説明

Fターム[3H130AB42]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 流れ (5,622) | 遠心流 (3,001)

Fターム[3H130AB42]の下位に属するFターム

Fターム[3H130AB42]に分類される特許

1 - 20 / 1,036



【課題】 樹脂層を成形する際に、2個のコアの相対的な位置ずれを抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】 モータ部は、ロータとステータ50を備える。ステータ50は、第1のコアと第2のコアと樹脂層14を有する。樹脂層14は、第1及び第2のコアを覆って、第1及び第2のコアを接続すると共に、ロータを配置するための空間を形成する。樹脂層14は、第1の空隙部50bと第2の空隙部50cを備える。第1の空隙部50bは、第1のコアの第2のコアと対向する第1の対向面に接すると共に、第2のコアの第1のコアと対向する第2の対向面に接する。第2の空隙部50cは、第1のコアの表面のうちの第1のコアと第2のコアとが対向する方向と平行に伸びる表面に接すると共に、第2のコアの表面のうちの第1のコアと第2のコアとが対向する方向と平行に伸びる表面に接する。 (もっと読む)


【課題】ガス状堆積物を吐き出す能力が大幅に改善された遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】固体及びガス状添加物とともに流体を供給する遠心ポンプ、特にノンクロッグ形インペラの、シャフト60を用いて駆動できるインペラ・ホイール10、20、30の幅の広い少なくとも1つのブレード15、25L、35Lを具備したインペラ・ホイール・ディスク11、21、31は、インペラ・ホイール・チャンバ5A、105Aがさらに後方に位置する部分5B、105Bによってサイズを増大されるように、駆動部の方向に距離Dだけ変位される。さらに、インペラ・ホイール20、30は、好ましい一実施例によれば、その中心幅が好ましくは幅の広いブレードの幅の約50%である少なくとも1つの補助ブレード25S、35Sを含む。この配置は、特に、ポンプのガス供給能力を改善する。 (もっと読む)


【課題】内部の状態を容易に確認可能な排水ポンプを提供する。
【解決手段】排水ポンプ1は、透明な樹脂材料で作製されるポンプ本体10、回転羽根30、蓋部材50を備える。運転中にポンプ室20内に形成される気液境界面GLは、運転条件によりA〜Fの位置に変化する。目視により、気液境界面GLをB〜Eの範囲に制御することにより低騒音の排水ポンプを得ることができる。回転羽根30に指標P,Pを付すことで、外部から容易に視認可能となる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの駆動装置によって螺旋パイプラインを駆動し、螺旋パイプライン設計と高速回転によって発生した遠心作用を利用して流体を迅速かつ安定的に最高水位まで上昇させることで、後続の電力再生エネルギーの変換を行い、注水パイプラインに接続したベースは、陸地や湖や海等のいかなる環境でも安定した設置ができ、ベースの軸受座は注入パイプラインの運転に伴い同時に作動して回転動力が増強されることで、駆動電力の削減に有効で最も経済的な再生エネルギーを生み出すことができる高速竜巻式旋回遠心パイプライン装置を提供する。
【解決手段】本発明は、異なる管径と異なる曲げ半径の曲率のパイプを螺旋状に巻回した設計を利用して、1つの注水パイプライン、少なくとも2つの送水パイプライン及び少なくとも1つの加圧加速パイプラインを同一パイプライン上に備えた螺旋パイプラインであり、流体を持続的に汲み上げる輸送ラインとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、ポンプ装置の配管工法において施工が複雑かつ、漏水や空気噛みへの対策が不十分という課題を解決したポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシングと、ケーシング内に設けられた羽根車をポンプ駆動用モータにより回転させてポンプ作用を行うポンプ部を備えたポンプ装置において、前記ポンプ装置の吸込側および/または吐出側にはフランジが具備されており、前記フランジは、少なくとも2つのボルト穴と、前記ボトル穴の間にはメカニカル式継手構造のサヤ管接続口を設けており、前記フランジは前記ボルト穴を介しポンプ装置の吸込側に設けたナットに前記ボルトで固定され、サヤ管接続口には樹脂製のサヤ管を接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】遠心送風機に付加される静圧が変化しても送風効率の低下と騒音の上昇を抑制することができる遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機6と遠心羽根車7とケーシング8を備え、ケーシング8は遠心羽根車7の回転軸5と略並行な外周壁12と、吸込み口9を備えた吸込み側壁10と、吸込み側壁10と対向する反吸込み側壁11とを備えた遠心送風機1で、ケーシング8に可動部19を備え、ケーシング8の内容積が変更可能であり、吸込み側壁10の全部または一部が遠心羽根車7の回転軸5方向に可動であり、吸込み側壁10の吸込み口9に吸込み胴23を備え、吸込み胴23の外径が遠心羽根車7の内径より小さい構成。 (もっと読む)


