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Fターム[3H076CC91]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 構成 (5,835) | 流体流路 (870)

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【課題】液圧回転機として少なくとも2つ以上の油圧ポンプ又は油圧モータを用いる場合における液圧回転機の故障あるいは摩耗を少ない部品点数で確実に検出することができる液圧回転機の摩耗検出装置を提供する。
【解決手段】作動油を昇圧させる少なくとも2つ以上の液圧回転機を有する液圧回転機の摩耗検出装置であって、前記複数の液圧回転機の各流出ポートからの昇圧された作動油を合流する合流回路と、前記複数の液圧回転機の各流入ポートに前記作動油をそれぞれ分流供給する分流回路と、前記複数の液圧回転機の同等箇所に設けたそれぞれの温度検出部と、前記各温度検出部の温度をそれぞれ測定する温度計測手段と、前記各温度計測手段が測定した前記各温度検出部からの温度信号を取込み、比較演算して、前記複数の液圧回転機の摩耗を検出する演算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のクライオポンプの圧力差が再生プロセスに与える影響を緩和する。
【解決手段】クライオポンプシステム100は、粗引きポンプ73を共用し、各々が粗引きバルブ72を含む複数のクライオポンプ10と、複数のクライオポンプ10の再生のために各粗引きバルブ72を制御するCPコントローラ20と、を備え、開放されている粗引きバルブ72の閉鎖と閉鎖されている他の粗引きバルブ72の開放との間に遅延時間が設定されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現できる変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】クラッチ60は、リングローラ33の固定方向への移動によりリングローラ33を固定する摩擦層35と、ハウジング10に形成された第1制御室136と、第1制御室136内に収納されて固定方向に進出可能とされた第1制御ピストン137と、第1制御ピストン137とリングローラ33との間に設けられた第1スラストベアリング139と、第1制御室136と対向しつつハウジング10に形成された第2制御室236と、第2制御室236内に収納されて解除方向に進出可能とされた第2制御ピストン237と、第2制御ピストン237とリングローラ33との間に設けられた第2スラストベアリング239と、第1制御室136内に供給される第1制御圧力と第2制御室236内に供給される第2制御圧力とを制御する圧力制御手段61〜63とを有する。 (もっと読む)


【課題】動力損失を可及的に小さくしながら圧縮機の温度上昇を抑制可能であるとともに、製造コストの低廉化を実現可能な容量可変型斜板式圧縮機を提供する。
【解決手段】ハウジングは、クランク室24を駆動軸16の軸心Oに対して周方向から囲む側壁121を有する。側壁121には、外面から軸心Oに対して径内方向に凹設した弁室80と、弁室80に設けられ、クランク室24内の温度に応じて変形するバイメタル94と、弁室80に設けられ、バイメタル94に支持される弁体95と、内面121dに開いてクランク室24と弁室80とを連通する第1排油通路81と、弁室80と吸入室20とを連通する第2排油通路82とが形成されている。第1排油通路81と第2排油通路82とは、クランク室24内の温度が所定の値を超えた場合にバイメタル94の変形に伴う弁体95の移動により、弁室80経由で連通される。 (もっと読む)


【課題】インバータおよび平滑リアクトルを一体化した電動圧縮機において、車両への搭載性の向上を図る。
【解決手段】電動圧縮機は、ハウジング10と、ハウジング10内に収容され、冷媒を吸入圧縮して吐出する圧縮機構11と、ハウジング10の内部に収容され、車載バッテリ3から投入された電力により駆動する電動モータ12と、電動モータ12の駆動力を圧縮機構11に伝達するシャフト13と、ハウジング10外周のインバータ収容部14aに収容され、電動モータ12の駆動を制御する駆動制御手段、および商用電源2を用いて車載バッテリ3を充電する充電手段を兼ねるインバータ14と、車載バッテリ3を充電する際に、商用電源2の電源電圧を昇圧するための環状の平滑リアクトル16と、を備える。そして、平滑リアクトル16は、ハウジング10の内部に収容され、シャフト13を囲むようにシャフト13の径方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】運転効率を向上させることが可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機1の制御部151は、2つの高圧用カプラと2つの常圧用カプラが接続する各空気通路に設けられた流量センサ137a〜137dにより検出された圧縮空気の流量から、使用されているカプラの種類とその個数を検出する。そして、検出したカプラの種類とその個数と、圧力センサ133が検出した1次タンク内圧力の圧力降下率とに基づいて、開閉設定DB151eに記憶された開閉弁132の開閉状態を取得する。そして、制御部151は、取得した開閉状態に基づいて、1次タンクと2次タンクとの間に設けられた開閉弁132の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量の変化が広範囲であっても、広範囲の圧力制御が可能な排気装置の制御方法及び排気装置の制御装置を提供する。
【解決手段】真空装置50に設けられた複数の排気装置A〜Dの制御方法であって、前記真空装置50に導入するガスの流量が少なくなるほど、連動して制御する排気装置の数を減らし、非連動に制御する排気装置の数を増やすように前記複数の排気装置A〜Dの連動又は非連動の状態を設定する設定工程と、前記設定された状態で、前記複数の排気装置Cのうちの少なくともいずれかを使用して前記真空装置50を排気する排気工程と、を含むことを特徴とする排気装置の制御方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 クランク室6の圧力を制御することにより、ピストンのストロークを変化させる斜板式の可変容量圧縮機において、冷媒ガスに含まれる潤滑オイルが圧縮機外へ循環するのを極力回避する。
【解決手段】 吐出室22内の吐出冷媒ガスの一部を連通路25(25a、25b)及び制御弁27を介してクランク室6に導入する一方、クランク室6から第2連通路26及びオリフィス28を介して吸入室21へ導出し、導入量と導出量とのバランスで、クランク室6の圧力を制御する。ここにおいて、第1連通路25における制御弁27の下流に拡張形成されて、オイルを分離すると共に分離されたオイルを貯留する貯油室30を設ける。また、貯油室30からクランク室6へ第1連通路25bとは別に形成されて、貯油室に貯留されたオイルをクランク室6へ戻すオイル戻し通路31を設ける。 (もっと読む)


