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Fターム[3L025AA08]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽外加熱型の加熱型式 (829) | 外部加熱式 (732) | 燃焼ガス、電気抵抗体以外による外部加熱 (422)

Fターム[3L025AA08]に分類される特許

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【課題】補助熱源機を用いて貯湯タンク内の湯水を加熱しても、タンク湯水を太陽熱だけで加熱した太陽熱熱量を算出して誤差が低減された節約熱量を求める。
【解決手段】熱媒体循環路7は、太陽熱を集熱する太陽熱集熱器9と貯湯タンク2との間で形成され、一部を貯湯タンク内に配設することにより熱媒体によって貯湯タンク内の湯水を加熱する放熱部70を構成する。補助熱源機4は温水循環路41を循環する温水を加熱し、この温水により熱媒体循環路7を循環する熱媒体を加熱する。制御装置10は、給水温度検出器54で検出した給水温度と、混合温度検出器68で検出した出湯温度と、水量センサ67で検出した給湯流量とに基づいて給湯熱量を算出し、補助熱源機の使用により消費された補助熱源熱量を算出して、給湯熱量から補助熱源熱量を減算して給湯のために使用された太陽熱熱量を算出し、太陽熱熱量を表示部43aに表示させる。 (もっと読む)


【課題】タンク表面から蓋部材を介して放熱されるのを抑制できる貯湯タンクを提供する。
【解決手段】貯湯タンク20は、ヒートポンプで加熱された温水を貯留すると共に貯留している温水を給湯口および浴槽に供給するものであって、温水を貯留するタンク本体21と、タンク本体21に取り付けられた断熱材で形成された上面部材、下面部材、右側面部材101および左側面部材102によって形成された開口部140と、開口部140に嵌合するように形成され且つ断熱材によって形成された上蓋部材、中蓋部材132および下蓋部材と、を備え、各蓋部材の内側には、真空断熱材152が設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率の良い運転にユーザを導くことのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク内の水を加熱手段により加熱して湯にする沸き上げ動作を実行する際に、沸き上げ温度及び沸き上げ湯量の少なくとも一方が異なる複数の沸き上げモードのうちからユーザによって設定された沸き上げモードに従って沸き上げ動作を制御する手段と、所定の基準給湯温度に換算した使用湯量を検出する手段と、使用湯量を積算した積算使用湯量が一日の時間の経過とともに伸びていく平均的な傾向である平均使用湯量トレンドを過去所定日数分の記録から割り出す手段と、平均使用湯量トレンドと、当日の現在時刻までの積算使用湯量とに基づいて、湯の使用状況または沸き上げモードの設定についての、ユーザに対するアドバイスを選択する選択手段と、選択されたアドバイスをユーザに報知する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式加熱手段で沸き上げられない中温水が日ごとに増加してしまうという問題があった。
【解決手段】ヒートポンプ式加熱手段21で加熱した湯水を沸き上げ管29を介して貯湯タンク1上部に戻すか、中間戻し管28を介して貯湯タンク1中間部に戻すかを切り換える切換手段30と、沸き上げ運転開始時に、切換手段30を中間戻し管28側に切り換え、ヒートポンプ式加熱手段21で沸き上げた湯を中間戻し管28から貯湯タンク1中間部に戻し、貯湯タンク1内の中間戻し管28よりも上部の湯を昇温した後に、切換手段30を沸き上げ管29の貯湯タンク1上部側へ切り換え、ヒートポンプ式加熱手段21で沸き上げた湯を貯湯タンク1上部に戻すようにした制御手段39とを備え、沸き上げ開始時に中温水を中間戻し管28からの高温水で昇温して中温水を減少させる。 (もっと読む)


