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Fターム[3K073BA25]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 検出対象 (6,602) | 光(電磁波)検出 (1,339) | 赤外線(人体検出)検出 (594)

Fターム[3K073BA25]に分類される特許

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【課題】照明エリアを区分した区分領域が人間の滞在する滞在領域かそうでない非滞在領域かを判定でき、判定した領域毎に異なる照明制御を行える照明制御装置を提供する。
【解決手段】複数の照明器具16の光源によって照明される照明エリアの画像データを取り込む撮像装置11を有する。人体情報検知手段13は、撮像装置11で得られた画像データに基づき照明エリアの人間の存否及び人間の動作速度を検知する。滞在領域判定手段14は、人体情報検知手段13で検知した照明エリアの人間の動作速度に基づいて、照明エリアを予め複数に区分した各々の区分領域が人間の滞在する滞在領域かそうでない非滞在領域かを判定する。そして、照明制御手段15は、滞在領域判定手段14の判定結果である滞在領域と非滞在領域とで照明器具に対し異なる照明制御を行う。 (もっと読む)


【課題】建物の居住性を向上させることができる照明装置の点灯制御システム及び建物を得る。
【解決手段】点灯システム20は、圧電装置30と、圧電装置30から供給された電力を蓄える蓄電装置24と、圧電装置30、蓄電装置24から電力供給される照明装置40と、圧電装置30の発電情報に基づいて移動方向の照明装置40の点灯を制御する制御装置22と、を有している。ここで、制御装置22は、居住者の位置情報に基づいて、移動方向の照明装置40を点灯させる。これにより、居住者は目的の場所へ移動するときに迷わずに済む。また、居住者がいなくなった場所では、制御装置22が照明装置40を消灯させるので、移動元の照明装置40を消灯させる必要がない。このように、居住者が建物10の内部を移動するとき、移動先が明確になると共に照明装置40の点灯、消灯が自動で行われるので、建物10の居住性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】天板側方等に形成される通路を人が通行した際の人感センサの誤検知により照明器具に通電され、電力消費の削減効果が損なわれる不具合の発生を抑制する。
【解決手段】天板と、天板の反使用端上に照明器具を支持する支持要素2と、天板を使用する使用者の作業領域に特定して照準を合わせており照射範囲内に使用者の存在を検知した際に照明器具に対する通電が行われるようにするための人感センサたる人感センサ本体41を有する人感センサ部4と、前記人感センサ本体による通路側の照射を抑制する照射抑制手段5とを備える照明システムを採用する。前記照射抑制手段が、前記人感センサの通路側を少なくとも被覆する被覆材51である。 (もっと読む)


【課題】静止している人も検出可能とし、且つ複数の領域毎に人の存在を検知可能とする。
【解決手段】画像処理部11は、検知領域の画像データと背景画像データの差分を求め、その差分画像から人の輪郭や領域に対応した画素領域(以下、人体画素領域と呼ぶ。)の抽出を試み、人体画素領域を抽出すれば人が存在すると判断する。また画像処理部11は、人体画素領域における代表位置を求め、当該代表位置が所定時間(所定のフレーム数)内に変位する距離をしきい値と比較することで人の行動(滞在、静止、移動など)を判断する。つまり、当該距離がしきい値未満のときはその人が同じ場所に滞在又は静止しており、当該距離がしきい値以上のときは移動していると判断する。さらに画像処理部11は、抽出した人体画素領域の位置(座標)及び数(人数)を判断する。故に、人センサ1は、静止している人も検出可能であり、且つ複数の領域毎に人の存在を検知することも可能である。 (もっと読む)


【課題】人体以外の熱源や生物以外の動体、外光等の急峻な照度変化があっても、安定して感知できる性能を得られ、省エネ化できる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置10は、光源12と、光源12を点灯制御する点灯回路11と、点灯回路11を制御する制御部13と、人検知部15と、照度検知部14と、を備え、照度検知部14の出力値と人検知部15の出力値とを制御部13で読み込み、照度検知部14の出力値からの人検知処理および人検知部15の出力値からの人検知処理をそれぞれ行い、照度検知部14および人検知部15のいずれかの人検知処理の結果が人感知有の値の場合に人感知処理により感知を行なう。 (もっと読む)


【課題】 光源の光束が不安定になりにくい照明制御装置を提供する。
【解決手段】 、設定入力部への入力に応じて、動作モードが、図1(a)のように光源の点灯を開始させる際の光出力の上昇速度が比較的に遅い低速切換モードと、図1(b)のように上記の上昇速度が比較的に速い高速切換モードとに切換可能となっている。動作モードが低速切換モードであるときのみ、明るさセンサの出力を一定にするように光出力が制御され、動作モードが高速切換モードであるときには、明るさセンサの出力が制御に反映されない。高速切換モードで明るさセンサの出力が制御に反映される場合に比べ、点灯開始直後の光源の光束が不安定になりにくい。 (もっと読む)


