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Fターム[3L045DA01]の内容

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【課題】ハウジングとドアとの間のパッキンの結露を抑制できる冷蔵装置を提供する。
【解決手段】ハウジング20は、収納室10を形成する第1の区画D1と、冷気供給ユニット30を収容する第2の区画D2と、冷気供給ユニット30の制御基板を含む電装機器40を収容する第3の区画D3と、第2の区画D2および第3の区画D3を繋ぐように上下方向に延びる一対のダクト94Lおよび94Rと、一対のダクト94Lおよび94Rとそれぞれ熱的に接続され、上下方向に延びた一対の第1のドア当たり部101Lおよび101Rと、一対の第1のドア当たり部101Lおよび101Rを接続するように水平方向に延び、第2の区画D2と熱的に接続されている第2のドア当たり部102と、一対の第1のドア当たり部101Lおよび101Rを接続するように水平方向に延び、第3の区画D3と熱的に接続されている第3のドア当たり部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】設備機器の制御情報を設定する際の作業負荷を低減すると共に、制御情報の設定ミスを低減することが可能な設定支援装置、設定支援方法、設定支援プログラム、及び設備制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る設定支援装置は、施設内の設備機器に接続される制御装置が設備機器を制御するために用いる制御情報の設定を支援する設定支援装置であって、施設内の設備機器の配置領域が含まれるレイアウト図を記憶するレイアウトデータベースと、レイアウト図を表示すると共に、設備機器を識別する機器識別情報と制御情報とを入力する入力領域を配置領域に対応付けて表示する表示部と、入力された機器識別情報と制御情報とを受け付ける入力受付部と、受け付けた機器識別情報と制御情報とを関連付けて記憶する設定データベースと、設定データベースに記憶された機器識別情報と制御情報とを関連付けて制御装置に向けて出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被冷却物の投入時などにおいて、冷却容器内に貯蔵されている被冷却物の温度の変動を小さくするとともに、冷却容器内の保管温度を精度良く適温にし、かつ、消費エネルギーを削減する。
【解決手段】第2冷凍サイクル21の蒸発器26での吸熱により氷蓄熱装置28内に作られた氷の潜熱で、冷却容器8に投入前の被冷却物を冷却した後に、冷却容器内に投入するとともに、冷却容器内の被冷却物の冷却は第1冷凍サイクル1の蒸発器6での吸熱により行い、かつ、氷蓄熱装置内に製氷する際や冷却容器内の被冷却物を冷却する際に生じる排熱により、湯を沸かす。 (もっと読む)


