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Fターム[3K072EB05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 異常検出、制御手段 (1,916) | インバータ出力、ランプ電圧によるもの (513)

Fターム[3K072EB05]に分類される特許

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【課題】フィラメントを有する放電灯を高周波で点灯する簡単な構成の放電灯点灯装置であって、集積回路への負電圧の印加を防止しつつ放電灯の寿命末期の検知が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、熱陰極形の放電灯を点灯させる共振回路と、インバータ回路を制御するインバータ制御回路と、放電灯と並列な抵抗分圧回路と、抵抗分圧回路の分圧抵抗に接続される保護素子と、直流バイアスを保護素子に供給する直流電流源と、直流電流源と保護素子の接続点における電圧と第1の基準電圧を比較する第1の比較回路と、前記接続点における電圧と第1の基準電圧よりも低い第2の基準電圧を比較する第2の比較回路とを備える。前記接続点における電圧が第1の基準電圧を上回った又は第2の基準電圧を下回ったとき、インバータ制御回路は、放電灯への高周波電力の供給を停止するようインバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】灯具を点灯することなく、灯具の種類を判定する灯具判定装置を提供する。
【解決手段】灯具の種類を判定する灯具判定装置であって、灯具の一端と接続される接続端子と、該接続端子に灯具を点灯するのに必要な駆動電圧よりも低い判定電圧を印加する電圧印加部と、灯具の種類を判定する判定部と、を有し、定電圧源とグランドとの間で、電圧印加部、及び、接続端子が直列接続され、灯具の他端がグランド若しくは定電圧源と接続されており、判定部は、接続端子に灯具が接続された際の、接続端子と電圧印加部との間の電圧に基づいて、灯具の種類を判定する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を確実に起動させることが可能であり、効率の良い安価な電源装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御回路60は、インバータ回路30のスイッチング素子Q1、Q2へゲート電圧を供給することで、インバータ回路30のスイッチング制御を行う。制御電源電圧検出回路65にて制御電源電圧Vccが所定の基準電圧Vth1より低下したことを検出すると、インバータ回路30の動作を停止させる。インバータ回路30が動作を開始してから所定時間経過するまでは、マスク信号出力部65aの出力がローレベルであり、制御電源電圧Vccの検出を無効とする。これにより、回路起動時に制御電源電圧Vccが一時的に低下してもインバータ回路30を起動可能にする。 (もっと読む)


【課題】部蛍光管の点灯を停止して省エネを図る場合に、従来に比して一段と簡易に省エネを図ることができるようにする。
【解決手段】蛍光管の両端の棒状電極にそれぞれ挿通される第1及び第2のリング状の端子4、5を、弛みを持たせた被覆電線6により接続し、スプリング9を配置してこの弛みを解消する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の変形を抑制しつつ、映像を明るく見えるように投射できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】制御部40は、電流Iの絶対値を、第1期間では相対的に小さくさせ、第2期間では相対的に大きくさせ、第2期間では、交流電流を放電灯90に供給させる第1制御と、第1極性が継続する時間の最大値が、第1制御における第1極性が継続する時間の最大値よりも長い電流を放電灯90に供給させる第2制御と、第2極性が継続する時間の最大値が、第1制御における第2極性が継続する時間の最大値よりも長い電流を放電灯90に供給させる第3制御と、のいずれかを行い、劣化状態の進行に伴って、第2制御において第1極性が継続する時間の最大値、及び、第3制御において第2極性が継続する時間の最大値の少なくともいずれか一方を小さくする。 (もっと読む)