【課題】固定熱源と人体とを判別して照明負荷の照明状態を制御する。
【解決手段】照明システム1は、照明負荷2と、照明装置3とを備える。照明装置3は、赤外線の変化を検知する焦電型センサ5と、焦電型センサ5の受熱面への赤外線の放射を遮断するように上記受熱面の前方に設けられたシャッタ61と、シャッタ制御部73および点灯制御部76を有する照明制御装置7とを備える。シャッタ制御部73は、照明負荷2の点灯保持時間が経過した場合に、シャッタ61が短時間で閉じて開くようにシャッタ61を制御する。点灯制御部76は、シャッタ61が閉じて開いた際に焦電型センサ5がシャッタ61の開閉前後の赤外線の変化を検知しなかった場合、および、点灯保持時間内に焦電型センサ5が赤外線の変化を検知することなく点灯保持時間が経過することが規定回数または規定時間繰り返された場合、照明負荷2を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】 照明器具の白熱灯電球と交換するだけで、マイクロ波センサによって人体の存在と生体情報を検知して、所定の生体情報を検知したときに音や光によってアラームを発する照明器具のランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 照明器具への装着手段を備えたランプ(1)に、マイクロ波センサ(2)と、アラームを発する報知手段(3)とを一体に備え、マイクロ波センサ(2)で人体の存在を検知するとともに、体動、呼吸、心拍を検知モニタし、呼吸及び心拍の何れか、あるいはその両方が所定の時間検知されなかったとき、報知手段(3)によってアラームを発して早期に救命処置を施す。 (もっと読む)


【課題】 LEDチップおよび電源部からの放熱を促進することが可能なLED電球を提供すること。
【解決手段】 LED電球101は、LEDチップ220を有する発光部200と、グローブ510と、電源部収容空間320を有する放熱部材300と、電源部収容空間320に収容されており、発光部200に電力を供給する電源部530と、口金520と、を備えており、放熱部材300は、主面311に発光部200が配置され、電源部収容空間320の底面を形成する裏面312を有する支持板部310、および裏面312から開口330に向かう方向に延びる内側面321を有しており、電源部収容空間320内において電源部530を収容し、裏面312および内側面321の少なくとも一部ずつの間に隙間をおいて配置された電源部カバー400を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ付きLED電源装置において、LED点灯時の消費電力を増大させることなくLED消灯時のセンサ動作電圧を確保する。
【解決手段】DC/DC変換部3、DC/DC変換部3の出力が供給される負荷部4、DC/DC変換部3の出力を制御する制御部6、DC/DC変換部3の出力電流に応じた電圧を生成する二次電源部5、及び二次電源部5で生成された電圧が動作電圧として供給されセンサ回路80の検出状態に応じてLED40の点灯又は消灯を決定するセンサ部8を備え、負荷部4はLED40と第1のスイッチ素子の直列回路、及びブリーダ抵抗と第2のスイッチ素子の直列回路からなり、センサ部8がLED40の点灯を決定した場合には第1のスイッチ素子を導通させるとともに第2のスイッチ素子を非導通とし、センサ部8がLEDの消灯を決定した場合には第2のスイッチ素子を導通させるとともに第1のスイッチ素子を非導通とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサ端末によって同一の被制御機器を制御する場合に、通信量を抑制できる機器制御システムを提供する。
【解決手段】 熱線センサ端末2は、人検知時に監視信号を送信する。機器制御装置4は、熱線センサ端末2とリレー端末3との対応関係を記憶しており、熱線センサ端末2から受信した監視信号に基づいて、この監視信号の送信元である熱線センサ端末2に対応するリレー端末3へ制御信号を送信する。リレー端末3は、受信した制御信号に基づいて動作する。そして、熱線センサ端末2のそれぞれは、自端末と同じリレー端末3に対応付けられている他の熱線センサ端末2が監視信号を送信した場合、自端末の監視信号の送信処理を所定期間実行しない。 (もっと読む)


【課題】ユーザの位置に応じて、ユーザ好みの照明パターンを自動的に設定する。
【解決手段】本発明に係る照明制御システム100は、携帯端末50と、灯具21〜26と、自身の識別子を前記携帯端末に送信する位置確認用アクセスポイント31〜36と、前記携帯端末50とデータ通信を行う通信用アクセスポイント40と、前記灯具21〜26と前記位置確認用アクセスポイント31〜36との位置関係を記憶するコントローラ10と、を備え、前記携帯端末50は、前記位置確認用アクセスポイント31〜36の識別子を取得すると、前記通信用アクセスポイント40を通じて、前記識別子を前記コントローラ10に送信し、前記コントローラ10は、前記識別子を受信すると、前記位置関係に基づき選択した前記灯具21〜26に対し、前記携帯端末50のユーザ好みの照明パターンを設定する、ことを特徴とする照明制御システム。 (もっと読む)