【課題】真空シリンダピストンとピストンの駆動装置との連結構造の簡素化による真空シリンダの省スペース化である。
【解決手段】空力で可動し上端に面壁を備える中空円筒体7の下端に真空シリンダ1のピストン4を接合し、中空円筒体の中にロッド5で固定した円板6を設置して2つの空気室を形成し、中空円筒体上端の面壁とロッドの長手方向に空気通路5a,5bを備えて2つの空気室にそれぞれ導通し外部設置の空力源と連通させ、前記円板が仕切る円板の上面側と下面側の空気室に圧力空気の供給を交互に行えば、他方の空気室は排気をして中空円筒体と真空シリンダのピストンは往復動し真空シリンダ内に真空室4aを形成する。かくして、該真空シリンダピストンの駆動装置を真空シリンダ外部に構成設置することなく、省スペースが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
信頼性向上及び長寿命化を図った水潤滑式圧縮機を提供する。
【解決手段】
吸込み空気を圧縮し供給された潤滑水と共に吐出する圧縮機1と、この圧縮機1の吐出口と連通し圧縮機1より吐出された圧縮空気から分離された水を貯留する貯留部3と、貯留部3から圧縮機1内部の水潤滑部へと水を循環する水循環経路12と、この水循環経路12中であって水潤滑部より上方に配設されて循環水を冷却する水クーラ11と、水クーラ11と水潤滑部との間の水循環経路中に配置される開閉手段12dとを備えた。この構成により、圧縮機運転時の高圧空気を用いることなく、水クーラ11から潤滑が必要な部位に水を供給することができる。したがって、圧縮機起動時であっても必要部分の潤滑・冷却が可能となり、信頼性向上と長寿命化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 安定した吸着作用を維持するクライオポンプを提供すること。
【解決手段】 第一のシリンダと第二のシリンダとを有するクライオポンプは、第一のシリンダの表面と接触しているガス導入部と、第二のシリンダとクライオパネルとの間に配置されたガス導入部より導入されたガスを放出するガス放出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化された簡単な構成によりクランク室内の温度上昇を防止する。
【解決手段】クランク室7にオイルが過剰に貯留され、また貯留されたオイルが回転する斜板16によって撹拌されることによりオイル自体が高温になり、クランク室7内が異常な高温状態となる。クランク室7内の温度が第2抽気通路37に装着した低融点部材38の融点以上に達すると、低融点部材38が溶融し、第2抽気通路37を開放する。クランク室7内の冷媒ガスは比較的高圧状態であるため、第2抽気通路37から積極的に流出し、吸入室8へ流れる冷媒ガスの流量が圧縮機の正常時よりも拡大される。このため、クランク室7内に貯留したオイルは冷媒ガスに随伴し、吸入室8へ共に流出する。従って、クランク室7内のオイル量が減少するため、温度上昇が防止され、圧縮機は適温状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】 クランク室と吸入室とを連通する抽気通路と、抽気通路に配設された絞りと、クランク室から吸入室へ流れる異物を捕捉するフィルタを備えた往復動圧縮機であって、吸入室からクランク室への冷媒の逆流があっても、フィルタが捕捉した異物がクランク室側へ移動することが抑制され、かつ他の設計仕様に制約を生じないフィルタを備えた往復動圧縮機を提供する。
【解決手段】 クランク室と吸入室とを連通する抽気通路と、抽気通路に配設された絞りと、クランク室から吸入室へ流れる異物を捕捉するフィルタを備えた往復動圧縮機であって、抽気通路を通るクランク室から吸入室へ向かう冷媒の流れに関して絞りの下流側にフィルタが配設され、フィルタは吸入室に配設されている。 (もっと読む)