【課題】高ワットランプについて、フリッカ抑制のための電流波形制御を行う高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】定格電力200〜330Wの高圧放電灯に交流電流を供給する電力供給回路、ランプ電圧を検出する検出回路、及び検出ランプ電圧に基づいて電力供給回路の出力電流波形を制御する制御部を備えた高圧放電灯点灯装置において、交流電流1ユニットが、周波数f1でmサイクル継続する電流部分I1及び周波数f2でnサイクル継続する矩形波の電流部分I2からなり、電流部分I1の半サイクルは、半サイクルの矩形波からなるベース電流部分Ib及び高周波のピーク電流部分Ipからなり、ピーク電流部分は直前のベース電流部分と同極性側の半サイクルの電流ピーク値がベース電流部分よりも高く、制御部が、検出ランプ電圧の上昇に対して電流部分I2の継続時間n/f2の比率を高くするように電力供給回路を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】放電灯の明るさを精度よく制御できる放電灯点灯装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90に電力を供給する放電灯駆動部230と、放電灯90の駆動電圧Vlaを検出する電圧検出部61と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、放電灯90に供給される電力が第1電力W1となるように放電灯駆動部230を制御する第1制御処理と、放電灯90に供給される電力が、第1電力W1とは異なる第2電力W2となるように放電灯駆動部230を制御する第2制御処理と、を行い、第1制御処理では、過去に第1制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御し、第2制御処理では、過去に第2制御処理が行われた期間中に電圧検出部61によって検出された放電灯90の駆動電圧Vlaに基づいて放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制すると共に、電極間距離が広がることを抑制し、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部内で対向して配置される1対の電極610,710を有する放電灯500と、1対の電極610,710に駆動電圧を印加する放電灯駆動装置200と、1対の電極間電圧を検出する電圧検出部と、を有し、放電灯駆動装置200は、1対の電極間電圧が下限値になると、周波数を増大させてなる第1の交流電圧を1対の電極610,710に印加し、1対の電極間電圧が上限値になると、周波数を減少させてなる第2の交流電圧を1対の電極610,710に印加するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】照射される擬似太陽光の照度時間変動率が低く、安価で信頼性の高いキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路が、降圧チョッパ回路、及び降圧チョッパ回路からのランプ出力が出力設定値で一定となるように降圧チョッパ回路をPWM制御するフィードバック回路からなり、フィードバック回路が、ランプ出力を検出して検出電圧を出力する検出回路、出力設定値に応じた基準電圧を出力する制御部、検出電圧と基準電圧との差を増幅して出力する誤差増幅器、及び誤差増幅器の出力に応じてPWM制御の導通時間を決定するPWM制御回路を備え、制御部が、点灯開始から第1の期間が経過した後における検出電圧の増加又は減少に応じて、増加又は減少を補償するように基準電圧を減少又は増加させる補正処理を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】放電灯の整流放電を検出して、放電灯を消灯する。
【解決手段】電圧変換回路171は、結合コンデンサC43の両端に発生した電圧を変換して、直流電圧を生成する。電圧上昇検出回路180は、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の上限電圧より高いか否かを検出する。電圧下降検出回路190は、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の下限電圧より低いか否かを検出する。電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の上限電圧より高いことを電圧上昇検出回路180が検出した場合と、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の下限電圧より低いことを電圧下降検出回路190が検出した場合との少なくともいずれかの場合に、マイクロコンピュータ160は発振停止信号を生成し、制御電源回路150は交流電圧の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】重水素ランプの放電維持電圧と実際にその重水素ランプに印加される電圧との差を小さくして、放熱量の小さいガス放電管駆動回路を提供する。
【解決手段】電源電圧制御手段22は、定電流電源部5の定電流電源14にある可変電源15の出力電圧をA/Dコンバータ21から取り込まれた電圧値に基づいて調整するように構成されている。電源電圧制御手段22は、点灯した後の重水素ランプ2における放電電圧をA/Dコンバータ21を介して取り込み、その電圧に一定の余裕をもたせた電圧値になるように可変電源15を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子用の制御ICを望ましい順序で起動または停止でき、これらの制御ICを安定動作させることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】点灯装置は、力率改善回路6や降圧チョッパ回路8やフルブリッジ回路10等の複数のスイッチング回路と、各スイッチング回路用の制御ICと、この制御IC用の駆動電圧供給回路14とを備える。駆動電圧供給回路14は、各制御ICへ駆動電圧を供給する。各制御ICは、スイッチング回路のスイッチング素子へ駆動電圧を与えてこれを動作させる。また、検出手段16および判断手段18を備える。検出手段16は、駆動電圧供給回路14からの駆動電圧を検出する。判断手段18は、駆動電圧供給回路14の立ち上がりの際に、検出された駆動電圧が規定値に達するのを待ってから、外部電源側から光源側に向けて順番に各制御ICへ駆動電圧の出力開始を指令するようにした。 (もっと読む)