【課題】比較的単純にして安価な地中熱を利用するシステムにより商用電源からの電力消費を削減する。
【解決手段】地中熱交換パイプ141と、ヒートポンプユニット110と、熱媒槽150内の熱媒をヒートポンプユニットに送るタンク循環回路145,146と、温水槽170と、ヒートポンプユニットからの熱媒を温水槽に循環させる温水槽回路171と、熱媒槽から熱媒を取り出して吸放熱パネルに送る冷暖房循環回路161,162とを有し、地中熱交換パイプをヒートポンプユニットの放熱回路パイプ121に接続し、熱媒が加熱される吸熱回路パイプ125をタンク循環回路に接続するとき、熱媒槽下部の熱媒をヒートポンプユニットに送って熱媒を温め、地中熱交換パイプを吸熱回路パイプに接続し、放熱回路パイプをタンク循環回路に接続するとき、熱媒槽上部の熱媒をヒートポンプユニットに送って熱媒を低温とするヒートポンプユニットを備えた地中熱利用ヒートポンプユニットシステム。 (もっと読む)


【課題】効率を低下させることなく追い焚きを行うことができるヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽B内に給湯するためのヒートポンプ給湯機1であって、高温水を貯湯するための貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を加熱するためのヒートポンプユニット3と、内部に浴槽B内の湯水が流れる追い焚き配管4と、貯湯タンク2内の湯水を追い焚き配管4へ供給する給湯配管5と、追い焚き配管4内を流れる湯水を排水する三方弁43と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンク式の給湯機において、タンク内の高温の液体の利用を効果的に減少させることができる給湯機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る給湯機は、高温の液体を貯留するタンクと、前記タンク内に貯留される高温の液体を生成するための加熱手段とを備え、前記タンク内の下部には、給湯端末に供給される給水をタンク内の下部に存在する液体によって加熱する給水加熱用熱交換器が設けられることを特徴とする。また、給水を前記給湯端末まで導く給湯回路が設けられ、前記給湯回路は、前記給水加熱用熱交換器を通る給水加熱用経路と、前記給水加熱用熱交換器をバイパスするバイパス経路とに分岐して設けられ、前記給水加熱用経路及び前記バイパス経路に対する給水の流通状態を制御する給湯回路制御機構を備える。 (もっと読む)


【課題】放熱ロスを減少させて熱効率のよい貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】深夜時間帯以外の時間帯の加熱手段による沸き増し時の沸き上げ目標温度を決定すると共に、深夜時間帯以外の時間帯の沸き増しを行わせる沸き増し制御手段41を備え、浴槽水の追い焚き加熱が行われた後は、予め設定された所定の高温度を沸き上げ目標温度とし、沸き増し動作時には切換手段29を中間戻し管28側へ切り換えて加熱手段21で所定の高温度に加熱した湯水を貯湯タンク1中間部へ戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】 既設ボイラの稼働率を低減させることができるシステムを提供する。
【解決手段】 このシステムは、既存ボイラ1の給水ライン2と湯を送出する給湯ライン3とに接続され、給水ライン2を通して水を受け入れ、給湯ライン3を通して湯を供給することが可能な貯湯槽10と、施設から排出された温排水の熱を回収する熱回収ユニット20と、熱回収ユニット20により回収された熱を吸収し熱媒体に与える吸熱手段と、熱媒体を圧縮する圧縮手段と、圧縮された熱媒体により貯湯槽10が受け入れた水を加熱し、湯を生成して貯湯槽10へ戻す加熱手段と、圧縮された熱媒体を膨張させ、吸熱手段へ供給する膨張手段とを含むヒートポンプユニット30とを含む。貯湯槽10に生成された湯を、給水ライン2を通して既設ボイラ1へ給湯し、既設ボイラ1で所定の温度まで加熱する。 (もっと読む)


