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Fターム[3H056CB02]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動手段の駆動形式 (1,028) | 圧力室の配置 (758) | 両側に圧力室を持つもの (334)

Fターム[3H056CB02]に分類される特許

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バルブシステムは、水処理システムに単一ラインの標準的な蛇口を用いることを可能とし、水処理システム、および他の流体流動装置を、不必要な流圧から保護し、水処理システム、および他の流体流動装置から圧力を取り除き、例えば漏水のような特定の事象に応じて、ディスペンサまたは流出口への流体の流れを調整または防止する。バルブシステムは、複数のポートを有するハウジングを備える。ここで、このポートは、(1)供給流体を受け入れ、(2)例えば水処理システムのような装置に流体を供給し、(3)上記装置からの流体を受け入れ、(4)ディスペンサに流体を供給するためのものである。また、バルブシステムは、ハウジング内に、自動式の遮断バルブを備える。この遮断バルブは、分配流出口が閉鎖されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを防止する。また、この遮断バルブは、流出口が開放されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを可能とする。また、バルブシステムは、自動遮断バルブに連結された第2のアクチュエータを備える。この第2のアクチュエータは、自動遮断バルブを、部分的または完全に、閉鎖位置に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】エア消費量の節減と設備の簡素化・小型化とにより、ランニングコストやイニシャルコストを抑制することが可能な減圧切換弁を提供する。
【解決手段】減圧切換弁1Aを、1本の弁孔2と、弁孔に連通された給気ポートP1,P2、第1出力ポートA、第2出力ポートB及び排気ポートRとを有する主弁本体3と、弁孔内に互いに隣接させて摺動自在に挿通されている第1スプール4及び第2スプール5とを有するものとし、第1スプールにより、第1出力ポートを給気ポート又は排気ポートに選択的に接続させる切換弁部7を構成し、第2スプールにより、給気ポートから入力された圧縮エアの圧力を減圧して第2出力ポートから出力する減圧弁部10を構成した。 (もっと読む)


【課題】減圧室の圧力に応じて作動する圧力受動部材に弁軸の一端部が連結され、減圧室に通じる弁孔を中央部に開口させた弁座に着座し得るシート面を有する弁体が、弁室に収容されるようにして弁軸の軸方向中間部に固定される減圧弁において、合成樹脂から成る弁体の加工コストを低減する。
【解決手段】弁体26には同軸の中央孔30が設けられ、弁軸25Aは、挿入軸33を同軸に有する第1軸部材31と、挿入軸33を圧入もしくは螺合せしめる有底の挿入孔34を同軸に有する第2軸部材32とが、それらの軸部材31,32の少なくとも一方を中央孔30に挿通せしめつつ同軸に結合されて成り、弁体26が、中央孔30よりも大径の外周を有しつつ半径方向外方に突出するようにして第1および第2軸部材31,32にそれぞれ設けられる第1および第2係止突部35,36で軸方向両側から挟まれて弁軸25Aに固定される。 (もっと読む)


【課題】軽い操作で吐止水及び流量調節の何れをも行うことができ、しかも一旦流量調節を行った後はその後に止水を行っても次の吐水時に予め調節した所望の流量で吐水を行うことのできるパイロット式吐止水・流調弁装置を提供する。
【解決手段】パイロット式吐止水・流調弁装置10を、パイロット弁34を進退移動させて吐止水の切換えを行う吐止水切換機構と、流量調節を行う流調機構とを備えて構成する。
パイロット弁34は吐止水切換機構と流調機構とで共通とし、また流調機構は吐止水切換機構によるパイロット弁34の止水動作後の吐水動作時に、パイロット弁34の流調位置を前回調節した流調位置に維持するように構成し、またパイロット弁34は伸縮可能な駆動軸60に設けておく。 (もっと読む)


