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Fターム[3L028EC02]の内容

Fターム[3L028EC02]に分類される特許

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【課題】使用者が遅延動作中に電源コード抜いて対流ファン4を強制的に停止することを抑止する燃焼機器を提供する。
【解決手段】
液体燃料を供給するポンプ11と、前記ポンプによって供給される燃油を噴出するノズル部12と、ノズル部から噴出される燃油を気化燃焼させるバ−ナ2と、このバーナで発生する熱を室内に放出するための対流ファン4と、設定温度と室温の差に応じて負荷を所定の運転シーケンスに従って制御する制御部3と、運転の状態を表示するデジタル表示部20とを備え、前記制御部は消火操作時のポンプ停止後、前記対流ファンを所定時間の遅延時間を持たせて動作させる消火制御を形成すると共に消火信号に基づき、前記デジタル表示部に前記所定時間のカウントダウンを表示するようにしたことで、使用者が対流ファン4の遅延動作中に電源コードを抜いて強制停止をすることを抑止する。 (もっと読む)


【課題】運転中に運転スイッチを誤って2回連続して押してしまうと、2回押したことに気づかなくても温風暖房装置側は一旦運転が停止され、その後直ちに運転を再開する操作が行われたものとしてその後の制御がされ、操作者の意図とは反対の動作を行うことになる。従来は2回の連続押し操作の間隔が短い場合には2回目の押し操作を無視するが、それでは意図する操作の場合も無視するので使い勝手が悪い。
【解決手段】温風暖房装置の周囲に存在する人体を検知する人体検知センサを備え、運転スイッチが押された状態で温風暖房装置と人体との距離が所定の距離以上に離れると、運転スイッチが押された状態であることを報知する報知手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良い暖房器の制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の運転と停止を指示する運転スイッチ16と、暖房器本体1近傍の人の存在及び人の動作状態を検知する人感センサ23と、前記バーナ2の運転時間をカウントして所定時間後にバーナの消火を指示する安全タイマ手段20と、この安全タイマ手段20のカウント時間をリセットして改めて所定時間のカウントを開始を指示するリセットスイッチ22と、前記安全タイマ手段20が所定時間をカウントする一定時間前にリセットスイッチ22の操作を促す報知を行う報知手段21とを備えたもので、前記報知手段21が報知を行う一定時間前とこの一定時間前の更に一定時間前との間に、人感センサ23が人の動作を検知した時には、報知手段21にリセットスイッチ22の操作を促す報知を行わせるリセット促し手段24を設けたものであるから、極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】 所定の残油量以下となったときに室温を維持しながら燃焼時間を延長可能にした暖房機の燃焼制御装置に関する。
【解決手段】 燃料を貯える油受皿3と、油受皿3の燃料をバーナ2に供給する燃料ポンプ4とを設け、室内温度検出手段6と温度設定手段5との出力に基づいて燃料ポンプ4を制御してバーナ2の燃焼量を可変する燃焼制御手段8を備える。油受皿3内の油量を検出する残油量検出手段9と、残油量検出手段9が所定の残油量Aを検出時に作動して残り燃焼時間をカウントするタイマ手段10と、残り燃焼時間の変更を指示する燃焼時間選択手段11と、タイマ手段10のカウント中に燃焼時間選択手段11の出力で作動してバーナ2の燃焼量を保持する燃焼量保持手段12と、保持されたバーナ2の燃焼量と残り燃焼時間から新たな残り燃焼時間を算出する燃焼時間演算手段13を備え、算出した残り燃焼時間をタイマ手段10のカウント時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】電源が投入されてから遮断されるまでの間隔が短い場合であっても、電源投入回数等の積算情報を適切に記録することのできる暖房機ユニットを得ること。
【解決手段】暖房機本体1と、リモコン12と、制御部3,14と、を備える暖房機ユニット50であって、暖房機本体は、商用電源18の投入回数を電源投入時に積算する電源投入回数積算手段10と、データの書き込み、消去、記憶が可能な本体側EEPROM2と、を有し、リモコンは、リモコン側EEPROM13を有し、制御部は、本体側EEPROMに記憶された電源投入回数積算値とリモコン側EEPROMに記憶された電源投入回数積算値とを比較し、両電源投入回数積算値に差異がある場合には、小さい値を示す電源投入回数積算値を大きい値を示す電源投入回数積算値に書き換える。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用し、安全な使用を可能にする電気機器を提供する。
【解決手段】外部の管理部との通信を可能にした通信手段を有した電気機器において、前記電気機器は、時計カウンタ部を備え、電源投入時点で、前回の電源断からのカウントした時計カウンタ部の時間が、規定時間以上になれば、前記通信手段を介して外部管理部より管理情報を受け、該受けた管理情報に基づいて当該電気機器の使用を許可するか、又は使用を不可とするかを制御してなる制御部を備えた電気機器。 (もっと読む)


