説明

Fターム[3L024HH54]の内容

風呂の制御 (6,054) | 制御 (958) | 優先制御 (18)

Fターム[3L024HH54]の下位に属するFターム

Fターム[3L024HH54]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】複数のリモコン装置のうちの任意の一つを選択し、その選択したリモコン装置の操作性を向上することのできる給湯機の遠隔操作システムを提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機の遠隔操作システムは、給湯機を制御する給湯機制御装置11と、該給湯機制御装置11と通信可能に接続される複数のリモコン装置(21,31,41)とを有する給湯機の遠隔操作システムであって、複数のリモコン装置(21,31,41)のうちの任意の一つを、給湯機制御装置11との通信における優先順位が最優先に固定される優先固定リモコンとして設定することのできる優先固定リモコン設定手段を備える。給湯機制御装置11は、複数のリモコン装置(21,31,41)との通信を行う際、優先固定リモコン設定手段により設定された優先固定リモコンとの通信を最優先の順位として通信を行う。 (もっと読む)


【課題】浴室内の人を確実に検知することのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴室用リモコン72に対して台所用リモコン71が優先している状態で、浴室用リモコン72を優先する設定時刻t1になるとともに、浴室用リモコン72のマイク72dによって所定以上の音量D1が検出されると、台所用リモコン71に対して浴室用リモコン72を優先するようにしたので、浴室内に赤外線人感センサ等の人体検知センサを設置することなく、確実に浴室の利用を検知することができ、浴室の利用の誤検知を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】いつまでも保温運転を継続しない貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、浴槽6の湯水を循環させる風呂循環回路22と、この風呂循環回路22途中に設けられ浴槽水を貯湯タンク2に貯められた温水で加熱する風呂熱交換器18と、前記加熱手段3によって貯湯タンク2内の湯水を沸き上げる給湯制御部23の運転には、湯切れしないことを重視したおまかせモードと、電気代がかからないことを重視した節約モードが設けられ、どちらかを選択するもので、前記浴槽水を風呂熱交換器18に循環させて温度を一定に保持する保温運転を行う場合、前記沸き上げ運転でおまかせモードの選択では保温運転を継続し、節約モードの選択では保温運転時間を短縮或いは保温運転を禁止するようにしたので、極めて使用勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の蓄熱量が低下しても浴水の追い焚きの即効性が良好となるとともに追い焚き時間の短縮が図れる貯湯式給湯装置を実現する。
【解決手段】浴槽内の浴水を目標温度に昇温する追い焚き運転の初期状態のときにおいて、ヒートポンプユニット20を作動させたときに、水冷媒熱交換器22で沸き上げられた給湯用水の沸き上げ温度が所定値以上に達するまでは、貯湯タンク10内の給湯用水を給湯用配管17aから浴水加熱用流路61を通して浴槽内に高温のさし湯を行って浴水を昇温させ、水冷媒熱交換器22で沸き上げられた給湯用水の沸き上げ温度が所定値以上に達したときに、水冷媒熱交換器22で沸き上げられた給湯用水を沸き上げ流路31内に流通させて浴水の追い焚きを行う。これにより、浴水の追い焚きの即効性が良好となるとともに追い焚き時間の短縮が図れる。 (もっと読む)


【課題】風呂の沸き上げや保温、暖房、乾燥等の予約を予約タイマで行った時、熱量の過不足を判断して、沸き増し運転を行う貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク7と、該貯湯タンク7内の湯水を給湯、風呂の沸き上げや保温、暖房、乾燥等に使用するもので、前記貯湯タンク7内の湯水を使用するための予約タイマ35を備え、この予約タイマ35への少なくとも風呂の沸き上げや保温、暖房、乾燥等の予約により、現在貯湯熱量と必要熱量とから沸き増し熱量を演算して、沸き増し運転を行うので、貯湯湯水を給湯、風呂、暖房、乾燥に利用する為に、予約タイマを使用するものでは、この予約タイマの設定を行ったタイミングで、貯湯熱量と必要熱量とから過不足を判断し、不足時には沸き増し運転を行うので、途中で湯切れを起こす心配がなく、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】重要な音声ガイドを出力することができ、しかもその音声ガイドが途中で途切れることがなく、また、通話も途中で途切れ難い給湯機用リモコンを提供する。
【解決手段】親リモコン27と、親リモコン27との間の通話がインターホン機能にて可能な風呂リモコン20とを備えると共に、風呂リモコン20は音声ガイド機能を具備した給湯装置である。音声ガイド機能による音声ガイド内容に優先順位を付与する。インターホン機能による通話と音声ガイド機能による音声ガイドの出力指令が重なったときに、上位の音声ガイドを通話よりも優先して出力する。下位の音声ガイドを通話の後に出力する。 (もっと読む)