【課題】 バルブとリミットスイッチとを合わせた流体制御器のコンパクト化が可能な流体制御器を提供する。
【解決手段】 バルブ6は、ケーシング21の開口から突出する突出部を有しバルブ6の開閉に伴って直線移動してリミットスイッチ7に当接する移動部材としてのピストン26を有している。リミットスイッチ7は、ピストン26に臨まされて、リミットスイッチ位置決め手段8を介して位置調整可能に取り付けられている。リミットスイッチ位置決め手段8は、ボディ2に固定された第1のボルト42と、リミットスイッチ7に固定された第2のボルト43と、両ボルト42,43を連結する連結ねじ44とを有しており、第1のボルト42と第2のボルト43とでピッチが異なるものとされている。 (もっと読む)


【課題】カバーにより、シリンダの開口部を塞ぐ流体制御弁において、その組立性を良好に維持しつつ、コストを低減することができる流体制御弁のアクチュエータ部組付け構造を提供する。また、そのようなアクチュエータ部組付け構造で形成された流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁のアクチュエータ部組付け構造では、カバー20には、径方向に延びる突出部22が形成され、シリンダ10には、突出部22と係止する係止部15が形成され、バネ41を圧縮させ、カバー20の蓋部25でシリンダ10の開口部11を覆い被せた後、突出部22を係止部15と係止させて、シリンダ10とカバー20とが、互いに離れることなく一体的に係留されることを特徴とする。 (もっと読む)


バルブ上の流体付勢される作動駆動機構が、電気−流体信号変換器と流体式の制御機構を有する基礎ユニット(6)と前記流体式の制御機構を使用して付勢可能な少なくとも1体のリニアアクチュエータ(4)を含み、前記リニアアクチュエータのスライダ(11)が直接的あるいは間接的に前記バルブの入力と結合される。前記基礎ユニットの一信号入力上に制御ユニット(22)が接続され、その信号出力が前記電気−流体信号変換器と結合され、その制御ユニットにバルブに対して設置された計測器(24)の実際値信号がフィードバックされる。機能的に前記信号入力と前記少なくとも1体のリニアアクチュエータの間に、好適には電気−流体信号変換器に対して後置された、流体式の内部制御系(27)を配置する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト且つ経済的な構成で、振動の発生を可及的に阻止することができ、騒音を良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】電磁弁10は、ボディ部30内に設けられる弁座44と、前記弁座44に着座可能なメインピストン52を有するプランジャ部70と、前記プランジャ部70から突出するプランジャピン72と、前記プランジャピン72を囲繞するスリット付きガイドリング82と、前記メインピストン52を前記弁座44側に付勢するスプリング84と、通電により前記プランジャピン72に吸引力を付与するコイル78とを備える。プランジャピン72の外径は、外力が付与されない状態のガイドリング82の内径以上の寸法に設定される。 (もっと読む)


弁ハウジング(2)と、弁ハウジング(2)のピストン孔(3)内に軸方向に摺動可能に配置された弁ピストン(4)とを有する弁装置であって、弁ピストンを介して第1の消費機器接続端(A)と第2の消費機器接続端(B)が、第1の電磁石(5)と第2の電磁石(6)の作用によって、圧力接続端(P)に、及びタンク接続端(T1、T2)に交互に接続可能であり、弁ピストン(4)が、中央配置された好ましくは中央の静止位置から、第1の消費機器接続端(A)を圧力接続端(P)に接続し且つ第2の消費機器接続端(B)をタンク接続端(T1、T2)に接続するために第1の方向へ摺動可能であるとともに、逆に流体を案内するように接続端(A、B、P、T1、T2)を接続するために逆方向に摺動可能であり、弁ピストン(4)の第1のピストン後側(8)へ押圧力を加える第1のパイロット室(7)と、第2のピストン後側(10)へ押圧力を加える第2のパイロット室(9)が設けられていて、パイロット室(7、9)内の圧力が、第1又は第2の電磁石(5、7)によって移動可能な第1及び第2のパイロットピストン(12と13)によって制御可能であり、第1及び第2のパイロット室(7、9)が、流体案内接続路(11)を介して圧力接続端(P)に接続されていて、パイロットピストン(12、13)が、それぞれパイロット室(7、9)とタンク接続端(T1、T2)との間の流体案内接続路(14)を解放するか又は閉塞する。
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【課題】流量制御弁において、制御上の有効ストローク幅をより大きくし、分解能をより高くするとともに、それに伴い、外乱等によるストロークの微小変動に対しての許容幅も大きくする。
【解決手段】流量制御弁1に、内部に入口側流路3及び出口側流路4を有する弁ボディ2と、この弁ボディ2の入口側流路3と出口側流路4との間に設けられ、前記入口側流路3に連通する横孔5aを設けてなる筒状のスリーブ5と、このスリーブ5の内部を進退可能である球状の弁体6とを具備し、この弁体とスリーブの横孔との隙間を流体が通過する。 (もっと読む)


