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Fターム[3K058CA34]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出目的 (157) | 短絡検知 (52)

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【課題】反応器の給電において、封止部を破壊する漏れ電流ないしはアークを検出して早期に遮断できるようにすると同時に、導電性の汚染物があっても、次の分解および洗浄を行うまでの反応器の動作時間を可能な限り長く維持できるようにすること。
【解決手段】電気エネルギー網の絶縁不良を監視し、所定の絶縁抵抗値を下回ることにより、電気エネルギー供給の遮断がトリガされる、ただし、前記電気エネルギー供給の遮断を行うスイッチング閾値は、前記封止部の幾何学的形状と、該封止部の材料と、給電電圧と、該封止部に流れる最大可能なクリープ電流によってトリガされ前記遮断直前に該封止部に入力可能な最大電気エネルギーとから成る群のうち、少なくとも1つのパラメータを考慮して求める。 (もっと読む)


【課題】加熱部に流れる電流を長期間通遮電することができて、部品交換の頻度が小さい加熱装置を提供すること。
【解決手段】マグネトロン10に電流を流すラインに、二つの加熱制御用電磁リレー2,3を直列に接続する。このようにして、一方の加熱制御用電磁リレー2,3が短絡したとしても、マイコン31が、他方の加熱制御用電磁リレー2,3をオンオフ制御することによって、マグネトロン10に流れる電流をオンオフ制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】抵抗値を切替え可能な像加熱装置を有した画像形成装置において、簡易な構成で像加熱装置の故障状態を検知し、または像加熱装置に供給される電力を抑制し、像加熱装置の信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置に入力される商用電源入力電圧201を検知する商用電源入力電圧検知手段202と、像加熱装置内の抵抗発熱体301,302に流れる電流を検知する電流検知手段205と、加熱定着手段のヒータ抵抗値を少なくとも2つ以上の状態に切替可能な切替手段211,212とを有し前記画像形成装置は、商用電源入力電圧検知手段による検知結果により、切替手段の第1の動作状態に切替を行うとともに、電流検知手段による電流検知結果により、前記切替手段の前記第1の動作状態と異なる第2の動作状態に切替え、切替後の電流検知手段による他の電流検知結果により画像形成装置の動作状態を切替ることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】通電用リレーの接点溶着や通電用トランジスタの短絡故障による通電用リレーのON故障を検知すると、温度ヒューズを溶断させることなく、迅速にヒータへの通電を停止できるヒータ駆動回路を得ること。
【解決手段】マイコン11は、運転開始指示の入力時と運転停止指示の入力時の両方または一方において、1以上の通電用スイッチング素子Q2,Q3と遮断用スイッチング素子Q1とに相補的にオン動作とオフ動作とを行わせ、その時のヒータ電流検知回路8が検知した電流値と判定値との比較に基づき、1以上の通電用リレー(6a,6b)(7a,7b)または遮断用リレー(4a,4b)のON故障の有無を検知し、いずれか一方のリレーにON故障が検知されると、いずれか他方のリレー接点を開路させる異常停止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】通常運転時の温度検出精度を下げずに、異常発熱時の迅速な安全装置の作動を行えるヒータ線を提供する。
【解決手段】信号線3に、信号線3の信号素線3bより抵抗率の小さい検知線4を直列接続しているため、発熱線の異常発熱によって短絡が発生した場合に、抵抗付き温度ヒューズの抵抗素子RFに大きな電流が流れて速やかに温度ヒューズTFを溶断できるので、迅速な通電遮断を行うことができると共に、検知線4を信号線3の第3の溶断層3cの外周に被覆を設けずに巻回しているので、異常発熱時の短絡発生の速度が上がり、より迅速に温度ヒューズTFを溶断することができる。また、制御基板20は、従来の制御基板から、端子Nの追加と、少しの接続パターンの変更で実現できるため、回路構成を変更する必要がなく、制御基板の変更も最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なシートヒータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】暖房・電力算出兼用ヒータの両端電圧を検出する電圧検出部3と、温度設定部4と、コントロール部5と、電源オン/オフ部7と、雰囲気温度検出部8とを備え、前記コントロール部は暖房・電力算出兼用ヒータの抵抗値データ、両ヒータ電力と前記温度設定部の温度設定値、雰囲気温度、および通電時間の相関データを有し、供給電源電圧を検出して、暖房・電力算出兼用ヒータの抵抗値データと電圧検出部で検出した電圧と供給電源電圧からヒータ電力を算出し、ヒータ電力と温度設定と雰囲気温度と通電時間との相関データからヒータ温度を通電時間制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】通電制御素子がショート故障した場合、採暖用ヒータへの通電を停止することができず、また、使用者も故障に気付き難いので、通電制御素子が過熱するという課題を有していたため、通電制御素子が故障した場合、故障検知手段によって確実に故障を検知し、報知手段によって使用者へ故障の報知を行うので、より安全なシートヒータを提供する。
【解決手段】シートヒータの制御装置において、通電制御素子の故障を検知する故障検知手段と、使用者へ故障の報知をする報知手段とを備え、制御手段は、故障検知手段にて通電制御素子が故障したと判断したときには、報知手段によって使用者へ故障の報知をする。 (もっと読む)


