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Fターム[3L025AA08]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽外加熱型の加熱型式 (829) | 外部加熱式 (732) | 燃焼ガス、電気抵抗体以外による外部加熱 (422)

Fターム[3L025AA08]に分類される特許

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【課題】貯湯タンクの半分程度の高温水が貯湯タンクの上部側に存在する場合であっても、膨張水として排出される湯が貯湯タンク下部のまだ加熱されていない水となり、無駄なく効率の良い沸き上げ運転を行うことが可能な貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】一端がヒートポンプユニット200の出口に接続された出湯配管6と、一端が貯湯タンク1の上部に接続されたタンク上部配管7と、一端が貯湯タンク1の中央よりも下方の部位に接続されたバイパス配管8と、一端が圧力逃がし弁9に接続された圧力逃がし配管10を備える。出湯配管6とタンク上部配管7とが連通し、かつバイパス配管8と圧力逃がし配管10とが連通する第1流路形態と、出湯配管6とバイパス配管8とが連通し、かつタンク上部配管7と圧力逃がし配管10とが連通する第2流路形態とを選択可能な電動四方弁5と、電動四方弁5を制御する制御部14を備える。 (もっと読む)


【課題】 貯湯している温水と水道水を混合して給湯するシステムの混合水経路に挿入されている逆止弁が順方向の水流まで阻止してしまう事態の発生を防止する。
【解決手段】 給水経路から分岐して温水経路に合流する混合水経路には、温水経路から給水経路に向かう水流を阻止する第1逆止弁が挿入されており、混合水経路が分岐した後の給水経路には貯湯槽から給水経路に向かう水流を阻止する第2逆止弁が挿入されている。第1逆止弁が給水経路から温水経路に向かう水流を許容し始める時の圧力差が、第2逆止弁が給水経路から貯湯槽に向かう水流を許容し始める時の圧力差よりも低く設定されている。第1逆止弁が給水経路から温水経路に向かう水流まで阻止してしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】 貯湯している温水と水道水を混合して給湯するシステムの混合水経路に挿入されている逆止弁が順方向の水流まで阻止してしまう動作不良が発生したときに、その動作不良を解消する。
【解決手段】 給水経路から分岐して温水経路に合流する混合水経路には、温水経路から給水経路に向かう水流を阻止する逆止弁が挿入されており、混合水経路が分岐した後の給水経路または混合水経路が合流する前の温水経路には、開閉弁が挿入されている。逆止弁が給水経路から温水経路に向かう水流まで阻止してしまう動作不良時には、開閉弁を一時的に閉じる。すると逆止弁の順方向に加わる圧力差が増大し、逆止弁の動作不良を解消させる試みが実施される。 (もっと読む)