第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
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【課題】パイロット弁部にある、固定鉄心、及び、可動鉄心をレバー式ダイアフラム弁体により隔離し、流体が接触しないパイロット式電磁弁を提供する。
【解決手段】パイロット弁部2は、ダイアフラム弁体30を有する。ダイアフラム弁体30は、揺動軸35を中心に軸支され揺動することにより、第1連通路弁座54又は第2連通路弁座55に当接又は離間するレバー式ダイアフラム弁体であり、流体を固定鉄心23及び可動鉄心24に接触させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が単純でしかも小型安価なダイヤフラム三方弁及び差圧排水システムを提供する。
【解決手段】大気から遮断しうる密閉性と強度を有する筐体1と、前記筐体1を作動室3及び制御室4に分離するダイヤフラム2と、前記作動室3に接続される接続管5及び排気管6とからなるダイヤフラム三方弁であって、前記作動室3には外部との開放・遮断を行う吸気弁13、並びに前記排気管6と前記作動室3とを接続する排気室21が設けられており、さらに前記制御室4から導かれる制御パイプ32と前記排気管6に接続される負圧接続管34との間に制御弁31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧力制御性の低下を抑制しつつ流体圧力の発振を抑制することができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】流体制御弁10は、ボトムプレート12、ボディ14、カバー16を備える。ボディ14には上流側流体室22及び下流側流体室24を介して流入口18と流出口20とが連通可能とされ、各流体室22,24間は弁体26により連通及び遮断される。弁体26は軸部30と可撓性膜部28とを備え、軸部30の端部にはバネ受け部材39が設けられている。バネ受け部材39の小径部39bには、規制部12a側へ変位可能な径拡張部51が設けられ、径拡張部51の外周にはOリング57が設けられている。そして、バネ受け部材39の調整用孔に調整ねじ55を締め込むことで径拡張部51を規制部12a側に変位させ同規制部12aをOリング57を介して押圧する。また、調整ねじ55の締め込み量を調整することで径拡張部51の変位量を調整できる。 (もっと読む)


【課題】減圧弁の流量特性を維持しつつ、圧力特性を向上させることにある。
【解決手段】一次側ポート11と二次側ポート12を連通させる連通孔13に装着された主弁軸14には、連通孔13を閉じる方向に一次側圧力が加えられる一次側受圧部24が形成されている。二次側圧力室26とパイロット圧室27は主弁ダイヤフラム25により区画され、パイロット圧調整室39と大気開放室42はリリーフ孔44が形成されたパイロットダイヤフラム43により区画される。パイロット弁軸51のパイロット弁体53にはパイロット孔48を開く方向に一次側圧力が加えられるパイロット受圧部56が形成されている。一次側の圧力変動は一次側受圧部24に加わる圧力とパイロット圧室27の圧力とにより相殺される。 (もっと読む)