【課題】 運転停止中の暖房機を室内の火災による異常を知らせる安全装置として利用できるようにする。
【解決手段】 バーナ2に燃焼の開始と停止を指示する運転スイッチ3と、室内の温度を設定する室温設定手段4と、室内の温度を検出する室温検出手段5と、暖房機の周囲の人の存在を検出する人体検出手段6とを設け、暖房機の運転中は燃焼制御手段7が室温設定手段4と室温検出手段5と人体検出手段6の出力に基づいてバーナ2の燃焼制御を行う。暖房機の運転停止中に作動して室内の火災による異常を検出する異常検出手段8を設け、異常検出手段8は室温検出手段5が所定温度を検出するか、人体検出手段6が検出信号を出力したときに異常信号を出力し、この異常信号によって警報手段9が警報を出力するものであり、運転停止中の暖房機によって火災時の室温の上昇と炎の熱線の変化を検出することで室内の火災の発生を検出して知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用した安全機構を有する送風機能付発熱機器の制御システムを提供する。
【解決手段】送風機能付発熱機器に内蔵されたカウンタ回路駆動用の内蔵電源を、外部電源から電力供給が行われているときに出力停止状態とし、外部電源からの電力供給が行われていないときにカウンタ回路の駆動電源として用い、カウンタ回路は、外部から供給される電力または内蔵電源の電力を駆動電圧として、タイムスタンプされた基準日から予め設定された期間継続して時間経過をカウントするとともに該設定時間が経過した時点で表示部に警告を発する若しくは発熱機器の動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用した安全機構を有する送風機能付発熱機器を提供する。
【解決手段】発熱部位に対して設置された断熱性部材で覆われた電池を、空冷機能が発揮される位置に配置された取付部材に装着し、タイムスタンプされた基準日から予め設定された期間継続して時間経過をカウントするとともに該設定時間が経過した時点で表示部に警告を発する若しくは動作を規制するための計数手段となるカウンタの内部電源として発熱機器内に内蔵する。 (もっと読む)


【課題】 温風による誤作動をなくして確実に人体だけを認識できる、人体検出手段を備えた温風暖房機に関する。
【解決手段】 枠体1内にバーナ2と燃焼室8を備え、枠体1の前後を貫通する送風経路5に燃焼室8を配置し、対流用送風機6によって送風経路5を通過する空気流を温風に変えて吹出口7から吹出す。枠体1には付近の人の存在を検知する人体検出手段9を設け、人体検出手段9は枠体1の表面で温風の吹出方向に向けて配置した人体センサ10と、人体センサ10が人の存在を検知もしくは不検知したときにカウントを開始するタイマー手段11とを備え、タイマー手段11がカウントアップするまで人体センサ10が検知もしくは不検知状態を維持したときに人の存在・不存在を認識する。また、タイマー手段11にはバーナ2の燃焼量と連動して設定時間を変更する可変手段12を備え、燃焼量に応じて最適な時間を設定することで安定した人体検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】いかなる条件の着火動作時においても本体ケース内部の温度上昇を抑えて安全性を確保できると共に、着火動作時に発生する未燃ガスの臭気成分により使用者に不快感を与えることを防止できる温風暖房機を提供すること。
【解決手段】着火動作開始から所定の遅延時間を経て送風装置を駆動させる制御部を備えた温風暖房機において、通常燃焼後の消火時から再運転時までの時間を計時する計時手段を設け、この計時手段の計時結果に基づいて送風装置の遅延時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁や比例弁に異物がかみこんだ場合でも安全性を確保すること。
【解決手段】万一電磁弁や比例弁に異物がかみこんだ状態になり、運転スイッチ21を切っても燃焼が継続している場合には、燃焼検出器3または温度検出器3がこれを検出して、このことを使用者に報知するようにしている。これによって、異常時の安全性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 HCやホルムアルデヒドなどの未燃分の発生の少ない温風発生装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 燃焼用空気量を減らしたり、燃料量を増やすことにより、点火直後の初期燃焼工程T1における空気過剰率を、定常燃焼工程T2より低くなるように制御する。燃焼室に投入される空気量を相対的に減らすことにより、燃焼室5を早期に高温にして、定常燃焼工程T2に移行可能とし、HCやホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】見やすくて、分かり易い表示器を備えた燃焼暖房機を提供する。
【解決手段】燃焼を行うバーナ部9と、運転開始から所定時間経過すると自動消火する消し忘れタイマー手段34と、残り燃料量が少なくなると自動消火を行う燃料切れ消火手段36とを備え、前記消し忘れタイマー手段34の自動消火を第1の色で表示し、燃料切れ消火手段36により自動消火する前に、自動消火が行われることを第2の色で表示して予告するカラー表示器49を操作部2に備えたので、運転開始からの時間経過による自動消火が行われるのか燃料切れによる自動消火が行われるのかを離れた位置からも容易且つ確実に確認出来るので、使用者は消火予告の原因に応じて適切な対応をすることが出来、非常に使い勝手が良く、更にカラー表示器49を操作部2に備えることで、機器の運転状態を各種スイッチを操作しながら容易に知ることが出来、的確な操作が行えるものである。 (もっと読む)


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