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Fターム[3L024DD02]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 風呂装置(缶体構成) (626) | 一缶二水路 (523)

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【課題】給湯栓における流量と注湯量の差が所定の閾値を超えたとする判断が正常だったのか誤判定だったのか、即ち、設定された閾値が適正なのかどうかを容易に診断することができるため、出荷段階で流量センサの出力と注湯量センサの出力とを補正する煩雑な調整作業を行う必要がなく、出荷段階における調整工数が不要で生産性にも優れる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯栓7に連通した給湯路6と、給湯路6から分岐し浴槽11に接続された注湯路8と、注湯路8に配設された注湯路開閉弁9と、給湯栓7における流量を検知する流量センサ3と、注湯路8に配設された注湯量センサ10と、流量と注湯量の差が所定の閾値を超えたと判断すると注湯路開閉弁9を閉止し流量が検出されるか否かを判断する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追焚き循環ラインの残水を確実に除去して、残水中の雑菌繁殖を防ぐと同時に防錆・防食を図り、さらには残水の凍結による使用不能及び配管破損を回避可能である、衛生的で、安心且つ安全な強制循環式の風呂給湯装置及びその洗浄方法を提供する。
【解決手段】追焚き循環ライン3の循環往ライン3aと循環復ライン3bには、排水弁11が取り付けられている。浴槽2の排水後、排水弁11を開けることによって、追焚き循環ライン3の循環往ライン3a及び循環復ライン3bに残る残水を完全に排除する。 (もっと読む)


【課題】
浴槽と給湯機との間に循環ポンプによって湯水が循環される循環路が配設された風呂装置において、循環ポンプの凍結による損傷を防止するとともに損傷の原因となる凍結を解除する。
【解決手段】
浴槽1と給湯機2との間に循環ポンプ4によって湯水Wを循環させる循環路3が配設されている。循環ポンプ4に取付けられて循環ポンプ4の内部を加熱する電熱ヒータ5と、循環ポンプ4,電熱ヒータ5に接続されたコントローラ7とを備えている。コントローラ7は、循環ポンプ4の回転数を検出する回転数検出部7bを有して、回転数検出部7bが循環ポンプ4の回転の初期に適正回転数に達しないことを検出した場合に循環ポンプ4の回転を停止させ電熱ヒータ5への通電を指示する。 (もっと読む)


【課題】先に指定された運転操作と異なる運転操作が重複して行われた場合でも、リモコン装置が後から指定された運転操作を受け付け、リモコン装置を操作する際の違和感を与えない浴槽自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】風呂機能運転を行うための風呂運転スイッチ、洗浄機能運転を行うための洗浄運転スイッチ、及び報知手段を有するリモコン装置と、風呂運転スイッチがオン操作された後、風呂機能運転が終了する前に、洗浄運転スイッチがオン操作される第1の運転重複環境の場合、第1の警告を報知し、第1の警告の報知後、洗浄運転スイッチが再度操作される確認操作が行われない場合、風呂機能運転を継続し、第1の警告の報知後、洗浄運転スイッチが再度操作される確認操作が行われた場合、風呂機能運転を中断して、洗浄機能運転を行なう制御手段とを備える浴槽自動洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果に優れる浴槽自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】浴槽自動洗浄装置は、浴槽1と、浴槽1の底部に設けられた排水栓2と、浴槽1の内壁に設けられた洗浄ノズル44と、洗浄ノズル44から洗剤液を浴槽1内に噴射することにより浴槽1を自動洗浄するための洗浄ユニット4と、排水栓2の開栓を検知する排水検知手段88と、浴槽1の自動洗浄を制御する洗浄制御手段9とを備えており、洗浄制御手段9は、排水検知手段88による排水栓2の開栓検知に対応して浴槽1の自動洗浄運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚きを停止させる風呂サーミスタが故障しても、安全に追い焚きを停止させることが出来る給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】1つのバーナ2で加熱する1缶2水路方式の熱交換缶体1を備えると共に、この風呂循環回路4には循環ポンプ11と風呂が設定温度に沸き上がったことを検知する風呂サーミスタ12を設け、更に風呂用熱交換パイプ5近傍の給湯用熱交換パイプ7には、風呂追い焚き単独使用時に給湯用熱交換パイプ7の温度を検知してバーナ2の燃焼制御を行う熱交サーミスタ17を備え、前記風呂追い焚き運転が所定時間以上継続した場合は、循環ポンプ11は継続駆動させたまま一旦燃焼のみ停止させた後、一定時間経過後の熱交サーミスタ17の検知温度に応じて、追い焚き運転の継続か中止を決定することで、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】給湯システムに適用した場合に、浴槽への注湯時に十分に温められた湯を供給できる流量制御装置を提供する。
【解決手段】流量制御装置では、パイロット弁34の開閉駆動により主弁32を開閉させる。その主弁32が開閉する際には、絞り弁36がオリフィスを形成して背圧室94へ給排する湯量の変化を緩やかにする。また、主弁32の弁部を構成するスリット89の形状が開弁するにつれて大きくなるように構成されているため、主弁32の開閉時にはその開度が徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置形態やスペースの制約が大きい壁貫通釜においても、COセンサーを設置することを可能とすることで、直接COを検出することにより、不完全燃焼に対する検出精度を向上させた壁貫通釜を提供することを目的とする。また、給湯や追焚の何れの排気ガスからも、COを検出する精度を向上させた壁貫通釜を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、燃焼部と、この燃焼部に空気を供給する吸気口と、前記燃焼部の燃焼熱を回収する熱交換器と、この熱交換器からの排気ガスを排気口へ導く排気流路と、配管類との接続部と、を備える燃焼装置本体を有し、この燃焼装置本体が浴室から屋外に通じるように浴室壁に設けられた貫通孔に設置され、前記吸気口及び排気口が屋外に配置され、前記燃焼装置本体と配管類との接続部が浴室に配置される外壁貫通設置型燃焼装置において、前記熱交換器より下流側の排気流路にCOセンサーを設けた外壁貫通設置型の燃焼装置である。 (もっと読む)


