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Fターム[3L024HH24]の内容

風呂の制御 (6,054) | 制御 (958) | 浴槽水温度制御 (194) | 保温制御(昇降制御を含む) (37)

Fターム[3L024HH24]に分類される特許

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【課題】自動で微小泡による洗浄動作を行い、追いだき配管、熱交換器内部を常に清浄に保ち、メンテナンスが不要である追いだき配管付給湯機を提供する。
【解決手段】注湯配管26、注湯電磁弁44、浴槽戻り配管17と浴槽往き配管18を有するふろ側送水回路、浴水を循環させる風呂側送水ポンプ16、浴水を追いだきする熱交換器11、浴槽15の水位を検出する水位センサ39、送水時の水流有無を検出するフロースイッチ47、ふろ側送水回路に設けた循環側微小泡発生装置28、前記注湯配管26の途中に設けた注湯側微小泡発生装置31、給湯機全体をを制御する制御部45を備え、制御部45は、水位センサ39によって浴槽15の水位低下を検知したら、風呂側送水ポンプ16と循環側微小泡発生装置28を動作させ、ふろ側送水回路内に微小泡を導入して、熱交換器11、浴槽戻り配管17および浴槽往き配管18を自動的に洗浄する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて風呂追い焚き時に充分な能力を確保することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】本発明の給湯装置は、湯水を貯える貯湯槽1と、貯湯槽1に貯えた湯水を加熱する加熱手段2と、加熱手段2による湯水の沸き上げ温度を決定する沸き上げ温度決定手段9と、浴槽3と、貯湯槽1に貯えた高温湯と浴槽3内の湯水とを熱交換して追い焚きを行う風呂追い焚き手段17と、風呂追い焚き手段17で浴槽3内の湯水に与えた熱量を演算して記憶する熱量演算記憶手段18と、熱量演算記憶手段18に記憶された熱量に基づいて沸き上げ温度を補正する沸き上げ温度補正手段19とを備えたことにより、利用者が実際に風呂追い焚きを行った実績に基づいて沸き上げ温度を補正するために、風呂追い焚きをあまり使用しない家庭や時期など普段の生活実態に基づいた沸き上げを可能にし、貯湯槽からの放熱による無駄を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚きを行った時に発生する低温の中温水の生成を極力抑えるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段3と、浴槽6に接続される風呂循環回路24と、浴槽6の浴槽水を風呂循環回路24に循環させる風呂循環ポンプ21と、風呂循環回路24を循環する浴槽水を貯湯タンク2内の湯水と熱交換させる風呂熱交換器20と、風呂循環回路24に接続され貯湯タンク2内の湯水を浴槽6へ注湯する湯張り管35とを備え、浴槽水を風呂熱交換器20に循環して追い焚きを行わせるようにしたヒートポンプ式給湯機において、追い焚き時に、風呂循環ポンプ21を駆動させ浴槽水を風呂熱交換器20に循環させると共に、湯張り管35から貯湯タンク2内の高温水を風呂循環回路24に注湯する急速追い焚き運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ふろアダプターの取り付け位置が高めの場合や半身浴で少量の湯張りを行いたい場合に、最少設定湯量を下回る少量の湯を自動で湯張りすることができるふろ自動機能付き給湯機を提供する。
【解決手段】ふろアダプター9で循環することが可能な最低水位湯量を最少設定湯量として初期設定するふろ試運転機能と、浴槽8に湯を自動で湯張りするふろ自動機能を持ち、通常の設定湯量変更操作とは異なる操作により、前記最少設定湯量を下回る湯量を設定し自動湯張りできるようにしたもので、ふろアダプター9の取り付け位置が高めの場合や半身浴で少量の湯張りを行いたい場合に、最少設定湯量を下回る少量の湯を自動湯張りすることができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽内のお湯の温度検出の動作回数を削減することによって省エネルギーを図りつつ、入浴時の快適性を損なわない風呂加熱装置を提供すること。
【解決手段】浴槽1と、浴槽1内の湯が循環する水循環路3と、浴室内の人体を検出する人体検知手段9と、前記浴槽1内に湯が張られている場合に前記浴槽1内の湯の温度を上昇させる風呂保温手段と、制御装置6とを備え、前記人体検知手段9が人体の存在を検出した後と人体の不在を検出した後とで、前記風呂保温手段の運転制御を変更することを特徴とする風呂加熱装置で、浴槽1内のお湯の温度検出の動作回数が減るため省エネルギーが図られ、また、浴室内の人体を検出して風呂保温手段の運転制御を変更することで、浴槽1に入浴後より事前に風呂保温手段を動作させることができるため、入浴の際の快適性も保つことができる。 (もっと読む)


