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Fターム[3J106CA11]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の対象とする物体 (764) | 気体 (206)

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Fターム[3J106CA11]に分類される特許

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【課題】フレキシブル管を挿入するだけのワンタッチ操作でシール状にかつ抜止め状に接続できるうえ、フレキシブル管の変形や施工後の曲げ等に対する影響を受けにくくすると共にシール性能の向上を図れ、更に部材点数並びに組立工数の減少を図る。
【解決手段】継手本体5の受口部3にフレキシブル管2の先端部を差込むに伴い該先端部が筒状のシールゴム6の内部に挿入し管端受け部6bに当接してシールゴム6を受口部内奥方向へ押込み、この押込みに伴いシール作用部6cが第1テーパ15の窄まり側に摺接することにより縮径変形してフレキシブル管2の山部の間に入り谷部9の少なくとも斜面9aに密着する。 (もっと読む)


【課題】継手本体の軸方向長さを抑えて継手全体をできるだけ小型化できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に当接もしくは近接する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、受口部3の入口側に露出する半挿入状態の押輪7の外周に設けたスペーサ溝28に着脱可能に装着したスペーサ29と、受口部3の内周に設けたスナップリング収容溝23と、このスナップリング収容溝23に外周部が嵌め込まれたスナップリング27と、押輪7に設けられてスナップリング27の内周部に係合するスナップリング保持溝21からなる。完全に押込まれた押輪7は、これの先端部がフレキシブル管2の差込みに伴い押込まれたシールゴム6の後側に当接もしくは近接する押込み位置に位置決め保持される。この位置決め保持は、スペーサ29をスペーサ溝28から取外して押輪7を押込むに伴いスナップリング27の内周部にスペーサ溝28が係合することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】作業者の誤操作をし難く又は正常操作を促すための工夫を付加した管継手用のロックリングを提供する。
【解決手段】ソケット1とプラグ5との分離操作が、ソケットの外側に環装したロックリング4を一旦周回方向へ移動させてから軸方向へ移動させて行う管継手Aのロックリングにおいて、分離操作時にロックリングを把持した指先が引っ掛かる程度の直線状の当接部41aをロックリングの外側周囲に形成すると共に、該当接部のプラグ嵌合側の端部からの延長方向をロックリングの母線方向より分離操作時の周回方向へ傾斜させて形成する。当接部の傾斜角は、約30度と設定している。また、当接部は、ロックリングの外側に環装した摩擦リング41の外側周囲の母線方向に形成した溝41bあって、分離操作時のロックリングの周回方向側に所定幅をもった対向辺部として形成する。 (もっと読む)


【課題】スリーブの解除操作を簡便なものとし、ガスボンベの交換作業を速やかに、かつ容易に行い得るようにすること。
【解決手段】スリーブ4をハウジング3に対してスライドさせて、ロック及び解除を行うソケット1を用いたカプラ脱着機構であって、このスリーブ4の段差部8に当接部材9の押し部10を当接させる。この当接部材9にはガスボンベBの把持部H近傍に至る延長部材11が設けられ、この延長部材11の操作によって、スリーブ4のスライド操作を行うことができる。当接部材9には、抜け止め部材14が設けられ、この当接部材9がソケット1から脱落するのを防止するとともに、ガス供給口の固定部材18と当接部材9との間には補助ばね19が設けられ、当接部材9や延長部材11の自重や使用機器の振動等によって、スリーブ4が不用意に解除位置にスライドし、ソケット1からプラグ2が外れてしまうトラブルを未然に防止している。 (もっと読む)