【課題】血液成分を含有する水性液体中で用いた場合に従来の摺動装置よりも摩擦力を低減することが可能な摺動装置を提供する。
【解決手段】摺動面14を有する固定側摺動部材12と、摺動面24を有する回転部側摺動部材22とを備え、固定側摺動部材12の摺動面14と回転側摺動部材22の摺動面24とを対向させた状態で、血液成分を含有する水性液体中で使用する摺動装置であって、固定側摺動部材12と回転側摺動部材22とのうち少なくとも一方(例えば固定側摺動部材12)は、「ケイ素を含有する材料からなり、かつ、ケイ素酸化物の水和物15を摺動面に有する部材」からなることを特徴とする摺動装置1。 (もっと読む)


【課題】高荷重に対応することができるターボ圧縮機の提供。
【解決手段】基準平面Bに沿って設けられ、駆動モータによって回転駆動するブルギア軸52と、ブルギア軸52の周面に対向するジャーナル面61aに、ブルギア軸52の軸方向に沿って給油溝61bが形成され、且つ、該給油溝61bに沿って分割可能な分割面100を有する軸受60と、を有するターボ圧縮機であって、分割面100は、上記回転駆動しているブルギア軸52からジャーナル面61aに加わる荷重の方向と異なる位置に配置されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】サージング発生からサージング検出までの検出遅れが短く、振動、圧力変動及び騒音の発生を防ぐことができ、容量制御範囲を大幅に広げることができ、運転環境や経年変化による運転特性の変動に追従してサージラインを自動更新することができる遠心圧縮設備とそのサージング防止方法を提供する。
【解決手段】気体1を遠心圧縮する遠心圧縮機12と、遠心圧縮機を回転駆動する電動機14と、電動機の駆動電流検出器16と、圧縮気体2をそれより低圧部分3に排気する排気弁18とを備え、駆動電流をサンプリング周期で検出し、サンプリング期間に計測された複数の駆動電流を母集団とする移動平均−n×標準偏差を電流閾値としてリアルタイムに更新し、排気弁18が閉じておりかつ駆動電流が電流閾値を下回る場合にサージングと判定し、サージングと判定した場合、排気弁18を開いて圧縮気体2を排気する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば換気扇や空気調和装置に活用される送風装置に関するもので、小型化を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、モータ8は、少なくとも本体ケース1外の部分と制御回路15を、モールド樹脂体17で一体化し、このモールド樹脂体17により、小形部17aと、大形部17bを形成し、本体ケース1に設けた貫通孔5に小形部17aを本体ケース1内に突入させた状態で、モールド樹脂体17を本体ケース1に固定し、大形部17bには制御回路15を配置し、かつ、本体ケース1外に配置し、遠心型ファン6は、空気吸込口2側を大径開口6a、その反対側を大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、制御回路15は、その基板16の本体ケース1対向面側に、半導体素子18を実装した構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、換気扇や空気調和装置に活用される送風装置の小型化を目的とする。
【解決手段】本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられた遠心型ファン6と、この遠心型ファン6にその回転軸9が連結されて本体ケース1に固定されたモータ8と、モータ8の回転制御を行う半導体素子などの電子部品25にて構成され、ロータ完成体21は軸受ブラケット22で固定され、電子部品25と軸受ブラケット22との間には放熱用シリコン24を介在させ、遠心型ファン6の、本体ケース1の空気吸込口2側の開口を大径開口6a、その反対側の開口を、大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、遠心型ファン6の小径開口6bに対向する本体ケース1部分に、モータ8を固定した構成とした。 (もっと読む)


【課題】送風用ファンのような機械的駆動部分がなく、従来に比べてより簡単な構造で効率よく高温ガスを吐出させることができる高温ガス用ポンプを提供する。
【解決手段】高温ガス用ポンプは、環状内部空間を備えるポンプ容器と、前記環状内部空間の一部分から循環する高温ガスを吐出させる吐出ノズルと、前記環状内部空間の壁面の周上の異なる位置に設けられる複数の電極対を有するアクチュエータであり、前記電極対のそれぞれは第1電極及び第2電極からなり、前記電極対のそれぞれの前記第1電極は前記壁から露出し、前記第2電極は前記誘電体内に埋め込まれ、前記第1電極と前記第2電極の間に電圧が印加されて前記第1電極と前記第2電極の間にプラズマを生成することにより、高温ガスの流れを形成するアクチュエータと、前記電極対に電圧を印加する電源と、を有する。前記第2電極はいずれも前記第1電極を基準にして周方向の同じ側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量化と、電動モータから周囲に発信される電磁ノイズの抑制とを両立可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21と、電動モータ22とを備えた電動モータ付きポンプ2を有し、この電動モータ付きポンプ2によりホース3を介して所定の供給対象部材へ導電性を有した冷却水を供給するHV冷却システム1において、ポンプ21と、電動モータ22とを収容し且つ非導電性材料により形成されたケーシング20と、ホース3の途中部または端部に導電性液体を通過させる金属製パイプ部材41,42とを設け、パイプ部材41,42をグランド接地している。これにより、冷却水の導電性や発信用アンテナを形成するホース3の経路長さに拘わらず、周囲に発信される電磁ノイズを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールドの際に大きな成型圧が働いても、これによってステータ側に位置ずれが生じることを抑える。
【解決手段】コイル3が巻線されるステータ4、マグネット6を有するロータ7、羽根車20、分離板8、羽根車20が収容されるポンプ室21を形成するポンプケース22を備えるポンプである。ステータ4では、ステータコア14覆う絶縁カバー15に対してコイル3が巻線される。分離板8は分離板側突起部34を有し、絶縁カバー15はステータ側突起部31を有する。分離板側突起部34がステータ側突起部31に当ることで、ステータ4の分離板8に対する位置決めがなされる。この位置決めされた状態で、ステータ4が樹脂モールドされる。 (もっと読む)


