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Fターム[3L025AA08]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽外加熱型の加熱型式 (829) | 外部加熱式 (732) | 燃焼ガス、電気抵抗体以外による外部加熱 (422)

Fターム[3L025AA08]に分類される特許

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【課題】 ヒートポンプ式の湯水生成装置を備えた貯湯式給湯装置において、さらにCOPを向上させる。
【解決手段】 本発明にかかる給湯装置100は、水または湯水を加熱するヒートポンプユニット110と、湯水を貯留する貯湯タンク132と、湯水を貯留する中温水タンク134と、風呂の浴水を加熱する風呂熱交換器150と、を備え、風呂熱交換器150は、貯湯タンク132と中温水タンク134の間に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの優れたエネルギー効率を評価し、ヒートポンプシステムであっても高い温度の温水を生成することができ、且つその際にもエネルギー効率の低下をもたらすことのない、温度の異なる温水を複数系統生成するヒートポンプシステムの開発を試みたものである。
【解決手段】本発明のヒートポンプシステム1は、温水Wを製造するための温水用熱交換器2Hが圧縮機11の吐出側に複数段設けられ、この温水用熱交換器2は、冷媒流れ方向下流側に設けられる低温側温水用熱交換器2Lと、その上流側に設けられる高温側温水用熱交換器2Hとを具え、それらは、低温側温水管路5Lからの低温側温水WLの全部または一部が、高温側温水用熱交換器2Hに供給されることにより、相互に直列接続され、且つ少なくとも高温側温水用熱交換機2Hは対向流式熱交換器を適用することを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温水を給湯に使用する温水の熱交換に使用しても、暖房端末へ送る温水の温度低下を抑制し、快適性を損なうことのないヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8と、給水源から供給される水を貯湯タンク内の温水と熱交換して高温水にする給湯熱交換器と、貯湯タンク内の湯水を循環して室内を暖房する暖房端末と、仕切り板よりも上部に上部ヒータ15aと、仕切り板よりも下部に下部ヒータ15bとを備え、給湯熱交換器で放熱した後の湯水を下方部へ戻すとともに、暖房端末で放熱した後の湯水を仕切り板よりも下方部へ戻すヒートポンプ式温水暖房装置であって、上部ヒータ15aの沸き上げ温度Tuと、下部ヒータ15bの沸き上げ温度Tboとを別々に設定することができるリモコン装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温水を給湯に使用する温水の熱交換に使用しても、暖房端末へ送る温水の温度低下を抑制し、快適性を損なうことのないヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7と、湯水を沸き上げるヒートポンプサイクルと、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8と、水を貯湯タンク内の温水と熱交換して高温水にする給湯熱交換器18と、給湯熱交換器18へ貯湯タンク7内の温水を送る給湯ポンプと、室内を暖房する暖房端末34と、暖房端末34へ貯湯タンク内の温水を送る暖房ポンプ35とを備え、給湯熱交換器へは仕切り板よりも上部にある温水を送り、給湯熱交換器で熱交換した後の湯水を貯湯タンクの底部より戻し、暖房端末へは仕切り板よりも下部にある温水を送り、暖房端末で熱交換した後の温水を貯湯タンクの底部より戻す。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温水を給湯に使用する温水の熱交換に使用しても、暖房端末へ送る温水の温度低下を抑制し、快適性を損なうことのないヒートポンプ式温水暖房装置に用いる貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯タンクは、湯水を貯える貯湯タンク7と、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8とを備え、仕切り板8と貯湯タンク7との間に所定の間隙Laを設けたことにより、貯湯タンク7と仕切り板8との間に隙間腐蝕の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯端末へ高温の湯水を送ることを防止し、給湯端末へ送る湯水の温度を適温に調節が可能なヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8を備え、仕切り板よりも上方部の温水を給湯熱交換器へ送り、給湯熱交換器で放熱した後の湯水を仕切り板よりも下方部へ戻すとともに、仕切り板よりも下方部から暖房端末へ温水を送り、暖房端末で放熱した後の湯水を仕切り板よりも下方部へ戻すヒートポンプ式温水暖房装置であって、給湯端末へ湯水を供給するときは、給湯温度検出手段31で検出する温度が設定温度となるように流量調整弁22を駆動し、流量検出手段33で湯水の流量の変化があったことを検出すると、給湯温度検出手段31で検出する温度に関わらず、流量調整弁22の開度を所定開度Ptにする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの湯を安全、かつ手間を要さずに排水することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置は、温水を貯える貯湯タンク11と、貯湯タンク11内の空気を逃がすためのエア抜き弁23と、貯湯タンクに接続された排水管39を開閉する自動排水弁15と、貯湯水が循環可能なように貯湯タンク11に接続される循環回路12と、貯湯水を循環回路12で強制的に循環させる循環ポンプ13と、貯湯水を自動で排水する自動排水モードを実施するときに自動排水弁15及び循環ポンプ13の作動を制御する制御装置50と、を備える。制御装置50は、自動排水モードの実施時に、循環ポンプ13の作動を制御して貯湯水を循環回路12で循環させてから、その後循環ポンプ13の運転を停止するとともに自動排水弁15を開く。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の中温水を直接ヒートポンプサイクルに有効に利用することで、ヒートポンプサイクルの高効率を実現することができるヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】圧縮機16、放熱器17、減圧手段18、蒸発器19からなる冷媒回路20と、前記放熱器17で加熱した温水を貯湯する貯湯タンク15とを備え、前記貯湯タンク15内の中間温度域の湯と、前記蒸発器19内を流れる冷媒とを熱交換する構成を有することを特徴とするヒートポンプ給湯機で、ヒートポンプの効率の低い中温沸き上げを少なくすることができる。また、中温水を直接ヒートポンプサイクルに有効に利用することができるため、貯湯するためのシステム効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーおよび省コストに貢献することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器から給湯を受ける貯湯槽から出した湯を、または、貯湯槽から出した湯を給水と混合することで利用者に利用させる給湯システムであって、再加熱手段と、昇温制御部137と、残湯量検出部72と、第1湯量算出部125と、供給湯量算出部128とを備える。再加熱手段は、貯湯槽から出される湯を昇温して貯湯槽へ戻すことが可能である。昇温制御部137は、貯湯槽から出される湯を再加熱手段に昇温させる昇温制御を行う。残湯量検出部72は、貯湯槽内の残湯量を検出する。第1湯量算出部125は、昇温制御により昇温される湯を給水と混合させることで補うことが可能な湯の量である第1湯量を算出する。供給湯量算出部128は、第1湯量と残湯量とから給湯器の貯湯槽への供給湯量を算出する。 (もっと読む)


