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Fターム[3K073CF10]の内容

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Fターム[3K073CF10]に分類される特許

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【課題】回路を確実に保護しつつ、消費電力を低減可能な制御回路を提供する。
【解決手段】LEDストリング6に駆動電圧および駆動電流を供給する駆動回路が提供される。第1検出抵抗R1は、LEDストリング6の経路上に設けられる。電圧源20は、LEDストリング6の目標輝度に応じたレベルを有する制御電圧VDIMと、制御電圧VDIMに比例した第1しきい値電圧VTH1を出力する。コントローラ10は、第1検出抵抗R1の電圧降下VR1が制御電圧VDIMと一致するようにデューティ比が調節される、ゲートパルス信号G1を生成する。第1ドライバDR1は、ゲートパルス信号G1にもとづき、DC/DCコンバータのスイッチングトランジスタM1を駆動する。第1コンパレータCMP1は、第1検出抵抗R1の電圧降下VR1が第1しきい値電圧VTH1を超えると、スイッチングトランジスタM1のスイッチング動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】臨界モードで動作するスイッチング電源によりLEDを調光点灯する装置において、スイッチング周波数の変動範囲を所定の範囲内に制限しながら広い範囲の調光を可能とする。
【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、スイッチング素子Q1のオンオフ動作を間欠的に休止することによる調光動作と、スイッチング素子Q1に流れる電流のピーク値を可変制御することによる調光動作を組み合わせることにより、スイッチング素子Q1のオンオフ周波数を所定の最高周波数fmaxと最低周波数fminの間の周波数範囲に制限した。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の最大発電電力を有効利用し、その電力をすべて消費するようにLED照明装置への電力供給を制御して、太陽電池の発電量が変わっても商用電源へ切り替えが可及的に少なくなるようにしたLED照明システムを提供する。
【解決手段】LED照明システムでは、太陽電池1から得られた電力をLED照明装置4,5,〜9に供給し、電力が不十分な場合には商用電源2から電力が補充される。太陽電池1は常に出力最大電力で動作しており、太陽電池1の出力電力がすべて消費されるように、電力制御ユニット3の電力制御部34がLED照明装置4〜9の消費電力を制御している。LED照明装置4〜9では、電力制御部34からの制御信号を受けた調光制御部43〜93が、定電流回路41〜91を制御し、LED素子を含むLEDユニット42〜92へ供給される電流ILED4〜9の大きさを制御する。 (もっと読む)


【課題】LED調光用のスイッチを高周波でオンオフさせる場合でもLEDに一定レベルのパルス電流を出力できるLED駆動回路。
【解決手段】入力電圧を別の電圧に変換する電圧変換部1、複数のLEDを直列接続してなる第1LED群LED1〜LEDn、LED調光用信号に応じてスイッチングすることにより電圧変換部から第1LED群に印加される別の電圧を断続させるスイッチング素子Q1、第1LED群に流れる電流を検出する電流検出抵抗Rs、スイッチング素子Q1に同期してオンオフ動作するスイッチング素子Q2と整流素子D1とが並列接続され、各々の一端が電流検出抵抗に接続される並列回路、スイッチング素子Q2と整流素子D1の各々の他端が接続され、電流検出抵抗に発生した電圧を保持する電圧保持部C1、電圧保持部で保持された電圧に基づき第1LED群に印加される別の電圧を制御する制御部6を有する。 (もっと読む)


【課題】建物内のアーク故障回路断続器(AFCI)素子の応答がかなり遅いので、過電流状態が発生したときに、関連する分岐回路の電源を切る前に下流の固体制御素子が損傷することがある。
【解決手段】過電流状態から保護する方法は、予め定めた電流しきい値およびエネルギーしきい値を超える過電流状態が発生すると、固体スイッチ(16)を制御してオフにして、第1の電流路(12)の電流を止める。固体スイッチ(16)がオフになると、電流は第1の電流路(12)に並列の第2の電流路(14)を選択的に通る。第1の電流路(12)および第2の電流路(14)の上流にある過電流検出素子(26)を用いて、過電流状態と電流路の下流の予め定めた故障状態とが一致するかどうかを、少なくとも部分的に第2の電流路(14)を介して検出する。 (もっと読む)