【課題】圧力制御性の低下を抑制しつつ流体圧力の発振を抑制することができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】流体制御弁10は、ボトムプレート12、ボディ14、及びカバー16を備えている。ボディ14には流入口18及び流出口20が設けられ、流入口18は上流側流体室22及び下流側流体室24を介して流出口20と連通可能とされている。上流側流体室22及び下流側流体室24間は弁体26によって連通及び遮断される。弁体26は、軸部30と、該軸部30に連結される可撓性膜部28とを備え、軸部30のボトムプレート12側端部には、バネ受け部材39が組み付けられている。バネ受け部材39は、略円柱状の小径部39bを有し、小径部39bの外周側には環状に形成されたボトムプレート12の規制部12aが設けられている。小径部39bと規制部12aとの間には所定の隙間48が設けられ、その隙間48には真空用グリス50が充填されている。 (もっと読む)


【課題】弁の開閉精度を向上させた調整弁装置を提供する。
【解決手段】調整弁装置300は、弁体頭部310aを有する弁体310と、弁体に動力を伝達する動力伝達部材320aと、弁体を摺動可能に内蔵する弁箱305と、動力伝達部材に対して弁体と反対側の位置に第1の空間Usを形成する第1のベローズ320bと、動力伝達部材に対して弁体側の位置に第2の空間Lsを形成する第2のベローズ320cと、第1の空間と連通する第1の配管320dと、第2の空間と連通する第2の配管320eとを有する。第1の空間及び第2の空間に供給される作動流体の圧力比率に応じて動力伝達部材から弁体に動力を伝達することにより、弁体頭部によって弁箱に形成された搬送路を開閉する。弁体頭部は、弁体頭部が接する搬送路の弁座面のビッカース硬さより硬く、その硬度差は概ね200〜300Hvである。 (もっと読む)


【課題】応答速度及び正確さに関して優れた流量制御弁を提供する。
【解決手段】流体導管を形成するハウジングと、ハウジング内を流れる流体に最大インピーダンスを与える第1の位置と導管内を流れる流体に最小インピーダンスを与える第2の位置との間で移動可能な隔壁と、軸を介して、隔壁を、前記第1の位置、第2の位置および第1の位置と第2の位置との中間の位置に動かすことができる空気圧式アクチュエータと、入力電気信号に比例し少なくとも2つの流路間で切換え可能な空気流を空気圧式アクチュエータに供給する空気圧比例弁と、隔壁の位置を表すフィードバック信号を発生する手段と、前記フィードバック信号と必要な隔壁位置によって決まる基準信号とを受信し、空気圧比例弁に制御信号を供給するコントローラとから構成される。 (もっと読む)


より大きな室と、肩部によって分離されたより小さな室とによって画定された内部流体ポートを有する弁ハウジングと、弁ハウジングに着座し、かつハウジングに着座可能なエンドプレートに隣接する弁本体の円周の周りに円周方向に均一に離間した複数のポートによって画定された弁本体と、ポートの間の複数の支持壁セクション(ムリオン)と、内部翼の補強を提供する対応するムリオンに沿って各々が延びる複数の内部翼9とを含む高速動作の直接流体(ガスまたは液体)作動弁アセンブリ。翼9は、傾斜されおよび/または曲げられ、また丸くされた面によって画定されて、滑らかな循環する内部流体流れを促進する。環状カラーで形成された弁キャップは、弁本体に取り付けられ、弁本体2およびキャップ/カラー7は、開位置と閉位置との間の弁ハウジング1に摺動可能に支承される。弁アセンブリを容易に取り付けまた取り外すために、ツールセットも開示される。 (もっと読む)


【課題】1個のバルブで光路の異なる複数の光センサに対応できるセンサ付きバルブを提供すること。
【解決手段】弁の開閉動作に連動するインジケータ18の先端部の所在位置を光センサにより検知することにより、弁の開閉状態を確認可能なセンサ付きバルブ1において、光センサが、光路が異なる光センサであり、インジケータ18に、使用する光センサごとに光路が通る光通過部18c、18d、18eとを異なる位置に設けることで、1個のバルブで光路の異なる3種類の光センサに対応することができる。 (もっと読む)


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