【課題】4灯以上の放電灯を点灯させる場合でも低コスト化を図りつつ放電灯の寿命を正確に検出することのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】2つの放電灯を直列に接続して成る負荷回路7,8を並列接続して構成される負荷に高周波電力を供給するインバータ回路3と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位を検出する接続点電位検出回路と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点に直流電圧を重畳する直流重畳回路と、各放電灯LA1〜LA4の寿命を検出する寿命検出回路4Cとを備え、寿命検出回路4Cは、何れかの負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位が予め設定された閾値電圧を超える、又は各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位の差分が予め設定された差分閾値電圧を超えると、放電灯が寿命に達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの制御方法、制御装置及び放電ランプシステムを提供する。
【解決手段】同期信号を受信するステップS310と、放電ランプのランプ電流が変化したかどうかを同期信号によって判定するステップS320と、ランプ電流が変化した場合、ランプ電流の変化百分率を同期信号によって判定し、放電ランプの電流が変化した後の第2のランプ電流をランプ電流の変化の百分率及び放電ランプの電流が変化する前の第1のランプ電流によって得るステップS330と、第2のランプ電流と第1のランプ電流との間の電流差分値を算出するステップS340と、変調信号を電流差分値によって得るステップS350と、パルス電圧信号をランプ電流検出信号、平均ランプ電流信号、変調信号によって発生するステップS360と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高温時および低電源電圧時において熱ストレスを低減すると共に、放電灯の点灯維持性能を確保することができる放電灯点灯装置および、これを用いた前照灯,車両を提供する。
【解決手段】放電灯Laに電力を供給するDC/DCコンバータ部2,インバータ部3と、DC/DCコンバータ部,インバータ部3を制御する制御部5と、周囲温度Taを検出する温度検出部7と、電源電圧Vinを検出する電源電圧検出部6とを備え、制御部5は、放電灯Laが始動した後の期間TA,TBにおいて、放電灯Laに供給する電力を最大電力から安定電力に向かって低減させ、期間TCにおいて、放電灯Laに安定電力を供給し、周囲温度Taの増加度合いおよび、電源電圧Vinの低減度合いに応じて安定電力を低減させ、安定電力に下限値を設ける。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯管が寿命終了または故障したとき自己保護機能を提供できる電子安定器を提供する。
【解決手段】 蛍光灯管20の両端は、それぞれ第1フィラメント201と第2フィラメント202が設けられる。電子安定器1は、制御回路10、第1パワースイッチ11および第2パワースイッチ12、一つの直流障壁容量コンデンサーCb、共振回路2、電圧検出回路61、ならびに整流フィルタ回路62を備える。整流フィルタ回路62は、交流電圧を直流電圧に変換して、直流電圧を制御回路10の入力端に伝送する。制御回路10内部の比較器63は、直流電圧が許容電圧レベルVrefを超えていると判断したとき、中断の制御信号を発生し、制御回路10の稼動をただちに中止する。 (もっと読む)


【課題】突起の位置ずれによる照度維持率の低下を抑制し、放電ランプの長寿命化を図ることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】石英ガラスからなる放電容器内に一対の電極が対向配置されるとともに水銀が封入された高圧放電ランプを点灯させる点灯装置において、60〜1000Hzの範囲から選択された周波数(基本周波数)の定常点灯時の交流電流と、この基本周波数よりも低い5〜200Hzの範囲から選択された周波数の低周波とが交互に発生するよう交流電流を供給し、放電ランプの点灯電圧の変化に対応して当該低周波の周波数を変化させ、かつ、上記基本周波数を供給する期間が所定時間ごとに漸次増減するように制御する。これにより、突起の位置ずれを抑制し、照度維持率の低下を抑制することができ、光源の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプのシステム及びその制御方法を提出する。
【解決手段】前記放電ランプのシステムは、放電ランプと、直流電流を提供するための電力供給装置と、直流電流を放電ランプに必要な電流に変換するための変換器と、ランプ状態信号を受信し、ランプ状態検出信号を出力するためのランプ状態信号検出モジュールと、ランプ状態検出信号及び指定される同期信号を処理して平均ランプ電流信号及びパルス電流信号を発生し、平均ランプ電流信号及びパルス電流信号を処理して制御信号を更に発生し、放電ランプの電流を制御信号によって変換器を介して制御するための制御装置と、を備える。本発明により提供される放電ランプシステム及びその制御方法は、放電ランプを、放電ランプのランプ状態信号、及び投影システムより指定される同期信号によって制御することで、所期の投影効果を達成することである。 (もっと読む)


【課題】放電ランプシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】システムは、放電ランプ370と、直流入力電圧及び電流を提供するための電力供給装置310と、電力供給装置310及び放電ランプ370に接続され、放電ランプ370にエネルギーを提供するための変換器320と、電力供給装置310に接続され、直流入力電圧を検出するための直流入力電圧検出ユニット330と、電力供給装置310に接続され、直流入力電流を検出するための直流入力電流検出ユニット340と、ランプ状態を反映する信号を検出するためのランプ状態検出ユニット350と、変換器320、直流入力電圧検出ユニット330、直流入力電流検出ユニット340、ランプ状態検出ユニット350に接続され、直流入力電圧、直流入力電流、ランプ状態を反映する信号に基づいて放電ランプ370を制御するための制御装置360と、を備える。 (もっと読む)


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