【課題】源泉を利用した温泉施設において、プライベートを確保した少人数での入浴等を可能としつつ、温泉施設全体で比較的多くの利用者を受け入れることが可能な技術を提供する。
【解決手段】温泉施設は、温泉浴槽を有する複数の個室と、温泉場から汲み上げた源泉の温度を調整する水温調整装置と、前記水温調整装置によって温度調整された後の前記源泉を、供給量を調整しながら各個室のそれぞれの温泉浴槽に供給する源泉供給装置と、前記源泉供給装置によって各温泉浴槽に供給される前記源泉を流通させるための源泉供給路と、を備える温泉施設。 (もっと読む)


【課題】 高断熱仕様の浴槽に対しても、浴槽水の保温及び凍結予防の双方を不都合を生じさせることなく両立させ得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 Dipスイッチ等により保温インターバルタイマーの保温インターバルを通常より長い「60分」に変更する。湯張りが完了したら、保温時間タイマーと保温インターバルタイマーをスタートさせる。60分のタイムアップ毎に保温追い焚きすることを原則としつつ、その間も凍結予防条件が成立するか否かを監視し、成立すれば凍結予防処理を割り込ませるという処理を同時に継続させる。但し、最初の20分は凍結のおそれないため保温追い焚きを行わず、20分から45分の間は外気温が1℃未満になれば、45分から60分の間は外気温が3℃未満になれば、凍結予防処理として保温追い焚きを行う。 (もっと読む)


【課題】
風呂給湯設備において、外気温度や設置環境に影響されずに、常に安定した保温状態を維持し、保温運転を効率良く実施することで、ランニングコストを低減できる。
【解決手段】
自動風呂保温装置30は、風呂の保温温度を設定する手段23と、循環する風呂水を加熱する風呂用熱交換器9と、風呂水を循環させる循環ポンプ12と、風呂の湯温を検出する温度センサー13と、設定されたインターバル時間経過後に風呂温度を検出し、検出した風呂温度が予め設定した風呂追い焚き運転開始温度以下となったら追い焚き運転を開始し、追い焚き運転終了温度になるまで追い焚き運転を継続するよう指令する制御部2とを備える。制御部は、風呂温度検出インターバル時間Δts中の異なる2つの時間で計測した風呂温度の変化を直線補間して風呂追い焚き運転開始までの時間を推定し、推定した時間を次回の風呂温度検出インターバル時間Δtsに設定する。 (もっと読む)


【課題】いつまでも追い焚き運転を継続しない貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、浴槽6の湯水を循環させる風呂循環回路22と、この風呂循環回路22途中に設けられ浴槽水を貯湯タンク2に貯められた温水で加熱する風呂熱交換器18と、前記加熱手段3によって貯湯タンク2内の湯水を沸き上げる給湯制御部23の運転には、湯切れしないことを重視したおまかせモードと、電気代がかからないことを重視した節約モードが設けられ、どちらかを選択するもので、前記浴槽水の追い焚きを行う場合、前記沸き上げ運転でおまかせモードの選択では風呂熱交換器18を使用した追い焚きが行われ、節約モードの選択では貯湯タンク2から直接から直接温水が供給される差し湯が行われるようにしたので、極めて使用勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】いつまでも保温運転を継続しない貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、浴槽6の湯水を循環させる風呂循環回路22と、この風呂循環回路22途中に設けられ浴槽水を貯湯タンク2に貯められた温水で加熱する風呂熱交換器18と、前記加熱手段3によって貯湯タンク2内の湯水を沸き上げる給湯制御部23の運転には、湯切れしないことを重視したおまかせモードと、電気代がかからないことを重視した節約モードが設けられ、どちらかを選択するもので、前記浴槽水を風呂熱交換器18に循環させて温度を一定に保持する保温運転を行う場合、前記沸き上げ運転でおまかせモードの選択では保温運転を継続し、節約モードの選択では保温運転時間を短縮或いは保温運転を禁止するようにしたので、極めて使用勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】長時間に亘って浴室が利用されない場合には、保温運転を解除することにより、省エネルギー化を図ることのできる浴槽用給湯装置を提供する。
【解決手段】本発明の浴槽用給湯装置は、保温運転を開始した後、所定の設定時間が経過するまでに、照度センサ45によって浴室41の照明の点灯が検知されなかった場合には、コントローラ70によって保温運転を解除するようにしたので、電力が無駄に消費されることがなく、省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】風呂自動運転タイマのタイマアップ直前において入浴し始めても快適に入浴できるようにする。
【解決手段】 テップ200においてタイマによる計時開始し(ステップ200)。その後、ステップ220でタイマアップ直前の15分以内になるとステップ220でYESと判定して、ステップ230で入浴しているか否かを判定する。その後、入浴センサ47の検出信号に基づいて浴室内で入浴しているとしてステップ230でYESと判定すると、ステップ240で、タイマのタイムアップを一定時間延長する。これにより、延長した残り時間の間に亘り、風呂自動運転が継続されることになる。 (もっと読む)


