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Fターム[3G018EA09]の内容

特殊操作のための弁装置 (44,128) | 制御 (3,135) | 検知情報、時期 (2,221) | 減速、制動 (60)

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【課題】一つの補助弁で吸気と排気ができ、制御が簡単な補助ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】各気筒#1〜#4のシリンダヘッド2に、アクチュエータ3で開閉駆動される補助弁4が設けられると共に、補助弁4を介してシリンダ5内に連通する補助吸排気管6がそれぞれ接続され、行程の位相が互いに360°異なる気筒の補助吸排気管6同士がバイパス管7で連結される。 (もっと読む)


【課題】1つ以上のロストモーション装置と1つ以上の制御弁を用いる共通エンジンシリンダと関連する2つのエンジン弁を作動する装置及び方法を提供する。
【解決手段】制御弁400は、補助的なエンジン弁作動のために、ロストモーション装置の油圧流体を選択的にトラップしたり、エンジン弁の弁座にカムを制御しないように油圧流体を選択的に解放することができる。装置は、好ましい実施例において、主排気と、圧縮解放と、排気ガス再循環と、早期排気ガス弁開の組み合わせを提供する。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキの作用を低減し、従来よりも燃費性能を向上することができるエンジン及びその制御方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載されて、吸気バルブ17及び排気バルブ18を備えたシリンダと、シリンダ内を往復動するピストン49を有し、吸入行程、圧縮行程、爆発行程、及び排気行程を繰り返して走行動力を発生させるエンジンであって、車両の運転者がアクセルペダルから足を離して惰性走行をする場合に圧縮行程で吸気バルブ17を開く第1のバルブ開閉タイミング変更手段と、爆発行程で排気バルブ18を開く第2のバルブ開閉タイミング変更手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料カット制御中のポンピング損失を大きくして減速感を増大させる。
【解決手段】火花点火式内燃機関は、機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構Aと、吸気弁の閉弁時期を制御可能な可変バルブタイミング機構Bとを具備し、機関通常運転時には要求機関負荷に応じた目標機械圧縮比および吸気弁の目標閉弁時期となるように可変圧縮比機構および可変バルブタイミング機構が制御される。また、内燃機関は、機関運転状態に応じて燃料供給を停止する燃料カット制御を実行可能であり、燃料カット制御が実行されるときには、機械圧縮比が要求機関負荷に応じた目標機械圧縮比となるように可変圧縮比機構が制御せしめられると共に、吸気弁の閉弁時期が上記目標閉弁時期よりも進角側の閉弁時期となるように可変バルブタイミング機構が制御される。 (もっと読む)


【課題】バイパス油路及び開閉弁を設けることにより応答性低下の回避を図った機関バルブ制御機構に対し、開閉弁の故障を診断する装置を新規に提供する。
【解決手段】入力側ロータ21と、出力側ロータ22と、OCV30と、バイパス油路60a,60bと、バイパス油路60a,60bに設けられ進角室24又は遅角室23の圧力が所定値以下にまで低下することに伴い開作動する開閉弁60,70と、を備えた機関バルブ制御機構に適用され、相対位相を所定速度以上で変化させる過渡期間における実位相の目標位相に対する応答性が、予め設定された規範応答性よりも低応答である場合に、開閉弁60,70に異常が生じていると診断する。 (もっと読む)


【課題】機関駆動中における筒内ピーク圧を低減することで気筒停止状態での静音性を向上させることができる可変動弁装置を提供する。
【解決手段】ステップ2で、機関が疑似気筒休止移行条件になったと判断した場合は、ステップ3で排気弁の進角目標角度(θt)を演算して、排気弁のリフト位相(開閉)中心が下死点付近となるように制御する。ステップ4で燃料カット制御を行った後、ステップ5で吸気弁のリフト量と作動角を零リフトとする信号を出力すると同時に、リフト位相を進角させる変換信号を出力する。ステップ9で吸気弁が零リフトになったと判断した場合は、ステップ10で排気弁のリフト位相が進角目標値(θt)になるように変換信号を出力する。ステップ14において両排気弁がθtになっていると判断した場合は、疑似気筒休止状態になる。 (もっと読む)


