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Fターム[3J552VD00]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 運転者情報,操作情報 (2,942)

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【課題】ハンドルおよび足ペダルの両方に変速スイッチを設ける場合であっても、違和感のない操作が可能な使い勝手のよい自動二輪車の変速制御装置を提供する。
【解決手段】ニュートラル状態および複数の変速段間の切り換えが可能な変速機TMと、該変速機TMの変速状態を制御する変速制御部132とを備え、ニュートラル状態と前記複数の変速段間の自動変速を行うドライブモードとの間を切り換えるN/D切り換えスイッチ85と、ドライブモード中の操作により複数の変速段間のマニュアル変速を可能とする手動変速スイッチ97とを自動二輪車1のハンドルまわりに設けた自動二輪車の変速制御装置において、シフトペダル7の操作に応じてドライブモード中に前記複数の変速段間のマニュアル変速を可能とする足動変速制御手段95を具備する。変速制御部132は、足動変速制御手段95によるニュートラル状態とドライブモードとの切り換えを実行可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】アクセル変速とメモリ変速との切り替えを、より容易に行うことのできる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両であるトラクタ1に、圃場での作業時における速度領域である作業速と、路上走行時における速度領域である走行速とを切り替える副変速レバー26と、複数の変速段を有する主変速機構50の変速である主変速の操作を行うと共に、主変速を自動的に行う自動変速と、運転者の任意で行う手動変速と、を切り替え可能な主変速レバー25と、を備え、副変速レバー26は走行速が選択され、且つ、主変速レバー25は自動変速が選択されている場合は、アクセルペダル22に基づく主変速機構50の変速制御であるアクセル変速を行い、副変速レバー26は作業速が選択され、且つ、主変速レバー25は自動変速が選択されている場合は、主変速機構50の変速段を、作業速において最も多く使用された変速段に変速するメモリ変速を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷が大きいほど走行駆動系の変速装置が減速操作されるように制御するにあたり、走行駆動系とは別の駆動系である外部動力取出軸からの動力で駆動される作業装置が安定的に稼働するように制御すること。
【解決手段】制御手段は、PTO系作業装置の作動状態が検出されているときにおけるエンジン回転数の設定回転数からの低下率又は低下量の方が、PTO系作業装置の非作動状態が検出されているときにおけるエンジン回転数の設定回転数からの低下率又は低下量よりも小さい状態で、変速操作手段に制御信号を出力するように、作業状態検出手段の検出信号に基づく変速操作手段への制御信号の出力状態を変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】AT方式、AMT方式或いはDCT方式等、クラッチ操作が自動制御される変速装置において、運転者がクラッチをマニュアル操作して駆動力を調整でき、ドライバビリティの向上を図ること。
【解決手段】第1クラッチ74及び第2クラッチ75を有するDCT方式の変速機160において、第1クラッチ74及び第2クラッチ75を駆動するクラッチアクチュエータ77、78へのクラッチトルク容量指令値が、バイワイヤ式のクラッチレバー200の操作に基づいて反映されて、クラッチのクラッチトルク容量を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷が大きいほど走行駆動系の変速装置を減速操作するにあたり、走行駆動系とは別の駆動系である外部動力取出軸からの動力で駆動される作業装置が安定的に稼働するように制御できる作業車の負荷制御装置を提供する。
【解決手段】走行駆動系とは別系の外部動力取出軸を介してエンジン動力が伝達されるPTO系作業装置の作動の有無を判別する作業状態検出手段74を備え、PTO系作業装置の作動状態が検出されているときにおける変速操作手段による減速操作量が、PTO系作業装置の非作動状態が検出されているときにおける減速操作量よりも大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】一時停止中に運転者がブレーキ操作をし続ける必要をなくし、あるいは、運転者が操作して駐車位置に切り換える必要をなくし、よって、運転者の操作負担を軽減可能とする。
【解決手段】変速機2のレンジを切り換えるために操作されるレンジ切換操作手段4と、変速機のレンジを切り換えるためのレンジ切換手段5と、レンジ切換操作に基づいてレンジ切換手段を制御し、レンジ切換操作に対して予め設定されているレンジに変速機のレンジを切り換えるレンジ切換制御手段6とを備えた変速機制御装置3において、レンジ切換制御手段6は、車両が前進状態から停止した場合に、レンジ切換手段5を制御して変速機2を前進走行レンジから駐車レンジへ切り換える。 (もっと読む)


