説明

Fターム[3L024GG25]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 流量 (144) | 一般給湯路(シャワーを含む) (24)

Fターム[3L024GG25]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】使用状態を的確に判断して、効果的な省エネルギー制御を行う給湯装置を提供する。
【解決手段】需要箇所Pに設置された湯水利用設備Fに湯水を生成または追焚して供給する装置本体1と、操作指令を受付けるリモコン装置Rとを備え、リモコン装置Rの状態として、操作指令を受付ける第1状態と、操作指令の操作を待つ第2状態とを有する給湯装置1であって、需要箇所Pでの利用状態の変化を検知する使用状態検知手段と、検知される利用状態情報に基づいて、湯水利用設備Fが使用状態にあるか否かを判定する使用状態判定手段とを備え、湯水利用設備Fが使用状態にないと判定した場合に、第1状態もしくは第2状態から、第2状態よりさらに消費電力が小さい第3状態にリモコン装置Rを遷移させる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水を加熱するための熱交換器を備えた給湯機において、エネルギー消費量を抑制すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、浴槽水を加熱するための熱交換器と、熱交換器にて浴槽水に熱を与えるための湯を熱交換器に送る第1の回路と、浴槽水を熱交換器に循環させる第2の回路と、使用者が省エネルギーモードを選択可能とする選択手段と、省エネルギーモードが選択されている場合には、省エネルギーモードが選択されていない場合と比べて消費エネルギーが少なくなるように、熱交換器による追焚運転を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流量センサや温度センサの検知誤差の影響を解消又は小さくした精度の高い他栓使用判定を実施できる熱源機を提供する。
【解決手段】熱交換器と、熱交換器の上流側に位置する入水管と、熱交換器の下流側に位置する出湯管とを有し、前記出湯管は少なくとも一般給湯管と風呂自動落とし込み管とに分岐し、風呂の自動落とし込みと一般給湯栓への湯水の供給とを実施可能な熱源機にて他栓使用判定を行う。このとき熱源機は、入水管及び出湯管、並びに風呂自動落とし込み管を流れる湯水の温度、流量、熱量を取得又は演算し、出湯管を流れる湯水と風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量の比率を演算する。そして出湯管を流れる湯水の熱量又は風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量のいずれかを演算された熱量の比率に基づいて補正し、補正した熱量の値に基づいて他栓使用判定で使用する値を演算する。 (もっと読む)


【課題】基準流量に対して、節水流量となるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ、節水と省エネルギーとを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を出湯部へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40に設けられ流量を調整する流量調整手段44と、基準流量を設定する基準流量設定手段46と、前記基準流量よりも少ない節水流量を設定する節水流量設定手段47と、制御手段23とを備え、前記給湯管路40を流れる湯水の流量が前記節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる湯水の流量を、前記流量調整手段44により変動させる構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、3階給湯でも快適で良好な給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】通常運転時には前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行い、前記風呂加圧ポンプ36の運転による湯張り中は、前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量よりも小さい第2の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行なう制御手段44を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽の自動保温運転では追い焚きによって浴槽水を加熱するため熱効率が悪く、より一層高い省エネルギー化を実現した自動保温運転が求められている。
【解決手段】給湯熱源からの湯を浴槽へ導く湯張り管16と、湯張り管16の開閉を行う湯張り弁17と、浴槽12内への入浴の有無あるいは浴室内への入室の有無を検知する入浴検知手段19とを備え、湯張り弁17を開いて設定水位あるいは設定湯量よりも所定水位低いあるいは所定湯量少ない一時水位あるいは一時湯量までフロ設定温度の湯を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を中断し、入浴検知手段19が入浴有りあるいは入室有りを検知すると、湯張り弁17を開いて湯張り運転を再開し、所定水位あるいは所定湯量を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】省エネ化を実現しつつ、利用者の使い勝手も向上することができる風呂給湯システムを提供する。
【解決手段】人の入浴を入浴検知手段20により検出する。入浴検知1回当たりの給湯使用量の上限量を設定する。入浴検知1回当たりの給湯使用量が前記給湯使用量の上限量に達するまでは、予め設定された設定温度の湯が、給湯先に設けられている給湯栓の開度に応じた水量で出湯されるように給湯制御動作を行い、入浴検知1回当たりの給湯使用量が前記給湯使用量の上限量に達した以降は、エコ運転モード実行手段35によって予め定めたエコ運転モードの動作に移行するエコ運転移行機能を有する。 (もっと読む)