【課題】LED素子数が相違する等、多様な構成のLED照明器具に対し、手動の調整を行うことなく定電流制御による調光を可能とする。
【解決手段】「設定モード」が指定されている場合、定電流制御を行わずに負荷であるLED照明器具に規定電圧を印加して該器具を点灯させ(S3)、その点灯開始から検出待機時間が経過して温度上昇による電流変化が収まった時点で出力電流を検知する(S4〜S6)。この電流値はLED照明器具の素子数など構成に依存した最大電流値であるから、その値に基づいて100%調光時の出力を決める制御用係数を計算し記憶する(S7、S8)。定電流制御による0〜100%調光の際には、記憶してある制御用係数を用いて100%調光の出力に対応した最大電流を定め、光量設定に応じた定電流をLED照明器具に供給して連続点灯させる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のドロップによる照明のチラツキを防止することができるとともに、回路損失の低減化を図ることのできる照明用電源装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を位相制御するトライアック11を有する調光器10と、この調光器10から出力される位相制御された交流電圧でLEDモジュール30の発光ダイオードLEDを点灯させる点灯回路20とを備え、調光器10で発光ダイオードLEDの点灯の明るさが調整可能となっている照明用電源装置であって、点灯回路20の入力電流を検出する入力電流検出手段と、この入力電流検出手段が検出した入力電流が所定電流以下になったとき、トライアック11に電流を流し続けさせる保持電流回路50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で半導体発光素子を精度良く調光点灯させる。
【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、電流検出値に対して調光量に応じた補正値を加算または減算することにより、半導体発光素子4を調光する。または、PWM信号をCR積分回路により平滑化した直流電圧を前記所定値とすることにより、半導体発光素子4を調光する。 (もっと読む)


【課題】電源回路における電力損失を削減する。
【解決手段】第一スイッチング回路130は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して直列に電気接続している。整流素子D23は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して並列に電気接続し、第一スイッチング回路130が導通状態である場合に遮断状態となる向きに電気接続している。検出回路(補助巻線L71)は、チョークコイルL22を流れる電流により電圧を生成する。第二スイッチング回路(スイッチング素子Q25)は、整流素子D23に対して並列に電気接続し、検出回路が生成した電圧に基づいて、整流素子D23の導通遮断に同期して導通遮断する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を防止しながら、デジタル的に制御するスイッチ回路を設けずに電流経路を切替えることによって、適切に各LEDブロックの切り換えが行われるLED駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】整流器(12)と、整流器に接続される第1LED群(21)と、整流器に接続される第2LED群(31)と、整流器に接続される第3LED群(41)と、第1LED群、第2LED群及び第3LED群の内の連続する2つのLED群を直列に接続させた時に連続する2つのLED群を流れる電流を検出する検出部(36)と、検出部の検出結果に基づいて整流器から第1LED群、第2LED群及び第3LED群の内の残りのLED群へ流れる電流を制限する電流制限部(44)を有することを特徴とするLED駆動回路(1)。 (もっと読む)


【課題】照明負荷の種類に拘わらず、照明にちらつきが生じることを防止する。
【解決手段】実施形態の点灯回路は、照明負荷を点灯させるための電力を発生する交流電源に前記照明負荷と共に直列接続されて、オンオフすることによって前記交流電源から得られる電力の前記照明負荷への供給を制御する自己保持性素子と;前記自己保持性素子に並列接続される雑音防止回路と;前記自己保持性素子のオンから所定期間だけ前記雑音防止回路にダンピング抵抗を並列接続するダンピング回路と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電解コンデンサを用いることなく整流された整流波形電圧を所要に降圧および昇圧しLED照明装置の長寿命化を実現する。
【解決手段】 LED10を用いた照明負荷2と、交流電圧を整流して整流波形電圧V1に変換する整流回路3と、整流波形電圧V1を平滑して直流電圧V2に変換し照明負荷2に出力する平滑回路4と、を有するLED照明装置1において、平滑回路4は、整流回路2の出力側に接続された第1のスイッチ15と、第1のスイッチ15のオンオフ動作を制御し、整流波形電圧V1を降圧する降圧制御手段38と、第1のスイッチ15の出力側に接続されたインダクタ16と、インダクタ16の出力側に接続された第2のスイッチ24と、第2のスイッチ24のオンオフ動作を制御し整流波形電圧V1を昇圧する昇圧制御手段39と、を有する。 (もっと読む)


【課題】位相制御式の調光器を備えた照明システムを構成する照明用電源装置において、位相制御式調光器のスイッチング素子に常時保持電流を流して誤動作の発生を回避する。
【解決手段】位相制御式調光器のスイッチング素子の保持電流に相当する定電流を流す定電流回路32と、定電流回路により流される電流を受けて電気エネルギーとして蓄積可能なエネルギー蓄積手段C1と、直流電圧変換回路31と、電圧入力端子から流れ込む電流が所定値以下に減少した場合、あるいは直流電圧変換回路がスイッチング電源で構成されている場合にそのスイッチング素子のオフの期間に、定電流回路に流れる定電流を遮断して電圧入力端子から接地点側へ保持電流を流す電流切替手段33とを設け、定電流回路の定電流が遮断されている間にエネルギー蓄積手段に蓄積されている電気エネルギーを放出して出力端子へ向う電流を流すようにした。 (もっと読む)


