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Fターム[3L024GG41]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 時間(継続時間、時刻、季節等) (58)

Fターム[3L024GG41]に分類される特許

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【課題】
あらかじめ設定された湯張り量に対して使用者が異なる湯張り量に湯張りする場合においても、最適な銀イオン濃度の湯水を供給することができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】
湯水の供給路に設けられた銀製の電極を有し、湯水の供給時に動作して湯水中に銀イオンを発生させる銀イオン発生器と、銀イオン発生器の動作を制御する制御手段を備え、この制御手段は、湯水が所定の流量供給される毎に、前記銀イオン発生器を所定時間動作させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図に反した時間に運転音や電気代などが生じない、使い勝手のよい貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】温水を貯留させる貯湯タンク8と、ヒートポンプユニット7を利用して加熱された高温水を貯湯タンク8内へ貯留する沸き上げ手段と、ヒートポンプユニット7の停止中に、貯湯タンク8内に貯留された高温水と浴槽水とを熱交換させる第1追焚き手段と、ヒートポンプユニット7の動作中に、当該ヒートポンプユニット7を利用して加熱された高温水と浴槽水とを熱交換させる第2追焚き手段と、浴槽水を加熱させる追焚き運転の要求が出された場合に、時刻情報に基づいて、第1追焚き手段と第2追焚き手段との何れか一方を選択して実行する制御手段と、を備える。好ましくは、使用者が第1追焚き手段を選択する第1時間帯と第2追焚き手段を選択する第2時間帯とを設定する。 (もっと読む)


【課題】風呂回路の凍結防止運転中に風呂ポンプの騒音増加を防止できる風呂装置を提供する。
【解決手段】
風呂回路11の凍結防止運転では風呂ポンプ9の回転数を設定して凍結防止運転を行い、自動風呂運転又は追い焚き運転では風呂ポンプ9の駆動電圧を設定して自動風呂運転又は追い焚き運転を行うので、凍結防止運転では、風呂ポンプ9を駆動しても循環水流が検知されない時に風呂ポンプ9の回転数が上昇せず、風呂ポンプ9の回転数が上昇することによる騒音が大きくなることがなく、又凍結防止運転中の風呂回路11を循環する循環水量が増加しないので、風呂回路11を循環する循環水量が増加することによる浴槽5の湯温低下を防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】人感センサーによる浴室の人の在室の連続検知時間によって何らかの処理が為されていなかったため、使い勝手がよくなかった。
【解決手段】給湯機本体1と、浴室リモコン3とを備え、前記浴室リモコン3は、人の在/不在を検知する人検知手段7、音声出力手段8、前記音声出力手段8の信号を音に変えるスピーカ9を有し、前記人検知手段7が人を検知している場合は、検知時間を計測するとともに、前記検知時間が所定値以上の場合には、前記音声出力手段8でその旨の音声案内を行うことを特徴とする給湯機で、使い勝手や安全性を犠牲にせず、音声案内や、表示によるさらなるユニバーサルデザインを向上させた給湯機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性の高い貯湯式給湯システムを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯システムは、水を加熱して湯にする加熱手段(熱源ユニットB)と、湯を貯える貯湯タンク1と、一日の時間帯ごとの湯の使用量の予定を表す使用予定量パターンをユーザーが設定可能とするユーザーインターフェース装置(リモコン7)と、設定された使用予定量パターンに基づいて加熱手段の運転計画を作成する運転計画作成手段と、運転計画に基づいて加熱手段の一日の運転を制御する運転制御手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】集熱機と熱的に接続されている貯湯槽からの給湯温度の安定化と、集熱機の効率的な稼動とを図る。
【解決手段】太陽光の熱を集熱する集熱機1を通して液体を循環させる液体循環通路3の途中部を、貯湯槽2内の下部側に通して貯湯槽内通過通路11とし、貯湯槽内通過通路11と貯湯槽2とで液−液熱交換器を形成して、液体循環通路3と貯湯槽2とを熱的に接続する。貯湯槽2には給湯路12と給水路13とを接続する。浴槽27に接続されて浴槽湯水を循環させる浴槽湯水循環ポンプ8を備えた湯水循環通路7を、液体循環通路3における貯湯槽内通過通路11の上流側または下流側に熱的にし、予め定めた集熱利用浴槽湯水加熱条件に達したときに液体循環ポンプ4と浴槽湯水循環ポンプ8を駆動させ、液体循環通路3内を通る液体と湯水循環通路7内を通る浴槽湯水との熱交換を行い、集熱機1で集熱した熱によって浴槽湯水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】水流路の水が比較的高温であっても、この水流路の水を充分に殺菌・浄化できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムには、水浄化ユニット(60)が設けられる。水浄化ユニット(60)は、水流路に接続される水浄化流路(61)と、水浄化流路(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって水浄化流路(61)の水中に過酸化水素を生成するように構成される。給湯システムには、水浄化流路(61)に流入する水を加熱する加熱部と、加熱部が水を加熱する動作を開始した後に水浄化ユニット(60)がストリーマ放電を開始するように、加熱部及び水浄化ユニット(60)を制御する制御部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】風呂追い焚き時に十分な能力を確保し、効率を損なわず利便性の高い給湯装置を提供する。
【解決手段】水を加熱する加熱手段2と、前記加熱させた水を貯湯する貯湯槽1と、前記水の沸き上げ温度を決定する沸き上げ温度決定手段9と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯と前記浴槽3の湯とを熱交換する風呂追い焚き手段4と、前記風呂追い焚き手段4による加熱時間を記憶する追い焚き時間記憶手段17とを備え、前記追い焚き時間記憶手段17の記憶内容に基づいて、前記沸き上げ温度のみを変更する場合と、前記沸き上げ温度及び前記貯湯槽内に貯湯される湯量を変更する場合とを選択できる構成としたことを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】省エネ運転が使用勝手を悪くすることなく容易に行われる風呂装置を提供するものである。
【解決手段】検知した浴槽水温度が予め設定した風呂追い焚き運転開始温度以下となったら追い焚き運転を開始し、追い焚き運転終了温度になるまで追い焚き運転を継続させて、風呂設定温度に保温する制御部とを備えた風呂装置で、前記制御部は、所定の省エネ運転手段による省エネ運転が指示された場合には、外気温度センサにより検知される外気温度が高い時は、外気温度が低い時より風呂設定温度との温度差が大きくなるように、保温基準温度を低くしたので、無駄なエネルギー消費の追い焚きを少なくすることで、大きな省エネを実現することが出来、安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽内の水を循環させる追い焚き循環回路を通じて、炭酸ガスを含有する水が落とし込まれる場合であっても、「風呂自動運転機能」が正常に実行される風呂装置を開発することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、浴槽内の水を加熱可能な風呂用液液熱交換器68と、浴槽5と風呂用液液熱交換器68との間を水が循環する追い焚き循環回路55を備えており、追い焚き循環回路55に設けられた浴槽循環ポンプ65を作動して、水流スイッチ66で追い焚き循環回路55内の通水の有無を一定時間に渡って監視する。この風呂装置1は、浴槽5内の水に炭酸ガスが溶解している可能性が高いか否かを区別でき、高い場合は、それ以外の場合よりも監視時間を長くする。これにより、浴槽5内に水(炭酸ガスが溶解された水)があるにも関わらず、水流スイッチ66が水流を検知できないという不具合が防止される。 (もっと読む)


