説明

Fターム[3J069CC34]の内容

流体減衰装置 (14,126) | 一般的細部 (3,641) | 緩衝器の支持装置 (463)

Fターム[3J069CC34]の下位に属するFターム

Fターム[3J069CC34]に分類される特許

1 - 20 / 237


【課題】 免震装置に大規模な振幅に対応できる減衰力の大きいダンパを装備するとしても、そのダンパの伸縮作動が要請される場合以外はその伸縮作動をキャンセルさせることを可能にする。
【解決手段】 ダンパDと固定体Gとの連結が切替自在なダンパ連結装置であって、ダンパDに取り付けられるフレーム体4と、このフレーム体4に設けられ、下方に移動自在なロックピン1と、このロックピン1から水平方向に所定の距離だけ離れた位置に、このロックピン1が挿入される孔2aを有し、ロックピン1の下方に設けられて固定体Gに固定されるプレート3と、ロックピンの下方位置にこのロックピン1が挿入される孔2aを有し、プレート3の下方に設けられて固定体Gに固定されるベースフレーム2とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ダンパ内の作動油の量の変化を外部から容易に認識することができる他に、油圧ダンパが大きく、重く、高価になることや、周囲の他部材と干渉することや、外観が損なわれることを防止することができ、油圧ダンパの作動時における油量監視手段の破損や寿命の低下を防止することができ、かつ油圧ダンパの非作動時における油量監視手段の測定精度を向上させることができる油圧ダンパを提供する。
【解決手段】シリンダ52と、シリンダ52の外側に突出する一対のピストンロッド62,64を有するピストン60と、ピストン60の両側に形成された2つの油室66,68と、一対のピストンロッド62,64の一方の、シリンダ52の一端部より軸線方向外側に、かつシリンダ52の径方向内側に着脱可能に設けられ、2つの油室66,68のいずれかに連通する油量監視手段90とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 車体と車輪との間に介装されて上記車輪を片持ち懸架することが可能な懸架装置の改良に関し、加工を容易にすると共に、自動三輪車への搭載性を向上させる。
【解決手段】 インナーチューブ1と、このインナーチューブ1が摺動自在に挿入されるアウターチューブ2とからなる緩衝器本体Dを備える懸架装置Fにおいて、上記インナーチューブ1に平行に固定される一本のガイドロッド3と、上記アウターチューブ2に固定され上記ガイドロッド3が摺動自在に貫通しこのガイドロッド3を軸支するガイド部材Gとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 車体と車輪との間に介装されてストロークロック手段を備える懸架装置の改良に関し、ストロークロック手段を簡易化してコストを低減する。
【解決手段】 ロッド状の一方部材たるガイドロッド1と、このガイドロッド1が摺動自在に挿入される他方部材たるガイド部材2と、上記ガイドロッド1の摺動を阻止するストロークロック手段とを備える懸架装置Fにおいて、上記ストロークロック手段は、上記ガイドロッド1外周と上記ガイド部材2内周との間に形成される筒状のストロークロック室3と、このストロークロック室3の両側に配置されて上記ガイドロッド1外周に摺接し上記ストロークロック室3の両側開口を封止する一対の環状の弾性シール4,4と、上記ストロークロック室3の内圧を変更するポンプPとを備える。 (もっと読む)


