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Fターム[3L025AD01]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯式給湯器の構造 (581) | 給水部構造 (41)

Fターム[3L025AD01]に分類される特許

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【課題】容易に設置可能な貯湯タンクユニットを提供すること、貯湯タンクを容易に増設可能な貯湯タンクユニットを提供すること。
【解決手段】貯湯タンクユニット2は、1又は複数の貯湯タンク6と配管ユニット7とを、貯湯タンク用架台8に一体的に配置固定して構成され、配管ユニット7は、1又は複数の貯湯タンク6の下部に接続する給水配管13と、1又は複数の貯湯タンクの下部と加熱装置とを接続する第1加熱配管11と、加熱装置15,16と1又は複数の貯湯タンク6の上部とを接続する第2加熱配管12と、1又は複数の貯湯タンク6の上部を給湯栓26に接続する給湯配管14とを備え、配管ユニット7は、貯湯タンク用架台8に沿って水平に横切るように設置固定されると共に、配管ユニット7の一端部又は両端部に他の貯湯タンクユニットの配管ユニットと接続可能な継手部11f〜14fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンク本体内に夾雑物が存在する場合であっても、タンク本体の底部から上方に突出させて設けられる給液体からタンク本体内に良好に液体を供給することができるタンク及び給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るタンク及び給湯機は、液体を貯留するタンク本体と、前記タンク本体内に液体を供給する給液体を備え、前記給液体は、タンク本体の底部から上方に突出させて設けられ、前記給液体には、鉛直方向斜め下方に向かって液体を吐出する吐出部が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続口への配管接続が容易に行われる貯湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2を収納したタンクユニット1と、前記貯湯タンク2に接続された給水や給湯などの内部配管47とタンクユニット1外の外部配管48とを接続する複数の接続口49と、該接続口49を固定するタンクユニット1内を横断して水平に設けられた板状の接続口取付金具46とを備えたもので、前記接続口取付金具46には、底部を凹まし上部に突出する多角形状の座押し部50が形成され、この座押し部50には接続口49の管部51が底部から挿通する挿通穴52が設けられ、更に座押し部50には接続口49の同形状の座部53が嵌り込んだ状態で、該接続口49がネジ54でこの接続口取付金具46に固定されるので、座押し部50が回り止めとなって接続口49への配管接続が容易に行われる。 (もっと読む)


【課題】ネジ止め作業を必要としない流体継手を提供する。
【解決手段】流体継手20では、挟持部25が配管部21の外周面から径方向外側に突出しており、フランジ面23aと対峙している。流体継手20は、2つの挟持部25を備えており、2つの挟持部25の位置関係は、配管部21の中心軸に対して180°互いに離れている。2つの挟持部25は、配管部21とともに取付穴101に挿入される。作業者が配管部21を取付穴101に挿入した後に配管部21の中心軸を中心として回転させることによって、2つの挟持部25も回転し、フランジ部23との間に取付板100を挟み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの熱エネルギーを有効に利用することができる給水システムを提供する。
【解決手段】給水タンク130と、給水タンク130に補給水を補給する補給水ラインL110と、給水タンク130からボイラ装置に向けて補給水W1を補給する給水ラインL120と、補給水ラインL110を介して補給水W1を給水タンク130に向けて流通させる補給水流通手段171と、冷媒を介して廃熱を回収するヒートポンプ160と、補給水ラインL110を流通する補給水W1とヒートポンプ160を流通する冷媒とを熱交換する熱交換器150と、給水タンク130の水位を目標水位Mとするため、目標水位Mよりも低い第1の水位Lと目標水位Mよりも高い第2の水位Hとの間において、ヒートポンプ160の負荷率が許容最大負荷率と許容最小負荷率との間に保たれるように補給水流通手段171における補給水の流通量を制御する制御手段180と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温水タンク内の温度成層を乱す要因を減らすとともに、温水タンクの小型化を可能にするだけでなく、暖房負荷及び給湯負荷の両方に対応可能であり、さらにヒートポンプへの送水温度を低下させて高効率な運転を可能にする。
【解決手段】ヒートポンプユニット2と、ヒートポンプユニット2で加熱された温水を貯留する温水タンク3と、温水タンク3に貯留された温水を暖房機器4を経由して再びタンク3内に戻す暖房用流路5と、冷水が流入して給湯を流出する給湯用流路6と、タンク3下部の温水をヒートポンプユニット2を経由して再びタンク3内に戻す加熱用流路7と、温水タンク3の外部に設けられており、給湯用流路6を流れる冷水及び加熱用流路7をヒートポンプに向かって流れる温水の間で熱交換する給湯用熱交換器8とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の給湯装置は、貯湯槽の排水口を介してスケールを装置外部に廃棄する際に貯湯槽内の水も合わせて装置外部へ廃棄するので、無駄に水を廃棄する。
【解決手段】 給湯装置100は、貯湯槽2と、貯湯槽2に熱を供給する熱供給ユニット1と、貯湯槽2内の上部に接続され、該貯湯槽2内の温水を熱負荷に供給するための給湯路5と、貯湯槽2の下部に接続され、給湯路5と合流する混合水流路3と、貯湯槽2に水道水を給水する第1水供給路6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽給湯と一般給湯とを同時に行った場合であっても一般給湯の給湯温度を安定させることができる給湯機を提供する。
【解決手段】給水管21と給湯熱交換器戻り管43とが貯湯タンク10に入るタンク入り管61,62に集約され、貯湯タンク10内にはタンク入り管61、62に対応してバッフル板70が設けられている。下部鏡板10bには、貯湯タンク10に熱媒体が導入される入口10b1と、熱媒体が導出される出口10b2とが設けられ、入口10b1に対応してバッフル板70が設けられ、出口10b2には貯湯タンク10からヒートポンプユニット3へのヒートポンプ往き管4が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯機において、不適正な給湯圧に伴う使い勝手の悪化や湯水切れを抑制する。
【解決手段】貯湯式給湯機1は、給湯端末に供給する湯水を貯める貯湯タンク4と、貯湯タンク4に湯水を補充する給水管5と、給水管5の圧力を減圧する減圧弁6と、貯湯タンク4の圧力を逃す圧力逃し弁7を備える。減圧弁6及び圧力逃し弁7は、設定圧を調整可能であり、減圧弁6及び圧力逃し弁7の設定圧を調整することにより、給湯圧を適正化する。 (もっと読む)