熱駆動式の液体閉ループ自動循環システムが提供される。このシステムは、閉ループ内に収集された熱によって液体を閉ループ内で循環させる。システムはポンプのための外部動力なしに動作しうる。熱駆動式の液体閉ループ自動循環システムは、過熱される液体のための改良された自立型ポンプを採用しうる。このポンプは、加熱される液体を収容するための気密容器と、加熱される液体のための注入口及び排出口とを含み、改良された自立型ポンプは更に、液体蒸気凝縮還流構造つきの通気チャンネルを有する。熱駆動式の液体閉ループ自動循環システムは、太陽熱収集器を備えた太陽熱加熱の液体閉ループ自動循環システムであってもよい。
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【課題】貯湯タンクの温水の熱を利用して浴槽の熱量を増大させる際に、ヒートポンプユニットにおける成績係数の低下を抑制させることが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
貯湯式給湯装置100であって、給水給湯回路50、追焚き熱交換器5、風呂水位センサ61P、風呂温度センサ61Tおよびコントローラ10を備えている。給水給湯回路50は、貯湯タンク35の温水を温度調節して浴槽70に供給する。追焚き熱交換器5は、貯湯タンク35の温水と浴槽70の温水とを熱交換させる。風呂水位センサ61Pは、浴槽70の水位を検出する。風呂温度センサ61Tは、浴槽70の温度を検出する。コントローラ10は、風呂水位センサ61Pの値が所定値以下である場合に、貯湯タンク35の温水を、給水給湯回路50によって温度調節して浴槽70に供給する。 (もっと読む)


【課題】加熱された水の流路において、炭酸カルシウムを主成分とするスケールの付着量が少ない給湯方法および給湯システムを提供する。
【解決手段】熱交換器に導入された水を加熱して、加熱された水を熱交換器から導出する加熱工程を含む炭酸カルシウムスケールの析出を抑制する給湯方法であって、加熱工程において加熱された水の圧力を0.05MPa以上に制御して炭酸カルシウムスケールの析出を抑制することを特徴とする。また、前記給湯方法を用いて炭酸カルシウムスケールの析出を抑制する給湯システム1であって、水を熱交換によって加熱する熱交換器3と、熱交換器3に水を導入する導入流路5と、熱交換器3から加熱された水を導出する導出流路6と、導出流路6の加熱された水の圧力を0.05MPa以上にする調圧手段7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内が高温の貯湯状態でも、短時間に温度を低下させて自動的に排水することが出来るようにした貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2に貯湯された湯水温度を検知する複数の貯湯温度センサ35が、排水動作時に排水許可温度以上の高温度を検知している場合には、浴槽6に低温の湯張りを行い、この湯張りは風呂熱交換器19を流通する湯張りとして貯湯タンク2内の湯水温度を排水許可温度まで低下させてから排水するようにしたことにより、排水管48を利用した自動排水を行うことが出来るものであり、使用者の手を煩わすことなく、又給湯で高温水を無駄に捨てるところを使用者に見せることなく、しかも従来より短時間に貯湯タンクの排水が行われ待ち時間も少なく極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で給湯の偏流がなく大容量の給湯が可能な給湯システムを提供すること。
【解決手段】制御回路(システム制御回路20)は、温水を供給させる貯湯タンク(7,8の一方)の温水温度が所定温度以下のときに、温水供給切替手段(三方電磁切換弁4)を作動制御して他の貯湯タンク(7,8の他方)から温水を給湯パイプ13に供給させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクに対して、電気式のヒートポンプ給湯手段と燃焼式温水機からなる補助給湯手段を並列に配置して構成されたハイブリッド給湯システムにおいて、ヒートポンプ給湯手段の運転の高効率化、高稼働率化を図り、システム全体での高効率化を図る。
【解決手段】 貯湯タンク1内に水温分布が生じた場合に異なる水温となる所定の2点の内の高温位置の水温を検出する第1温度センサ16と、所定の2点の内の低温位置の水温または低温位置に設けられた出水口14付近の水温を検出する第2温度センサ17を備え、補助給湯手段3は、第1温度センサ16の検出温度に基づいて発停制御され、ヒートポンプ給湯手段2は、第2温度センサ17の検出温度に基づいて発停制御され、ヒートポンプ給湯手段2及び補助給湯手段3は、夫々の運転が開始すると、夫々の出水温が各別または共通に設定された出水設定温度となるように出水温度制御される。 (もっと読む)


