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Fターム[3G015AB00]の内容

内燃機関潤滑の細部、換気 (15,349) | 機関の用途に特有なもの (225)

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【課題】エンジン据付面をクランク軸周りで360°回転させる環境に対応するエンジンで、組立工数削減と、オイル吸入経路の耐衝撃性、耐振動性を確保できるエンジンの提供。
【解決手段】オイルパン間座20は、前記オイルパンを前記シリンダブロックに接続する接続壁21と、前記オイルパンの内部にオイルレベルゲージガイドを挿入するための、前記接続壁を貫通するゲージ孔22と、前記シリンダブロックの内部と前記オイルパンの内部とを仕切る仕切り壁23と、オイルポンプに前記オイルパンの内部からオイルを吸入させるための、前記仕切り壁を貫通する吸入経路24と、前記シリンダブロックの内部から前記オイルパンの内部に前記オイルを戻すための、前記仕切り壁を貫通する戻り経路25と、前記戻り経路における前記オイルの逆流を防止する逆止弁26と、前記吸入経路の入口に配置されるオイルストレーナと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】2サイクルディーゼルエンジンに供給されるシリンダ油を回収して浄化し、再利用可能とする循環システムを提供する。
【解決手段】2サイクルディーゼルエンジン1に供給されるシリンダ油をランタンスペース14から回収して貯蔵する回収タンク22と、遠心分離器24及び/又はフィルター装置25を連結し、貯蔵したシリンダ油を遠心分離器及び/又はフィルター装置を通して循環することによりシリンダ油を浄化するための浄化タンク23と、浄化したシリンダ油を貯蔵するための供給タンク20と、を備えることにより、シリンダ油を浄化してエンジン内に再供給可能としたことを特徴とするシリンダ油循環システム。 (もっと読む)


【課題】エンジンと潤滑剤貯蔵タンクとの間の相対運動を補償することができるエンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとの間の接続を提供する。
【解決手段】ピストンエンジンは、エンジンハウジング25と潤滑剤貯蔵タンク23と、エンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとを接続する接続要素24とを含む。接続要素は、液密な方法でエンジンハウジングに接続される第1の端部を有するパイプピースを有する。組み立て中のエンジンハウジングと潤滑剤貯蔵タンクとの間の間隔の変化を許容するように補償要素が潤滑剤貯蔵タンクに設けられる。補償要素は、液密接続がパイプピースの第2の端部と潤滑剤貯蔵タンクとの間に確立され得るように、パイプピースの第2の端部が少なくとも部分的に入れられるシール材を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、部品点数の増加を抑えながらオイルポンプの空気吸込みを抑えることができる水ジェット推進艇を提供することにある。
【解決手段】水ジェット推進艇において、主室リブ32は、オイル吸込管35の吸込み口35aが配置される主室R1と、主室R1の外方の副室R2とにオイルパン31内を区画する。主室リブ32は、少なくとも吸込み口35aの前方および左右側方を覆う。主室リブ32は、オイルパン31の底面から上方に突出する。また、主室リブ32には、オイル吸込み口35aの後端より後方にのみ、主室R1と副室R2とを連通させオイルが通る開口43a,43bが形成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおける潤滑油の補充装置において、潤滑油の劣化度合いに応じて適正な潤滑油の供給を可能とする。
【解決手段】オイルパン21のオイルをオイルポンプ23によりオイル供給通路22からオイル供給部12,13,14へ供給可能とする一方、このオイル供給部12,13,14に供給されたオイルをオイル戻し通路25によりオイルパン21に排出可能とし、また、オイルタンク26の良質なオイルを第1オイル補充通路28からオイルパン21へ補充可能とする一方、オイルタンク26の良質なオイルを第2オイル補充通路29からオイル供給通路22へ補充可能とし、制御装置44は、オイル性状判定センサ41,42の劣化判定値が第1判定値以下のときに良質なオイルをオイルパン21へ補充する一方、劣化判定値が第2判定値以下のときに良質なオイルをオイル供給通路22へ補充する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通信衛星を用いずに外洋を航行中の船舶の遠隔監視又は遠隔診断を可能とする船舶遠隔監視診断システム及び船舶遠隔監視診断方法を提供することである。
【解決手段】船舶遠隔監視診断システム10は、第1船舶1−1と、第2船舶1−2、1−3と、陸上に設けられたコンピュータシステム2、3とを具備する。第1船舶1−1は、第1船舶1−1の状態に関する船舶状態データを無線送信する。第2船舶1−2、1−3は、船舶状態データを無線中継する。コンピュータシステム2、3は、船舶状態データを保存する。 (もっと読む)


