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Fターム[3L024DD02]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 風呂装置(缶体構成) (626) | 一缶二水路 (523)

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【課題】 湯が沸き上がって入浴可能となれば、浴室内が十分に暖まっている給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】 熱源機から浴槽に設定温度の湯を用意する風呂自動運転、及び、熱源機から浴室暖房装置へ熱媒体を供給して浴室の空気を暖める暖房運転が可能な給湯暖房システムにおいて、風呂自動運転中に暖房運転を行う場合、熱源機は、風呂自動運転の終了時刻と、暖房運転により浴室内が所定温度に達する時刻とを互いに一致又は近接させる運転時間調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 浴槽への給湯量と、浴槽外設備への給湯量を共通する流量センサで検出する構成としても、浴槽を設置水位に湯張りできる風呂装置を提供することにある。
【解決手段】 熱交換器14内に導入される給水管17内を流れる水を熱交換機で熱交換して浴槽外設備18に湯を供給する給湯管19と、この給湯管から分岐して浴槽用給湯管15に接続された分岐給湯管20と、給水管17上に配置された単一の流量センサ25と、この流量センサの出力を入力として所定制御する制御装置21とを含む。制御装置は、流量センサの流量変化に基づいて浴槽外設備18に対する給湯の有無を検出し、浴槽外設備に給湯が行われていないときに浴槽10への給湯を開始若しくは継続する一方、浴槽外設備に給湯が行われているときに、浴槽への給湯を保留する。 (もっと読む)


【課題】 装置構成がシンプルでメンテナンスが容易であると共に、熱交換手段に温度検知手段を設けなくても熱交換手段に滞留している液体が過度に高温になるのを防止可能な熱源装置の提供を目的とした。
【解決手段】 熱源装置1は、風呂35の追い焚きを単独で実施する風呂単独モードによる動作を実施することができる。熱源装置1が風呂単独モードで動作する場合、制御手段60は、風呂35に向けて供給される湯水の温度を、予め設定された基準目標温度Tsおよび補正係数αと、風呂単独モードで動作する際のバーナ10の最大燃焼号数Nmと、出力号数NqとをTs+α×(Nm−Nq)の関係式に代入して導出される値を目標温度Tgに設定する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽水について銀イオンによる殺菌機能を得つつ、注湯の際にイレギュラー状態が発生したとしても、浴槽水の銀イオン濃度が過度に高濃度化することを回避し得る殺菌機能付き給湯装置を提供する。
【解決手段】 注湯が開始され注湯流量が安定したら、その時点における注湯流量を検出し検出注湯流量に対応する電流値の出力制御値を取得し(S3)、取得した出力制御値を出力して、銀イオンを電気分解により溶解させる電極に対し出力制御値に対応する電流値の電流を通電する(S4)。これを注湯が終了するまで繰り返す(S5)。出力制御値の取得は注湯流量と出力制御値との対応関係を規定したテーブルから割り出す。 (もっと読む)


【課題】 銀イオンによる殺菌機能を得つつ、電極の片減りを確実に防止して電極すり減り量の平準化を十分に実現し得る殺菌機能付き給湯装置を提供する。
【解決手段】 注湯が開始され注湯流量が安定したら、湯張り設定量を検出注湯流量で除した時間値に基づき総通電時間TAを設定する(S3)。TAを設定切換時間Tuで除した個別通電回数Nが偶数であればそのまま(S4でYES)、奇数であればTuの値を変更してNを偶数になるようにしてから(S4でNO,S6)、Tu経過毎に通電対象の電極を交互に切換えながらTAが経過するまで通電し、電気分解により銀イオンを溶解させる(S5)。今回通電の終了時点で通電していた電極とは異なる側の電極を次回通電での通電の開始電極として記憶・設定する(S7)。 (もっと読む)