【課題】放熱ロスによる効率の低下を抑止することが可能な貯湯式給湯装置を提供すること。
【解決手段】制御装置100は、電力コストが比較的安価な深夜時間帯に、1日の給湯に必要な給湯用熱量の学習値Qを貯湯タンク1内に貯えるようにヒートポンプ装置2を運転し、深夜時間帯以外の時間帯に、保温や追い焚き等の浴水加熱に合わせて、1日の浴水の加熱に必要な浴水加熱用熱量の学習値Q1を貯湯タンク1内に貯えるようにヒートポンプ装置2を運転する。 (もっと読む)


【課題】比較的運転継続時間が長いお湯はり運転時での運転音(騒音)の程度を低減することのできる給湯器を提供する。
【解決手段】2個以上のバーナー11,12,13を併設してなる燃焼部10と、熱交換器20と、各バーナーを下限燃焼量と上限燃焼量の間の燃焼量で燃焼制御を実行する燃焼制御手段30とを少なくとも備え、燃焼制御手段はONとすることにより温水の流れをお湯はり用温水配管48へ案内するお湯はりモード選択スイッチを備えている給湯器1において、燃焼制御手段30は、静音設定スイッチを備え、お湯はりモード選択スイッチがONであり、かつ静音設定スイッチがONのときに、各バーナーの下限燃焼量から中間燃焼量までの所定の範囲において全バーナーの燃焼制御を行うか、または全バーナーの燃焼量を各バーナーの下限燃焼量に固定する燃焼制御を行う、静音お湯はりモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】従来の湯張り機能付き給湯機では、フロ流量センサが故障してしまうと湯張り運転ができなくなってしまう。
【解決手段】湯張り運転時に給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量毎にフロ流量センサ14で検出するフロ瞬時流量を記憶すると共に、フロ流量センサ14の故障時の湯張り運転時は、給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量に応じたフロ瞬時流量と所望の湯量とから湯張り時間を算出し、湯張り時間の間湯張り弁15を開けて湯張りを行い、給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量が変化する毎に湯張り時間を再計算するようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯栓における流量と注湯量の差が所定の閾値を超えたとする判断が正常だったのか誤判定だったのか、即ち、設定された閾値が適正なのかどうかを容易に診断することができるため、出荷段階で流量センサの出力と注湯量センサの出力とを補正する煩雑な調整作業を行う必要がなく、出荷段階における調整工数が不要で生産性にも優れる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯栓7に連通した給湯路6と、給湯路6から分岐し浴槽11に接続された注湯路8と、注湯路8に配設された注湯路開閉弁9と、給湯栓7における流量を検知する流量センサ3と、注湯路8に配設された注湯量センサ10と、流量と注湯量の差が所定の閾値を超えたと判断すると注湯路開閉弁9を閉止し流量が検出されるか否かを判断する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 過去の給湯負荷(負荷パターン、負荷量)を再現させて給湯システムの評価を行うことができる給湯評価システムを提供すること。
【解決手段】 過去の給湯負荷を再現させて給湯装置11を含む給湯システムの評価を行う給湯評価システム。この給湯評価システムのコントローラ122は、設定単位時間帯における給湯流量に基づいてこの設定単位時間帯の平均給湯流量を演算し、演算された平均給湯流量と給湯しきい値とを比較し、平均給湯流量が給湯しきい値より小さいときに部分的給湯と判定し、部分的給湯の判定のときには、給湯しきい値を平均給湯流量とする給湯時間に変更する。部分的給湯と判定された給湯負荷を再現する場合、このコントローラ122は、給湯しきい値の平均給湯流量でもって変更給湯時間にわたって給湯システムを再現運転する。 (もっと読む)


