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Fターム[3L024HH26]の内容

風呂の制御 (6,054) | 制御 (958) | 加熱量制御 (54)

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【課題】沸き上げ運転から加熱運転(浴槽水の追い焚き運転など)へ移行する場合に、配管内面へのスケールの付着を抑制しつつ、加熱運転を効率よく行うことのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプユニット60を利用して貯湯タンク10内の水を沸き上げる沸き上げ単独運転と、利用側熱交換器22において貯湯タンク10内に貯えた高温水と浴槽水との間の熱交換を行い浴槽水の加熱を行う貯湯追い焚き運転と、貯湯追い焚き運転と併せてヒートポンプユニット60の冷却運転を実施する沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転と、を実行可能な貯湯式給湯機100において、沸き上げ単独運転中に追い焚き要求が出された場合に、沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転への切り替えを行う。沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転によって沸き上げ用熱交換器62が冷却されたら貯湯追い焚き運転への切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】給湯停止中の追い焚き動作における循環流量を専用の流量センサを設けることなくより正確に算出することのできる一缶二水路型風呂給湯器を提供する
【解決手段】制御部45は給湯停止中に追い焚き動作を行う場合は、給湯用水管14a内の水が沸騰しないようにバーナー部18の燃焼面の全部または一部を間欠的に燃焼させ、該追い焚き動作中の単位時間当たりの循環流量を算出するときは、風呂往き温度センサ42の検出温度と風呂戻り温度センサ43の検出温度との温度差と、追い焚き用水管14bに与える熱量とに基づく演算に、燃焼オフ期間中の熱交換器14による放熱量を加味した補正を行って循環流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】逆算で求めた推定の給水温度からFF制御の加熱量を求めて湯張りする場合の湯温が低給水量の時に設定温度より極端に低くなって湯張り後の追い焚き動作が長時間になることを防止できる一缶二水路型風呂給湯器を提供する。
【解決手段】低水量の注湯時に風呂往き温度センサ42の検出温度が設定温度より低い場合は風呂往き管16に通水が無い場合に対応する吸熱分配比を使用して給水温度を算出してFF制御する。検出温度が設定温度以上なら風呂往き管16と風呂戻り管17に例えば1:1の比率で通水がある場合の吸熱分配比を使用して給水温度を算出し、その給水温度が正常ならこれを使用してFF制御し、異常に高い場合は風呂往き管16の流量が少量の場合の吸熱分配比に変更して給水温度を算出しFF制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の熱量に応じた追い焚き運転を行うことが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内に設置する風呂熱交換器25を内管と外管とで構成される二重管構造とし、内管はヒーポン戻り管14と一端が接続し他端が貯湯タンク2内に開口した開口部を形成し、外管は風呂循環回路29に両端が接続しており、ヒーポン戻り管14に第1切替管路46へ切り替え可能な第1切替弁45とヒーポン往き管13に第2切替管路48へ切り替え可能な第2切替弁47とを設置して、貯湯温度センサ44で検出された風呂熱交換器25近傍の温度と浴槽水の温度から、圧縮機8とヒーポン循環ポンプ16の駆動の制御、又は風呂バイパス弁34の開度の調節を行って第1切替弁45と第2切替弁47を切り替えることで、追い焚き時間を短縮して中温水の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】浴槽水を加熱するための熱交換器を備えた給湯機において、エネルギー消費量を抑制すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、浴槽水を加熱するための熱交換器と、熱交換器にて浴槽水に熱を与えるための湯を熱交換器に送る第1の回路と、浴槽水を熱交換器に循環させる第2の回路と、使用者が省エネルギーモードを選択可能とする選択手段と、省エネルギーモードが選択されている場合には、省エネルギーモードが選択されていない場合と比べて消費エネルギーが少なくなるように、熱交換器による追焚運転を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性の高い貯湯式給湯システムを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯システムは、水を加熱して湯にする加熱手段(熱源ユニットB)と、湯を貯える貯湯タンク1と、一日の時間帯ごとの湯の使用量の予定を表す使用予定量パターンをユーザーが設定可能とするユーザーインターフェース装置(リモコン7)と、設定された使用予定量パターンに基づいて加熱手段の運転計画を作成する運転計画作成手段と、運転計画に基づいて加熱手段の一日の運転を制御する運転制御手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】水流路の水が比較的高温であっても、この水流路の水を充分に殺菌・浄化できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムには、水浄化ユニット(60)が設けられる。水浄化ユニット(60)は、水流路に接続される水浄化流路(61)と、水浄化流路(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって水浄化流路(61)の水中に過酸化水素を生成するように構成される。給湯システムには、水浄化流路(61)に流入する水を加熱する加熱部と、加熱部が水を加熱する動作を開始した後に水浄化ユニット(60)がストリーマ放電を開始するように、加熱部及び水浄化ユニット(60)を制御する制御部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】風呂追い焚き時に十分な能力を確保し、効率を損なわず利便性の高い給湯装置を提供する。
【解決手段】水を加熱する加熱手段2と、前記加熱させた水を貯湯する貯湯槽1と、前記水の沸き上げ温度を決定する沸き上げ温度決定手段9と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯と前記浴槽3の湯とを熱交換する風呂追い焚き手段4と、前記風呂追い焚き手段4による加熱時間を記憶する追い焚き時間記憶手段17とを備え、前記追い焚き時間記憶手段17の記憶内容に基づいて、前記沸き上げ温度のみを変更する場合と、前記沸き上げ温度及び前記貯湯槽内に貯湯される湯量を変更する場合とを選択できる構成としたことを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】簡素な給湯回路構成のままで、使用者に給湯温度の変動を感じさせることなく給湯効率を向上することができる貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】湯を貯留する貯湯タンク1と、貯湯タンク1に貯留される湯水を加熱するヒートポンプユニット10と、ヒートポンプユニット10により加熱された湯と貯湯タンク1内の湯とを合流させて所定の給湯先に出湯可能に構成された給湯流路(ヒートポンプ戻り配管22、タンク上部配管23、および給湯管28)とを備える。人感センサ50aを利用して浴室に入浴者がいると判定された場合に、ヒートポンプユニット10の運転を停止(禁止)する。 (もっと読む)


