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Fターム[3K243CB20]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置のビームの形状又は方向の変更 (1,173) | 各要素内の工夫によるもの (407) | スクリーン、非反射部材によるもの (253)

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【課題】ハイビーム照射領域内に遮光領域を形成する場合においてブラックホール効果の発生を抑制するとともに、歩行者等にグレアを与えることを回避する。
【解決手段】光源86は、ロービーム配光パターンのカットオフラインから上方を含む領域を照射する。第1のシェード51は、光源86から出射された光の一部を遮蔽し、照射領域内に形成される第1の遮光領域SUR、SULの下端縁CBR、CBLを規定する。第2のシェード52は、光源86から出射された光の一部を遮蔽し、照射領域内に形成される第2の遮光領域Sの側端縁CR、CLを規定する。第1のシェード51の位置が調節されることにより、第1の遮光領域SUR、SULの下端縁CBR、CBLが照射領域内で上下方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】灯具内での太陽光線の集中を防止するために、太陽光線経路を阻止する前照灯を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの主光源7と、主光ビームを形成するように主光源7によって生成された光を受けることができる光集束装置12と、を備える前照灯1に関し、少なくとも2つの位置A、A’間を移動可能な遮光要素14を備え、その位置の1つでは、主光源7と光集束装置12との間に遮光要素14が介在し、前照灯1の劣化防止のために、遮光要素14が主光源7と光集束装置12との間に介在するときに、前照灯1の外側からの光線2が、光集束装置12によって、線または点状に集束されないように、遮光要素14が構成される。 (もっと読む)


【課題】所定の被投光場所だけを照らすことができ、しかも、光量を減少させ得るLED照明器具を提供すること。
【解決手段】LED照明器具1は、複数の発光ダイオード2が配列された光源プレート4と、光源プレート4の発光側の矩形状面3を覆うブラインドマスク6とを具備しており、ブラインドマスク6は、枠体15と、枠体15に装着されている複数の遮光板16と、複数の遮光板16間に形成された投光隙間17とを具備している。 (もっと読む)


【課題】シェードを備えたプロジェクタ型の車両用照明灯具において、灯具コストを抑えた上で、車両前方路面の近距離領域の視認性を高める。
【解決手段】シェード20として、その上端縁20a1を内周縁の一部として形成された開口部20aを有する構成とする。これにより、上端縁20a1から上方に大きく離れた位置を通過するリフレクタ14からの反射光を、開口部20aの上方部分20dにおいて遮蔽して、車両前方路面の近距離領域の正面部分が明るくなり過ぎないようにする。また、リフレクタ14として、その反射面14aにおける左右両端部14a1が、シェード20の開口部20aを貫通して該シェード20よりも前方まで延びるように延長形成された構成とする。これにより、左右両端部14a1からの反射光もロービーム用配光パターンを形成するための光として利用して、車両前方路面の近距離領域における左右両側の部分を明るく照射するようにする。 (もっと読む)


【課題】 視認性の向上及び幻惑光の発生の防止を目的として車輌の走行状況に応じた適正な配光制御を行う。
【解決手段】 内部にそれぞれ灯具ユニット6、6が配置され左右に位置する左側ランプ1Aと右側ランプ1Bによって構成され、各灯具ユニットが左右方向に並んで配置され各別に点消灯の制御が行われる複数の半導体発光素子12、12、・・・と半導体発光素子から出射された光を反射する反射面を有するリフレクター13、14とを備え、灯具ユニットに半導体発光素子から出射された光の一部を遮蔽すると共に所定の方向へ移動可能とされ移動位置に応じて光の遮蔽範囲を変更する制御を行う可動シェード15、15を設け、半導体発光素子の点消灯の制御と可動シェードによる光の遮蔽範囲の制御とを組み合わせて左側ランプと右側ランプからそれぞれ出射される光によって形成される配光パターンの変更を可能とした。 (もっと読む)