【課題】 自動湯張りの際の排水栓忘れの検出を誤作動なく行うと共に、センサの不良の検出ができる自動湯張り機能付の給湯機に関する。
【解決手段】 給湯缶体2の入口側の冷水と吐出側の温水を混合するミキシング機構11の出口と循環回路Aの循環パイプ5a・5bとをお湯張回路Bで連結する。通水弁12を開いて循環回路Aで循環可能となる所定水量を浴槽4に給湯した後、一旦通水弁12を閉止して水位センサ7もしくは通水センサ8によって浴槽4の風呂水の検出を行う。風呂水を不検出のときは通水弁12を開いて更に所定水量を給湯した後、再度風呂水の検出を行い、風呂水を不検出のときは排水栓忘れと判断して自動湯張りを停止する。また、通水センサ8による風呂水の検出がなくても、水位センサ7の水位データに変化があるときは通水センサ8の不良と判断し、正常に湯張りが行われていると判断して設定水位までの湯張りを行う。 (もっと読む)


【課題】酸素を浴室に供給して、快適な入浴を楽しむことを小規模な入浴システムで実現すること。
【解決手段】殆どの家庭に設置されているポンプにより、浴槽21の湯が循環する追い焚き循環回路20を有する給湯機の追焚き循環回路20に、酸素富化装置26からの高濃度の酸素を混入させ、浴槽21に取り付けられている追焚きアダプタ22より噴出するように構成している。これによって、一般家庭においても酸素富化給湯装置を容易に実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅等での簡易施工による工期の短縮、及び浴室ユニットを取り替えることなく安価に暖房機能が付加できることに加えて、浴槽水の暖房経路への混入がなく安全性の向上が計れる浴室暖房装置を提供する。
【解決手段】 給排気口を屋外に位置し配管類の接続部が浴室内の壁面側に位置して浴室外壁の貫通孔に設置される外壁貫通設置型の給湯付風呂釜11と、浴槽3と、給湯付風呂釜11と浴槽3とを接続する往き管16と戻り管17との追焚循環路の途中に設けられる切替機構12と、温水循環パイプ5を配設する暖房パネル35と、切替機構12内に床暖房用循環ポンプ26と熱交換器28を内設する循環水タンク27を備え、循環水タンク27内の熱交換器28と暖房パネル35とを床暖房用循環ポンプ26を介して接続して暖房循環路33とした浴室暖房装置。
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【課題】従来の給湯風呂装置では、給湯使用を検知する給湯通水スイッチのONする検知流量が大きいためすぐに給湯優先運転とならないという課題とともに、ON検知流量近傍で給湯通水スイッチがON−OFFするハンチングを起こし自動お湯はり運転と給湯優先運転が頻繁に切換わるという課題を有していた。また、注湯制御弁を閉じて給湯優先運転にしても、給湯通水スイッチ部の通水抵抗が大きいため、水圧の低い場所では給湯量が減少し使用勝手が悪くなるという課題を有していた。
【解決手段】給湯接続口13の上流に設けられ給湯配管14へ供給される給湯出湯量を検知する出湯用流量センサー24を備えたことにより、給湯配管14への通水が少量でも給湯使用の検知を正確に行って給湯優先運転にし、また誤動作を防止するとともに、給湯通水部の通水抵抗を小さくすることができるため、水圧の低い場所での給湯量の低下を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用者が浴槽内の残湯の確認をせずに高速湯張りをしようとした場合にも、浴槽から湯を溢れさせない。また、浴槽に残湯がない場合には、短時間で湯張りする。
【解決手段】使用者が湯張りを行う際に浴槽6内に残湯がないことを確認した場合には、高速湯張り手段19にて、注湯電磁弁5を開け流量検出手段11が、前回注湯量記憶手段13の記憶している前回注湯量の90%の注湯を検出すると、注湯電磁弁5を閉じる。この時の浴槽の水位を水位センサ8より検出し浴槽水位検出手段12により設定水位になっているかの判定をする。浴槽6の水位が設定水位になっている場合は、浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温するので、浴槽6に残湯がある場合に、使用者が浴槽6内の確認をせずに湯張り時間を短縮しようとした場合にも、浴槽6から湯を溢れさせない。また、浴槽6に残湯がない場合には、短時間で湯張りすることができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽への高濃度酸素供給装置を給湯器本体に内蔵し、構成の簡素化と省スペース化を図ることを目的とする。
【解決手段】ポンプ18により浴槽21の湯が循環する追い焚き循環回路20を有する給湯機の前記追焚き循環回路20に、酸素富化装置26からの高濃度の酸素を混入させ、浴槽21に取り付けられている追焚きアダプタ22より噴出させる構成とすることで安価に取りつけでき、かつ追い焚き時、注湯時に関わらず、酸素冨化装置からの高酸素濃度の安定した気泡を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】給湯湯温特性に優れ、かつ、簡易的なお湯張り機能を備えたコンパクト、低イニシャルコストの給湯機を実現する。
【解決手段】熱交換器3の下流側に閉止機能を有する水量制御弁5、湯温検出器6、熱交換器3の上流側と下流側を結ぶ水バイパス制御弁8、熱交換器3の上流側に水量センサ2、水温検出器1とその上流側に過圧逃がし弁7を設け、リモコン31と、制御手段32から構成され、給湯温度特性を満足すると共に簡単な構成で内圧上昇を逃がし、また、お湯張り終了時には消火水量以下で一定時間待機後閉弁する構成により、耐久性を向上させ、お湯張りを簡易的に自動で行える閉止機能を有する給湯機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】酸素供給配管内の結露水の凍結を防止し、快適な酸素富化運転のできる給湯装置を提供する。
【解決手段】燃焼部10と、熱交換部12と、器具内の温度を検出する温度検出器29と、循環ポンプ18により浴槽の湯が循環する追い焚き循環回路20と、浴槽21に設けた追い焚きアダプター22と、高濃度の酸素を供給する酸素富化装置26と、酸素冨化装置26に空気を供給する酸素ファン25と、高濃度の酸素を追い焚きアダプター22に混入させる混入手段27とを有し、追焚きアダプター22の噴出口より循環水と一緒に高濃度の酸素を噴出させる構成とし、器具が所定時間以上燃焼した場合、燃焼中の温度検出器29の検出温度の最低値が所定のしきい値を下回ると制御フラグを立て、酸素ファン25の作動を停止した状態で酸素冨化運転を行なうようにしている。 (もっと読む)