【課題】開閉体の振動を抑制できると共に、シリンダの変形や損傷を防止することができる、自動車用開閉体の振動防止装置を提供する。
【解決手段】この振動防止装置10は、ピストン本体21及びピストンロッド23,27を有するピストン20と、第1筒部31及び第2筒部32を有する第1ボディ30A、及び、同第1ボディ30Aに連結され且つ開閉体に固着される第2ボディ30Bを有し、内部に粘性流体が充填されるシリンダ30と、ピストンロッド23を自動車の開口部周縁に当接するように付勢する弾性手段(コイルスプリング55)とを備え、ピストン20が弾性手段に抗して第2ボディ30B側に移動するとき、ピストン本体21が第2ボディ30Bに当接してそれ以上の移動が規制されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ピストン本体の傾きを防止してスムーズにスライドさせると共に、開閉体等に対する取付作業性を向上させる、自動車用開閉体の振動防止装置を提供する。
【解決手段】この振動防止装置10は、フランジ状のピストン本体21、その両端から突出したピストンロッド23,27を有するピストン20と、ピストン本体21をスライド可能に収容するシリンダ本体30a、ピストンロッド23,27をスライド可能に支持する筒部32,39を有するシリンダ30と、一方の筒部39に取付けられ、シリンダ30を開閉体に固着させる止め具60と、一方のピストンロッド23を他方の筒部32から突出させ、その先端部を自動車の開口部周縁に当接するように付勢するコイルスプリング55とを備える。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性をさらに高めることができる自動車用サスペンションのアッパーサポート支持構造を得る。
【解決手段】アッパーサポート24のフランジ部30に形成された締結孔32と締結孔32との間に、車両上方へ向かって膨出する膨出部42が設けられている。つまり、取付部26及びアッパーサポート24に自動車の自重が負荷された状態で変形する取付部26の形状に合わせて予めアッパーサポート24に膨出部42が設けられている。これにより、取付部26及びアッパーサポート24に自動車の自重が負荷されても、当該膨出部42をアッパーサポート24に面接触可能となる。このように、取付部26とアッパーサポート24との接触面積を最大化させることで、取付部26に作用する荷重が分散され、見かけ上、当該取付部26の剛性を上げることができる。これにより、操縦安定性、その他の車両性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】オイルの漏出なくオイルダンパに自立保持機構を取り付ける。
【解決手段】
内部にオイルが充填される密閉空間Sを有するオイルダンパ2に、ロータ23の回動に節度感を与える自立保持機構3を着脱自在としたダンパ装置1であって、
自立保持機構3が、ロータ23と一体に回転して回転中心軸X周りの角度位置が変化する突出部54を備える自立ホルダ5と、回転中心軸X周りの所定角度で突出部54が当接する膨出部48を備える自立ケース4と、突出部54と膨出部48を当接させる方向に付勢するコイルスプリング6と、を備えて、便座が自立位置となる所定角度でロータ23の回動に節度感を与えるように構成し、オイルダンパ2の外周に、径方向外側に突出するリブ214を設けて、自立ケース4が、リブ収容部411を、密閉空間の形成に関与しない部品であるリブ214に係合させて、オイルダンパ2に回り止め固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 単筒型緩衝器を備える懸架装置において、搭載性及び応答性を向上させ、気室内に作動流体が漏れること及び異音の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】 懸架ばね3と共に懸架装置を構成する緩衝器2がシリンダ4と、ロッド5の先端に保持されてシリンダ4内を二つの作用室A,Bに区画するピストン6と、ロッド5の基端側に連設されるリザーバタンク7とを備え、リザーバタンク7内が隔壁膜8で作用室Bに連通する作動流体室Cと気室Dとに区画され、作動流体室Cの径方向の断面積が作用室A,Bの径方向の断面積よりも大きく形成され、緩衝器2がリザーバタンク7を介して車体側若しくは車輪側に連結される。 (もっと読む)


【課題】平板部を有する第一部材とフランジ部を有する第二部材とを、平板部の厚さにかかわらず連結する。
【解決手段】平板状に形成されるブラケット4を有する制振ダンパ5と、ブラケット4の端面に対峙するフランジ部8を有する構造物1との間に介在してブラケット4とフランジ部8とを連結する調整ブラケット100であって、互いに対向して設けられる一対のブラケット部材10と、一対のブラケット部材10の間に挟持されるキー部材20とを備え、一対のブラケット部材10は、フランジ部8に取り付けられるフランジ取付部11と、フランジ取付部11に連結され、互いに対向してブラケット4を挟持する平板挟持部12と、フランジ部8と当接する面に凹状に形成され、互いに対向してキー部材20を挟持するキー溝部13と、を備え、平板挟持部12の相互間隔は、キー部材20の幅によって調整される。 (もっと読む)


【課題】 独立軸タイプと同軸タイプとで共通使用可能なダンパを備えた便座装置を提供すること。
【解決手段】
便座装置10a、10bは、便座20a、20b及び便蓋30a、30bの少なくとも何れか1つに用いられるダンパ40を備え、ダンパ40は、中空の出力軸41と、複数のダンパ40を相対回転せずに且つ出力軸41を同軸に連結する場合、複数のダンパ40の1つが連結する連結部47とを有する構成である。 (もっと読む)


【課題】ゴム座部との摺動による可とう性部材の摩耗をさらに改善し、耐久性に優れた空気ばねに使用する下面板又は上面板の製造方法を提供する。
【解決手段】車両用空気ばねの可とう性部材の下面板又は上面板の製造方法であり、下面板のゴム座部ないし上面板の上面ゴム部はポリ四フッ化エチレンを含有しない非潤滑ゴム層と非潤滑ゴム層の表面に形成されたポリ四フッ化エチレンを含有する潤滑ゴム層とからなり、非潤滑ゴム原料組成物を環状支持体に配設する工程、環状支持体を加熱して環状支持体と接する非潤滑ゴム原料組成物を部分的に加硫する部分加硫工程、表面に液状の潤滑ゴム原料組成物を塗布し乾燥する塗布工程、及び加硫成形工程を有する製法とする。 (もっと読む)