【課題】夜間での駐車時に光の色を変化させながら出射することによって自車の視認性を高めることができる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】少なくともバルブ(光源)3と、該バルブ3からの光を反射させる反射面2aと、バルブ3からの直射光を遮蔽するフード6を備えたヘッドランプ(車両用灯具)において、前記フード6の背面側側に、複数色の蓄光材9a〜9dが形成された回転ドラム(回転体)7を回転可能に配置し、前記バルブ3の熱による移動風によって前記回転ドラム7を回転させ、該回転ドラム7に形成された前記蓄光材9a〜9dが発する複数色光が前記反射面2aで反射して出射するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】スポット配光パターンを照射する車両用灯具において、視認性の低下を抑制する。
【解決手段】スポットビーム照射用灯具ユニット10は、第1LED11および第2LED12を搭載するための光源搭載部13と、第1LED11および第2LED12からの光の一部を遮蔽してスポット配光パターンを形成する液晶シェード20とを備える。液晶シェード20は、スポット配光パターンにおける明暗の境界をぼかすための透過率可変部を備える。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド6の小型化を図り、プランジャシャフト7の往復変位を可動シェードに伝える伝達性や応答性が迅速となり、プランジャシャフト7の位置精度が向上する車両用前照灯の配光装置を提供する。
【解決手段】連結シャフト8の一端部8Aがプランジャシャフト7の先端面7aに抜止め状態に固定されるため、ソレノイド6への無通電および通電時にプランジャシャフト7と連結シャフト8との間に遊び(ガタ)やフリクションを生じることがない。これにより、プランジャシャフト7のストロークを大きくする必要がなく、ソレノイド6の小型化が可能となる。また、帯板状の連結シャフト8は剛性が高く容易に曲がらず、プランジャシャフト7の往復変位を可動シェードに伝える伝達性や応答性が迅速となる。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの出力部と可動光学部品の入力部との間の動力伝達部材を省き、全体を小型に構成するとともに、通電停止時に可動光学部品を摩擦力で停止保持し、省電力化を達成する。
【解決手段】 LEDアレイ光源3とレンズ4との間にシェード5を回動可能に備えた車両用前照灯1において、シェード5の腕部7に入力板8を固着する。アクチュエータ12は、入力板8に圧接する棒状または球状の出力部13と、出力部13を駆動する駆動部14とを備える。アクチュエータ12の通電時には、駆動部14がノコギリ波形の振動を出力部13に与え、出力部13が入力板8との間の予圧に抗してシェード5をインパクト駆動する。通電停止時には、出力部13が予圧に基づく摩擦力でシェード5を停止位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】照明器具を施工後であっても、照射方向が広い範囲で調整可能である照明器具を提供することである
【解決手段】上下方向に長いスリット窓をもうけてある筒体1と連結体2が上下方向に連結され、筒体内に光源体5が配置され、上下方向の下端部に電源ユニット32と連結される照明器具であって、光源体5が着脱できるため光源体5の個数が調整可能となる。なお、筒体が上下複数連結され柱状となる可能とすると共に各筒体が軸周りに回動自在となり、光源体の照射方向がスリット窓の上下方向に調整自在となるものであるので、照射方向が、筒体軸周りに全方向に照射でき、また上下方向にも調整可能な照明器具とする。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化によるコストの低減を図った上でハイビームの照射時における良好な視認性を確保する。
【解決手段】 車輌用前照灯1は、光を出射する光源7と、光源から出射された光を投影する投影レンズ8と、光源から出射された光を投影レンズに向けて反射するリフレクター6と、回転位置に応じて光源から出射された光の遮蔽状態を変更する回転シェード11とを備え、回転シェードに反射面16aが形成され、回転シェードの所定の回転範囲において遠距離の領域を照射するハイビームの配光パターンHが形成され、ハイビームの配光パターンが形成されたときに光源から出射された光の一部が反射面で反射されてハイビームの配光パターンに少なくとも一部が重なり合う付加配光パターンCが形成され、回転シェードの回転による反射面の位置の変化に伴い付加配光パターンの位置が変化される。 (もっと読む)


【課題】雪道など走路が見え難い状況においても、走路の特定が容易となる。
【解決手段】車両の進行方向を照射する車両用灯具1,2,100であって、光源光によって前記進行方向と直交する方向に延在する帯状の配光パターンPLINE,SLINEを灯具前方に形成する照射機構20,60,109を備えることを特徴とする車両用灯具1,2,100により達成される。 (もっと読む)