【課題】正確な異常判定が可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、給湯端末へ湯を出湯する出湯管3と、浴槽7へ湯を供給する風呂出湯管31と、給水管4から分岐した端末給水管61および風呂給水管62と、風呂出湯管31からの湯と風呂給水管62からの水とを混合する風呂混合手段5と、浴槽7へ注湯開始/停止を行う注湯手段18と、給湯端末9への湯量を検出する端末流量検出手段20と、浴槽7への流量を検出する風呂流量検出手段17と、注湯手段18の制御を行う制御手段10とを備え、浴槽7への湯の注湯中に、風呂流量検出手段17が一定時間以上流量を検出しない時には異常判定する貯湯式給湯機であって、風呂流量検出手段17が一定時間以上流量を検出しない時であっても、端末流量検出手段20で流量を検出する場合には、異常判定をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、少なくとも2つの世帯間で安否確認または緊急連絡を行うことのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】第1世帯と第2世帯とを少なくとも含む複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、第1世帯用の第1給湯路3Aおよび第2世帯用の第2給湯路3Bと、第1給湯路3Aに配設された第1混合弁71,72および第2給湯路3Bに配設された第2混合弁73,74と、第1世帯用の第1操作端末6Aおよび第2世帯用の第2操作端末6Bと、制御手段8と、を備えている。第1操作端末6Aと第2操作端末6Bとは、制御手段8を介して相互に通話可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】利用者にシャワー給湯使用の省エネ使用を促せるリモコン装置を提供する。
【解決手段】シャワー給湯使用時にそのシャワー給湯使用流量の瞬時値を給湯流量センサ49の検出信号等に基づいてシャワー使用瞬時値検出手段51が検出し、比較判断部53が、このシャワー給湯使用流量の瞬時値の検出値を、入力設定操作手段52で予め入力設定したシャワー給湯流量の目標値または目標範囲と比較し、前記瞬時値が前記目標値以下の値であると判断されたときや、前記瞬時値が前記目標範囲内であると判断されたときには、省エネ使用報知手段58が、例えばエコマークを表示画面32に表示したり音声ガイダンスを出力したりすることにより、シャワー給湯使用流量が省エネ使用量であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】 熱源機コントローラと、洗浄コントローラとが非連係であっても、給湯使用が浴槽洗浄装置以外の他栓開で生じたこと・再び他栓閉になったことを浴槽洗浄装置だけで判定可能にし、特に他メーカー製の熱源機にも付設可能にした浴槽洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴槽洗浄装置側での検出注湯流量Qdが設定流量Qtの公差範囲に維持されていなければ(S11でNO)、次に、注湯流量Qdが公差範囲の上限値を超えて20秒継続せずに、公差範囲の下限値を下回った状態を20秒継続すれば他栓開と判定するが、注湯を停止せずに継続させる(S22でNO,S23でYES,S24)。そして、洗浄時間のカウントを一時停止させた状態で、注湯流量Qdが設定流量Qtの公差範囲の下限値を超えるか否かで、他栓が再び閉じられたか否かを判定する(S26−30)。 (もっと読む)


【課題】
必要燃焼熱量が最大燃焼熱量より大きい状態で過大な流量が流れて、設定温度の湯張りができないのを防止する。
【解決手段】
風呂の湯張り運転に於いて、熱交換器への給水温度、湯張り設定温度、湯張り時の単位時間当たりの流量により決まる必要燃焼熱量が最大燃焼熱量より大きくて燃焼能力不足となる場合、両搬送モードから搬送モードへと切り換えるので、給湯風呂装置の燃焼能力に応じた流量の設定温度での確実な給湯を実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】給湯中に貯湯タンクの湯温が設定温度より低くなった場合も、補助熱源機のバーナを最小燃焼量で燃焼させ、設定温度の給湯をさせる燃料電池システム、燃料電池システム制御方法、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】給湯時にのみ補助熱源機113を作動させ設定温度を給湯することから、常に貯湯タンク110に湯を満蓄状態で保持するよりも、大気への無駄な放熱はない。また、補助熱源機113の作動においても、バーナが最小燃焼量で燃焼するため、都市ガスなどの原燃料の消費を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの大きさに関係なく、実際の使用条件に則した使用可能湯量の変化をリアルタイムに求めることができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1と、湯水を負荷側に供給する負荷経路19,25,29と、湯水を加熱する加熱手段14と、湯水の保有熱量から所定温度における使用可能湯量を求める湯量演算手段40と、流出熱量から所定温度に換算した使用湯量を求める使用量演算手段41,42,43と、流入熱量から所定温度に換算した供給湯量を求める供給量演算手段44と、使用湯量と加熱湯量の変化がない状態が所定時間経過する毎に前回の使用可能湯量演算値との差を求める放熱量演算手段47と、湯量演算手段40と使用量演算手段41,42,43と供給量演算手段44と放熱量演算手段47の演算結果より求められる湯量に基づき使用可能湯量を算出する使用可能湯量算出手段45を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ふろ湯はり中にシャワーや蛇口給湯を行う場合は、ふろ湯はり流量を制限することにより、湯はりと給湯を同時に行うことができる給湯システムを提供すること。
【解決手段】ふろ湯はり用電磁弁7の下流側に、湯はり流量を制限するふろ流量調整オリフィス8を配設するとともに、ふろ流量調整オリフィス8の上流側で分岐し下流側で合流するバイパス路9を形成し、バイパス路9にふろ流量バイパス用電磁弁10を配設し、ふろ湯はり中で給湯流量センサ6が給湯流量を検知しているときにふろ流量バイパス用電磁弁10を閉じる制御回路を設ける。 (もっと読む)


1 - 20 / 24