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Fターム[3G065BA00]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 機関の用途 (662)

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【課題】スロットルレバーに操作感を与える摩擦機構の部品点数の削減とこれに伴う質量軽減、ならびに厚さの増大の抑制に伴う省スペース化を達成する。
【解決手段】調整プレート33で押圧される押圧プレート32がスプリングディスク31のボス部312を押圧し、その押圧力がスポーク部314を介してリング部313に伝わり、リング部313が、スロットルレバー20と一体回転するライニングディスク30の摩擦面302に弾性的に圧接させられ、スロットルレバー20が制動されて操作感が得られる。スプリングディスク31が、摩擦板と、摩擦板をライニングディスク30側に押圧するスプリングの2つの機能を有し、部品点数が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブを清掃する際に、アクセルペダルを操作することなくスロットルバルブを開くことができるスロットルバルブの制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン3の吸気通路7に配置されリターンスプリングによって全閉方向に付勢されているスロットルバルブ60の開閉動作を制御するエンジンシステムにおいて、スロットルバルブ60を開閉させるモータ61と、モータ61の動作を制御するモータ制御装置、エンジン3の停止状態を判定する機関停止判定手段、及びスロットルバルブ60に対する開弁要求の有無を判定する開弁要求判定手段として機能するECU40とを備え、ECU40は、エンジン3が停止状態であると判定した場合に、スロットルバルブ60に対する開弁要求が有ると判定すると、モータ61を駆動させてスロットルバルブ60を所定開度に開く。 (もっと読む)


【課題】定速航走制御するための目標スロットル開度と、操作レバーのレバー操作量に対応する目標スロットル開度とを簡単に自動的に切替ることのできる船舶の航走制御システムを提案する。
【解決手段】スロットル制御部400が、定速航走指令に基づいて、少なくとも船速信号と目標船速指示信号とを用いて、船舶を定速航走制御するための第1目標スロットル開度を演算する第1演算部410と、レバー操作量に対応する第2目標スロットル開度を演算する第2演算部320と、第1目標スロットル開度と第2目標スロットル開度の中から、値の小さい方を選択し、スロットル開度として出力する選択出力部430とを含む。 (もっと読む)