【課題】光源の点消灯のみで実現できる種類以上の配光パターンを形成可能な光学ユニットを提供する。
【解決手段】光学ユニット10は、車両用灯具に用いられる。光学ユニット10は、第1LED14aから出射した光の一部を遮光する進出位置と、減光量が減少する退避位置とを移動可能な第1シェード12Aと、第1シェード12Aの隣りに配置され、第2LED14bから出射した光の一部を遮光する進出位置と、減光量が減少する退避位置とを移動可能な第2シェード12Bと、正逆回転可能なモータ19と、モータ19が正回転したときに第1シェード12Aを移動させ、モータ19が逆回転したときに第2シェード12Bを移動させる伝達機構18とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを構成するレンズが、遮光部材を開閉する方向に奇数行に配列されていても、遮光部材を閉じた状態での減光率を向上することができる調光装置およびプロジェクターを提供する。
【解決手段】調光装置10は、照明光軸OAに対して略垂直な方向(Y方向)の両側に延在し、略垂直な方向に軸方向が設定される回動軸52ax,52bxを中心に回動し、第1レンズアレイ311から射出される光束を遮光して通過光量を調整する、照明光軸OAを挟んで配置された一対の遮光部60a,60bを備え、第1レンズアレイ311はレンズ311aの中心が略照明光軸OAとなる位置に配置されたレンズ311aを含み、照明光軸OA側から見て、一対の遮光部60a,60bの照明光軸OA側の端部64a,64bに挟まれる隙間D1に、レンズ311aの中心が重ならない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】遮光部材の端部間の離間距離を保持し、減光率を向上できる調光装置およびプロジェクターを提供する。
【解決手段】調光装置は、入射する光束を遮光して通過光量を調整する調光装置であって、光束の照明光軸OAを挟み、照明光軸OAに対して略垂直な方向に沿った回動軸52ax,52bxを有する一対の回動部50a,50bと、一対の回動部50a,50bに保持され、回動軸52ax,52bxに略平行に延びて形成され、回動部50a,50bの回動に従動して光束を遮光する一対の遮光部60a,60bと、を備え、通過光量が最も少なくなる状態において、一対の遮光部60a,60bの相対する照明光軸OA側の端部64a,64bは、照明光軸OA方向の位置がそれぞれ異なる。 (もっと読む)


【課題】前方視認性と前方車に対するグレア低減とを両立し得る配光パターンの切替えを実現する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置において、制御部は、前方に存在する車両の位置が所定の第1の領域にある場合、複数の付加配光パターンから選択された、該車両への光の照射が遮光される1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御し、前方に存在する車両の位置が所定の第2の領域にある場合、該車両が光で照射されないように、複数の付加配光パターンから選択された1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御するとともに、灯具ユニットの光軸を旋回させるべく駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構のラックとピニオンとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、を備える。駆動力伝達機構6は、ラック14と、ピニオン15U、15Dと、から構成されている。ラック14の両端部の歯部17U、17Dの高さH1は、ラック14の中間部の歯部17U、17Dの高さH2と比較して高い。この結果、この発明は、ラック14とピニオン15U、15Dとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタ4U、4Dの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。 (もっと読む)


【課題】走行用の配光パターンを拡散させたDTL用の配光パターンしか得られない。
【解決手段】この発明は、第1ランプユニット4と、第2ランプユニット5と、を備える。第1ランプユニット4は、半導体型光源14と、リフレクタ15と、シェード16と、駆動機構17と、を備える。リフレクタ15は、第1反射面21と、第2反射面22と、を有する。第1反射面21は、側方用配光パターンCPL、CPRを照射する。第2反射面22は、ハイビーム用配光パターンHPを照射する。この結果、この発明は、側方用配光パターンCPL、CPR以外にスポット用配光パターンや拡散用配光パターンなどの任意の補助用配光パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム用の可変配光パターンを形成するプロジェクタ型の車両用照明灯具において、第1の可変配光パターンとしてのハイビーム用配光パターンの一部が欠落した第2の可変配光パターンを形成したときには前走車や対向車のドライバにグレアを与えてしまうことことなく、第1の可変配光パターンの明るさを増大させる。
【解決手段】第1の可変配光パターンと第2の可変配光パターンとを選択的に形成するための可動シェード18に対して、その後方に第2光源24を配置し、その前方に第2リフレクタ26を配置する。そして、これらを、可動シェード18が遮光解除位置に移動したとき、第2光源24からの光を第2リフレクタ26で反射させて投影レンズ12に入射させることなく灯具前方へ照射する一方、可動シェード18が遮光位置に移動したとき、第2光源24からの光を可動シェード18で遮蔽して第2リフレクタ26に入射させない位置関係で配置する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の視認性の向上を確保した上で歩行者に対する眩惑光の発生を防止する。
【解決手段】 左右方向に並んで配置された複数の半導体発光素子15と半導体発光素子から出射された光を反射し半導体発光素子の下側に配置された下側リフレクター18とを有する光源体13と、半導体発光素子から出射された光を投影して照射する投影レンズ32とを備え、遠距離の領域を照射するハイビームの配光パターンP1における上部のパターンH2が下側リフレクターで反射され投影レンズから照射される光によって形成され、半導体発光素子から出射され下側リフレクターに入射される光の入射状態が制御されてハイビームの配光パターンにおける上部のパターンの形成状態が変化されるようにした。従って、ハイビームの配光パターンにおいては歩行者における上部側に光が照射されないように制御されるため、運転者の視認性の向上を確保した上で、歩行者に対する眩惑光の発生を防止することができる。 (もっと読む)


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