浴槽(14)の湯張りを自動的に行うシステム(10)は、加熱水を浴槽に供給するとともに、使用後に浴槽からドレーン出口(12)を通して排水するように動作可能に構成されており、ドレーン出口からの水が使用中の浴槽へ再循環して戻るときに通る導管(14b)を有する。浴槽出口は、浴槽と流体連通状態に接続可能な上流側端部及びドレーン(60)に接続可能な下流側端部を有する通路と、当該通路を通る水流を制御するように配置されたサーボ作動式弁(34)とを備えており、通路は、上流端部及びサーボ作動式弁間の領域で通路と流体連通状態にある分岐管(80)を有する。分岐管は、浴槽の湯張り及び/又は水の再循環に使用されてもよい。別法として、浴槽オーバーフロー出口(30)は、注水の外部供給部(50)に接続可能な入口(18)であって、この注水を使用中の浴槽内へ向かわせる入口(18)を有する。オーバーフロー出口はさらに、再循環導管(14b)に接続可能な入口であって、水を再循環導管から使用中の浴槽に向かわせる入口を有してもよい。ドレーン出口はまた、水を入口分岐管(図7a、図9の81)を介して浴槽内へ再循環して戻すために使用されてもよい。
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【課題】燃焼装置のエネルギー使用量を目標値以下にできるようにして環境に与える影響の向上を図ることを可能とする燃焼システムを提供する。
【解決手段】リモコン装置10は、設定期間毎の燃焼装置のエネルギー使用量の積算値が、目標値設定手段52により設定される燃焼装置の設定期間毎のエネルギー使用量に関連する省エネ目標値に対応するエネルギー使用量目標値を越えたか否かを、目標達成合否判断部53により設定期間毎に判断し、エネルギー使用量の積算値がエネルギー使用量目標値を越えたと判断されたときには、省エネ動作モード指令送信部55から、燃焼装置40の動作モードを通常の動作モードでの動作時よりもエネルギー使用量を低減するための省エネ動作モードにする省エネ動作モード指令を出力する。この指令を受け、燃焼装置は、省エネ動作モード指令が解除されるまでの間は省エネ動作モードで動作を行う。 (もっと読む)


【課題】重要な音声ガイドを出力することができ、しかもその音声ガイドが途中で途切れることがなく、また、通話も途中で途切れ難い給湯機用リモコンを提供する。
【解決手段】親リモコン27と、親リモコン27との間の通話がインターホン機能にて可能な風呂リモコン20とを備えると共に、風呂リモコン20は音声ガイド機能を具備した給湯装置である。音声ガイド機能による音声ガイド内容に優先順位を付与する。インターホン機能による通話と音声ガイド機能による音声ガイドの出力指令が重なったときに、上位の音声ガイドを通話よりも優先して出力する。下位の音声ガイドを通話の後に出力する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の設置場所やその配管の状態等によらず混合湯が設定水位に達したことを正確に検知すること。
【解決手段】浴槽30に初めて湯張りを行うときに、エラー時間作成部70により浴槽30への混合湯の供給開始時から浴槽30内の水位が所定水位に達するまでの時間を測定し、この時間に対して所定時間だけ加算した湯張りのエラー検知時間を求め、次の湯張りからエラー検知時間を用いて浴槽30内に張られる混合湯の水位のエラーを検知する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式温水器の貯湯熱を効率よく利用し、やけどや高温水による不快感の少ない浴槽水の追い炊き、保温を行う温水器を提供。
【解決手段】貯湯タンク7の下部と上部を連通する第1連通路9に水を供給する沸き上げポンプ10と、貯湯タンク7の上部と下部を連通する第2連通路14に貯湯タンク7上部の湯水を供給する追い炊きポンプ15と、第2連通路14を流れる湯水と熱交換する水熱交換器16と、沸き上げポンプ10とヒーター8を制御する加熱制御手段12と、浴槽水循環ポンプ18により浴槽水を循環して水熱交換器16で熱交換を行う浴槽水循環回路26,27と、水熱交換器16の浴槽水出口側に浴槽湯温制御センサー19と、水熱交換器16の浴槽水入口側に浴槽水温センサー20の検出温度と浴槽水の設定湯温の差に応じて、追い炊きポンプ15と浴槽湯温制御センサー19により浴槽17へ入る湯温を制御する浴槽湯温制御手段21を備えた温水器。 (もっと読む)


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