側からの排気ガスの漏れを減少させたタービンの可変ノズル構造を提供する。
【解決手段】タービンケース10内に、タービンインペラ2の径方向外方に位置して、タービンケース10のシュラウド3とハブ14との間を支持軸41,42で掛け渡すように形成されたベーン40を周方向に間隔を隔てて回動可能に複数設けたタービンの可変ノズル構造であって、各ベーン40のシュラウド3側の翼端面45に少なくとも翼端面45の一部と密着する支持部材43を設けた。 (もっと読む)


【課題】製作の手間及びコストを抑制できるノズルベーン及びターボチャージャを提供すること。
【解決手段】本発明におけるノズルベーン8は、翼64と、該翼64の端面64bから突出するノズル軸66とを備えるノズルベーンであって、ノズル軸66に設けられ圧入寸法に形成された圧入部86と、圧入部86の少なくとも一部を欠落させた形状を備えた非圧入部87とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


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