【課題】人が単に通過するにすぎないとき、人か進入したことや通り抜けたことを判断して無駄なエネルギー消費を抑えてエネルギー負荷を適切に減少して省エネルギーに資すること。
【解決手段】室内を分割した単位区画を照明領域とする照明装置と、単位区画を検知領域として単位区画毎に配設された高精度人体検知センサと、各照明装置の調光出力をそれぞれ制御するコントローラと、から構成される照明制御システムにおいて、コントローラは、高精度人体検知センサから人が滞在する旨の信号を受信した照明領域の照明装置の調光出力を、所定時間または所定照度に達するまで、オフィスにおける執務者が明るさの変動を知覚することができない明るさ変動比の範囲内で緩やかに連続して増大し、所定時間または所定照度に達した後、執務に適した適正照度まで急激に増大する制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】ブラインドが設けられた屋内において照明の電力消費を抑制する。
【解決手段】明るさを制御するための制御装置100は、プロセッサ210と、屋内照度センサ101a,101b,101cからの出力を受ける入力インターフェイス220と、人感センサ102a,102b,102cからの出力を受ける入力インターフェイス221と、人感センサの反応と照度センサの目標とを関連付けて格納しているメモリ230と、HEMS105に対して、照明106のオンまたはオフおよび/または明るさを制御するための信号を送信する送信インターフェイス240と、ブラインド103を制御するための信号をブラインドコントローラ104に出力する出力インターフェイス241とを備える。プロセッサ210は、人感センサの反応と照度センサの目標とに基づいて、ブラインド103の状態を制御するための信号をブラインドコントローラ104に出力する。 (もっと読む)


【課題】人感センサと照度センサを用いて複数の点灯面を切替え点灯できる点灯面切替型LED照明器具を提供する。
【解決手段】異なった方向の複数の点灯面に対応した複数のLED群を切り替えることによって、複数の点灯面を切り替えて点灯する照明用LED群を備え、周囲環境の照度を検出する照度センサと、人を検知する人感センサとを用いて、複数の点灯面を切替えるLED照明器具であって、主の点灯面である第1の点灯面以外の設定点灯面のLED群を点灯させる第1の点灯制御部と、前記設定点灯面の点灯状態で、前記人感センサが周囲環境照度がある照度値以下で人を検知した後の所定期間は前記第1の点灯面を点灯させる第2の点灯制御部と、前記所定期間を経過後に元の前記設定点灯面のLED群を点灯させる第3の点灯制御部とを備えた点灯制御部と、ユーザ操作に基づいて前記設定点灯面を変更するためのコマンドを生成する点灯状態設定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
バッテリからの電力供給により点灯される補助光源を外部電源から供給される電力を検出する電源検出回路の検出結果に応じて、点灯制御することができる照明装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の照明装置は、電源スイッチを介して外部電源に接続された電源線が接続される端子と;外部電源から供給される電力を検出する電源検出回路と;外部電源から供給される電力により点灯する光源と;外部電源から供給される電力により充電されるバッテリと;バッテリから供給される電力により点灯する補助光源と;電源検出回路の検出結果に応じて、補助光源を点灯制御する制御回路と;を持つ。 (もっと読む)


【課題】負荷および表示部の遠隔制御システムに関し、表示部の消費電力を軽減することを目的とする。
【解決手段】負荷1〜nを操作する操作スイッチ1cおよび負荷の状態を示す表示部1aを有した操作端末器1と、負荷が接続される制御端末器3と、操作端末器1と制御端末器3間を信号線で接続する伝送ユニット2とを備え、操作スイッチ1cと、表示部1aと、制御端末器3とは、それぞれアドレスが付与されており、特に、表示部1aの輝度レベルを制御する情報があった場合に、伝送ユニット2を介して対応する表示部1aに制御情報を供給して、表示部1aの輝度の制御を行って、省電力を図るシステムである。 (もっと読む)


【課題】人感センサの出力に応じて、光源の光出力の上昇速度を変更可能な照明制御装置を提供する。
【解決手段】光源を点灯させる点灯回路22、人体を検出する人感センサ6、人感センサ6によって人体を検知すると光源を点灯させる制御部15、設定の変更の指示が入力される設定入力部14を備え、前記制御部15は光源の点灯を開始させる際の光出力の上昇速度を設定入力部への入力に応じて比較的に遅い速度と、比較的に速い速度とに切換可能とする。 (もっと読む)


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