【課題】 弁体のシール部に作用する荷重を増大させずに開放通路の大口径化を図れるようにして、大気開放と逆流水排水をより確実に行える耐久性に優れた逆流防止弁を提供する。
【解決手段】 内部に弁座62を有する弁筒体61と、弁座62に接離自在に当接するように弁筒体61内に収納された弁体63と、この弁体63を弁筒体61の軸心方向に移動自在に支持するダイヤフラム64とを備え、弁筒体61の内部でかつダイヤフラム64の背面側に形成された背圧室72に給水圧P1が負荷される逆流防止弁において、背圧室72の給水圧P1によって発生する弁体63に対する弁座62への押し付け力を軽減する荷重軽減手段79を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排水口を通しての排水機能及び吸気機能を確実に発揮し得るようにして、逆流防止機能を確実に発揮し得る逆流防止装置を提供する。
【解決手段】 ダイヤフラム91の弁部913の上側にダイヤフラムプレート92の底壁921を重ねる。底壁921の周囲に周壁922を、周壁の上面に環状の補強リブ925と放射状の補強リブ926,926,…を一体に形成し、ダイヤフラムプレートの曲げ剛性を増強させる。弁体9が弁座76に押し付けられても、ダイヤフラムプレート92が弁部913を平坦な状態に維持し、弁部913に対する弁座76の食い込み量を一定量に制限することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱源機コントローラと、洗浄コントローラとが非連係であっても、給湯使用が浴槽洗浄装置以外の他栓開で生じたこと・再び他栓閉になったことを浴槽洗浄装置だけで判定可能にし、特に他メーカー製の熱源機にも付設可能にした浴槽洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴槽洗浄装置側での検出注湯流量Qdが設定流量Qtの公差範囲に維持されていなければ(S11でNO)、次に、注湯流量Qdが公差範囲の上限値を超えて20秒継続せずに、公差範囲の下限値を下回った状態を20秒継続すれば他栓開と判定するが、注湯を停止せずに継続させる(S22でNO,S23でYES,S24)。そして、洗浄時間のカウントを一時停止させた状態で、注湯流量Qdが設定流量Qtの公差範囲の下限値を超えるか否かで、他栓が再び閉じられたか否かを判定する(S26−30)。 (もっと読む)


【課題】複数の熱出力機能を有する利用側熱交換器において、単一の一次側流路に対して各々の二次側流路を並列に配置して利用側熱交換器を単一ユニットに構成し、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器23を備え、温水を循環させる給湯循環回路2を一次側流路とし、複数の熱出力機能を有する利用側熱交換器の各々の二次側流路を給湯循環回路2に対し並列接続して配置させ、各々の利用側熱交換器の一次側流路を流れる温水温度が略同一とすることができ二次側流路との熱交換効率向上を図る。また、利用側熱交換器24を、例えば二次側流路を形成する伝熱プレートに仕切りを設けて二次側流路を複数の熱出力機能に応じて各部屋に隔離した構造のプレート式熱交換器で単一ユニットとして形成することで器具の小型化・軽量化を図ることができた。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1より供給される水をバーナ2の燃焼により加熱し潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して出湯路に供給するとともに、給湯循環ポンプ17を介して再度、給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、給湯循環回路19には暖房用熱交換器18を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成し、暖房用熱交換器を経由した給湯循環回路19から分岐して給湯栓6に給湯する風呂注湯用の給湯回路3を形成した給湯装置であって、潜熱回収用熱交換器16で発生する結露水を中和する中和装置37と給湯循環回路の圧力を中和装置へ逃がす過圧逃がし電磁弁35を設け、暖房用熱交換器を使用しているとき、過圧逃がし電磁弁を開弁する制御手段36を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの膜厚が薄くても受圧部材として必要な耐圧を得ることができる大気開放弁を提供する。
【解決手段】スプリング15によってダイヤフラム10と当接状態にされているピストン6にコルゲート部13を受け止めるダイヤフラム受け部14を設けた。これにより、給水管からの元圧(一次圧P1)を受けてピストン6の側に膨出しているコルゲート部13が高圧によって伸びたとしても、ダイヤフラム受け部14がコルゲート部13を受け止めることで破裂が避けられ、ダイヤフラム10の耐圧を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 画一的かつ過剰処理にならずに真に必要なタイミングで洗浄配管内の残留水を自動的に排除して、湯張りされた浴槽湯水を清浄に保持し得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 ふろ自動スイッチがONされても、湯張りを直ぐには開始せずに、風呂装置が洗浄機能を付加したものであれば(S2でYES)、前回洗浄からの経過時間が設定時間Tを超えているか否かを判定する(S3)。設定時間Tを超えていなければ洗浄配管内の残留水は清浄と判断して、直ぐに自動湯張り・沸き上げ制御を開始する(S3でNO,S5)。設定時間Tを超えていれば、洗浄配管に新たに注湯して洗浄配管内の残留水を浴槽内に押し出して排水栓から排水させた上で(S4)、S5を開始させる。 (もっと読む)