【課題】大気が持つ熱量を利用して水を加熱する低速加熱器16と、低速加熱器が加熱した温水を貯湯しておく貯湯槽22と、貯湯槽からの温水経路を流れる水を加熱する急速加熱器40を備えているハイブリッド式給湯システムの加熱効率を改善する。
【解決手段】 急速加熱器40を通過した混合温水経路34bから分岐して浴槽64に至る湯張り経路50と、湯張り経路を開閉する開閉弁52を備えているハイブリッド式給湯システムにおいて、1)貯湯槽から温水経路34aに出湯する温水温度が湯張り設定温度未満となる事象の発生を監視する処理と、2)前記1)の事象が発生した時に、貯湯槽から出湯した温水の全量が湯張り経路50に流れているか否かを判断する処理と、3)前記2)で「全量」のときに開閉弁52を閉じ、「全量でない」ときに急速加熱器40の運転を開始する処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】炭酸風呂モードの際に利用者の手間を煩わせることなく、エネルギーを節約しつつ、通常風呂モードにおける場合と同じ温まり感、快適性を得る。
【解決手段】炭酸ガスを溶解させた湯を浴槽2に供給する炭酸風呂モードと、炭酸ガスを溶解しない湯を浴槽2に供給する通常風呂モードとを備える。通常風呂モードにおける設定温度が任意の設定温度に設定されている状態で、炭酸風呂モードで運転する際の加熱温度を、前記通常風呂モードにおける任意の設定温度よりも低い温度に変更するように制御する制御部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用者の入浴間隔が長時間となる場合に、浴槽の浴水を保温するためのエネルギー消費量を大きくすることなく、遅い時間帯に入浴する人に対して浴槽の浴水を適温に準備することのできる給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろ自動運転の予約とは別に、遅い時間帯に入浴する人用に、追い焚き開始時刻と、追い焚き後の保温継続時間とをそれぞれ予約可能とする(S1,S2)。追い焚き開始時刻が到来した場合には、追い焚きを自動で実行するとともに、保温を開始する(S3)。保温継続時間の経過後、保温を終了する(S6)。 (もっと読む)