【課題】 浴槽に接続された循環配管を経由して洗浄水を洗浄配管に供給して洗剤噴出と浸透待機とを交互に繰り返す場合に、エアー混入のない洗浄水を洗浄配管に供給して、確実に所定量の洗剤を洗浄水に混入させ得るようにした浴室内部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄配管32を循環配管61から三方切換弁35を介して分岐させる。三方切換弁35として、ハウジング351内のボール状バルブ352が軸X回りに回転作動して流路切換可能とする。連通路354の一端開口354aを風呂釜側の循環配管61に連通した状態に維持し、他端開口354bを浴槽側の循環配管61と連通する第1切換制御位置と、洗浄配管32と連通して洗浄噴出可能な第2切換制御位置と、いずれにも連通せずに閉止して浸透待機させる第3切換制御位置とに回転作動により切換可能とする。 (もっと読む)


【課題】 浴槽底壁面に設置された洗浄ノズルから洗浄水を浴槽内に噴射させる場合に、洗浄ノズルや洗浄配管に凍結やゴミ詰まりに起因して閉塞が発生したとしても、その閉塞発生を検知して洗浄処理の実行を禁止することにより、閉塞発生に起因する不都合発生を確実に回避し得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 循環側に流路切換して浴槽に注湯後、洗浄連通状態に流路切換して水位センサで水位測定L1を出力させる(S21-S26)。再度、循環側に流路切換して浴槽に注湯N2した後、洗浄連通状態に流路切換して水位センサで水位測定L2を出力させる(S27-S30)。水位測定でN2分の水位変化が検知されれば閉塞無し、検知されなければ閉塞有りと判定して洗浄処理の開始を禁止する。 (もっと読む)


【課題】使用者の入浴間隔が長時間となる場合に、浴槽の浴水を保温するためのエネルギー消費量を大きくすることなく、遅い時間帯に入浴する人に対して浴槽の浴水を適温に準備することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろ自動運転の予約とは別に、遅い時間帯に入浴する人用に、追い焚き開始時刻と、追い焚き後の保温継続時間とをそれぞれ予約可能とする(S1,S2)。追い焚き開始時刻が到来した場合には、追い焚きを自動で実行するとともに、保温を開始する(S3)。保温継続時間の経過後、保温を終了する(S6)。 (もっと読む)