【課題】 車載用発電装置の騒音低減と搭載場所の制限を低減しつつ車載用発電装置の耐久性を維持すること。
【解決手段】 エンジン20と、エンジン20により駆動する発電機21と、少なくともエンジン20の内部にエンジンオイルを流通させる潤滑油回路30と、エンジン20及び発電機21を覆う筐体40と、潤滑油回路30の一部を構成し、筐体40の外部側に露出してエンジンオイルの放熱を行う放熱フィン34と、を備えて一体に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】伸縮によって発生した潤滑油の圧力変動を抑制することができる油供給管、クロスヘッドピン、これを備えたクロスヘッド型ディーゼル機関およびこれを備えた船舶を提供することを目的とする。
【解決手段】上下に伸び、潤滑油が流入する固定管8と、固定管8の軸線上を往復動し、固定管8に流入した潤滑油をクロスヘッドピンに供給する可動管と、を備え、潤滑油の圧力に応じて固定管8または可動管の油路の断面積が変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業機械から管理部さらにはユーザに対して誤ったオイルレベル不具合情報を誤送信するおそれを防止できるエンジンオイルレベル管理システムを提供する。
【解決手段】作業機械11に機体の傾斜角度を検出する傾斜角度センサ21を設置し、エンジンのオイルパンにエンジンオイルレベルを検出するオイルレベルスイッチ22を設ける。傾斜角度センサ21およびオイルレベルスイッチ22は、機体を制御するための機体コントローラ23に接続し、機体コントローラ23にモニタ24と動態管理用コントローラ25を接続する。機体コントローラ23は、傾斜角度センサ21で検出された傾斜角度が許容範囲内の場合であってオイルレベルスイッチ22で検出されたオイルレベルが不適正の判定のときはオイルレベル警告信号を発信する。動態管理用コントローラ25は、機体コントローラ23からのオイルレベル警告信号を受信したときのみオイルレベル不具合情報を管理部15に発信する。 (もっと読む)


本発明は、工業的機器(M)内を流れる潤滑剤の質における変化の連続的ないし不連続的な追跡のための装置に関する。当該装置は、以下を含んでいるか、或いは本質的に以下を備えている:潤滑剤分配組立体(2)であって、当該分配組立体(2)の本体(5)上に設けられた前記潤滑剤のための少なくとも1つの配管モジュール(6)を備えた潤滑剤分配組立体(2);前記配管モジュール(6)に対して連結された、潤滑剤の少なくとも1つの物理化学的特性または固有の特性を決定するための測定手段の形式の、少なくとも1つの機能的構成要素(8)であって、当該機能的構成要素がマイクロセンサまたはマイクロアナライザであり、特性が、温度、圧力、粘度、塩基価、金属粒子含有量、および含水量から選択される、機能的構成要素(8);機能的構成要素(8)によって生成された信号を測定するための、少なくとも1つのシステム(10);および、工業的機器(M)または潤滑剤のそれぞれ少なくとも1つの機能的パラメータまたは組成パラメータを監視するための、少なくとも1つの自動化システム(12)。
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【課題】 環境問題に配慮して液体成分を機外へ放出しないようにし、構造を複雑化することなく、液体成分(エンジンオイルの油滴)を回収して適切に処理できるようにする。
【解決手段】 ブローバイガスの分離用管本体を前記排風ダクト室内に立設し、分離用管本体の上端部に気体成分の吐出口と下端部に液体成分の排出口とを有し、中間部にブローバイガスを導入する導入口と該導入口の下方に位置するラジエータの排風取入れ口とを形成し、前記排出口にドレン排出弁を設け、前記分離用管本体の前記排風取入れ口と前記底部との間を、液体成分の液体貯留部として形成した。 (もっと読む)


【課題】室外ユニット10a、10b、10cを備えるエンジンオイルの補給システムにおいて、エンジンオイルを給油する回数を減らす。
【解決手段】エンジンオイルの補給システムにおいて、ゴムホース14aが別置オイルタンク12と室外ユニット10aのオイル配管41との間を連結する。ゴムホース14bが室外ユニット10aのオイル配管41と室外ユニット10aのオイル配管41との間を連結する。ゴムホース14cが室外ユニット10bのオイル配管41と室外ユニット10cのオイル配管41との間を連結する。したがって、室外ユニット10a、10b、10cのそれぞれのエンジン20が別置オイルタンク12のエンジンオイルを共有して使用することができる。したがって、別置オイルタンク12にエンジンオイルを給油するだけで、室外ユニット毎にエンジンオイルを給油する必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンシステム監視装置の定期メンテナンスにおいて、エンジンの使用状況に応じてエンジンオイルの交換又は補充を択一的に表示する。
【解決手段】定期メンテナンス時にエンジンオイルの交換又は補充を択一的に表示する表示手段51を有するエンジンシステム監視装置において、現地運転開始後又は定期メンテナンス後の1000時間経過後からのエンジンの使用状況を算出する使用状況算出手段54と、エンジンの使用状況に基づいてエンジンオイルの交換又は補充を判定する判定手段53と、現地運転開始後又は定期メンテナンス後から9500時間経過したときに、前記判定手段によるエンジンオイルの交換又は補充を確定し記録する記録手段52と、を備え、前記表示手段51は、現地運転開始後又は定期メンテナンス後から第9800時間経過したときに、前記判定手段53によるエンジンオイルの交換又は補充を表示する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単かつ低コストで構成されながらも、所望のオイル品質を供給するオイル供給装置を提供する。
【解決手段】潤滑オイルが供給可能とされた潤滑箇所と油圧機器用オイルが供給可能とされた油圧ユニット11,12とを有し、潤滑オイルならびに油圧機器用オイルに共通のオイルタンク5が設けられ、該オイルタンクから出る供給導管6が分岐点13で潤滑オイル分岐管6aと油圧機器用オイル分岐管6bとに分岐されているとともに、供給導管6の途中に配置されていて、分岐点13の上流に設けられたフィルタ装置26だけを専ら有し、該フィルタ装置には、油圧機器用オイルに要求される品質に合わせられた異なるメッシュ幅を持つ複数のフィルタユニット28,29が設けられているオイル供給装置によって簡単でコンパクトな構成が実現される。 (もっと読む)