【課題】 試運転時における配管からの水漏れ確認作業を効率化する方法を提供する。
【解決手段】 貯湯タンクユニット1とヒートポンプユニット10を設置して試運転を開始する際、リモコン24に設置されている試運転スイッチ29を押圧することで給湯混合弁6及び風呂混合弁7の給湯バイパス管5側を閉止し、四方弁34を給水管4aとヒーポン往き管15aとを連通させる流路が形成されるように調節してから給水を開始して、給水開始から一定時間経過したら、戻し切替弁20を調節してヒーポン戻り管16bからバイパス管21方向に流路を変化させ、貯湯タンクユニット1とヒートポンプユニット10間にある配管口の水漏れ確認作業を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄熱した熱媒の熱を有効利用するとともに、補助熱源側の効率的な利用を図り、また、補助熱源を利用する場合に圧力損失の増加を抑制することにある。
【解決手段】熱媒と給水とを熱交換する第1の熱交換手段(第1熱交換器4)と、補助熱源(補助熱源装置38)の熱を前記給水に熱交換する第2の熱交換手段(第2熱交換器6)と、制御手段(制御部8)とを備え、第1の熱交換手段の熱交換で給湯目標温度が得られる場合には第1の熱交換手段のみで熱交換を行わせ、又はこの熱交換で給湯目標温度が得られない場合には第1の熱交換手段及び第2の熱交換手段の双方又は第2の熱交換手段のみで熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】風呂の追いだき用の熱交換器を貯湯タンク内に設けた場合であっても、風呂の追いだきおよび給湯の両方を好適に行うことが可能な貯湯式給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる貯湯式給湯装置100の代表的な構成は、湯水生成装置(ヒートポンプユニット110)と、貯湯タンク132と、湯水生成装置と貯湯タンクとの間で湯水を循環させる湯水循環配管134と、貯湯タンク内に貯湯タンクの内壁132aから所定間隔を開けて配置され、内壁との間に上下が開放された環状の熱交換領域132bを形成する隔壁140と、熱交換領域に隔壁に巻かれるように配置される追いだき用の風呂熱交換器142と、湯水循環配管から分岐して熱交換領域に高温の湯水を供給する分岐配管134dと、風呂熱交換器と風呂との間で風呂の水を循環させる風呂循環配管144と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の貯湯タンクを備える貯湯式給湯機システムにおいて、すべての貯湯タンク内のお湯が無くなったとしても、貯湯式給湯機システムに接続されている給湯端末において断水を生じさせることなく使用でき、また、出湯を止めるための開閉手段を閉じた状態で沸き上げを行っても機器が止まるなどの問題もなく沸き上げができる貯湯式給湯機システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の貯湯タンク1と、複数の貯湯タンク1のそれぞれに水を供給する給水経路2と、複数の貯湯タンク1のそれぞれに接続される複数の給湯配管部8aを有し、複数の貯湯タンク1から供給される湯が流通する給湯経路8と、複数の給湯配管部8aにそれぞれ設けられ、各給湯配管部8aを開閉する複数の給湯開閉弁9とを備える。複数の貯湯タンク1の何れかに湯量低下が発生した時に、複数の給湯開閉弁9の少なくとも1つが開状態で維持されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置において製造コストを抑制しつつ、エネルギーの節約・水資源の節約を図る技術を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、貯湯タンク2の下部から吸入された貯湯タンク2内の湯水を、予め定められた温度に加熱する加熱部4と、加熱部4で加熱された湯水が貯湯タンク2の上部へと流れる復路管6と、貯湯タンク2の上部に接続されて貯湯タンク2内の湯水を送出する高温水送水管8A,8Bと、貯湯タンク2の最下部に接続される低温水送水管10と、高温水送水管8A,8B及び低温水送水管10のそれぞれから送水される湯水を混合した混合水を送出する浴槽給湯管及び蛇口給湯管12A,12Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】温水流路切替のための切替弁を不要とし、制御の簡素化と低コスト化を図ること。
【解決手段】発電ユニット101と、貯湯ユニット102と、貯湯タンク102の下部の水を発電ユニット101の発電時の排熱を利用して加熱して温水とし温水を貯湯タンク105の上部に戻す熱回収回路とを備え、温水を貯湯タンク105の上部に戻す配管106を貯湯タンク105中ほどより挿入することで、貯湯タンク105上部の温水温度を著しく低下させることがなく、切替弁が不要で制御の簡素化と低コストを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクを容易に増設可能とし、タンクユニット内の複数タンク間の熱ロスによる効率低下を防止できるヒートポンプ給湯機を得る。また、沸上げ時の加熱効率低下につながる中温水を有効に利用する。また、浴槽追焚き機能等に対応する。
【解決手段】 水冷媒熱交換器2を有するヒートポンプユニット100,メインタンク7aを有するメインタンクユニット200,と、サブタンク7bを有するサブタンクユニット300,を備え、高温水流出口25aと高温水流入口23bを接続し、市水流出口24aと市水流入口21bを接続し、サブタンク接続口26aとメイン側タンク接続口29bを接続して増設可能とする。沸き上げ運転ではメインタンク7aから最も離れたタンク7bから蓄熱する。また、中温水給湯運転では最初にメインタンク7a内の中温水を給湯する。また、メインタンク7a内の温水と浴槽水とを熱交換器12で熱交換して浴槽追焚き機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】中温層の湯を有効利用することにより、効率よく湯を利用でき、使用性の向上と高い省エネルギー性とを実現する給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、下部に接続された給水管18と、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3と給水管18との間に接続された第2の出湯管4と、混合弁22の出口側に接続された給湯口24と、第1の出湯管3と第2の出湯管4とを接続して合流させた出湯管合流管21とを備え、出湯管合流管21の湯温を検知する湯温検知手段30と、給湯口24から給湯する給湯設定温度とに基づいて、第2の出湯管4に設けられた流調弁20と、出湯管合流管21と給水管18から分岐された給水分岐管19とを入口側に接続した混合弁22との動作を制御する給湯装置。 (もっと読む)