【課題】各家庭毎の風呂配管の配管長に応じて最適な配管洗浄ができる風呂自動機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂自動機能付き給湯機は、高温水を貯める貯湯タンク1と、浴槽14と、浴槽14内の湯水を循環させる風呂循環ポンプ15および浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段16を含む追い焚き回路と、貯湯タンク1内の湯水を用いて追い焚き回路を洗浄する自動配管洗浄機能とを備えた風呂試運転機能付き給湯機において、給湯機の風呂試運転終了後に、試運転時とは異なる湯水の温度で所定量の湯水を浴槽へ注水し、その後、風呂循環ポンプを駆動し、浴槽温度検出手段で検出する浴槽内の湯水の温度が所定の温度変化となるまでの時間を計測することによって、追い焚き回路を洗浄する際に貯湯タンク内の湯水を注湯する注湯量を決定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率向上と使い勝手を両立させることのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、水を加熱する加熱手段と、加熱手段で加熱された湯を貯留する貯湯タンクと、貯湯タンクに貯留された湯と、浴槽に貯留された浴槽水とを熱交換することにより浴槽水を加熱する回路と、回路による浴槽水の加熱に使用された熱量の指標となる指標値を検出する手段と、加熱手段の出口での湯温である沸き上げ温度を指標値に基づいて補正する補正手段と、を備えたものである。補正手段は、指標値が、ゼロより大きい所定値と比べて小さい場合には、沸き上げ温度を高くする補正を行わず、指標値が所定値と比べて大きい場合には、指標値が大きくなるにつれて沸き上げ温度が高くなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯張りを行う注湯電磁弁が固着したときに、使用者に機器の異常を報知することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3から浴槽5へと湯水を供給する風呂給湯管84と、風呂給湯管84内の湯水の流量を検知する流量検知手段82と、風呂給湯管84内の流路を開閉する注湯電磁弁83と、異常を報知する報知手段96と、注湯電磁弁83の開閉指示を行う制御手段50とを備え、制御手段から注湯電磁弁へ閉弁指示が出ているにもかかわらず、流量検知手段で湯水の流れを検知したときは、報知手段で異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】湯切れを抑制しつつ経済性を一層向上できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】この貯湯式給湯装置1は、貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の水を加熱する加熱手段と、前記貯湯タンク内の残湯量を検出する残湯量検出手段(150a)と、前記残湯量検出手段が検出した前記残湯量である検出残湯量が、前記加熱手段を起動させるべき起動残湯量以下である場合は、前記加熱手段を起動させる制御手段(150d)と、前記貯湯タンク内の湯を用いて所定の浴槽に対する湯張りまたは追い焚きを開始する第1時刻を設定する開始時刻設定手段(150b)と、前記開始時刻設定手段により前記第1時刻よりも早い第2時刻において前記第1時刻が設定されると、前記第2時刻から前記第1時刻までの間の所定の時間帯において前記起動残湯量を第1の設定値からそれよりも高い第2の設定値に変更する設定値変更手段(150c)とを備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの上部に空気が溜まっても、給湯端末への高温出湯を防止することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、高温水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3内の湯水の温度を検出する残湯温度検出手段46aと、貯湯タンク3から湯水を取り出す出湯管32と、貯湯タンク3に給水する給水管31と、給水管31から分岐した端末給水配管33と、出湯管32と端末給水配管33とを接続し湯水を混合する混合手段4とを備え、残湯温度検出手段46aで検出される温度に基づいて、混合手段4の湯側開度を規制する。 (もっと読む)


【課題】追焚き動作回数を大幅に増加させることなく、浴槽水温度を設定温度に近づけることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽16内の入浴者を検知する水位センサ19と、予め設定された、浴槽水の保温温度を基準とした温度範囲である第1温度範囲と、浴槽水の保温温度を基準とした温度範囲であって、第1温度範囲よりも狭い温度範囲である第2温度範囲とを記憶する記憶部51と、浴槽水の温度を検知する浴槽水入口温度センサ22と、浴槽水入口温度センサ22が入浴者を検知しない場合には、浴槽水の温度が第1温度範囲内の値になるように風呂用熱交換器20に浴槽水を加熱させ、浴槽水入口温度センサ22が入浴者を検知した場合には、浴槽水の温度が第2温度範囲内の値になるように風呂用熱交換器20に浴槽水を加熱させることにより浴槽水を保温する制御部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用性を向上させ、エネルギー消費量の低減を図った給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽5と、前記浴槽5の湯水を加熱する風呂加熱手段6と、前記風呂加熱手段6と前記浴槽5とを接続する風呂循環回路(61、62、63、64)と、前記浴槽5の湯水の温度を検出する浴槽内温度検出手段67と、浴室内の人を検出する人検出手段93と、制御手段94とを備え、前記人検出手段93が人を検出した場合には、前記浴槽内温度検出手段67が前記浴槽5の湯温を検出する前に前記風呂加熱手段6による追い焚き運転を開始し、前記人検出手段93が人を検出していないときは、前記浴槽5の湯温を前記浴槽内湯温検出手段67で検出した後に、前記風呂加熱手段6による追い焚き運転を開始することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


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