【課題】過渡的に過大な出力電流が流れるのを抑制して定電流を供給することができる電源装置及び該電源装置を備える照明装置を提供する。
【解決手段】オペアンプ19の+入力端には、調整部50のトランジスタ51のコレクタを接続してある。パルス幅変調入力端90、91に、パルス幅変調信号が入力された場合、パルス幅変調信号がハイレベルのときは、トランジスタ51がオンとなる。オペアンプ19の入力端の電圧は、V1>Vrefとなり、オペアンプ19の出力はローレベルとなる。そして、フォトダイオード71に電流が流れ、フォトトランジスタ72がオンとなり、IC6が出力する駆動信号はローレベルとなる。これにより、トランジスタ9、FET12はオフとなり、スイッチング動作が停止する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が高いときに電力を減少させてLED及び点灯装置の短寿命化を防ぐ過熱保護機能を備えたLED点灯装置を提供する。
【解決手段】電源から供給される電力を変換して発光ダイオード(以下,LEDと記す)に給電する電力変換回路と,該電力変換回路が備えるスイッチング素子を駆動する制御回路とを備えたLED点灯装置であって,前記制御回路は,感温素子を備える第1の感温回路と,該第1の感温回路の出力に基づいて前記スイッチング素子のオフ時間を決定するオフ時間可変回路とを備えることを特徴とするLED点灯装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】LEDランプを確実に点灯させつつアーク放電の継続時間を短縮する。
【解決手段】出力電圧Voが可変である電力変換部1と、電力変換部1からランプソケットLSを介してLEDランプLAに供給される出力電流Ioを検出する電流検出部2と、ランプソケットLSを介してLEDランプLAに印加される出力電圧Voを検出する電圧検出部3と、電流検出部2で検出される出力電流Ioを目標値に一致させるように電力変換部1を制御して出力電圧Voを増減する制御部4とを備える。ランプソケットLSにLEDランプLAが装着されてから下限値以上の電流がLEDランプLAに流れるまでの期間においては、電力変換部1の出力電圧Voが制御部4によって最大負荷電圧以下に制限されることがない。そのため、LEDランプLAを迅速且つ確実に点灯させつつアーク放電の継続時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】固体光源又は放電灯の何れが接続された場合でも、設定操作をすることなく光源を点灯することが可能な照明点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】照明点灯装置10を有する照明器具には、LEDや有機ELなどの固体光源又は蛍光灯などの放電灯の何れかが接続される。照明点灯装置10は、交流電力を直流電力に変換する直流電源回路1と、固体光源を点灯させる直流点灯回路2と、放電灯を点灯させる高周波点灯回路3とを備える。また接続された光源が固体光源であるか否かを判別する光源判別回路5と、各点灯回路2、3のオン・オフを制御する制御回路4を備える。制御回路4は、点灯開始時に直流点灯回路2を駆動させて直流点灯電力を光源に供給し、光源判別回路5により固体光源が接続されていないと判別されると、直流点灯回路2を高周波点灯回路3に切り替える。 (もっと読む)


【課題】直流電源が複数のLEDから成るLED負荷回路を一括して定電流駆動するにあたって、LED断線時の故障の拡大を防止することができるLED点灯回路を提供する。
【解決手段】直列複数段のLED13から成るLED負荷回路12が並列に複数接続されて成るLEDモジュール11に対して、直流電源10が定電流で点灯駆動するようにしたLED点灯回路において、直列複数段のLED13に対して、その端子間に直列に介在され、いずれかのLED13の断線時に、そのLED13に予め規定されたレベルの電流を通過させる回路として、抵抗値が正の温度特性を持つ半導体デバイスであるPTCサーミスタ1を含む。 (もっと読む)


【課題】共通化された定電流回路で、互いに同数のLEDを直列接続した複数のLED直列回路を個別に定電流駆動できるようにすること。
【解決手段】定電流回路は、互いに同数のLEDを直列接続した2つのLED直列回路LED1,LED2を順次選択する第1のスイッチSW1と、該第1のスイッチにより何れか1つのLED直列回路を選択している期間に、当該LED直列回路に電流を印加する時間を制御する第2スイッチSW2と、前記第1のスイッチにより何れか1つのLED直列回路を選択している期間に、当該LED直列回路を定電流駆動するためのオペアンプ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高耐圧半導体プロセスを用いずに、定電流が可能な発光ダイオード駆動装置において、発光ダイオードの特性が周辺温度等の変化により変わったとしてもリップル電流を一定の範囲に収める定電流回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオードに流れる電流の検出をその上限値だけではなく、下限値の検出を行う。その下限値は一定の範囲内で収まるように2値で検出を行う。この検出値に基づきトランジスタのON/OFFをする周期を変更する。 (もっと読む)


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