【課題】安定した濃度の蒸発燃料をエンジンに供給可能な蒸発燃料供給装置を提供する。
【解決手段】吸気管2は、エンジン10に吸気を導く吸気通路21を形成している。スロットル弁3は、吸気管2の内側に設けられ、吸気通路21を開閉することで吸気の量を調節可能である。気流制御弁4は、スロットル弁3の下流側に設けられ、吸気の流れを制御可能である。突出部5は吸気管2の内壁から突出するよう気流制御弁4の上流側に設けられている。突出部5は、気流制御弁4の開度が全閉から所定の開度となるまでの範囲において、気流制御弁4の外縁端部42の軌跡に沿うようにして形成される壁面52を有している。蒸発燃料供給管6は吸気管2の突出部5の下流側に開口する供給口24と燃料タンク16内部とを連通する供給通路61を形成している。ECU7はエンジン10の運転状態に応じてスロットル弁3および気流制御弁4の開度を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】開度センサの温度特性によって出力信号が変化した場合であっても、確実にスロットルバルブの全閉状態を判定することを目的とする。
【解決手段】スロットルバルブの全閉状態において、開度センサ温度取得手段により取得された開度センサ温度と、該開度センサ温度でのセンサ出力信号取得手段により取得されたセンサ出力信号との、少なくとも2組以上の組み合せに基づいて、開度センサ温度−センサ出力信号の特性直線を生成する特性直線生成手段と、特性直線生成手段により生成された特性直線を用いて、温度取得手段により取得される現在の開度センサ温度から、スロットルバルブの全閉状態におけるセンサ出力信号の閾値を算出する算出手段と、算出手段により算出された閾値と、センサ出力信号取得手段により取得される現在のセンサ出力信号とを比較して、スロットルバルブの全閉状態を判定する全閉判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化することができるレバー型スロットル操作装置を提供する。
【解決手段】ハンドルバー先端に取り付けられた把持グリップ近傍に配設され、当該把持グリップを把持しつつ回動操作可能とされたスロットルレバー1と、ハンドルバーに固定されるとともにスロットルレバー1を回動自在に支持する回動軸Lを有したケース2と、ケース2内に配設され、スロットルレバー1の回動操作角度を検出する磁石3及び角度センサ4と、ケース2内に配設され、スロットルレバー1を初期状態に向かって常時付勢するリターンスプリング(6、7)とを具備し、角度センサ4で検出されたスロットルレバー1の回動操作角度に基づき車両のエンジンを制御するためのレバー型スロットル操作装置であって、磁石3及びリターンスプリング(6、7)は、スロットルレバー1の回動軸Lに組み付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】スロットルグリップの回転位置を安定して保持できること。
【解決手段】スロットルグリップ29の回転位置を保持する船外機のスロットルグリップ保持装置30において、ハンドル本体28の軸方向に移動可能で、且つ回転不可能にハンドル本体に配設されると共に、外周に雄ねじ38と、先端へ向かって先細りする第1テーパ面39が形成されたストッパ部材31と、ハンドル本体の軸方向に移動不可能で、且つ回転可能にハンドル本体に配設されると共に、内周に、雄ねじに螺合する雌ねじ43と、第1テーパ面に当接する第2テーパ面44が形成された調整部材32とを有し、ストッパ部材の先端部が、スロットルグリップの制動筒部の外周に位置づけられ、調整部材を回転することでストッパ部材がスロットルグリップ側へ移動し、第2テーパ面と第1テーパ面の作用で、ストッパ部材の先端部31Aが縮径して制動筒部41を径方向に締め付けるものである。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブ開度を精度良く検出可能なエンジンのスロットル装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ22の開度を検出するためにスロットルシャフト23に連結されたスロットル開度センサ46と、制御装置からの指令によりスロットルシャフト23を回動させてスロットルバルブ22を開閉する電動モータ41と、スロットルバルブ22を閉じ方向に付勢するリターンスプリング44と、スロットルバルブ22の閉じ位置を規制するアジャストスクリュー55とがスロットルボディ21に設けられたエンジンのスロットル装置28において、制御装置が、イグニッション操作等によりエンジンが始動操作される場合に、エンジン始動に先立って、閉じた状態のスロットルバルブ22を電動モータ41により目標開度θ1まで一旦開くとともに一定条件で閉じる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】乗員の操作によりエンジンの駆動を制御するための機械的な機構が大掛かりになるのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】このスノーモービル1(車両)は、操舵する際に乗員に把持されるグリップ部11bを含むハンドルバー11aと、スロットルバルブ23の開度を検出するTPS23aと、ハンドルバー11aのグリップ部11bの近傍に配置され、エンジン4の駆動を制御する際に乗員により操作される操作部30と、乗員によって操作部30による操作入力があったか否かを検出する圧力センサ37と、乗員による操作部30の操作量を電気的に検出するAPS38と、TPS23aと圧力センサ37とAPS38との検出信号(結果)に基づいてエンジン4の駆動を制御するECU26とを備える。圧力センサ37およびAPS38は、ハンドルバー11aのグリップ部11bの近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えながら、入力に対する出力特性の柔軟な調整を可能にするアーム連動機構を提供する。
【解決手段】アーム連動機構85は、第1の支軸91回りを揺動する第1アーム93と、第2の支軸としてのバルブ軸73回りを揺動する第2アーム75と、この第2アーム75と第1アーム93とを連結するタイロッド97とからなり、第1アーム93の動作が連結メンバーで伝達されて第2アーム75を揺動させるようにしたものであって、タイロッド97の一端と第1アーム93は補助部材96を介して連結され、この補助部材96は長穴94、95を有し、この長穴94、95により位置変更可能に第1アーム93に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スロットルバルブ回りの小型化を図ることができる船外機のスロットルバルブ駆動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】船外機のエンジンの吸気系61に配置されているスロットルバルブ63が、ベース81にアーム支軸82で揺動自在に支持され、スロットルケーブル83で引かれて揺動する揺動アーム84と、ベース81にカム支軸85で揺動自在に支持され、揺動アーム84に設けられているガイド部86が嵌るガイド溝87が設けられるスロットルカム88とで開閉制御される船外機のスロットルバルブ駆動機構64において、スロットルバルブ63のバルブ軸73に対して、アーム支軸82およびカム支軸85は非平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】寒冷時でも,スロットル弁の弁軸周りに大きな結露,氷結の発生を簡単に防ぐことができる汎用V型エンジンを提供する。
【解決手段】第1バンクB1及び第2バンクB2に,この両バンクB1,B2間に配置される第1スロットルボディT1及び第2スロットルボディT2を,吸気道8の軸線A3が対応するバンクB1,B2の軸線A2に対して略垂直となるようにそれぞれ取り付け,各スロットルボディT1,T2には,スロットル弁9を軸支すると共に,このスロットル弁9より下流の吸気道8に燃料を噴射する燃料噴射弁10を装着し,第1及び第2スロットルボディT1,T2のスロットル弁9を,その弁軸9aの軸線A4が,対応する吸気道8の軸線A3と略直交し且つ対応するバンクB1,B2の軸線A2と略平行となるように配置した。 (もっと読む)


