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Fターム[3H076CC92]の内容

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Fターム[3H076CC92]に分類される特許

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【課題】衝撃音の発生やエネルギーロス、耐久性の低下を招くことなく、振動エネルギーを利用して外部からのエネルギー供給を受けることなく送風を効率良く行うことができる振動送風装置を提供すること。
【解決手段】内部が吸気室S1とピストン室S2及び排気室S3に区画されたケーシング2と、該ケーシング2の前記ピストン室S2に摺動可能に配置されたフリーピストン7と、大気と前記ケーシング2の吸気室S1との連通を断接する吸気弁9と、前記ケーシング2のピストン室S2と排気室S3との連通を断接する排気弁10と、を有する振動送風装置1であって、前記フリーピストン7と前記吸気弁9及び前記排気弁10を互いに反発する磁石で構成する。 (もっと読む)


【課題】吸入通路開度調整弁を備える往復動圧縮機において、開度調整弁の装着を容易化し、開度調整弁の出口孔近傍に十分な通路面積を確保し、吸入工程において各シリンダボアに取り込まれる冷媒流量を均一化し、吸入室をマフラとして機能させて開度調整弁の構造を吸入圧力脈動低減の観点から最適化できるようにする。
【解決手段】吸入通路に接続する入口孔と吸入室119に連通する出口孔とを有し、吸入通路104bと吸入室との圧力差に応答して吸入通路の開度を調整する開度調整弁300を備え、開度調整弁は、入口孔が配設された一端をバルブプレート103に対峙する吸入室の端壁に係合させ、他端へ向けて吸入室の前記端壁からバルブプレート側へ突出し、駆動軸の軸線に対して傾斜して、吸入室内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】動力損失を生じ難く、かつ優れた耐久性を発揮しつつ、体積効率をより確実に上げることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明の圧縮機では、吸入リード弁25aの根元部252の幅W1が弁部253の幅W2より短い。また、弁板27には、弁部253の中央領域を支持する支持部371aと、弁部253の先端領域を受ける受け部371bと、支持部371aより先端側D1である先端吸入領域を二分するように、支持部371aから延び、支持部371aと受け部371bとを連結する主連結部371cと、支持部371aより長手方向の基端側D2である基端吸入領域を少なくとも二分するように、支持部371aから延びる副連結部371dとが設定されている。支持部371a、受け部371b、主連結部371c及び副連結部371dを残して吸入ポート23aが貫設されている。 (もっと読む)


【課題】反跳したパーティクルの処理室内への侵入を防止することができる反射装置を提供する。
【解決手段】反射装置36は、排気マニホールド16の内部に配置され、TMP18に対向するように配置された円板状の第1の反射面部材41と、該第1の反射面部材41の周縁に配置され且つTMP18の回転軸43を指向するように面角度が設定された円環状の第2の反射面部材42とから成る反射板38を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の吸入マフラからのオイルの吸い込みを抑制する。
【解決手段】
圧縮機ケーシング内で圧縮室入口の冷媒通路上流側に介装され、前記ケーシング内の上方から散布されるオイルを受ける位置に配設される吸入マフラ7であって、下面を開放した上蓋部材71と、上面が開放され底壁に冷媒導入管8及び冷媒導出管72dが接続された下蓋部材72とを、上蓋部材71の側壁内面を、下蓋部材72の側壁外面に密着させて嵌合固定し、上蓋部材71の側壁下端を下蓋部材72の底壁下面より下方に突出させて冷媒導入管8及び冷媒導出管72dとの接続部を囲む突出部72fを配設した。 (もっと読む)


【課題】ロータリバルブと環状摺動面との隙間の寸法管理を簡略化可能とする。
【解決手段】シリンダ21とピストン8との組合せによって流体圧室25が構成され、流体圧室に流入通路2b及び流出通路1bが連通され、流入通路及び流出通路は環状の摺動面1d、2d上に開口され、ピストンの直線往復運動に連動して環状の摺動面内でロータリバルブ23,24が回転することにより、ピストンが流体圧室内に流体を流入するときは流入通路を開くと共に流出通路を閉じ、ピストンが流体圧室内の流体を流出するときは流出通路を開くと共に流入通路を閉じる。ロータリバルブは、環状の摺動面に内接しながら流入通路及び流出通路を開閉する環状の弁体を有し、弁体の樹脂板23c、24cは外周方向に常時バイアスされ、環状の摺動面との隙間に応じて外径を変化可能とされている。 (もっと読む)