【課題】最適な省エネ運転を実行できる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンクと、貯湯タンク内の湯水を沸き上げる加熱手段と、貯湯タンク内の沸き上げ湯量を設定し表示部と操作部を有する設定手段とを備え、貯湯タンク内の沸き上げ湯量をを設定する沸き上げモードを複数備えるとともに、複数の沸き上げモードのうち少なくとも1つの沸き上げモードは、過去の使用量に基づいて沸き上げ湯量を決定する学習機能の有する沸き上げモードである貯湯式給湯機において、貯湯式給湯機の初期設定として学習機能の有する沸き上げモードが設定されているとともに、貯湯式給湯機の設置後、学習機能に基づいて沸き上げ湯量が決定されるまでは、沸き上げモードの変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯機の設置直後から、貯湯量不足の回避ならびに実使用効率を向上させた運転モードを表示装置へ表示することによって、使用者にとって最適な運転モードを、使用者が認知することができる使用性の高い貯湯式給湯装置を提供すること。
【解決手段】水を加熱する加熱装置2と、前記加熱装置2で加熱した湯を貯える貯湯タンク1と、表示装置4と、制御装置3とを備え、前記制御装置3は、少なくとも昼間の追加沸き増し運転を有するか否かで異なる複数の運転モードを有し、装置設置後の使用湯量データに基づいて前記運転モードを決定するとともに、前記表示装置4に、前記決定した運転モードを表示する構成としたことを特徴とする貯湯式給湯装置。 (もっと読む)


【課題】

本発明によれば、より効率よく効果的に水熱交換器内の温水流路の洗浄を行うことが出来る。
【解決手段】
上記目的を達成するために、本発明のヒートポンプ式給湯機は、圧縮機と、水熱交換器と、減圧装置と、空気熱交換器とを冷媒配管で環状に接続したヒートポンプ式冷凍サイクル回路と、前記水熱交換器と、貯湯タンクと、循環ポンプとを温水配管で環状に接続した給湯回路と、前記水熱交換器の温水管部内を洗浄する洗浄装置を接続する接続部とを備えたヒートポンプ式給湯機において、前記接続部は、前記循環ポンプの温水配管出口部と前記水熱交換器の温水管部入口の間及び、前記水熱交換器の温水管部出口と前記貯湯タンクとの間にそれぞれ設けられたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】畜熱量を低減することなく、機器の小型化を図ったヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク11と、圧縮機31、ガスクーラー34、膨張弁33及び蒸発器32を有したヒートポンプ装置30と、貯湯タンク11及びガスクーラー34間を接続し、貯湯タンク11の湯をガスクーラー34に循環し加熱して、貯湯タンク11に戻す循環配管20と、貯湯タンク11の湯の熱で市水を加熱して給湯する熱交換器70とを備え、貯湯タンク11に潜熱媒体Aを収納して貯湯タンク11を小型化し、貯湯タンク11、ヒートポンプ装置30、循環配管20及び熱交換器70のすべてを単一の筐体1に一体に収納したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温水タンクの前段に室温よりも高い温度にまで予備的に加熱する予熱タンクを設けることで、温水タンクで温水にするために必要な加熱の電力を低減する給水機を提供する。
【解決手段】本発明の給水機1は、水を収容する水容器3と、水容器3に収容される水を、自然流下および吸引の少なくとも一方によって運搬する運搬手段と、運搬手段で運搬される水を冷却する冷却手段を有し、得られる冷水を一時的に貯留する冷水タンク5と、運搬手段で運搬される水および冷水タンク5から供給される水の少なくとも一方を予備的に加熱する予熱タンク9と、予熱タンク9から供給される予備的に加熱された水(以下、「中温水」と言う)を加熱する加熱手段を有し、得られる温水を一時的に貯留する温水タンク10と、予熱タンク9から温水タンク10に中温水を供給する管路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給湯用水を集熱熱量で加熱可能に構成し、その集熱熱量を減じた必要沸き上げ熱量で蓄熱運転する給湯制御手段を配設させることで省エネ、低維持費が図れる貯湯式給湯装置を実現する。
【解決手段】貯湯タンク21と、この貯湯タンク21内の給湯用水を循環させて蓄熱運転するヒートポンプユニット22と、給湯用必要熱量に応じて、ヒートポンプユニット22を制御して蓄熱運転を行なう給湯制御装置25とを備える貯湯式給湯装置において、集熱媒体を太陽熱で加熱する太陽熱集熱器11を有し、その太陽熱集熱器11で熱せられた集熱媒体により貯湯タンク21内の給湯用水を加熱する太陽熱加熱装置10が設けられ、給湯制御装置25は、所定時間帯に蓄熱運転するときに、給湯用必要熱量から太陽熱加熱装置10で得られた集熱熱量を減じた必要沸き上げ熱量に応じて蓄熱運転する。これにより、省エネ、低維持費が図れる。 (もっと読む)