【課題】 回転ダンパにおいて、ロータ軸とロータ軸に結合される回転部材との結合構造を簡素かつ確実なものにする。
【解決手段】 内部に粘性流体が封入されたダンパハウジング11と、ダンパハウジング内に回転可能に受容されたロータ翼28及びロータ翼に突設されてダンパハウジングの外部に突出するロータ軸29を備えたロータ12と、ロータ軸の突出端に結合されるワンウェイクラッチ3とを有する回転ダンパ装置1であって、ワンウェイクラッチは、ロータ軸の突出端が通過する挿通孔44と、挿通孔のダンパハウジング側と相反する側の孔縁に挿通孔を挟んで互いに対向するように立設された一対の規制壁44とを有し、ロータ軸の突出端は、挿通孔を通過した状態で加熱変形されて規制壁間の間隙に沿ってロータ軸の径方向に突出し、挿通孔の孔縁に係合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中間位置まで開けることと開位置まで開けることを単純な構造により選択可能にする、ガスストラット装置を提供する
【解決手段】第1の端3、第2の端4,流体で満たされたシリンダ2、シリンダ2の中に摺動自在に配置されて第1の端3に近い第1の動作室9と第1の端3から遠い第2の動作室10とに分割するピストン11、シリンダ2の中に摺動自在に配置されてシリンダ2を第2の端4から遠い第1の部分動作室24と第2の端4に近い第2の部分動作室25とに分割する更なるピストン26,)、第1及び第2の部分動作室24、25の領域内には、第1及び第2の部分動作室24、25を分けるピストン26に形成された雄ねじ23と協働する雌ねじ27、36が設けられており、このねじ結合を使ってピストン26が軸方向で中心縦軸Aに沿って位置調節可能である。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム内が排気された排気状態から、ダイヤフラム内に容易に気体を充填すること。
【解決手段】上部材2、下部材3、およびこれらの両部材に両開口端部4a、4bが各別に連結されて封止された筒状膜部材4を有するダイヤフラム5を備え、上部材2および下部材3にはそれぞれ、ダイヤフラム5内に気体が充填された充填状態で軸線方向に離間して互いに対向するとともに、ダイヤフラム5内が排気された排気状態で互いに当接する当接部12、18が各別に備えられ、上部材2および下部材3の両当接部12、18のうち、少なくとも一方12には、ダイヤフラム5内に気体を給排する給排孔15と、前記排気状態で該給排孔15と筒状膜部材4内とを連通する連通路21と、が形成されている空気ばね装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】高速路線及び低速路線のいずれの路線を走行する場合であっても簡単な調整作業により適用可能な空気ばねを提供することを目的とする。
【解決手段】上面板1と、下面板2と、上面板1と下面板2とに亘って配される筒状の可撓部材3と、下面板2に取り付けられる弾性ストッパ4と、弾性ストッパ4の底板14に取り付けられ、下面板2と底板14とが相対的に水平方向に所定量変位したときに下面板2に接触して、下面板2と底板14との相対的な水平方向変位を所定範囲内に規制する規制部材16とを備え、規制部材16は、下面板2と底板14との相対的な水平方向変位を所定範囲内に規制する規制姿勢と、前記水平方向変位の規制を解除する解除姿勢とに切換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】空気ばねを分解したり積みかえたりすることなく、簡単な作業により、車両が走行する路線に応じて下面板と底板との相対的な水平方向変位の最大変位量、すなわち、ばね特性を変更することが可能な空気ばねを提供することを目的とする。
【解決手段】上面板1と、下面板2と、上面板1と下面板2とに亘って配される筒状の可撓部材3と、下面板2に取り付けられる弾性ストッパ4と、下面板2に形成された貫通穴18と、貫通穴18に挿通した状態で弾性ストッパ4の底板14に取り付けられ、下面板2と底板14とが相対的に水平方向に所定量変位したときに貫通穴18の内周面に接触して、下面板2と底板14との相対的な水平方向変位を所定範囲内に規制する規制部材16とを備え、規制部材16は、貫通穴18の内周面との接触部位を変更可能に設けられ、接触部位を変更することにより水平方向変位の最大変位量を変更可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションの車高調整用アクチュエータの油圧制御に必要としていたバルブを廃止する。
【解決手段】車高調整用アクチュエータ12L,Rの油圧制御用ピストンポンプ21を、シリンダー23L,R内にピストン24L,Rをスプライン係合により軸方向移動可能に回り止めし、ピストンが直進移動することによりピストンとシリンダーで形成される作動液室26L,Rと車高調整用アクチュエータとの間で作動液をオイルライン15L,Rを介して移動させるポンプ本体と、モータ駆動のウォームギヤ32によりウォームホイール29を回転し、ウォームホイール29と一体に回転し、ピストンの内径部にねじ係合するねじ軸27と、を有し、モータMの回転によりウォームホイール29を回転し、ねじ軸27の回転によりピストンを螺進させる。 (もっと読む)


【課題】その小型化を実現することができる制震用油圧ダンパを提供する。
【解決手段】略円筒状に形成され、その軸線方向両端部に球状面52a,52bが設けられたジョイント部材52を備えた。
【効果】制震用油圧ダンパの小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】それを建築構造物へ取り付ける時の作業を容易にすることができる制震用油圧ダンパを提供する。
【解決手段】その一端部が上方に配置された建築構造物41に、その他端部が下方に配置された建築構造物42にそれぞれ接続される制震用油圧ダンパ40であって、前記上方に配置された建築構造物41と前記一端部とを接続する接続部材50の下部に、この接続部材50の回転を防止する回転防止手段54fを設けた。
【効果】制震用油圧ダンパ40を建築構造物へ取り付ける時の作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 237