【課題】 出湯温度制御の煩雑さを抑制しつつ、必要湯量の確保、貯湯槽の小型化を可能とするヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 内部に給湯用の湯を貯える貯湯タンク10と、水を沸き上げて湯とするヒートポンプ装置20と、ヒートポンプ装置20の作動を制御する制御手段40とを有するヒートポンプ式給湯装置において、制御手段40は、ユーザが使用する端末82への出湯要求があると、ヒートポンプ装置20を作動させると共に、貯湯タンク10内に貯められた湯およびヒートポンプ装置20で沸き上げられた湯の両者を混合して端末82側に供給する、あるいは、ヒートポンプ装置20で沸き上げられた湯のみを端末82側に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】浴室外のリモコンに備えられた追焚スイッチの操作により、追焚運転の実行が指示されたときに生じ得る不都合を防止した風呂追焚き装置を提供する。
【解決手段】浴室リモコン20の追焚スイッチ25の操作により、追焚運転の実行が指示されたときは、追焚運転開始時からの追焚バーナ44の燃焼量が累積値以上となるまで、風呂温度センサ88の検出温度が追焚設定温度以上となっても追焚バーナ44を燃焼状態に維持し、台所リモコン30の追焚スイッチ35の操作により、追焚運転の実行が指示されたときには、強制燃焼処理を行わずに、風呂温度センサ88の検出温度が追焚設定温度となった時に追焚運転を終了する追焚制御手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組合せで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成すると共に給湯用熱交換器15から取出し利用側熱交換器18に供給後循環ポンプ17を介し潜熱回収用熱交換器16に戻す給湯循環回路19を形成し潜熱回収用熱交換器16の下方に結露水を受ける受け皿16jを設け、受け皿16jで受けた水を中和し排水する中和装置42を設け該中和装置42は仕切板42dで区切られたトラップ構造の中和剤充填室42eと中和水貯留室42fを一体成形により形成した中和器42gと貯留室に配設した電極42aと中和水を強制的に排出する排水ポンプ42bと排水ポンプ停止時に貯留室42fへの逆流を防止する逆止弁42cで構成し制御装置43から所定時間出力される信号で駆動する。 (もっと読む)


【課題】 温水暖房システムにおいて、操作性に優れ使い勝手のよい操作装置を提供する。
【解決手段】 操作部の操作に応じて表示部11に操作可能な事項を表示する操作事項選択画面を表示し、この操作事項選択画面のタグT1〜T3の表示に従って操作事項が選択されると、当該選択された操作事項に関する操作入力画面を表示するように構成された操作装置において、「ふろ予約」に関する操作入力画面に、予め関連付けられた「浴室暖房予約」に関する操作入力画面に画面を遷移させるタグT2を設け、このタグT2の表示に基づいて操作部が操作されると、表示部11の表示を「浴室暖房予約」に関する操作入力画面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来の給湯風呂装置では、給湯使用を検知する給湯通水スイッチのONする検知流量が大きいためすぐに給湯優先運転とならないという課題とともに、ON検知流量近傍で給湯通水スイッチがON−OFFするハンチングを起こし自動お湯はり運転と給湯優先運転が頻繁に切換わるという課題を有していた。また、注湯制御弁を閉じて給湯優先運転にしても、給湯通水スイッチ部の通水抵抗が大きいため、水圧の低い場所では給湯量が減少し使用勝手が悪くなるという課題を有していた。
【解決手段】給湯接続口13の上流に設けられ給湯配管14へ供給される給湯出湯量を検知する出湯用流量センサー24を備えたことにより、給湯配管14への通水が少量でも給湯使用の検知を正確に行って給湯優先運転にし、また誤動作を防止するとともに、給湯通水部の通水抵抗を小さくすることができるため、水圧の低い場所での給湯量の低下を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂加熱機能を有する貯湯式の給湯機に関するもので、湯切れの可能性を少なくし、快適性と利便性の向上を図った給湯機を提供する。
【解決手段】給湯加熱手段13で加熱した温水を貯湯する貯湯槽5と、貯湯槽5に貯湯された温水を循環させて熱源とする風呂加熱手段21と、貯湯槽5の残湯量を検出する残湯量検出手段22、24と、貯湯槽5の残湯量に応じて風呂加熱手段21における風呂加熱能力を制御する制御手段25とを設けているので、貯湯槽の残湯量が少なくなったときには、風呂の加熱能力を減少して湯の使用量を少なくすることで、湯切れの可能性を少なくし、かつ、風呂の追い焚き運転ができない状態を少なくできるため、快適性と利便性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


1 - 12 / 12