【課題】高硬度水の使用が可能で、且つ、熱媒体の補充時の取扱いが容易な給湯機および給湯システムを提供する。
【解決手段】蓄熱タンク10と、ヒートポンプユニット3と、一般給湯回路20と、浴槽給湯回路30と、給湯用加熱回路40と、給湯熱交換器50と、浴槽水循環回路60と、追焚き熱交換器70と、を備え、蓄熱タンク10内の熱媒体として湯水を使用し、一般給湯端末Aおよび浴槽Bに蓄熱タンク10内の湯水を放出せずに、蓄熱タンク10内の湯水を熱媒体として二次側の給水を加熱して、この加熱した給水を一般給湯および浴槽給湯に使用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに接続されている管路の水回り装備品の保守作業を貯湯タンクの水を空に抜かずに行う。
【解決手段】貯湯タンク21の給湯側通路25の出口と給水側通路26の出口間に管路接続部30にてユニット通路32を接続する。ユニット通路32には給湯側開閉弁28と湯水混合器35と逆止弁36を水回り装備品として設ける。水回り装備品の保守作業時には、給水路15に介設された給水側開閉弁27と給湯側開閉弁28を閉じ、排水路41の排水弁42を開け、手動によって圧力逃し弁33を大気に開放してユニット通路32内の湯水を貯湯タンク21内に戻してユニット通路32内を空気に置換してから、排水弁42を閉め、ユニット通路32を管路接続部30から取り外して水回り装備品の保守作業を行う。 (もっと読む)


【課題】不凍水抜栓の排水操作により貯湯タンクに接続した配管が負圧になると負圧を解消し、貯湯タンク内の水位低下を防止して、沸き上げ運転を継続できる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンクと、貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段と、貯湯タンク下部に接続し水を貯湯タンクへ供給する給水配管と、貯湯タンク上部に接続し温水を混合弁へ供給する混合弁湯配管と、水を混合弁へ供給する混合弁水配管と、混合弁から給湯端末へ湯水を供給する給湯配管とを備え、給湯配管が負圧になると大気と連通して負圧を解消するように開弁する逆止弁、大気と連通する通路の開閉を行う開閉弁、大気を取り入れる吸入口を有した吸気弁を設けるとともに、吸気弁を混合弁水配管に配設する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に温水がない場合でも、給湯や風呂の追い焚き、さらには暖房といった機能を使用できる、施工性および使用者へ利便性を高めた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、給水経路8と、熱源機3と、熱源給水経路7と、熱源給水経路遮断手段40と、暖房用熱交換器5または風呂用熱交換器4と、熱源機3で加熱された温水を暖房用熱交換器5または風呂用熱交換器4を経由して熱源給水経路遮断手段40と熱源機3との間に位置する熱源給水経路7へ戻す温水循環経路16と、温水を循環させる温水循環手段18と、給湯経路17と、熱源給水経路7へ給水するバイパス給水経路15と、バイパス給水遮断手段41と、を備え、貯湯タンク2に所定量の温水が貯まっていない状態で貯湯運転を行う場合、バイパス給水遮断手段41を開くとともに、熱源給水経路遮断手段40を閉じる構成の貯湯式給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】 複数個の液位調整キーを利用して複数個のリミットスイッチが浮き玉を感応する位置を変えることにより、供水ユニットが熱水タンクの内部に輸入する液量を制御することができる。
【解決手段】 熱水タンク1、収容タンク2、供水ユニット3、液位センサー4および制御ユニット5を有する。収容タンク2は熱水タンク1と連通する。供水タンク3は熱水タンク1と連通する。液位センサー4には複数個のリミットスイッチ41a、41b、41cと一個の浮き玉42が設けられる。制御ユニット5には複数個の液位調整キー51a、51b、51cが設けられ、複数個の液位調整キー51a、51b、51cは複数個のリミットスイッチ41a、41b、41cおよび供水ユニット3とは電気的に連結されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】航空機に搭載される可変周波数交流の航空機用電源で動作し小型軽量で安全かつ低消費電力で安定的に温水を供給することが可能な航空機搭載用給湯装置を提供する。
【解決手段】内部に収容した液体を加熱するタンク部と前記液体を航空機用電源により加熱制御する制御部とから成る航空機搭載用給湯装置において、タンク部の底面にバッフルプレートを設け、タンク部に流入した液体がバッフルプレートに衝突して流れの向きが底面に平行に変更され螺旋コイル型ヒータの近傍を上昇して加熱された液体を液体出口から取りだす。 (もっと読む)