【課題】運転停止後に給湯を再開した場合に生じる給湯水の温度のオーバーシュートを抑制する。
【解決手段】給湯機1が給湯運転終了直後である場合は、冷水温度センサ13の検出温度T0、出口温度センサ14の検出温度T1、及び制御目標温度Tsに基づいて混合弁3の開度θを設定して給湯運転を再開し、追い焚き運転終了直後である場合は、冷水温度センサ13の検出温度T0、中間温度センサ16の検出温度T2、及び制御目標温度Tsに基づいて混合弁3の開度θを設定して給湯運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚き燃焼を単独で行っている場合であっても、潜熱回収用の2次熱交換器と接する給湯配管の水の沸騰を回避させることのできる一缶二水路給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】温度センサS1,S2は、1次熱交換器2に対応して配置されている給湯配管4の内部の水の温度を検出する。温度センサS3は、2次熱交換器3に対応して配置されている給湯配管の内部の水の温度を検出する。制御手段110は、バーナ1による風呂の追い焚き燃焼のみが行われるときは、温度センサS1,S2による検出の結果および温度センサS3による検出の結果と予め設定される設定温度値とに基づいて、バーナ1による風呂の追い焚き燃焼動作をオフ状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚き燃焼を単独で行っている場合であっても、潜熱回収用の熱交換器と接する給湯配管の水の沸騰を回避させることのできる給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】排気流路21は、その内部に隔壁22が設けられており、この隔壁22によって、第1のバーナ30による給湯燃焼に伴い発生し1次熱交換器50を通過した排気ガスを、排気口21aから外部へ排気させる第1の排気流路23と、第2のバーナ40による風呂の追い焚き燃焼に伴い発生し1次熱交換器50を通過した排気ガスを、排気口21aから外部へ排気させる第2の排気流路24と、に形成される。風呂の追い焚き燃焼が行われると、第2のバーナ40からの高温の排気ガスは、1次熱交換器50を通過し、次に第2の排気流路24を経由し排気口21aから外部へ排気される。 (もっと読む)


【課題】使用者の省エネ意識を高めて、機器本体のエネルギー消費量の低減を図ることができる遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】浴室リモコンに備えられた消費レベル報知手段は、STEP1で給湯装置からエネルギー消費監視データEn_datを受信したときに、STEP22,STEP23で該エネルギー消費監視データEn_datから把握したガス消費量Ga_cのレベルが、大レベルLE2以上であるか、中レベルLE1以上であるかを判断する。そして、ガス消費量Ga_cがLE2以上であるときは、STEP31で「− ・ ・ ・」の出力態様でブザー音を出力し、ガス消費量Ga_cがLE2未満且つLE1以上であるときは、STEP41で「− ・ ・」の出力態様でブザー音を出力し、ガス消費量がLE1未満であるときは、STEP25で「− ・」の出力態様でブザー音を出力する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の洗浄運転が行なわれているときにカラン等の他栓が開かれても、浴槽の洗浄が不十分になる恐れのない浴槽洗浄装置を提供する。
【解決手段】浴槽11に洗浄水噴射用の洗浄ノズル29を設ける。給湯機13には、給湯機13から供給される水又は湯の流量を計測するための熱源水量センサ21を設ける。給湯機13の出湯路18の末端にカラン14を設け、洗浄ノズル29に接続された洗浄水供給管30の他端は出湯路18に接続する。また、洗浄水供給管30にはベンチュリー管36が設けられており、洗剤タンク35内の洗剤34は、洗剤供給弁38を有する洗剤供給管37を通じてベンチュリー管36から洗浄水供給管30内に供給される。洗浄動作中もしくはすすぎ動作中において、熱源水量センサ21の計測値Qnの変動がある値よりも大きくなった場合には、カラン14が開かれたと判断し、洗浄動作又はすすぎ動作を一時的に中断する。 (もっと読む)


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