【課題】小型化が図られ、かつ、飲料の冷却に要する時間が短縮された飲料サーバを提供する。
【解決手段】飲料サーバは、高温部2および低温部3を有するスターリング冷凍機1と、飲料を通過させる内部空間を有し、スターリング冷凍機1の低温部3に取り付けられた熱交換器100と、内部空間を通過した飲料を流出させる注ぎ口510とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷気通路の配置を合理化してスペース効率を高めるとともに、庫内温度を合理的に調整できるようにした、エネルギーロスの少ない冷却庫を提供する。
【解決手段】冷却庫1は断熱筐体10内に収納室を有し、この収納室は垂直方向仕切り部12で第1区画部15と第2区画部16に仕切られる。垂直方向仕切り部12には、垂直方向仕切り部12の下部以下のレベルに配置された低温側蒸発器132で冷却された冷気を上げる上り冷気通路54Uと、上がった冷気を下ろす下り冷気通路54Dとを形成し、第2区画部16には上り冷気通路54Uから冷気を供給し、第2区画部15には下り冷気通路54Dから冷気を供給する。低温側蒸発器132から上り冷気通路54Uへの冷気供給をコントロールする電動式の吐出ダンパ55が設けられ、吐出ダンパ55の開度調整は第2区画部16に配置された温度検知手段180からの信号に基づき行われる。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の真空冷却と冷風冷却とを実行可能な冷却装置において、処理槽の位置を高くすることなく、また減圧能力は低下させることなく、処理槽からの排気と排水とを可能とする。
【解決手段】 処理槽3内の流体を外部へ吸引排出する減圧手段6は、水封式の真空ポンプ33を備える。真空ポンプ33は、処理槽3の底部と排水管路37を介して接続されると共に、処理槽3の側部と排気管路36を介して接続される。排水管路37には排水弁42が設けられ、排気管路36には真空弁41が設けられる。真空冷却時には、排気管路36を介して、処理槽3内の気体を外部へ吸引排出する。従って、被冷却物2からの蒸気の凝縮水が排水管路37に溜まっても、減圧能力は低下しない。真空冷却後の復圧時には、排水管路37を介して、凝縮水が外部へ吸引排出される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機及び送風機から発生する駆動音を効果的に消音できる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マイク24,26からの入力信号のうち、圧縮機16から発生する駆動音に対応する周波数の音信号を第1位相調整増幅回路10Aで生成するとともに、送風機18から発生する駆動音に対応する周波数の音信号を第2位相調整増幅回路10Bで生成し、それらの音信号に基づく音をスピーカ23,25から出力させる。これにより、スピーカ23からの音を圧縮機16から発生する駆動音と干渉させるとともに、スピーカ25からの音を送風機18から発生する駆動音と干渉させて、圧縮機及び送風機から発生する駆動音を効果的に消音することができる。 (もっと読む)


【課題】静粛性を向上できる冷却庫を提供する。
【解決手段】樹脂成形品から成る内箱3と内箱3の外側に配される外装部材との間に発泡断熱材5を充填した断熱箱体10の背面上部に冷却装置101を配置する機械室46を備えた冷却庫1において、機械室46の周囲の断熱壁46aは、機械室ボックス8から成る外装部材、発泡断熱材5及び内箱3を含むとともに機械室46を囲む遮蔽部材161が設けられ、遮蔽部材161の面密度が機械室ボックス8、発泡断熱材5及び内箱3の合計の面密度Mよりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】ラップ包装がなくても、あるいは袋に封入しなくても、食品の酸化の進行を抑制できる冷凍庫並びに冷蔵庫を提供する。
【解決手段】密閉容器扉101を開けて、密閉容器4内に食品5を入れ、密閉容器扉101を閉じると、マイクロスイッチの連動動作により扉閉の信号が発せられる。制御部62は、この扉閉の信号を受信すると、減圧ポンプ61を所定時間継続して動作させ、密閉容器4内を制御部62で規定された減圧度に制御する。これにより、食品5の保存環境は減圧状態となり、食品5からドリップが発現する。この後、食品5を冷凍することで、食品5の表面に氷膜を形成させる。この氷膜により食品5の酸化の進行が抑制される。 (もっと読む)


【課題】縦置きに配置されたスターリング冷凍機に発生する振動が断熱筐体に伝達されるのを低減し、低騒音・低振動の冷却庫を提供する。
【解決手段】冷却庫1の断熱筐体10の上部にはスターリング冷凍機110が、低温ヘッド112の上方に高温ヘッド111が配置されるよう、縦置きで配置される。高温ヘッド111に熱接続された高温側蒸発器121には二次冷媒配管123を介して高温側凝縮器122が接続され、低温ヘッド112に熱接続された低温側凝縮器131には二次冷媒配管133を介して低温側蒸発器132が接続される。低温側蒸発器132は断熱筐体10の内部に配置され、二次冷媒配管133は断熱筐体10を貫通する。二次冷媒配管133及び低温側蒸発器132は、いずれもスターリング冷凍機110の中心軸延長線上から外れた位置に存在する。 (もっと読む)