【課題】保持器のポケット面と案内面とで異なる固体潤滑膜を設ける場合、ポケット面のマスキング作業が困難であり、また、保持器製作のリードタイムが長く、高コストである。
【解決手段】保持器40を、保持器本体42と、保持器本体42の外周面42b固定した潤滑部材44と、ポケット面42a1に施した固体潤滑膜とで構成し、樹脂複合材からなる潤滑部材44に、外輪20と滑り接触する案内面を形成する。 (もっと読む)


【課題】十分な風量および静圧を得ることができ、ファン性能の向上を図ることができるファンモータを提供する。
【解決手段】ファンモータ1のインペラ8において、円周C1上に複数の外周側羽根部23を配置し、ボス部19と外周側羽根部23との間において円周C2上に複数の内周側羽根部24を配置する。このように二重に設けた羽根部23,24において、円周C2の接線L5に対する各内周側羽根部24の傾き角θ2を円周C1の接線L2に対する各外周側羽根部23の傾き角θ1よりも小さくする。傾き角が比較的大きい外周側羽根部23は、主として風量を発生させるのに寄与し、傾き角が比較的小さい内周側羽根部24は、主として静圧を高めるのに寄与する。これらの外周側羽根部23と内周側羽根部24との協働により、十分な風量および静圧を得るようにし、ファン性能の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】補助磁極部の付設に伴うギャップの増加を抑えて、モールド成形時の射出圧によるステータの軸心傾きや軸心ずれ及び補助磁極部の変形を抑制したポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、モータ17と、モータ17によって回転し流体を流動させる羽根車16と、羽根車16を収納したポンプ室11を形成するポンプケース13及び分離板2と、を備えたポンプにおいて、モータ17が、ステータ5とこのステータ5により回転駆動され羽根車16を回転させるロータ4とを備え、ステータ5が、ロータ4に正対する磁極部63を備えると共に、磁極部63の軸方向Axにおける両端に、軸方向Axに突出した補助磁極部7を設け、分離板2がステータ5とロータ4の間に周面が介在する円筒部21を備え、円筒部21の円筒外周面21aに、磁極部63と補助磁極部7のうち磁極部63のみに当接する突起部25を設けた。 (もっと読む)


【課題】磁気軸受において、制御電流と合成電磁力の線形性を保ちつつ、電磁石のコイルで消費する電力を低減できるようにする。
【解決手段】複数の電磁石(24)を有し、負荷(Ld)が変動する駆動軸(13)に、該複数の電磁石(24)の合成電磁力(F)を付与するステータ(21)を設ける。負荷(Ld)とは逆方向の電磁力を発生する電磁石(24)のコイル(23)に流す第1コイル電流(IU)(上側コイル電流)と、負荷(Ld)と同方向の電磁力を発生する電磁石(24)のコイル(23)に流す第2コイル電流(IL)(下側コイル電流)との電流差を制御して駆動軸(13)の位置制御を行う制御部(30)を設ける。制御部(30)では、第2コイル電流(IL)の平均値が低下するように、第2コイル電流(IL)を逐次調整する。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃による動作不良を防止する遠心ファン、この遠心ファンを備えるプロジェクターを提供する。
【解決手段】遠心ファン5は、回転軸RA方向から吸気口を介して吸気した空気を、回転による遠心力方向に吐出口723を介して吐出する遠心ファン5であって、回転軸RAを中心に複数の羽根62を有する羽根車6と、羽根車6を回転自在に支持する筺体7と、を備え、筺体7は、第1吸気口712を有する第1筺体71を備え、第1吸気口712の縁端部712Aは、断面が羽根車6側に広くなる傾斜部714を有して形成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,036