【課題】沸き増し動作を精度良く行うことができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、加熱手段による加熱動作によって得られた湯を貯湯タンクに蓄え、該貯湯タンク内の湯を取り出して給湯端末に供給する貯湯式給湯機であって、貯湯タンクから湯が取り出された場合に、その取り出された湯の熱量である出湯熱量を検出する出湯熱量検出手段と、貯湯タンク内の湯量が所定量になったときに、その時点で貯湯タンク内にある湯の熱量を基準熱量として記憶する基準熱量記憶手段と、貯湯タンク内の湯量が所定量となった時点以降に検出された出湯熱量の積算値を出湯熱量積算値として記憶する出湯熱量積算値記憶手段と、基準熱量と出湯熱量積算値とに基づいて加熱動作を開始するか否かを決定する加熱動作開始制御を行う加熱動作開始制御手段と、とを備える。 (もっと読む)


【課題】混合弁の最適な駆動制御を行い、出湯時に温度変動幅の小さい貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク内の湯水を高温に沸き上げる加熱手段1と、貯湯タンク3から高温湯を出湯する出湯管17と、出湯管17から供給される高温湯と水とを混合する混合手段19と、混合手段19から給湯端末22へ供給される湯水の流量を検出する流量検出手段21とを備え、加熱手段が動作中であって給湯端末への湯水の供給が停止中に、混合手段の混合比を段階的に水側にする。 (もっと読む)


【課題】給湯端末に供給される温水温度の安定性を向上させる。
【解決手段】給湯装置1では、貯湯タンク20の中間流出部20dから流出した温水と給水源Sから給水される水とが第1混合弁51において混合された後、第2混合弁52において貯湯タンク20の上部流出部20bから流出した温水と混合されて、給湯端末A、Bに供給される。さらに、給湯装置1は、第1混合弁51及び第2混合弁52を制御する制御手段と、第2混合弁52から給湯端末A、Bにおける給湯温度を設定する設定手段とを備える。制御手段は、第2混合弁52で混合された温水の温度が設定手段で設定された給湯設定温度になるように第2混合弁52を制御すると共に、第1混合弁51で混合された温水の温度が、複数の給湯設定温度に対して同一である目標温度になるように第1混合弁51を制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストに断水を検知することができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯検知手段8が給湯有りを検知している状態で給水温度センサ10が検出する給水温度を記憶する給水温度記憶手段21と、給湯検知手段8が給湯無しを検知している状態で、給水温度センサ10で検出する給水温度が給水温度記憶手段21で記憶している給水温度よりも一定温度以上高くなった後に、給湯検知手段8が給湯有りを検知すると、給湯有りの検知から一定時間以内に給水温度センサ10で検出する検出温度が給水温度記憶手段21で記憶している給水温度付近まで降下しないと、給水異常であると判断する給水異常判断手段22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通常貯湯式給湯装置に関して専門的知識を備えていない作業者であっても、貯湯タンクへの給水作業の要否を意識することなく、利便性高く使用することができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1を設け、湯水循環路2を設け、熱源機4と熱交換する熱回収用熱交換器5を設け、熱使用用熱交換器6を設け、給水部19からの給水を加熱して給湯部20より給湯可能に構成し、タンク給水部WFと、タンク排水部WDとを設け、貯湯運転と、給湯運転と、タンク給水運転と、タンク排水運転とを実行する運転制御部48を設けた貯湯式給湯装置において、貯湯タンク1の水量検出手段Wが検出する水量が所定値より少ない状態で、給湯運転の指令を受付けた場合に、運転制御部48が、タンク給水運転及び貯湯運転を実行した後、給湯運転を実行させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに接続されている管路の水回り装備品の保守作業を貯湯タンクの水を空に抜かずに行う。
【解決手段】貯湯タンク21の給湯側通路25の出口と給水側通路26の出口間に管路接続部30にてユニット通路32を接続する。ユニット通路32には給湯側開閉弁28と湯水混合器35と逆止弁36を水回り装備品として設ける。水回り装備品の保守作業時には、給水路15に介設された給水側開閉弁27と給湯側開閉弁28を閉じ、排水路41の排水弁42を開け、手動によって圧力逃し弁33を大気に開放してユニット通路32内の湯水を貯湯タンク21内に戻してユニット通路32内を空気に置換してから、排水弁42を閉め、ユニット通路32を管路接続部30から取り外して水回り装備品の保守作業を行う。 (もっと読む)