【課題】低コストの簡単な構造で、水撃発生時の騒音と二次側の異常な圧力上昇とを抑制することができる逆止弁、およびこれを備えた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の逆止弁11は、一次側の圧力と二次側の圧力との差に応じて開位置と閉位置とに変位する弁体15と、弁体15の移動を案内するガイド部材14と、弁体15を閉位置の方向に付勢する付勢手段(バネ17)と、を備える。弁体15とガイド部材14との一方にガイド軸15bが設けられ、他方に設けられたガイド穴14bにガイド軸15bが挿入している。ガイド軸15bの外周部とガイド穴14bの内周部との一方に螺旋状をなす螺旋溝15gが形成され、他方に形成された突起14bが螺旋溝15gに挿入している。弁体15が開位置と閉位置との間で変位するときに、突起14dが螺旋溝15gの長手方向に沿って相対的に移動することにより、弁体15が自動的に回転する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ往路管と給水管との接続をなくして、凍結防止運転時に貯湯タンクの下部への冷水の流入をなくし、かつ回路を簡素化し、機能部品や配管の凍結を防止することができるとともに、貯湯タンク内の湯温の低下がなく、安価なヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】本ヒートポンプ式給湯装置は、水熱交換器にて水を加熱するヒートポンプユニットと、貯湯タンクを備えた貯湯タンクユニットと、ヒートポンプユニットから貯湯タンクの上部に湯を送る湯水往路及び貯湯タンクの底部からヒートポンプユニットに湯水を送る湯水復路とからなる湯水循環路とを備え、湯水復路に設けられる循環ポンプと、湯水往路と湯水復路とを連通させる第1の切換え位置と、貯湯タンクを介さずに湯水往路と湯水復路とを連通させる第2の切換え位置を持つ流路切換え装置とを備え、湯水循環路の水温または外気温度が所定値以下になった場合、流路切り替え装置を第2の切換え位置とするとともに、循環ポンプを運転する。 (もっと読む)


【課題】電源部の簡素化、低コスト化を図りつつ、液中で安定的な放電を行うことができる液処理用放電ユニット、この液処理用放電ユニットを備えた調湿装置及び給湯器を提案する。
【解決手段】液処理用放電ユニットには、液中に設けられる電極対(52,53)と、電極対(52,53)の間で放電が行われるように電極対(52,53)に電圧を印加する高圧の直流電源(61)と、電極対(52,53)間の電流経路の電流密度を上昇させるための電流密度集中部(70)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】中温沸き上げを少なくし、貯湯するためのシステム効率を向上した太陽エネルギー利用システムを提供すること。
【解決手段】圧縮機16、放熱器17、減圧手段18、蒸発器19からなる冷媒回路20と、前記放熱器17で加熱した温水を貯湯する貯湯タンク15と、太陽熱集熱器10と、前記太陽熱集熱器10に接続した太陽電池11を備えた発電集熱手段12と、前記太陽熱集熱器10で受熱した熱を前記貯湯タンク15内の湯水に放熱する太陽熱放熱器13とを備え、前記貯湯タンク15内の中間温度域の湯と前記蒸発器19内を流れる冷媒とを熱交換する構成としたことを特徴とする太陽エネルギー利用システム。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ式の湯水生成装置を備えた貯湯式給湯装置において、さらにCOPを向上させる。
【解決手段】 本発明にかかる給湯装置100は、水または湯水を加熱するヒートポンプユニット110と、湯水を貯留する貯湯タンク132と、湯水を貯留する中温水タンク134と、風呂の浴水を加熱する風呂熱交換器150と、を備え、風呂熱交換器150は、貯湯タンク132と中温水タンク134の間に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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