選択的に係合する際に複数の出力比をもたらすように構成された複数のギアを有するトランスミッションを有する、機械用のパワートレインを提供する。パワートレインは、シフトダウン事象中に出力ギア比の無効化を必要とする状態を示す少なくとも1つのパラメータを検知するように構成された少なくとも1つのセンサも有する。さらに、パワートレインは、少なくとも1つのパラメータに応じて、トランスミッションを第1モードまたは第2モードのいずれかに調節するように構成されたコントローラを有する。コントローラがトランスミッションを第1モードに調節している間に発生するシフトダウン事象中は、出力ギア比のうちの少なくとも1つが無効になる。さらに、コントローラがトランスミッションを第2モードに調節している間に発生するシフトダウン事象中は、すべての出力ギア比が有効である。
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【課題】車両乗車時のアルコール検査を受ける人物の成り済ましを防止して、より確実に飲酒運転を防止する。
【解決手段】車両乗車時に撮像した運転者の画像と車両走行中に撮像した運転者の画像とを比較部16で判定し、両画像が不一致であると判定された場合に、走行規制部17により車速を所定速度以下に減速する等して、車両の走行動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】運転者の簡易な操作に基づいて、自動変速機のシフトを切換える。
【解決手段】ECT_ECUは、パドルシフトスイッチが短絡していないと(S100にてYES)、車速Vを検出して(S200)、車速Vがしきい値V(0)(=0)よりも小さいと車両が停止していると判断するステップ(S300)、シフトポジションを検出して(S400)、シフトポジションがMポジション以外であるときに(S500にてYES)、パドルシフトスイッチからの入力を検出すると(S600にてYES)、シフトポジションをMポジションに設定するステップ(S700)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を増大させることなく走行環境の推定精度を向上させつつ、走行環境と変速パターンを適合させる。
【解決手段】自動変速機の変速制御が、変速パターンに基づいて行われる。走行環境に応じた変速パターンが記憶されている一方、車両の走行状態に応じて走行環境が推定される。推定される走行環境に変化が生じたとき、新たな走行環境への変更の可否が後処理手段によって判定される。後処理手段によって走行環境の移行が許可されたとき、例えば新たな走行環境が所定時間継続したときや車両が所定の走行状態のときに移行許可の判定が行われ、推定された新たな走行環境に応じた変速パターンに変更される。 (もっと読む)


【課題】 副変速が高速位置にあってもHST内の油圧回路の油圧力調節が円滑に行われて、過負荷状態に圧力上昇することを少なくし、安全で、安定したHST1による無段変速走行を行わせる。
【解決手段】 走行用のHST(1)のトラニオン軸(2)をペダル(3)の操作量ないし操作位置に応じてモータ(4)を駆動して回動調節するトラクタにおいて、第1の手段として、副変速の高速位置(H)でのモータ(4)によるトラニオン軸(2)の回動調節速度を、副変速の中速位置(M)や低速位置(L)での回動調節速度よりも遅く設定する。第2の手段として、トラニオン軸(2)の中立位置(N)近くでの回動調節速度を遅く設定する。 (もっと読む)


【課題】 作業走行を終えて次の作業箇所に旋回走行して移動するとともに次の作業箇所に自走車体を位置合わせするに当たり、迅速に移動することができ、かつ、精度よく容易に位置合わせすることができる作業車を提供する。
【解決手段】 主変速装置17に連係された制御手段21に、走行速度検出手段22を連係させるとともに旋回角度計測手段30を備えてある。旋回角度計測手段30による計測旋回角度が設定旋回角度になると、制御手段21は、自走車体が低速設定手段24による設定低速度で走行するように、主変速装置17を減速操作する。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ装置の安全性の向上と車両盗難防止とを両立する車両制御システムを提供する。
【解決手段】SBW装置30による自動変速機60の制御が妨げられているとき、搭乗者はバックアップ装置70によって自動変速機60のシフトレンジを手動で強制的に切り換えることができる。そのため、自動変速機60のシフトレンジがSBW装置30によって切り換えられないときでも、自動変速機60は任意のシフトレンジへ切り換えられる。これにより、車両を移動または停車させることができ、安全性が向上する。バックアップ装置70は、イモビライザ16による認証が得られるまで作動させることができない。そのため、バックアップ装置70を作動させることができるのはイモビライザ16による認証が得られる車両の正規の所有者に限られる。そのため、バックアップ装置70を搭載する車両であっても、車両の盗難が防止される。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーの意図に応じた適切な追従走行制御を可能とする追従走行制御装置および追従走行制御方法の提供。
【解決手段】 先行車両との車間距離や先行車両との相対速度等に基づいて自車両の目標加減速度を設定する追従走行制御装置では、先行車両の制動灯が点灯したと判断されると(S200のYes)、自車両のドライバーの視点が検出され(S202)、ドライバーが先行車両の制動灯を注視しているか否か判定される(S204,S206)。ドライバーが先行車両の制動灯を注視していると判断され(S206のYes)、かつ、ドライバーがブレーキ操作を行ったと判断された場合(S208のYes)、ドライバーの要求制動力に応じて目標制御量の補正量が算出され(S210)、追従走行時用の加減速度マップが適宜更新される(S218)。 (もっと読む)


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