【課題】外装ケーシング9に収納した貯湯タンク1と、貯湯タンク1の底部から頂部にタンク水を循環させつつ加熱する加熱装置2と、貯湯タンク1から出湯される温水を補助的に加熱する補助熱源機3とを備えるハイブリッド型の貯湯式給湯装置であって、外装ケーシング9に、給水接続口91と、給湯接続口92と、補助熱源機3用の往き接続口93及び戻り接続口94と、加熱装置2用の往き接続口95及び戻り接続口96と、を設けるものにおいて、外装ケーシング9内での配管構造を簡素化して、且つ、加熱装置2及び補助熱源機3に対する外部配管の長さを可及的に短縮化できるようにする。
【解決手段】給水接続口91と給湯接続口92と補助熱源機3用の往き接続口93及び戻り接続口94とを外装ケーシング9の同一面9aに配置し、外装ケーシング9の他の1つの面9bに加熱装置2用の往き接続口95及び戻り接続口96を配置する。 (もっと読む)


【課題】水冷媒熱交換器で熱交換した後の湯水の温度を検出する温度センサ自体に故障があった場合でも、応急的に沸き上げ運転を行えるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】沸き上げ温度検出手段25の検出温度が沸き上げ目標温度になるように沸き上げ運転を行う制御手段26を備え、沸き上げ温度検出手段25自体の故障か否かを判定する故障判定手段27と、沸き上げ運転の際に沸き上げ運転安定時の圧縮機14の回転数、循環ポンプ20の回転数、冷媒吐出温度の各々の値を記憶する動作状態記憶手段28とを設け、故障判定手段27により沸き上げ温度検出手段25自体が故障していると判定された後に沸き上げ運転が行われる場合、制御手段26は、動作状態記憶手段28に記憶された値に基づいて貯湯タンク2内の湯水を沸き上げる代替沸き上げ運転を行うことで、応急的に沸き上げ運転を行え、貯湯タンク2に湯がないという事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】タンク表面から蓋部材を介して放熱されるのを抑制できる貯湯タンクを提供する。
【解決手段】貯湯タンク20は、ヒートポンプで加熱された温水を貯留すると共に貯留している温水を給湯口および浴槽に供給するものであって、温水を貯留するタンク本体21と、タンク本体21に取り付けられた断熱材で形成された上面部材、下面部材、右側面部材101および左側面部材102によって形成された開口部140と、開口部140に嵌合するように形成され且つ断熱材によって形成された上蓋部材、中蓋部材132および下蓋部材と、を備え、各蓋部材の内側には、真空断熱材152が設けられている。 (もっと読む)


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