【課題】真空引き開始時に真空排気装置にかかる負荷を低減し、駆動音を抑制する真空排気方法を提供する。
【解決手段】真空引きの際に、真空排気装置の排気ガス流量、真空排気装置の電流値、真空排気装置の駆動音のモニター値を使い圧力制御板部を制御することにより、これらの値の経時変化を新排気シーケンス線17に示す上昇工程20、水平工程21、下降工程22の3工程からなる排気シーケンスにそって排気を制御する。 (もっと読む)


【課題】感圧部がボディの内部に設けられるタイプのいわゆるPs感知式の可変容量圧縮機用制御弁において、その感圧部の駆動力の設定値を外部から容易に調整可能とする。
【解決手段】制御弁1においては、一端側からクランク室に連通するポート12、吐出室に連通するポート14、吸入室に連通するポート16が設けられたボディ5と、ボディ5の他端側に設けられ、供給される電流量に応じて主弁体18を閉弁方向に駆動するためのソレノイド力を調整可能なソレノイド3と、ボディ5とソレノイド3とに囲まれる内部空間に設けられ、感圧部材の変位によりソレノイド力に対抗する駆動力を主弁体18へ付与可能なパワーエレメント4と、一端部がボディ5の一端側に固定されるとともに他端側がパワーエレメント4に連結され、その一端部の固定位置を調整することによりパワーエレメント4による駆動力が調整可能となるシャフト26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】常に効果的に優れたブリーザ機能とポンピングロス低減を実現するバキュームポンプの取付構造を提供する。
【解決手段】エンジンケース内を吸引し、エンジンケース内の圧力を負圧にさせる。バキュームポンプ24よりも上方にブリーザ室22をする。バキュームポンプ24の上部にブローバイガスの吸入口44を配置する。バキュームポンプ24の下部にブローバイガスの吐出口45をする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム式のパワーエレメントを有する圧力制御弁において、ダイヤフラムの耐久性を向上させる。
【解決手段】パワーエレメント2を構成するアッパーハウジング13、ダイヤフラム14およびロアハウジング12において、アッパーハウジング13のフランジを、ダイヤフラム14に密着する平面部21と、ダイヤフラム14から離れる方向に傾斜したテーパ部22と、屈曲部23とで構成してダイヤフラム14が変位するときに支点となる変曲点P1,P2を設け、ロアハウジング12のフランジを、ダイヤフラム14に密着する平面部24と、屈曲部25とで構成してダイヤフラム14が変位するときに支点となる変曲点P3を設けた。これにより、動作時のダイヤフラム14には、3つの変曲点P1,P2,P3に分散して応力が掛ることになるので、ダイヤフラム14の耐久性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】水の供給が困難な状況下でも切除に用いる液体噴射装置を適切に用いることがで
きるようにすること。
【解決手段】液体を貯留する貯留部と、前記液体を噴射する液体噴射装置と、前記液体噴
射装置に電力を供給する燃料電池であって、前記電力を発生させる際に生ずる水を前記貯
留部に供給する燃料電池と、を備える液体噴射システム。 (もっと読む)


【課題】密閉室と真空ポンプとを接続する吸込み流路の開閉又は流量制御を行なうバルブ機構を設けることによって、真空ポンプの吸込部を閉鎖可能にする。
【解決手段】ケーシング5内を吸込み流路3に連通した第1室7と吸込み流路と隔離された第2室8とに仕切る仕切り壁6と、仕切り壁を貫通するピストンロッド9と、ピストンロッドの一端に設けられ第1室に収容された弁体10と、ピストンロッドの他端に設けられ第2室に収容されたピストン11と、弁体10を真空ポンプ2の吸込み口を閉鎖する方向に付勢する弾性体13と、ケーシング内面に形成された弁座21とからなり、ピストン11によって第2室8を第1空間14と第2空間15に分離され、真空ポンプの作動時第2空間15を真空ポンプの吸込部24と連通させて吸込み流路3を開放し、真空ポンプの停止時第2空間15を大気又は真空ポンプの吐出域と連通させて吸込み流路3を閉鎖するバルブ機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 水素などの凝縮温度の低い気体を吸着するクライオポンプであって、長時間に亘り安定した排気能力と排気速度を有するクライオポンプとすること、占有空間の小型化が可能なクライオポンプを提供すること。
【解決手段】 クライオポンプ1は、第1、2コールドヘッド21、22を備えた蓄冷型冷凍機2と第1、2コールドヘッド21、22により冷却される第1、2クライオポンプ部50と、第2クライオポンプ部6、7とを備える。第2クライオポンプ部6、7は前面62f、64fがバッフル5に向いたクライオパネル62とアドソープションパネル63とを備え、アドソープションパネル63は外周側が傾斜した第1領域63aと第1領域63aの内側の傾斜した第2領域63bと第2領域63bの内側の平坦な第3領域63cと裏面64g側とにより形成され、第1領域63aを除いた両面64f、64gに吸着材65が接着される構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クリアランスピストンのロッドに螺合するナットを、ばね部材を介して係合する二体とし、ガタの無い螺合により安定した動作と遠隔操作等を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による往復動圧縮機のクリアランスポケットは、クリアランスピストン(58)に設けられおねじ(59a)を有すると共に廻り止め(84)により非回転状態に保持されたロッド(59)と、前記おねじ(59a)に螺合するナット(74)と、前記ナット(74)を形成しばね部材(77)を介して互いに逆方向に付勢されて係合する第1、第2ナット部(75,76)とを有し、ねじの噛み合いにガタがなく、ロッド(59)に変動荷重が作用しても安定動作を得ることができる構成である。 (もっと読む)