内部空間に高温の水を溜めるための容器、望ましくは圧力容器は、少なくとも1つの通路(9)を備える。クランプ面(7)が設けられた第1の連結部(6)が周囲に延在する第1のホース部(4)と、前記通路の周囲に形成され、支承面(11)が設けられた第2の連結部(10)とが、容器の通路に連結される。第2のホース部(5)は、前記通路から容器の内部空間(1)内へと延びる。第1および第2の連結部は互いに連結され、第1および第2のホース部には、2つの連結部(6,10)が連結された状態で支承面(11)とクランプ面(7)との間で締め付けられて固定されるフランジ端部(8,12)が設けられ、第1および第2のホース部(4,5)は実質的に連続したホースを形成する。
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【課題】給湯圧が低く、給湯量も少ない等の使い勝手の悪さを改善することができ、構造が従来の貯湯式給湯器と比べて簡単であり、温水の流量及び圧力をさらに増加させることができる貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1と、給水管2と、貯湯タンク1から出湯させる出湯管3と、給水管2と出湯管3とを接続するバイパス管4と、圧力逃し管6と、圧力逃し弁7と、給水管2に設けられた第1の減圧弁11と、出湯管3に設けられた逆止弁12と、バイパス管4の経路上に設けられた減圧弁13と、出湯管3とバイパス管4との接続部に設けられた混合弁14と、貯湯タンク1の中央部から温水を出湯させる出湯分岐管15と、この出湯分岐管15と出湯管3とを接続する第2の混合弁16とにより構成し、混合弁14より下流側の配管を混合配管17とした。 (もっと読む)


【課題】 低流量時の給湯温度を安定させる事ができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 給水管12に、電磁弁20とオリフィス21を備えたバイパス管18を設置し、ミストサウナ運転スイッチ34をON等させることによって2L/min未満の低流量が出湯管15を流れることを給湯流量カウンタ23が検知したら、電磁弁20を開けてオリフィス21で流量を絞った水がバイパス管18を流動するようにする。それにより、給水管12に備えられている逆止弁17への低流量時における圧損抵抗によって起こる給湯温度低下を防ぐことができる。ミストサウナ運転スイッチ34をOFF等させることによって2L/min未満の流量が検知できなくなったら、電磁弁20を閉じてバイパス管18に水が流動しないようにして、逆止弁17が設置されている経路に流動することで流量による給湯温度を安定させている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で低廉なコストのミスト機能を有する給湯機を提供する。
【解決手段】給湯機Sは、貯湯タンク1上部の第一取出口10から温水を給湯循環ポンプ18で導出し、給湯用熱交換器4の一次側を通して熱交換を行い温水を貯湯タンク1の下部に返還する加熱用循環回路41、42、44と、水道水を給湯用熱交換器4の二次側に導入し、所定の設定温度に加熱し給湯箇所19に供給する給湯用回路と、貯湯タンク1上部の第一取出口10からの温水と減圧弁6を介して導入した水道水とが第一混合弁14で所定の設定温度に混合された温水を浴槽2に供給する湯張り回路2Yと、浴槽内2の水を、貯湯タンク1内上部の追い焚き用熱交換器24内に循環させ貯湯タンク1内上部の温水との間で熱交換を行ない加熱し、浴槽2に供給する追い焚き用循環回路2Pと、第一混合弁の下流に接続され、第一混合弁からの温水を、ミスト装置へ供給するミスト用回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクからの放熱ロスを低減させるとともに設置の自由度を大きくしたことで実用性の高い貯湯タンクユニットを提供すること。
【解決手段】複数の断熱材は、貯湯タンク2の上部を断熱し成型断熱材からなる上部断熱材11aと、貯湯タンクの下部を断熱し成型断熱材からなる下部断熱材11cと、貯湯タンクの側面部を断熱し真空密閉するために熱溶着された外被材の外周部である熱溶着部端面22を有する真空断熱材からなる側面部断熱材11bで構成され、側面部断熱材11bと略接触する部分の上部断熱材11aと下部断熱材11cの両方の厚み、又は、どちらか一方の厚みを、側面部断熱材11bである真空断熱材の厚みと略同一とした略同一厚み部18を設けたことにより、断熱材のつなぎ目から雰囲気へ放熱する熱量が削減されるため、貯湯熱量の有効利用の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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