【課題】設置面積が小さい貯湯式加熱ユニットを提供する。
【解決手段】貯湯式加熱ユニット1において、貯湯槽11内に貯えられた湯が循環する第1湯循環回路12と暖房用放熱ユニット3から湯が流れる暖房循環回路14との間で熱交換する液々熱交換器15が、貯湯槽11の上方に配設され、液々熱交換器15より下流側の第1湯循環回路12に循環ポンプ16が配設される。液々熱交換器15と循環ポンプ16との間の第1湯循環回路12に介設された気液分離器17で分離した気体を貯湯槽11に戻すため、貯湯槽11と気液分離器17との間を連通する戻し通路18が設けられる。戻し通路18には、循環ポンプ16の作動時に戻し通路18を閉じる電磁弁19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストの低減、エネルギー消費量の改善、CO排出量の削減を図り得るハイブリッド給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるハイブリッド給湯システム100の代表的な構成は、貯湯タンク110と、ヒートポンプ式給湯器122と、貯湯量が所定貯湯量以上であるか判断する貯湯量判断手段112と、貯湯量が所定貯湯量未満の場合に貯湯タンクに出湯する燃焼式給湯器130と、給水温度取得手段106と、外気温度取得手段150と、取得された外気温度におけるヒートポンプ式給湯器の加熱能力を取得する加熱能力取得部218と、取得された給水温度および加熱能力、出湯温度に基づいてヒートポンプ式給湯器の出湯流量を算出する演算部220と、出湯流量に基づいて所定貯湯量を増減して補正する補正部222と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高効率運転が可能な風呂熱回収機能を有する給湯機を提供すること。
【解決手段】熱源1と貯湯槽2とを熱源入口管4と熱源出口管5とで接続し、貯湯循環ポンプ3を設けて形成した貯湯循環回路6と、熱回収器18と浴槽11とを浴槽入口管19と浴槽出口管21とで接続し、風呂循環ポンプ20を設けて形成した風呂循環回路17と、貯湯槽2下部に接続する給水管13と、貯湯槽2上部に接続する給湯管14と、前記給水管13から分岐して前記給湯管14に接続するバイパス管16とを備え、前記熱回収器18に、前記風呂循環回路17に接続する加熱流路22と前記バイパス管16に接続する放熱流路23とを設けたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機用貯湯タンクのタンク本体を断熱させるために用いる断熱材が搬送時に嵩張らずまた保管場所も省スペースが容易な断熱装置を提供する。
【解決手段】本発明のヒートポンプ給湯機用貯湯タンクの断熱装置は、溶液の中でシリカをゾル化させてその水分を超臨界流体で除去し乾燥させてできた粒径が1〜20nmの非晶質のシリカ微粉末を繊維からなる不織布に分布させて気孔率が97%以上とした矩形状の繊維質マット10を被覆体12で包囲してできたマット部材1の片面をタンク本体T1の表面に被着させるとともに、発泡樹脂材でできた発泡断熱材4の側面21に形成した凹所22にマット部材1の両側の上面を当接させて重ねて、この重なった部分に密着付与手段2を設けて、発泡断熱材4をマット部材1の表面に押し付けて密着させて貯湯タンクTを断熱する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱タンクの低廉化及び軽量化を図りながらも、蓄熱タンクの変形を抑制することができる熱供給設備を提供する。
【解決手段】蓄熱タンクTの底部から熱媒加熱手段Kを経由して蓄熱タンクTの上部に戻す形態で熱媒を通流させる加熱用循環路Lを通して熱媒を循環する加熱用熱媒循環手段と、蓄熱タンクTの上部から放熱部Fを経由して蓄熱タンクTの底部に戻す形態で熱媒を通流させる放熱用循環路を通して熱媒を循環させる放熱用熱媒循環手段Qとが設けられ、蓄熱タンクTが、樹脂製で且つ縦長の密閉型に構成され、大気開放型の膨張タンクBが、その液貯留部分を蓄熱タンクTに連通接続し、且つ、その貯留液の液面高さEを蓄熱タンクTに貯留される熱媒の上端と下端との間に位置させる状態で設けられている熱供給設備。 (もっと読む)


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