【課題】 電源と該電源からの電力供給によって動作する電気ヒータのような制御対象機器との間に設けられるコントローラに対する誤配線を、迅速且つ容易に検知できる装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、その電源接続端子部4bとヒータ2に接続される機器接続端子部5との間にそれぞれ接続され、制御部8からの制御信号CSによって開閉される2つの接点部13,14と、該2つの接点部と並列に接続され、機器接続端子部5に電源1が接続されたときに機器接続端子部5から電流が流れる通電検出手段15とを備え、該通電検出手段15からの出力により、コントローラ3に対する電源の誤結線を検知する。 (もっと読む)


【課題】加熱装置が接続される商用電源の状態に左右されず、加熱装置のヒータに電力を投入することなく、常に安定した一次側AC経路の異常を検知し、なおかつ安全に動作を停止させることが可能な加熱装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】インレット201とセラミックヒータ109cとの間の一次側AC経路214の通電と遮断を行うリレー202,203と、一次側AC経路214上であってかつリレー202,203の後段にコンデンサ207を介して接続され、一次側AC経路214上にパルスを発生させるパルス発振回路206とを備える。 (もっと読む)


接続された加熱素子(21)のAC電力供給を制御するためのヒータ配線制御回路(1)は、加熱素子(21)に供給されるAC電力に関する少なくとも3つの切換状態を有する遮断手段(31)を備え、その切換状態は、たとえば両方の半波がオンである状態、正または負の半波がオフである状態、および両方の半波がオフである状態である。ヒータ配線制御回路は、さらに加熱素子(21)の温度を決定して、前記温度および/またはユーザ設定に依存して遮断手段(31)の切換状態を決定するための制御手段(32)を備える。
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【課題】温度検知手段の異常と、片寄せ通紙による端部昇温を判別でき、画像不良の発生や加熱部材、加圧部材の劣化を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ローラ9、加圧ローラ10それぞれの両端部に端部サーミスタ12a,12b,13a,13bを備え、端部サーミスタ12a,12b,13a,13bの検知温度から得られる定着ローラ9、加圧ローラ10の温度左右差や(Step4)、定着ローラ9と加圧ローラ10の温度上下関係(Step2)に基づき、端部サーミスタ12a,12b,13a,13bの異常検知(Step2−1,Step4−3)及び端部昇温検知(Step5)をおこなう。 (もっと読む)


【課題】ヒータの劣化状態を検出することができ、立上がり時間が速い、安全で快適なPTCシートヒータ制御装置を提供すること。
【解決手段】異常検出部2と、コントロール部3と、電圧可変部4と、電源オン/オフ部5と、温度検出部6と、報知手段7と、電源切換部8とを備え、前記コントロール部3は、ヒータ通電開始時に、供給電源電圧を検出して、前記異常検出部2で検出した電流値、検出供給電源電圧、前記温度検出部6で検出した温度、PTC特性データ、基準初期ヒータ抵抗値データからヒータの劣化状態を検出し、ヒータの劣化状態に応じてヒータ電圧を可変制御することにより、ヒータの劣化状態を検出することができ、ヒータの劣化状態に応じて許容ヒータ電流範囲内で、供給電源電圧に依存することなく立上がり時間を速くすることができ、安全性、快適性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】温度検出素子の感度変化にかかわらず、適正に定着ローラの温度を制御でき、さらには、ヒータ制御部を構成するマイクロコンピュータの暴走や、ヒータへの通電を断続するトライアックの短絡故障等による異常過熱を検知する前にヒータへの通電を遮断できる定着温度制御装置を提供する。
【解決手段】被加熱媒体を加熱する定着ローラ20の軸心方向に沿って複数の温度検出素子Th1、Th2が配置され、何れかの温度検出素子による検出温度に基づいて定着ローラ20が目標温度になるようにヒータ21を制御するヒータ制御部40を備えた定着温度制御装置9であって、前記ヒータ制御部40は各温度検出素子Th1、Th2による検出温度の差が所定値以上となったときに、前記検出温度が高い方の温度検出素子を選択し、選択した温度検出素子の検出温度に基づいて前記ヒータ21を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒータの両端に接続したリレーの接点異常を、片方のリレーの接点異常と両方のリレーの接点異常を区別して検出すること。
【解決手段】加熱調理するためのヒータ21と、商用電源22に対して前記ヒータ21の両端に直列接続された第1、第2のリレー23a、23bと、リレー駆動回路24a、24bと、リレー駆動回路24a、24bに駆動信号を出力する制御手段25と、前記ヒータ21に流れる電流を検知する電流検出回路26を有し、前記制御手段25は前記リレー駆動回路24a、24bの出力と前記電流検出回路26の出力の状態により前記リレーのどちらか一方、または両方の接点異常を区別して検出する。 (もっと読む)