【課題】キャブレタ一体型電気式スロットル弁を搭載した船外機において、キャブレタから垂れた燃料から、スロットル弁を駆動する電動アクチュエータ等の電気部品を保護すること。
【解決手段】船外機10において、スロットル弁61を内蔵したスロットルボディ53に、スロットル弁を駆動する電動アクチュエータ62と、この電動アクチュエータを制御する制御部64と、キャブレタ65が設けられている。スロットルボディの下部には、キャブレタからスロットルボディの空気通路53aへ供給する燃料を一時的に溜めるためのフロート室66が設けられている。電動アクチュエータ及び制御部は、フロート室よりも高位に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、エンジンの回転速度を一定に保つことができ、操船を容易に行うことができる。
【解決手段】船外機10は、プロペラ18を駆動するエンジン14の実際の回転速度Nrを目標回転速度に合わせるように、スロットル弁53を電気的に開閉制御するものである。この船外機10は、操舵ハンドル41に備えられて手動操作が可能な定速度設定部44と、操舵ハンドル41の先端部に備えられた回転可能なグリップ42と、グリップ42の操作量θを検出するグリップ操作量検出部43と、グリップ操作量検出部43により検出された操作量に応じて目標回転速度を設定するとともに、この目標回転速度に対して実際の回転速度Nrが合うようにスロットル弁53を開閉制御する制御部51とを有している。制御部51は、定速度設定部44から電気的な設定信号を受けているときには、受ける直前の目標回転速度を維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】船外機において、操船を容易に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】船外機10は、プロペラ18を駆動するエンジン14の実際の回転速度を目標回転速度に合わせるように、スロットル弁53を電気的に開閉制御するものである。この船外機10は、略水平なバー状の操舵ハンドル41のうち、グリップ42とは異なる位置に備えたスロットル操作スイッチ43と、スロットル操作スイッチ43のスイッチ信号に応じて目標回転速度を設定するとともに、この目標回転速度に対して実際の回転速度Nrが合うようにスロットル弁53を開閉制御する制御部51とを有している。 (もっと読む)


【課題】蒸発燃料の吸い込み効率を高めることができるエンジンを提供する。
【解決手段】スロットル吸気通路7bの通路中心軸線7dと平行な向きに見た投影図上、この通路中心軸線7dからスロットル吸気通路7bの半径方向に伸びる第1仮想線51と第2仮想線52とを想定し、スロットル吸気通路7bの通路中心軸線7dと平行な向きに見た投影図上、この通路中心軸線7dからスロットル吸気通路7bの半径方向に伸びるスロットル弁8の弁軸8aの弁軸中心軸線8bに対し、第1仮想線51のなす角度51αを15°とし、第2仮想線52のなす角度52αを75°とした場合に、この第1仮想線51と第2仮想線52との間に位置する吸込口配置領域54に蒸発燃料吸込口7aを配置した。 (もっと読む)


【課題】電子スロットル制御装置の故障時に、スロットルバルブを全開にした場合のエンジン出力を調整する方法が必要とされていた。
【解決手段】アクチュエータにより駆動される電子スロットルを有する航空機エンジンにおいて、エンジンの運転状態に応じ、燃料噴射量および点火時期を制御する電子制御装置と、アクチュエータの異常時に、電子スロットルのスロットルバルブを全開位置に位置づける手段とを備え、電子制御装置は、アクチュエータの異常時には、燃料噴射量もしくは点火時期、又はこの両方を制御することによりエンジン出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】汎用エンジンについて、コストの高騰や装置の信頼性を低下させることなく、良好なエンジン回転数制御を実現できるようにする。
【解決手段】電子的制御手段である電子制御ユニット10及びスロットルバルブ開閉手段である電子ガバナ装置4を備えており、スロットルバルブ40及び気化器が設けられた吸気通路2で燃料混合気を供給されて駆動するエンジン1を、電子制御ユニット10がエンジン回転数検出手段であるクランク角センサ7で検知したエンジン回転数を基に電子ガバナ装置4でスロットルバルブ40を開閉操作して吸入空気量を調整することにより所定のエンジン回転数を維持するように制御するエンジン回転数制御装置において、その電子ガバナ装置4におけるスロットルバルブ40の開閉を1方向のみに回転駆動するモータの回転力及びその逆方向に付勢するリターンスプリングの弾性反発力で行う。 (もっと読む)


【課題】DBW式の航空機用電子スロットル制御装置での安全性を確保する。
【解決手段】航空機用内燃機関に供給される空気量を制御するためにスロットルボディ11にスロットル弁12が設けられ、このスロットル弁12を電動モータ21で駆動する航空機用電子スロットル制御装置10において、スロットルボディ11のボディ本体15にスロットル弁12を支持するスロットル軸17が回転自在に取付けられ、ボディ本体15側とスロットル軸17側との間に、電動モータ21の非作動時にスロットル弁12を全開方向へ付勢する捩りコイルばね28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動スロットルを有するエンジンを駆動源とする推進力発生手段を船舶に備え、操作手段の操作量とスロットル開度との関係を適切に設定することによって、操船特性を改善できる航走制御装置を提供する。
【解決手段】航走制御装置20では、電動スロットル55の開度データおよびエンジン回転速度データの実データから異常データを除去することで正常データが取得され、この正常データに基づいて、エンジン回転速度−スロットル開度特性(N−T特性)が算出される。さらに、スロットル操作部8が出力するリモコン開度とエンジン回転速度との目標特性(目標R−N特性)と、前記算出されたN−T特性とに基づき、目標R−N特性を実現するためのリモコン開度−目標スロットル開度特性(R−T特性)が求められる。このR−T特性に従って、電動スロットル55の目標スロットル開度が設定される。 (もっと読む)


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