【課題】発電機に生じた余剰電力でヒータに通電して温水を生成することで省エネ効率と負荷変動に対する対応能力とを向上させると共に、ヒータの劣化を可能な限り防止するようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】発電機(ステータ/ジェネレータ)20に接続、より具体的にはインバータユニット30を介して接続され、通電されるとき発熱するヒータ40と、内燃機関(エンジン)22の潤滑オイルEOを貯留すると共に、冷却水通路36の冷却水と潤滑オイルEOとを熱交換させるオイルタンク22nを少なくとも備えると共に、ヒータ40をオイルタンク22nに配置、より具体的にはその内部に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのコンパクト化を図ると共に、ブリーザ室の容積を十分に確保する。
【解決手段】本発明に係る雪上車用エンジンのブリーザ装置は、車体前部に4サイクルエンジン30が搭載された雪上車1において、エンジン30の側方にブリーザ室51が一体に設けられていることを特徴とし、前記エンジン30は、クランクケース31と、該クランクケース31の上方に連結されたシリンダブロック32と、該シリンダブロック32の上方に連結されたシリンダヘッド33とを備えており、クランクケース31の側方にマグネト装置45が設けられ、該マグネト装置45の上方にブリーザ室が設けられているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エンジン内のオイル貯留量の多少に影響を受けることなく、発電機を有効に冷却できるエンジンの発電機冷却構造を提供する。
【解決手段】発電機室2Cとオイルタンク室2Bとの間に発電機室2Cからオイルタンク室2Bに流出する潤滑オイルの流出量を調節して、発電機室2C内にロータ本体45の下端部が没入するオイル量の潤滑オイルを貯留させる貯留量調節手段を設けて、発電機室2Cに貯留された潤滑オイルをロータ51の回転によって飛散させて、その飛散させた潤滑オイルをステータ61に付着させることにより、発電機50を有効に冷却する。 (もっと読む)


【課題】高熱部分に手を触れることなくオイルレベルゲージを容易に引き抜くことができる建設機械の提供。
【解決手段】エンジン13と、過給器14と、エンジンオイルが貯留されるオイルパン15と、このオイルパン15内のエンジンオイル量を計測するオイルレベルゲージ16とを備えるとともに、重量バランスを確保するカウンタウエイト12を備え、カウンタウエイト12のオイルレベルゲージ16と対向する部分に、上に行くに従って、より開放された形状を形成する傾斜面17aを有し、オイルレベルゲージ16を引き抜く作業者の手を案内可能な案内溝17を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の平行に配置される回転軸の数を減らすとともに、動力伝達機構を削減し、内燃機関の小型化を図った水冷式内燃機関のポンプ駆動構造を供する。
【解決手段】クランク軸30と平行で、クランク軸30のクランクウエブ30wとバランサウエイト90wが軸方向で重なる位置にバランサ軸90が配置された水冷式内燃機関において、バランサ軸90の一端にオイルポンプのオイルポンプ駆動軸101が同軸に連結されるとともに、バランサ軸90の他端に水ポンプ95の水ポンプ駆動軸96が同軸に連結される水冷式内燃機関のポンプ駆動構造。 (もっと読む)


【課題】オイルフィルタを飛石等から確実に保護でき、オイル通路を短くして内燃機関の小型軽量化を図ることができるオイルフィルタ取付構造を供する。
【解決手段】クランクケース31のクランク軸方向外側がケースカバー150で覆われる内燃機関Eにおいて、クランクケース31とケースカバー150との間にスペーサ110が介装され、スペーサ110に潤滑系が構成され、スペーサ110にクランクケース31との合せ面110fと同一面をなすオイルフィルタ取付面118にオイルフィルタ128が取り付けられ、クランクケース31におけるスペーサ110のオイルフィルタ取付面128が臨む部分に、上方を開放したオイルフィルタ128を取り付けできる凹部31aが形成された内燃機関のオイルフィルタ取付構造。 (もっと読む)


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