【課題】 二次熱交換手段を備えた熱源装置において所定の動作モードから別の動作モードに移行した場合であっても予期せぬ高温の湯水や熱媒体が供給されず、熱エネルギー効率に優れた熱源装置の提供を目的とする。
【解決手段】 熱源装置1は、バーナ10において発生した燃焼ガスが流れるガス流路3に一次熱交換部4aと、二次熱交換部4bとが設けられた構成を有する。一次熱交換手部4aには、第一熱交換回路5および第二熱交換回路6が配されている。第一熱交換回路5は、風呂35内の湯水を加熱する風呂流水系統31を形成している。また、第二熱交換回路6は、二次熱交換器20と接続されており、給湯流水系統32を形成している。制御装置60は、熱源装置1の動作モードが給湯単独モードの際の燃焼積算量Fが燃焼上限エネルギーLを越えることを条件として風呂注湯電磁弁50を開き、給湯流水系統32に存在する高温の湯水を風呂35側に落とし込む。 (もっと読む)


【目的】 給湯用熱交換器と浴水加熱用熱交換器を一つの熱源で加熱する給湯器付風呂釜の注水または注湯時、水または湯の浴水加熱用熱交換器への逆流をなくし、熱の影響を受けない注水または注湯方法を可能とする。
【構成】 給湯器付風呂釜の制御において、注水または注湯時の開閉弁を開すると同時に循環ポンプを駆動し、注水または注湯の水量と循環ポンプの循環水量が同量となるようにするものである。 (もっと読む)


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