【課題】静音性に優れたパッケージ型圧縮装置を提供する
【解決手段】外装3の内部に、圧縮機本体4と、圧縮機本体4の吸込流路と外装3の外部とを接続するダクト8とを設けたパッケージ型圧縮装置1であって、ダクト8は、外装の外部に開口する外部開口10と圧縮機本体4の吸込流路に連通する内部開口9とが形成され、内側に内部開口9を覆うようにエアフィルタ11を固定可能であり、外部開口10と内部開口9との間に、空気の進行方向に垂直な邪魔板12が配設され、内面に吸音材が配設されている。 (もっと読む)


【課題】
タイヤの空気補給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
タイヤの回転に伴い、タイヤチューブに自動的に空気を補給するタイヤの空気補給装置であって、タイヤの空気補給装置は、緩衝体と、可撓性/弾性を有するピストン軸と、タイヤの挿入口に挿入され、空気を充填する空気室が形成された中空状のシリンダーと、シリンダーの上端部と接合しており、抑止部を備えたバルブと、ピストン軸と接合しており、シリンダーの内壁に沿ってピストン軸とともに上下移動し、空気室に充填された空気をタイヤのチューブに送り込むためのピストンリングと、を備える、タイヤの空気補給装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸込入口管と圧縮機のシェル内部の吸込チャンバとの間で直接的な吸込みを与えるタイプの往復動密閉圧縮機における吸込装置に関する。
【解決手段】シェル内に気体を導入する吸込入口管(28)と、シェル(21)の内部に配置されたシリンダ(22)のヘッドに設けられており、吸込入口管(28)と流体連通する吸込オリフィス(24a)とを備える、密閉シェル(21)を含むタイプの往復動密閉圧縮機の吸込装置であって、低圧気体を吸込入口管(28)から吸込オリフィス(24a)に直接かつシェル(21)内部に対して密封状態で導くために、吸込入口管(28)に密封連結された第一端(61)および吸込オリフィス(24a)に密封連結された第二端(62)を有する吸込手段(60)を備えており、吸込手段(60)が、吸い込まれる気体に対して熱および音響エネルギーの絶縁を与える。 (もっと読む)


【課題】冷媒の吸入時における吸入抵抗を低減することができ、加工工数及びコスト上昇を抑制することが可能な圧縮機の提供にある。
【解決手段】ピストン20が往復移動可能に設けられたシリンダボア11Aと、冷媒を収容する吸入室22と、シリンダボア11Aと吸入室22との間に設けられたバルブプレート27と、該バルブプレート27に形成された吸入室22とシリンダボア11Aとを連通する吸入ポート30と、該吸入ポート30を開閉する吸入弁26Aとを備えた圧縮機10において、吸入弁26Aに貫通孔32を設け、貫通孔32の形成位置を閉弁状態における吸入ポート30に対向する位置より自由端側で、吸入ポート30と重ならない位置とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮気体を大風量から小風量まで切り換えて供給することができ、更に、従来よりも小風量の圧縮気体を負荷に応じた小さい消費動力で供給できるようにする。
【解決手段】第1シリンダ1と第2シリンダ2に備えた各吸入弁を開放状態に維持するための電磁弁47a,47b、48a,48bと、第2シリンダ2から吐出される圧縮気体の圧力に基づいて、第1シリンダ1のヘッド側室とロッド側室に備えた吸入弁を開放すると共に、第2シリンダ2のヘッド側室とロッド側室に備えた吸入弁の一方を開放し、第2シリンダ2のヘッド側室とロッド側室の他方のみを圧縮作動させて最小風量を得るように電磁弁47a,47b、48a,48bを制御する切換制御器50とからなる吐出容量制御装置53を備える。 (もっと読む)


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