【課題】微小異物による作動不良等を生じ難くされた可変容量型圧縮機用の制御弁を提供する。
【解決手段】軸部15cより小径の小径軸部15b、前記軸部15cと小径軸部15bとの間の段差減縮部15v、及び、前記上側軸部15cより大径の弁体部15aを有する弁棒15と、前記弁体部15aが接離する弁口22が設けられた弁室21を有し、前記弁口22より上側に前記弁棒15の軸部15cが嵌挿される孔19Aが設けられ、前記弁室21に圧縮機の吐出圧力を導入するためのPd孔開口せしめられるとともに、圧縮機のクランク室に連通するPc孔26が開口するPc室が設けられた弁本体とを備え、前記段差減縮部15vと前記上側軸部15cとの交点Qaが前記Pc孔26内に位置し、かつ、前記段差減縮部15vの外周斜面の延長線Laと前記Pc孔26との交点Qbが前記上側案内孔19Aの内周面より外側に位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機部の冷却効率を向上させることができる複合流体機械を提供する。
【解決手段】ハウジング12内において、第1収容空間15aと第2収容空間15bとは隔壁部15によって隔離されるとともに、第1収容空間15aにはモータ・ジェネレータ17が収容されている。さらに、センタハウジング13の周壁における第1収容空間15aと対応する位置には、冷凍サイクルを循環した冷媒を第1収容空間15aを介して圧縮機部31へ吸入するための吸入孔13bが、隔壁部15と隣接する位置に形成されている。 (もっと読む)


流体ディスペンサなどの物品(D)のコンディショニングを真空状態で行うためのコンディショニングアセンブリであって、真空状態でのコンディショニングの対象となる物品(D)を収容する気密性の筐体(E)を有し、筐体(E)は、内部で移動可能なコンディショニング要素(21)を有し、当該筐体(E)は吸引チャンバ(C)に接続しており、当該吸引チャンバ(C)は内部にピストン(22)を有し、当該ピストン(22)は吸引チャンバ(C)の容積を変化させることができ、コンディショニング要素(21)とピストン(22)とは一緒に移動させられる作りとなっており、吸引チャンバ(C)の容積を大きくする方向にピストン(22)が移動することで筐体(E)内に吸引力が生じること、を特徴とするコンディショニングアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】黒潮による発電能力は流速の3乗に比例するので、できる限り急流域に発電設備を設置しなければならないが、これを利用する発電設備は巨大で水深1000m以上の急流域に固定係留しなければならない。かかる深海底に固定する係留設備を低コストで建設する方法としてロケット杭を海底に撃ち込む方法があるが、この撃ち込みにはあらかじめ海底の状況を確認することが必要である。
【解決手段】水深10mごとに水圧が1気圧増加するので、耐水性蛇腹ホースを例えば50mごとに小型空気圧縮機をはさんでホース接続を繰り返し、空気圧縮機ごとに外周の水圧に合わせて増圧するとホース内外の圧力はどの水深でもほぼ均等になり深海までホースが到達できる。このホースの先端に海底観察、海底土採取などの耐圧機器を装備し、海上からビデオカメラで観察しながら遠隔操作すれば、必要な深海探査を簡便に実施できる。 (もっと読む)


【課題】 冷却していない圧縮空気を使用しないという発想には無く、エネルギー効率から見て無駄な作業を行っていた。 また、電源を使用するエアーコンプレッサやアフタークーラが一体となっていない為に、別途に相互が対応するような制御をしなければならず、更にドレンの発生の多いアフタークーラと、ドレンの発生の少ない他の機器を、全てドレン集合管に接続することは無駄な処理を行っているとも言えた。
【解決手段】 単一の電源によって作動が行なわれるパッケージ型冷凍式エアードライヤ搭載形エアーコンプレッサ1を構成しているエアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気から発生したドレン水の処理方法に於いて、エアータンク14からのドレン水D1を冷却していない圧縮空気と共に電磁式ドレントラップ40で送り出し、その下流で冷凍式エアードライヤ30からのドレン水D2をドレントラップ50によって合流させた。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機用制御弁における高圧ポートと低圧ポートとの間のゴミ詰まりを効果的に抑制する。
【解決手段】本発明のある態様の制御弁1は、吐出室に連通するポート11と吸入室に連通するポート27との間に減圧室53が設けられ、その減圧室への冷媒の導入が第2の弁部を介して行われる。すなわち、ポート11とポート27とが隣り合うことなく、その間に中間圧力(クランク圧力Pc)が満たされるようにすることで、主弁体の摺動部の前後差圧が小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に騒音が直接外に漏れずに低騒音化が図れるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作して原料空気70を吸入して圧縮して圧縮空気71を発生するヘッド部21,22と、出力軸15に設けられて出力軸15の回転により原料空気70を取り込んでヘッド部21,22側に原料空気を供給する原料空気取り込み部90と、原料空気取り込み部90と同軸状に配置され原料空気70を通過させて原料空気中の不純物を除去するフィルタ95とを備える。 (もっと読む)


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