【課題】従来の管接続部のはずれ防止の部材は組み立て時や保守作業時に配管から離脱する公正なので紛失することがあった。
【解決手段】管接続部材の貫通孔3eに第1の配管1を挿入しており、径方向に弾性変形可能な環状本体3aの内側に、対向する位置に複数の爪部3bを設け、複数の爪部3bを結ぶ線分に対して直交する方向の環状本体3aの外周に設けた操作部3cを管接合部材の本体中心方向につまみ、複数の爪部3bの距離を広げることにより接続対象となる第2の配管2に環状本体3aの爪部3bと係合可能な被係合部5aとの係止を解除するもので、これによって、接続部の組み立てや保守作業時に管接続部材の紛失を防止し接続部周辺の空間を必要としない配管の継ぎ手部分が外れない構成を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】疑似漏れ(継ぎ手自身からの漏れ)がチャンバー内に漏れ出すのを抑制することができる急速管継ぎ手を提供すること。
【解決手段】連結管と気密に連結するためのシール部3bをもつピストン3のシール部3bの近傍にシール部3bを漏れ出す検査ガスを外部に排出する排出通路7を備える。 (もっと読む)


【課題】短管を不要として構造を簡単化し、2重配管接続構造の組立て及び分解を簡単化した、収納容器の2重配管接続構造を提供する。
【解決手段】内管2を収納容器1のフランジ面と同一面もしくはその近傍で分割して、該分割の端面よりも容器内側に配置される内管の端部に本体側内管フランジ22を形成し、容器外側に配置される内管の端部に前記本体側内管フランジ22に対向して外接側内管フランジ21を形成し、容器外側に配置される外管端部には収納容器のフランジ面に締着可能に外管フランジ31を形成し、外管フランジ31を収納容器1のフランジ面に締め付ける際に、ボルトの締め付け力により前記外管フランジ31と本体側内管フランジ22と外接側内管フランジ21とを3者共締めにて接合して内管通路5を外管通路6に対して流体密に連通させことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ操作で接続と解除を行えると共に、ロック状態を保持できる機構を付設した配管用クランプ継手を提供する。
【解決手段】一対のクランプバンド6a,6bの下端部同士を連結金具7を介して回動可能に連結する。一対のクランプバンドの自由端部側に一対の緊締部9a,9bを形成する。緊締部9aの両側にピン10を介してリンク板11,11を回動自在に取付け、当該リンク板の先端部にピン12を介して基端部に圧接カム部14を形成した操作レバー13を回動自在に付設する。当該圧接カム部14が圧接するカム受け凹部16を、緊締部9bに凹設する。前記一対のリンク板の先端部に一対のガイド板17,17を突成し、当該一対のガイド板に長孔19,19を穿設して、当該長孔内をスライドし得るロックピン18を配設すると共に、このロックピンに係合し得る係合部20を、前記操作レバーの基端部に形成してある圧接カム部14の近傍に形成した。 (もっと読む)


【課題】止め板を取り外すことなくガスの採取を可能とするガス取出装置を用い、簡便かつ短時間でSOの有無が確認できる低コストな分析装置を提供する。
【解決手段】ガス絶縁開閉装置10のガス区画10A内に連なるガス給排口19に設けられるガス取出装置であって、ガス給排口19にはそれを覆う止め板25と、止め板25に取り付けられた弁体63と、ガス回収袋110に繋がる接続管80が取り付けられることで接続管80が弁体63を押圧してガス流路を開放させる流路カプラ50とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 確実に抜け止めを行うことができると共にスポット溶接を無くし、部品数を減じて製作コストの低減とスポット溶接により母材及び部品が腐食しやすくなるのを防ぐ。
【解決手段】
給排気管100の受け口101に腐食やコスト高の原因とならないプレス加工によりストッパー組付室2を形成し、この組付室2内にU字状のロック部15を形成したストッパー12を受け口3から組み付ける。
挿入口102側には凹状の円周ロック溝104を形成し、この円周ロック溝104内にストッパー12のロック部15を嵌合させてロックを行い、抜け止めを行う。
ストッパー12は、指掛け部18を指で押えたり引いたりすることでロック解除を行い、ストッパー12の爪部16を引き上げてガイド突起部11からガイド長穴17を外すことによりストッパー12を後退させてストッパー組付室2内から引き抜き、ストッパー12の交換を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】外力が作用して弾性係止部が係止溝部から抜けると次の抜け止め用凹状部係止溝部に弾性的に係止している構成は、外力が繰り返し作用する場合の抜け防止の効果に課題があった。
【解決手段】一対の挟持部8aが2つの配管1,2の接続部3,4の両方の外周に互いに逆方向から当接している状態で外れ防止部材9の一端を誘導部8cに回動自在に取り付け他端を誘導部のもう一方に引っ掛けて誘導部の端部同士の間隔は2つの配管の2つ接続部の両方のフランジを除いた外周の直径以上に広がらない構成とした。 (もっと読む)