【課題】低温側蒸発器の設置と配管が容易な冷却庫の断熱筐体構造を提供する。
【解決手段】冷却庫1の断熱筐体10は板金製の外箱160に合成樹脂製の内箱161を挿入し、外箱160と内箱161の間の空間を発泡断熱体で充填して形成される。内箱161には低温側蒸発器132に相当する箇所に開口部162が形成されており、これを低温側蒸発器モジュール164が閉塞する。発泡断熱体を形成するための樹脂発泡処理は開口部162を低温側蒸発器モジュール164が閉塞した後に行われる。低温側蒸発器モジュール164には除霜ヒータ77及びドレン受け78が含まれる。また低温側蒸発器モジュール164の前面には垂直方向仕切り部13が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵庫内部の野菜室や冷凍室などを用途別に単体の冷蔵庫とし、必要な冷蔵庫だけを組み合わせたり、必要に応じて容量をふやしたり収納庫としても組み合わせて利用もできる増室用ボックスを取り付けられるようにした冷蔵庫及び増室用ボックスを提供する。
【解決手段】 冷蔵庫内部の野菜室や冷凍室などを用途別に単体の冷蔵庫▲1▼とし、冷却機能を持たない増室用ボックス▲2▼とともに上下左右と背後に吸気口▲3▼と送風口▲4▼を設けて隣接する冷蔵庫▲1▼どうしや、冷蔵庫▲1▼と増室用ボックス▲2▼を吸気口▲3▼と送風口▲4▼の内側についてあるメネジ▲6▼と接続固定用のオネジ▲7▼のついた管を締めて接続固定して冷気を流して冷蔵庫の容量を増やせるようにして、さらに冷蔵庫▲1▼と増室用ボックス▲2▼を一体化できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スターリング冷凍機の廃熱で除霜水の蒸発を促進する冷却庫において、廃熱を除霜水に伝える冷媒の循環に不具合が生じたことを検知する。
【解決手段】スターリング冷凍機110の低温ヘッド112から取り出した冷熱は低温側循環回路130で冷却庫1の被冷却物収納室に伝えられ、高温ヘッド111から取り出した温熱は高温側第1循環回路120で庫外に放熱される。低温側蒸発器132は霜取りヒータ77を備え、除霜水は蒸発皿153に蓄積される。高温側第1循環回路120から温熱を取り出す高温側第2循環回路150の配管152の一部が除霜水加熱管152Hとなる。除霜水加熱管152Hの入口部で、除霜水に浸っていない箇所に設けられた除霜水加熱管温度検知素子180の温度検知結果により、高温側第2循環回路150の循環異常を認識した制御部80は、霜取りヒータ77の除霜周期を延長する。 (もっと読む)


【課題】スターリング冷凍機の二次冷媒の過冷却あるいは凍結を簡略化されたアルゴリズムで判定して対策に着手することができるようにした冷却庫を提供する。
【解決手段】冷却庫1の断熱筐体10の内部の貯蔵室は冷却装置100によって冷却される。スターリング冷凍機110の低温ヘッド112の冷熱は低温側循環回路130によって低温側蒸発器132に伝えられる。高温ヘッド111の温熱は高温側循環回路120によって放熱される。低温ヘッド温度センサ158の検知温度が第1所定温度以下に低下したときは制御部80はスターリング冷凍機111の出力を低下させる。低温ヘッド温度センサ158の検知温度が第1所定温度よりも低い第2所定温度以下に低下したときは、制御部80はスターリング冷凍機110を停止させると共に霜取りヒータ77に通電する。 (もっと読む)


【課題】パソコンを用いずにコンテナ内から温度センサーの較正を行うことができるセンサー較正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷凍装置収納部10のうちコンテナ本体1の内部側に設けられた基盤面32に第1表示部40,第1操作部50を設ける。芯温センサー11を芯温センサー接続部12に接続し、芯温センサー11を温度0度のアイスバスに浸ける。芯温センサー11の検出した温度が0度(基準温度)を中心として所定の範囲であれば、コントローラ20は第1表示部40にその旨表示する。ユーザは第1表示部40により芯温センサー11が検出した温度が所定の範囲であることを確認して、第1操作部50を操作して較正を実行する。コントローラ20は芯温センサー11が検出した温度が0度となるように較正する。 (もっと読む)