【課題】可変バルブタイミング機構のロック位置学習中にドライバによるアクセル操作がなされたとき、速やかにロックを解除して目標バルブタイミング制御へ移行させ、ドライブフィーリングの悪化を防止する。
【解決手段】ロック位置学習時、オイルフロー制御弁のスプール55aの位置を、第1油圧通路56のポートを閉じてアンロック用油圧通路58のポートとドレイン通路59のポートとを連通させながら、ロック解除位置(第1油圧通路56のポートを開いてドレイン通路59のポートを閉じる位置)の近傍からロック解除位置の直前に制御する。これにより、ロック位置学習中にアクセルが踏まれた場合、オイルフロー制御弁のデューティ比を大きく増加させることなく、第1油圧通路56のポートを開いてドレイン通路59を閉じ、ロック機構に速やかに油圧を供給してロックを解除することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドライバのアクセル操作によって可変バルブタイミング機構のロック位置学習を終了したとき、目標バルブタイミングへ達するまでの一時的なトルク不足による加速応答遅れを解消し、ドライブフィーリングの悪化を防止する。
【解決手段】ドライバがアクセルペダルを踏み込み、ロック位置学習が終了されたとき、実バルブタイミングAを検出すると共に目標バルブタイミングBを算出する(S2)。そして、|A−B|>α、或いは|A−B|≦αの状態である時間が設定時間に達していない場合、点火時期の補正を実施し(S4)、|A−B|≦αの状態が設定時間経過した場合、点火時期補正を終了する(S5)。これにより、ロック位置学習を終了して目標バルブタイミングへ達するまでの一時的なトルク不足による加速応答遅れを解消し、ドライブフィーリングの悪化を防止することができる。 (もっと読む)


内燃機関の排気弁を作動させ、エンジン動作のエンジンブレーキモード中は圧縮開放作動を、エンジン動作の正出力モード中は早期排気弁開放作動を提供する方法及びシステムを開示する。システムは、第1のロッカーアームを含む油圧ロストモーションシステムに接続された圧縮開放ローブ及び早期排気弁開放ローブを有する第1のカムを含むことができる。油圧作動ピストンは、油圧ロストモーションシステムから選択的に延在して、排気弁に圧縮開放作動又は早期排気弁開放作動を提供することができる。油圧作動ピストンは、固定したハウジング内のマスタスレーブピストン回路内にスレーブピストンとして、あるいはロッカーアーム内に摺動可能に配置された油圧ピストンとして提供することができる。方法及びシステムは、圧縮開放作動又は早期排気弁開放作動との組合せで、排気ガス再循環及び/又はブレーキガス再循環をさらに提供することができる。
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【課題】低コストで、精度がよく、かつ高速な処理が不要な失火検出手段を備える内燃機関の動弁装置を提供する。
【解決手段】吸気弁または排気弁を、全閉位置から開弁方向へ弱い力で駆動することにより、失火の有無により異なる筒内圧を弁の位置で判定する。すなわち、失火時は、弁が全閉位置から開弁方向へ駆動され、正常燃焼時は、弁が全閉位置であることを、動弁装置の可動部位置センサ3にて検出し、失火検出手段16により、弁の閉弁側電磁石の通電量を一時的に減少させ、可動部位置センサの情報により、弁が全閉か否かを検出ことで、失火の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、減速時等に燃焼室内が負圧状態となるのを抑制し、負圧によるオイル上がりを低減することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10は、各気筒12毎に吸気バルブ34を弁停止状態に保持することが可能な可変動弁機構38を備える。そして、内燃機関の減速時には、複数気筒のうちの一部である制御対象気筒において、吸気バルブ34を弁停止状態に保持すると共に、排気バルブ36を通常の開,閉状態に保持し、かつ燃料噴射を停止する。一方、残りの気筒である非制御対象気筒では、通常の燃焼制御を行う。これにより、減速時に制御対象気筒の筒内圧を上昇させることができるので、エンジンブレーキを十分に効かせながらも、制御対象気筒の筒内に生じる負圧を抑制することができ、負圧によるオイル上がりを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】動弁の開弁時期の変化量を可変可能な動弁機構を提供する。
【解決手段】駆動軸11と、駆動軸11に設けられた駆動カム112と、駆動カム112の外周に相対回転可能に嵌合したリンクアーム12と、主軸部131と偏心カム部132とを有するクランク形状の制御軸13と、偏心カム部132に回転可能に装着され、かつリンクアーム12により揺動される揺動アーム14と、揺動アーム14にリンクロッド15を介して連結されて動弁を押圧する揺動カム16と、を備えた内燃機関の動弁機構10において、制御軸13は主軸部131に対する偏心カム部132の偏心量を変更可能な偏心量変更手段41を有している。これにより、偏心カム部132の主軸部131に対する偏心量が大となるほど、動弁のバルブリフト量を変更する際の動弁の開弁時期の変化量が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップを行うエンジンにおいて簡易かつ迅速に再始動させることのできる自動停止始動制御装置を提供する。
【解決手段】停止条件が成立した時にエンジン2の運転を自動停止し、自動停止されたエンジン2の運転を所定の始動条件が成立した時に自動始動させる制御装置は、停止条件判定手段と始動条件判定手段を構成する車両用電子制御ユニット15と、エンジン2のクランク軸4を駆動可能なモータジェネレータ12と、クランク軸4の回転角度を検出して燃料噴射時期にある気筒を判定する手段38を備え、停止条件が成立した時にクランク軸4をモータジェネレータ12で回転駆動させるとともにエンジン2への燃料噴射および点火を停止し、その後、始動条件が成立した時に燃料噴射時期にある気筒の吸気ポートへ燃料噴射弁26から燃料を噴射させ点火プラグ52で点火して自動始動させる。 (もっと読む)