【課題】内圧がかかる部分の強度を確保すると共に、流体に対する透過性能や耐性を保持し、軽量化が可能な管継手を得る。
【解決手段】ボディー12は、環状のボディー本体13を備えており、ボディー本体13に加締部材32で加締めることによってホース34が連結されている。ボディー本体13は、ボディー側流路部15と面する部位(接液面)に配置された内層としての金属製部材28と、ボディー本体13の挿入口14A側の部位を構成すると共に金属製部材28の外側に配置された外層としての樹脂製部材30と、を備えている。金属製部材28を用いることにより強度を確保し、流体に対する透過性能や耐性を向上できると共に、樹脂製部材30を用いることにより重量の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は可燃性ガス用の継手と酸素用の継手が、それぞれのソケット継手に用途の異なるプラグ継手を連結しようとしても、そのプラグ継手側の配管経路にガスを流さない安全な溶断用ガス流路の継手を提供するものである。
【解決手段】 分離可能な連結とその連結と分離に従って弁室の流路を開閉する可燃性ガス用の継手(a)と、その継手(a)と同一形態の構成部分を有して相似的に小さいく形成された酸素用の継手(b)において、上記両継手(a,b)のそれぞれの弁手段と、可燃性ガス用ソケット継手(1)ならび酸素用ソケット継手(1x)の両プラグ案内筒体(11,11x)と、可燃性ガス用プラグ継手(2)ならび酸素用プラグ継手(2x)の両プラグ先端部(21,21x)と、が相対的に形成されて、両ソケット継手(1,1x)のそれぞれに、用途の異なるプラグ継手(2,2x)を連結させても弁室の流路を開くことを不能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不具合を発生させることなく確実なシール性を得る。
【解決手段】カプセルカートリッジ用接続構造体20は、カプセルカートリッジ10が有する雄型接続部11,12,13,14と外部配管系とを連通接続するために用いられる接続構造体である。そして、このカプセルカートリッジ用接続構造体20は、雄型接続部の外径と同等、若しくはそれよりも大きい内径を有する雌型接続部21,22,23,24と、雌型接続部に対して雄型接続部を挿入する挿入機構30,31と、雄型接続部が雌型接続部に対して挿入されるとき、若しくは挿入された後に、雌型接続部の外側を締め付けることによって雌型接続部の内径を縮小させ、雄型接続部と雌型接続部とを接続する締付手段40,50と、を備えている。 (もっと読む)


高圧流体継手組立体は、レバー機構部4によってソケットボックス2に向かって引張られるヨーク3において保持されるようになるネック部1aを備えた、ニップル(1)を備えている。ニップルがソケットに完全に係合されるまで引っ張られると、レバー6の最後の下方への動作によって、ガイドボルト5の末端にロック係合するようロックプレート10が押圧される。ガイドボルト5は、ニップル周りに均一に分配されていてヨークから延在するとともに、ソケットボックス2を通ってヨークから離れて対面するソケットボックス2の側部に接触しているロックプレート10までスライドする。ロックプレート10、ガイドボルト5、ヨーク3およびソケットボックス2は、非常に高い流体圧によって発生されるニップルとソケットとを分離する力を、レバー機構部4のアームおよび結合部の代わりに受け入れる。
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【課題】 ソケットの接続筒の当接面とこれに押圧接触するプラグのテーパ面との間に塵埃等に起因する隙間が発生し、その隙間からガスが漏れたとしても、ソケットの外部にガスが漏れることを防止することができるガス用ソケットを提供する。
【解決手段】本体部2Aの右端部内周面には、当該内周面とプラグ10の外周面との間を気密に封止する第1シール部材21を設ける。本体部2Aの右端部外周面には、当該外周面と操作筒5の内周面との間を気密に封止する第2シール部材22を設ける。操作筒5の外周面には、当該外周面とカバー部2Bの内周面との間を気密に封止する第3シール部材23を設ける。本体部2Aの外周面には、当該外周面とカバー部2Bの内周面との間を気密に封止する第4シール部材24を設ける。 (もっと読む)