【課題】スターリング冷凍機の高温ヘッドの温熱を2系統の防露配管で防露部に伝える冷却庫において、2系統の防露配管の冷媒流量が適切に設定され、温熱を無駄なく防露に利用できるようにする。
【解決手段】冷却庫1の断熱筐体10の内部は水平方向仕切り部11、14と垂直方向仕切り部12、13により区画部される。スターリング冷凍機110の高温ヘッド121の温熱の一部を高温側第2循環回路150の第1防露配管152Fと第2防露配管152Sで断熱筐体10及び仕切り部11、12、13、14の防露部に伝える。第1防露配管152Fは断熱筐体10の前面外周部分を主たる配管場所とし、第2防露配管152Sは仕切り部11、12、13、14を主たる配管場所とする。第2防露配管152Sの流路断面積は第1防露配管152Fの流路断面積より大きい。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却手段の構成を簡素化すること。
【解決手段】 被冷却物3を収容する冷却室2と、この冷却室2内に設けた冷却用熱
交換器9と、前記冷却室2内を減圧することにより被冷却物3を冷却する真空冷却手段4と、前記真空冷却手段4の作動を制御する制御手段6とを備える冷却装置であって、前記真空冷却手段4は、前記冷却室2と接続される減圧ライン15に減圧手段16を設けるとともに、前記冷却室2および前記減圧手段16間に開閉弁17を設けた構成とし、前記制御手段6は、前記開閉弁17を開き、前記減圧手段16の作動により前記冷却室2内を減圧する第一真空冷却工程と、前記開閉弁17を閉じ、前記減圧手段16の作動を停止するとともに、前記冷却用熱交換器9を作動させる第二真空冷却工程とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却工程において急冷後に徐冷を行う際に、被冷却物の冷却時間の短縮を行うことである。
【解決手段】 冷却室2,減圧能力調整手段76を有する真空冷却手段4,制御器6とを備える冷却装置であって、冷却室2内の圧力を検出する圧力センサ27および品温センサ26を備え、制御器6は、真空冷却工程を開始してから、圧力センサ27による検出圧力相当の飽和温度が品温センサ26による検出温度とほぼ等しくなるまで、減圧能力調整手段76による減圧能力を高くして急冷を行い、その後に前記減圧能力を低くして徐冷を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが詳細な冷却条件を知らなくても、冷却の対象物を指定するだけで、適切な冷却条件で冷却装置を駆動させ、以て冷却の対象物に対して適切な冷却を行う技術を提供する。
【解決手段】冷却駆動制御部11は冷却装置3の駆動を制御する。冷却装置3による冷却の対象物4を示す情報と、対象物4用に冷却駆動制御部11が採用する制御定数とを対応づけたデータが制御定数記憶部12に記憶されている。操作部14の操作によって対象物4が指定される。冷却駆動制御部11は、操作部14によって指定された対象物4に対応した制御定数を制御定数記憶部12から読み出し、読み出された制御定数に基づいて冷却装置3の駆動が制御される。 (もっと読む)


【課題】オープンショーケースに対面する客等に感じさせる圧迫感を軽減し、商品を目立たせることができるオープンショーケースを提供する。
【解決手段】外箱2と内箱3との間に冷気の通風路4が形成されたショーケース本体内の冷蔵室8の前面に、冷気吹出口10から吸込口に向かって吹出される冷気によりエアーカーテン12を形成することにより、冷蔵室8を保冷するようにしたオープンショーケースであって、外箱2の上部前端から前方に延びるキャノピー20の内面側にキャノピー照明26を配設するとともに、キャノピー20の前垂れ部20bの外面に、後上方から前下方に向けて外方に湾曲する湾曲面Uを形成し、この湾曲面Uによりキャノピー照明26の前方が覆われる。 (もっと読む)


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