【課題】湯張り用加熱手段の作動を極力抑えて、省エネルギー化の向上を図ることができる風呂湯張り装置を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、湯張り指令が指令されたときに、湯張り用加熱手段18の停止状態で、蓄熱槽Tに貯留された熱媒により加熱する熱交換部19に給水路25から供給する湯水の通流量を通流量調整手段32にて最大量よりも減少側に調整することにより、熱交換部19にて加熱されて出湯される湯水の温度を設定目標温度に調整可能であると判別したときには、湯張り用加熱手段18の停止状態で、通流量調整手段32の調整により設定目標温度の湯水を湯張りする加熱停止湯張り処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率向上と使い勝手を両立させることのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、水を加熱する加熱手段と、加熱手段で加熱された湯を貯留する貯湯タンクと、貯湯タンクに貯留された湯と、浴槽に貯留された浴槽水とを熱交換することにより浴槽水を加熱する回路と、回路による浴槽水の加熱に使用された熱量の指標となる指標値を検出する手段と、加熱手段の出口での湯温である沸き上げ温度を指標値に基づいて補正する補正手段と、を備えたものである。補正手段は、指標値が、ゼロより大きい所定値と比べて小さい場合には、沸き上げ温度を高くする補正を行わず、指標値が所定値と比べて大きい場合には、指標値が大きくなるにつれて沸き上げ温度が高くなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】省エネ化を実現しつつ、利用者の使い勝手も向上することができる風呂給湯システムを提供する。
【解決手段】人の入浴を入浴検知手段20により検出する。入浴検知1回当たりの給湯使用量の上限量を設定する。入浴検知1回当たりの給湯使用量が前記給湯使用量の上限量に達するまでは、予め設定された設定温度の湯が、給湯先に設けられている給湯栓の開度に応じた水量で出湯されるように給湯制御動作を行い、入浴検知1回当たりの給湯使用量が前記給湯使用量の上限量に達した以降は、エコ運転モード実行手段35によって予め定めたエコ運転モードの動作に移行するエコ運転移行機能を有する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水昇温時に、浴槽水を貯湯タンク内の風呂熱交換器に循環させる追い焚き運転をできる限り活用し、水資源の無駄を抑制する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽水昇温時に、追い焚き運転を行わせるか高温差し湯運転を行わせるかを貯湯タンク2内の風呂熱交換器27近傍の湯温と所定の判定温度とに基づいて選択するもので、沸き増しモード設定手段44の設定状態により所定の判定温度を設定する判定温度設定手段45は、沸き増しモード設定手段44によって、風呂熱交換器27よりも上方に最低貯湯量を設定し、貯湯タンク2内の貯湯量がその最低貯湯量を下回ったら沸き増しを行う沸き増しモードAに設定されているときよりも、風呂熱交換器27より下方に最低貯湯量を設定し、貯湯タンク2内の貯湯量がその最低貯湯量を下回ったら沸き増しを行う沸き増しモードBに設定されているときの方が所定の判定温度を低い温度に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】給水温度の如何に関わらず高熱効率で風呂設定温度となるように湯張り運転が行なえる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置に備える制御手段5は、最小ガス量で最小燃焼させた時の各バーナユニットの組み合わせ毎における最大熱効率の熱量データが記憶される記憶手段51、風呂設定温度(t1)と給水温度(t2)との温度差(t1-t2)に基づいて最大給水流量のときの熱量となる基準熱量(x0)を求める基準熱量算出手段52、熱量データから基準熱量(x0)以下で且つ基準熱量(x0)に最も近い熱量となる最適熱量(x1)を選択してバーナユニットの組み合わせを決定するバーナユニット決定手段53、最適熱量(x1)と温度差(t1-t2)とに基づいて浴槽11に湯張りするための給水流量(y1)を算出する給水流量算出手段54を備える。各バーナユニットを最小燃焼させ算出された給水流量(y1)で湯張り運転を行う。 (もっと読む)


【課題】追焚き動作回数を大幅に増加させることなく、浴槽水温度を設定温度に近づけることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽16内の入浴者を検知する水位センサ19と、予め設定された、浴槽水の保温温度を基準とした温度範囲である第1温度範囲と、浴槽水の保温温度を基準とした温度範囲であって、第1温度範囲よりも狭い温度範囲である第2温度範囲とを記憶する記憶部51と、浴槽水の温度を検知する浴槽水入口温度センサ22と、浴槽水入口温度センサ22が入浴者を検知しない場合には、浴槽水の温度が第1温度範囲内の値になるように風呂用熱交換器20に浴槽水を加熱させ、浴槽水入口温度センサ22が入浴者を検知した場合には、浴槽水の温度が第2温度範囲内の値になるように風呂用熱交換器20に浴槽水を加熱させることにより浴槽水を保温する制御部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不必要な風呂の温度低下を抑制し、人の入室に応じて浴槽内の湯水の温度を最適に設定する使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、高温水を貯える貯湯タンク3と、浴槽5と、浴槽5内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段67と、貯湯タンク3内の高温水と浴槽5内の湯水とが熱交換を行う追い焚き熱交換器6と、浴室の人を検出する人体検出手段93とを備え、人体検出手段93で人を検出した時に浴槽5内の湯水の追い焚き運転を行う貯湯式給湯機であって、人を検出して追い焚き運転を行う時は、浴槽温度検出手段67で検出する温度に応じて、追い焚き熱交換器6での加熱能力を変更する。 (もっと読む)


【課題】使用性を向上させ、エネルギー消費量の低減を図った給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽5と、前記浴槽5の湯水を加熱する風呂加熱手段6と、前記風呂加熱手段6と前記浴槽5とを接続する風呂循環回路(61、62、63、64)と、前記浴槽5の湯水の温度を検出する浴槽内温度検出手段67と、浴室内の人を検出する人検出手段93と、制御手段94とを備え、前記人検出手段93が人を検出した場合には、前記浴槽内温度検出手段67が前記浴槽5の湯温を検出する前に前記風呂加熱手段6による追い焚き運転を開始し、前記人検出手段93が人を検出していないときは、前記浴槽5の湯温を前記浴槽内湯温検出手段67で検出した後に、前記風呂加熱手段6による追い焚き運転を開始することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


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