加圧された流体を充填及び/もしくは排出するコネクタであり、このコネクタは、加圧タンクのタップのような流体受け部に選択的に接続されるように設定されており、このコネクタは、流体供給ラインと、前記受け部の雌及び/もしくは雄取着ポートに取着することによって選択的に係合するように設定された雄及び/もしくは雌取着部とを有しており、このコネクタは、圧力に応答するロックボルトを前記流体供給ライン中に有し、第1の位置及び第2の位置において、前記ロックボルトは、ロックボルトから離間された中間のロック部材によって、前記取着部材をロックもしくは解放する形状を有しており、前記中間のロック部材は、前記取着部材のロックされる位置とロック解除される位置との間を選択的に移動可能であることと、前記ロックボルトは、ピンのような、前記中間のロック部材に対して移動可能である部材を含み、この可動の部材は、前記供給ライン中の流体の圧力に拠って前記中間のロック部材に対して引込み式の留め部を成すこととを特徴とする。
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配管接続機器のメンテナンスや内管の破損箇所を修理する際、外管を切断することなく、前記内管を分解でき、修理することができる二重配管の接続構造及び二重配管の組立又は分解方法を提供する。本実施例に係る二重配管の接続構造(10A)は、外管(11)と外管(11)に内挿された内管(12)とから構成された二重配管の構造において、内管(12)の接続フランジ部(13)に対応する位置の外管(11)に、二つの蓋(14a)を備えた開口部(14)を有する外管短筒(15)を設け、該外管短筒(15)の両端には外管接続フランジ部(16A、16B)を設け、外管接続フランジ部(16A、16B)を構成する相対面する外管接続フランジ上部(17A−1)と外管接続フランジ下部(17A−2)との間、外管接続フランジ上部(17B−1)と外管接続フランジ下部(17B−2)との間の隙間を調整可能な押上げボルト(21)を有する。

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【課題】 ガスノズルと本体ケーシングの気密を保持するためのO−リングが損傷することが回避でき、ワンタッチカプラの寿命の延長を図ることができるワンタッチカプラを提供する。
【解決手段】 カプラ本体に後部にO−リングシール部を有しカプラ本体に対して固定されたノズル導入体を設けるとともに、前記ガスノズル及びカプラ本体を、ガスノズルに設けた係合爪とカプラ本体に設けたイジェクトリングの係合爪とによって係合・離脱可能に構成するとともに、前記係合・離脱部を、前記カプラ本体の受口から前記ガスノズルの挿入することによりイジェクトリングの係合爪が直径方向に移動してカプラのイジェクトボタンとガスノズルの係合爪とを係合状態に維持され、前記イジェクトボタンを直径方向に押圧することにより前記係合状態を解除できるものとする。 (もっと読む)


【課題】
機械加工が容易で経済的に得られ、調整状態の変動を防止することができ、故障の少ない流量調整バルブ及びこのバルブを用いた接続継手を提供する
【解決手段】
接続継手1は、ソケット3と該ソケット3に着脱可能なプラグ5を有する。このソケット3の中間本体10にはアダプタ11がねじ係合により移動可能に連結されている。そして、中間流路31内には、流量調整バルブ34が挟着されている。この流量調整バルブ34は、機械加工が容易な孔径の中心微細孔38が形成された中心流路部材35と、偏心した位置に偏心微細孔39が形成された偏心流路部材36と、該微細孔の径寸法より薄いリング状のスペーサーシート37を具備する。中心流路部材35及び偏心流路部材36間に上記スペーサーシート37を挟着してバルブが組み立てられる。 (もっと読む)


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