【課題】減速時に負圧生成した場合でも、再加速時のトルク段差を解消する。
【解決手段】 内燃機関の制御装置は、吸気弁1のリフト・作動角を同時にかつ連続的に拡大・縮小制御可能な吸気弁側リフト・作動角可変機構11と、ブレーキペダルの踏み込み量を検知するブレーキストロークセンサ14と、車両の速度を検知する車速センサ15と、を有している。そして、ブレーキペダルが踏み込まれ、車両が減速した際には、吸入空気量が一定となるように、ブレーキペダルの踏み込み量が大きくなるほど、吸気弁1の閉弁時期を遅角すると共に、スロットル開度を小さくする。これによって、ブレーキペダルの踏み込み量に応じてスロットル弁18下流側の負圧を変化させることができるので、ブレーキOFFから再加速するときのトルク段差を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バルブ開弁特性を速やかに変更する必要が生じた場合に、バルブ開弁特性の変更に伴う制御パラメータの変更を適正なタイミングで行える技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、複数のカムが軸方向に配列されたカムピースを軸方向へスライドさせることにより、バルブ駆動用のカムを切り換える内燃機関の動弁システムにおいて、前記カムピースのスライド動作が実際に完了したタイミングを特定し、特定されたタイミングに従って内燃機関の燃焼に係わる制御パラメータを変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に取り付けられた吸気バルブおよび/または排気バルブの開弁特性を変更可能な動弁システムにおいて、開弁特性変更時の応答性を向上させつつシステムの簡略化を図る。
【解決手段】吸気バルブおよび/または排気バルブの開弁特性を変更可能な内燃機関の動弁システムにおいて、カムとバルブとの間に設けられた複数の動力伝達部材8110、8120,8130が相互に連結/分離されることによってバルブの開弁特性を変更する複数の可変機構と、各可変機構に進退自在に取り付けられて複数の動力伝達部材の連結/分離を切り換える切換ピン181、182、183と、切換ピンを進退動作させるための動力を発生するアクチュエータ911と、1つのアクチュエータの発生動力を複数の切換ピンへ分配する分配機構910と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の発進および加速が良好に行える内燃機関の動弁装置を提供すること。
【解決手段】動弁装置は、内燃機関1の燃焼室4への空気の流入を制御する第1吸気バルブV1および第2吸気バルブV2と、燃焼室4内の空気の排出を制御する排気バルブV3と、燃焼室4に通じる蓄圧タンクTへの圧縮空気の出入りを制御するタンクバルブV4とを有する。内燃機関1は、燃焼室4内の空気を蓄圧タンクTへ圧縮して貯める第1のモードと、ピストンPの上死点の近傍でタンクバルブV4を開弁させて蓄圧タンクT内の圧縮空気を燃焼室4内に送る第2のモードと、ピストンPが上死点へ至る圧縮工程中にタンクバルブV4を開弁させて蓄圧タンクT内の圧縮空気を燃焼室4内に送る第3のモードとを有している。タンクバルブV4は、開閉位相を位相変更機構6によって変更可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ノンスロットル運転を行う内燃機関において、可変動弁機構の耐久性を低下させることなく、減速時にポンピングロスを増大させる。
【解決手段】吸気側可変動弁機構12を有し、吸気側可変動弁機構12により吸入空気量を制御する内燃機関1の可変動弁機構制御装置20において、減速状態であるか否かを判定する減速判定手段20と、吸気側可変動弁機構12の耐久性が低下する運転状態を吸気弁10の作動角及び機関回転数に基づいて算出する耐久性低下状態算出手段20と、を備え、減速判定手段20により減速状態であると判定した場合に、吸気弁10の作動角が減速開始前よりも小さく、かつ吸気側可変動弁機構12の耐久性が低下する運転状態を回避できる大きさになるように吸気側可変動弁機構12を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおけるポンピングロスを大幅に増大させることなく、ブレーキブースタの負圧室の負圧を確保できるようにする。
【解決手段】ブレーキブースタの負圧室内の圧力をセンサで検出し、該検出圧が閾値を越えているか否かを判断することで、負圧不足状態であるか否かを判断する。負圧不足であるときには、吸気管圧を目標負圧にしたときにエンジントルクを確保できる目標リフト量を演算し、更に、吸気管圧を目標負圧にするための目標スロットル開度を演算し、これらの目標値に基づいて、可変リフト機構及び電子制御スロットルを制御する。更に、吸気管負圧の過渡状態におけるエンジントルクのずれを、点火時期の補正によって解消する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関運転中の排気効率の低下を防止することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の運転中に、第1排気弁Ex1が開弁されると共に第2排気弁Ex2が閉弁された駆動状態(図2(A))から、第1排気弁Ex1が閉弁されると共に第2排気弁Ex2が開弁された駆動状態(図2(C))に切り替える際、先ず、第2排気弁Ex2を駆動することで、全ての排気弁Ex1,Ex2が開弁された状態(図2(B)にする。その後、第1排気弁Ex1を停止する。 (もっと読む)


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