【課題】過熱状態に対して感度が向上した電気毛布または電気パッドを提供すること。
【解決手段】電気毛布または電気パッド装置が、加熱要素(12)がその上に装着された可撓性のパッド(10)を備え、加熱要素(12)は、2芯ケーブル(16)によって制御回路(18)に接続され、加熱要素(12)は、第1の内側の導体(26)、第2の外側の導体(30)、第1の導体(26)と第2の導体(30)の間に設けられた内側の絶縁材層(28)、および第2の導体(30)を中に入れた外側の絶縁材層(32)を有し、内側の絶縁材層(28)が、外側の絶縁材層(30)よりも低い融点を有する二要素領域(20)と、加熱要素(12)の二要素領域(20)の1つの端部(12a)で第1の導体(26)と第2の導体(30)との間に直列の電気接続をもたらす少なくとも1つの第3の導体(36)を有する接続要素(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】より多くの電力を採暖用として効率良く使用することが可能な車両用シート空調装置を提供する。
【解決手段】車両用シート空調装置は、車室内のシートに設けられたシートヒータ11、シートヒータ11への通電を許容または禁止する電磁リレー60(保護リレー)、およびシートヒータ11を通電駆動するDシートECU20(シート制御手段,信号出力手段,パルス検知手段,切り替え手段)を備える。DシートECU20は、シートヒータ11を通電駆動するための駆動信号に一定周期のチェックパルスを重畳させてその合成駆動信号をシートヒータ11へ出力する。また、DシートECU20は、出力された合成駆動信号に基づいてその合成駆動信号内のチェックパルスを検知する。そして、DシートECU20は、チェックパルスが検知されないことを条件として、シートヒータ11への通電が禁止されるように電磁リレー60をオフに切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的簡素な構成で、微量の液漏れでも素早く検知が可能な石英ヒータ及びこれを用いた基板処理装置、石英ヒータの破損検出方法及びこれを用いた基板処理制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体20を内蔵した石英管11を液体40内に載置して、該液体40を加熱する石英ヒータ10、10a、10bであって、
前記石英管11に連結され、前記発熱体20に電力を供給する電気配線21を内蔵した冷却用チューブ12を有し、
該冷却用チューブ12内に、漏液センサ30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒーター自体の異常を検知可能とすること。
【解決手段】主電源用リレー4、5と、測定電源用リレー11、12とヒーター3に供給された測定用電源を分圧する補正抵抗14を有する分圧手段11と、報知手段9、10と、マイコン7と、制御用電源等を生成する電源回路6を有し、最初にヒーター3へ主電源を供給したときに、基準時間が経過した時点で主電源の供給を停止してヒーター3へ測定用電圧を供給するとともに分圧手段11で分圧された測定用電源の電圧を基準電圧として記憶し、2回目以降にヒーター3へ主電源を供給したときに、基準時間が経過した時点で主電源の供給を停止してヒーター3へ測定用電圧を供給するとともに分圧手段11で分圧された測定用電源の電圧を実測電圧として基準電圧と比較し、両電圧が異なる場合にヒーター3への電源供給の中止、警報手段9、10の作動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強電界地域における短絡故障の誤検出を、使用者が違和感なく解除できる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】短絡故障の誤った検出によるヒータ11への通電遮断を解除させる解除手段20を備え、使用者が温度調節手段21の温度を上げる操作をし、温度信号電圧を低下させ非通電状態時の温度信号電圧との変化幅を大きくすることにより、温度制御手段17の解除手段が温度制御信号がLoからHiに変化していると判断して短絡故障を解除するので、使用者は違和感なく正常に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの両端に接続したリレーの接点異常を、片方のリレーの接点異常と両方のリレーの接点異常を区別して検出することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ21と、ヒータの両端にそれぞれ直列接続されたリレー23a、23bと、リレー駆動回路24a、24bと、リレー駆動回路に駆動信号を出力する制御手段25と、ヒータの一方の端子に接続してリレー接点異常を検出する接点異常検出回路26と、ヒータに流れる電流を検知する電流検出回路27とを有し、前記制御手段25は、リレー駆動回路の出力と接点異常検出回路の出力と電流検出回路の出力の整合性により、リレー23a、23bのどちらか一方、または両方の接点異常を区別して検出するものである。これによって、ヒータのリレーが片側のみ接点異常なのか両方が接点異常なのかを判断することができ、より安全性を配慮した加熱調理器が提供できる。 (もっと読む)


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